京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

「第8回大阪成蹊全国アート&デザインコンペティション」 3名が入賞 「優秀学校賞」も受賞

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 大阪成蹊学園主催「第8回大阪成蹊アート&デザインコンペティション」の高校生の部において、1105点(105校)の応募の中、本校3年生が3名入賞し、「優秀学校賞」も受賞しました。先日表彰式があり、受賞生徒と教員が出席しました。

 本校の受賞は次の通りです。

・毎日新聞社賞 作品「手紙」
・B部門金賞  作品「エプロン」
・入選     作品「虹色の夢」

・優秀学校賞 「京都市立銅駝美術工芸高等学校」
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第10回「工芸甲子園」 表彰式が行われました

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(つづき)
 第10回「工芸甲子園」


 17日(土)第10回「工芸甲子園」の表彰式が京都伝統工芸館で開催され、各受賞生徒が実行委員長より表彰を受けました。

 また、学校として優勝旗が授与されました。
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第10回「工芸甲子園」 3年生の6作品が大賞をはじめ入賞

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 11月17日(土)、第10回「工芸甲子園」の授賞式が行われました。

 「工芸甲子園」は、学校法人日本松学院 京都伝統工芸館、京都伝統工芸産業支援センターの主催で、日本が誇るものづくりの技を次代へ継承することを目的として開催されているものです。

 本校からは、毎年、漆芸専攻、陶芸専攻、染織専攻の生徒が多数出品していますが、今年度は3年生が、大賞、金賞、銅賞、特別賞(3人)を受賞し、総勢6人も入賞するすばらしい結果でした。

 授賞式では、生徒は緊張した面持ちで賞状の授与を受けていました。授賞式のあと染織専攻の生徒たちは、実行委員長の羽田登先生から直接作品の講評を受ける機会にも恵まれました。3年生は受験で忙しい時期ですが、大きな賞を受賞したことが励みになったのではないかと思います。


写真上左 大賞「竜蟠鳳逸の子」
   右 金賞「黒に不交」

  中左 銅賞「Assoted colors」
右 審査員特別賞「愉愉泳泳」

  下左 審査員特別賞「金彩中国子供遊文皿」
   右 審査員特別賞「陶酔」   

生徒会が「西日本豪雨災害復興」のための募金活動を行っています。

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 昨日から22日まで、また後期中間考査終了後の12月6・7日に本校生徒会ボランティアスタッフが西日本豪雨災害復興のための募金活動に取り組んでいます。

 本年は特に自然災害が多くありました。今回、西日本豪雨の復興支援としての校内募金活動を実行しようと生徒が主体的に考え、活動が始まりました。1年生は美術見学旅行で岡山、瀬戸内方面へ行くこともあり、関心を持ちその中で自分たちのできることをということで行動を起こしています。
 
 また、12月8日(土)に左京区岡崎のみやこめっせで開催される「京都市PTAフェスティバル」では北海道胆振東部地震の復興支援としての募金活動を行います。この活動では、募金をしていただいた方に、本校生徒のイラストを使ったオリジナル缶バッチをプレゼントする予定です。

 校内では、現在、生徒全体の取り組みになるようにと「オリジナル缶バッチの原画募集」を行っています。

 保護者の皆様にはこの募金活動にご理解ご協力をいただき、ご支援を賜れば幸いです。

「第16回Joint S&E Forum 〜人生、未来、いきいき語ろう〜」に参加しました

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 11月17日(土),京都洛南ライオンズクラブ主催、高等学校コンソーシアム京都共催のイベント「第16回 Joint S&E Forum」に本校から1年生7名,3年生3名の10名が参加しました。

 このイベントは,高校生と京都洛南ライオンズクラブの方々が一堂に会して,午前中は各学校での学習活動や研究活動の発表と質疑応答を行い,午後は会食しながら気軽な雰囲気の中で人生やこれからの社会について語り合うことを通して,高校生の視野を広げ自己を高めることのできる機会として毎年開催されています。

 本校からは,アートフロンティアコースのデザイン専攻3年生3名が「デザインの力で地下鉄を元気に!〜地下鉄の魅力向上に向けた取り組み〜」について発表しました。この取り組みは,京都市交通局からご依頼を受け,地下鉄の魅力向上に向けた企画の提案にデザイン専攻3年生20名が、6つの班に分かれて実施したものです。まず依頼内容から問題を発見し,現地での調査や現状分析を踏まえて,ターゲットや目標を含めたコンセプトを設定し,アイデアスケッチ,実制作と進めました。中間発表でいただいた意見をもとに修正を加えて最終プレゼンを行いました。その中でスタンプラリーを制作した班、ノベルティを制作した班の企画が京都市交通局で採用され,イベントで活用された報告を行いました。

 講評では,課題依頼に対して工夫したアイデアを出されていて素晴らしい。今後も順次,提案が採用されることを期待しますと励ましの言葉をいただきました。また,3名以外に参加した本校生徒が他校の発表に対して,しっかり感想や質問をすることができました。

 午後の部では,テーブルごとに他校の生徒や経営者の方々と将来やってみたいことや働くこと等について話し合い,有意義な時間を過ごすことができました。参加した1年生は「他校の生徒の方や企業の方と普段あまり考えない内容について話すことができ,良い機会だった。またこういう機会があれば参加したい」「私は将来,海外でボランティア活動をしたいと考えています。日本にいると海外の正確な情報が伝わってこないこともあるので,自分から積極的に情報をキャッチすることが大切だとアドバイスをいただけで大変良かったです」「普段の生活の中で,自分が持っている目標に向かって,今の自分に何ができるかを考えて行動することが大切だと助言をいただき,とても有意義な時間を過ごすことができました」などと振り返り,感想を述べていました。

 今回お世話になりまた京都洛南ライオンズクラブの皆様,高校コンソーシアム京都の関係の皆様にお礼申し上げます。

 参加した生徒がこの日の学びを今後の進路選択や学習に活かしてくれることを期待しています。

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2年「表現基礎2」 着彩の課題 記念棟マルチホール前で展示

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 2年「表現基礎2」の課題で取り組んだ着彩表現の作品が、今、記念棟マルチホール前で展示しています。

寒い季節には「カキ」 校内食堂の本日の日替わり定食「カキフライ」

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 寒い季節になると、校内食堂の日替わり定食に「カキフライ」が登場。

 本日の日替わりはメインのカキフライ、小鉢は春雨の和え物、わかめの味噌汁、デザートはチーズケーキ。美味でした。

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その8

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」で取り組んでいる
京都市交通局との共同事業「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」の授業の様子を紹介します。

 11月6日の授業から洛バスプロジェクトを再開しました。

 最初に10月の中間発表でいただいたアドバイスをもとに,コンセプトの確定やデザイン案の修正を行いました。次に,具体的な作業に入るための作業計画や役割分担,制作に必要なもののリストアップ,さらに今後検討すべき内容などをワークシートに書上げ,最後に振り返りシートをグラフィックレコーディングの手法を取り入れてまとめました。

 11月13日の授業では,嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科イラストレーション領域の奥田一生先生を講師にお招きし,アイデアをデザイン化していくための指導助言をしていただきました。

 各チームは,前回の振返りシートを見ながら話合いを再開しました。奥田先生は,各チームの話合いに熱心に耳を傾け,「ゆるキャラ」チームには,「エリアごとに京都らいい風景の写真をちぎり絵風にして背景にするといい」,「アイドルプロデュース」チームには,「なぜその地域にはそのアイドルキャラクターなのか,自分たちが考えているほど他人には伝わらいことを意識すること。」,「かわいい仏像」チームには,「特徴やどこに行けばその仏像が見られるかなどの情報はアイコンを使って説明するといい」などど,的確で具体的なアドバイスをしていただきました。

 振り返りシートを見ると,かなり具体的なイメージが出来上がりつつあるグループも出てきました。次回から「三大祭り」チームは画用紙に水彩画を描き始め,「みたらし団子」チームは現地調査に出かける計画で,5つのチームがいよいよ本格的に動き出します。

11日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」に本校生徒が参加しました

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 11日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」が、京都外国語大学森田記念講堂で開催され、本校から1、2年の保健委員2名が参加しました。

 基調講演ではヘルスプロモーション推進センター医師岩室紳也先生より「薬物について知ろう、人間について知ろう」というテーマでお話がありました。薬物依存の話にとどまらず、他の依存症の話や依存症を引き起こす根本的な原因について等、わかりやすく話していただきました。

 後半のパネルディスカッションでは岩室先生と高校生、大学生との意見交流がありましたが、講演の内容をより深めることができたいへん勉強になりました。

3年 実習B 「パフォーミングアーツ・映像・iPad」講座 特別ワークショップ「コンタクト・インプロビゼーションの基礎を学ぶ」

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『コンタクト・インプロビゼーションの基礎を学ぶ』

 11月13日(火)6,7時間目の実習B 「パフォーミングアーツ・映像・iPad」講座では、講師としてコンテンポラリーダンサーの森裕子先生をお招きし、特別ワークショップ『コンタクト・インプロビゼーションの基礎を学ぶ』を行いました。

 この講座では身体を使う芸術表現を学び、iPadで撮影・編集し、映像メディア表現の特性を活かしながら表現する作品を制作しています。

 コンタクト・インプロビゼーションは、他者と触れ合うことで生まれる即興的な動きのことです。「自分と他者の身体と対話すること」をテーマに、思いがけないイキイキとした動きの数々を楽しく経験しました。自由に、自分をつくり出すことの面白さを感じながら、作品制作の発想を広げ、創造性を高めました。

 15日の授業では、学んだ動きを生徒のみでリフレクションし、新たな発見に挑戦しました。同じ動きを繰り返すことはとても気づきが多く、「私たち、レベルアップしている!」と生徒自身が感じられるような活動になり、また、笑顔の絶えない時間となりました。


写真上 「ワックスのワーク」完成ポーズを森先生と一緒に
写真下 テーマ「アスレチック」その後の授業での生徒作品

   

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行事予定
1/8 授業再開
生活指導強化週間(〜11日)
大掃除
1/11 3年センター試験前特別時間割(〜18日)
1/14 成人の日

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