京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

「働き方改革推進」に伴う電話対応時間の変更について

 京都市教育委員会が推進しております働き方改革の一環として,すでに冬季休業中の学校閉鎖日の設定については,7月19日付の文書でお知らせしたところです。

 この度,教職員の超過勤務時間の縮小を進めるため,すでに他校でも実施されている電話対応時間の変更につきまして,下記のように実施させていただくことといたしました。

 年度途中からの変更ではございますが,趣旨をご理解いただき,ご協力のほど,どうかよろしくお願いいたします。


●電話対応時間の変更  
 
<変更内容>
 
・平日の電話対応時間 8:00〜19:00
    (19:00〜翌8:00まで電話対応できません)
 
※対応時間以外は,電話対応できない旨の音声が自動で流れます。

・休業日(土・日曜及び祝日,学校閉鎖日) 終日電話対応できません。

※休業日に学校行事等を実施する場合電話対応をする場合があります。 

      
<変更開始日>

 ・平成30年11月12日(月)より 


本日生徒を通じて配布した保護者あて文書は
こちらからご覧いただけます。→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...



校内食堂 本日の日替わり定食 「鶏の照り焼き」

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 校内食堂の本日の日替わり定食は、「鶏の照り焼き」。キャベツの千切りに切干大根の小鉢、わかめと油揚げの味噌汁、白飯、デザートはチョコケーキ。440円

 ご飯の進む味付けでボリューム満点。ごちそうさまでした。

1年「造形表現」2分野履修の様子

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 1年生の専門科目「造形表現」は、2年次からの8専攻を選択するために、4月から8分野実習、続いて選択した3分野実習、後期からは選択した2分野の自習を並行して履修して行く授業で、1年生の終わりには、2年次から取り組む専攻を1つに決めます。

 現在は、各自が選択した2分野の実習を火曜日と木曜日にそれぞれ学んでいます。

 ホームページでその実習の様子を少しずつ紹介します。

 今回はまず3つ。

写真上2 洋画分野  自画像
  中2 漆芸分野  研ぎ出し蒔絵パネル
  下2 染織分野  ろうけつ染め

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 外部講師を招いて「ファッションの魅力」

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 今回は,京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の小北光浩先生を講師としてお招きし,「ファッションの魅力」というテーマで講演を行いました。

 初めに「ファッションとは装いをつくること,社会の変化に対応して新しい価値を生み出すことである」と説明され,ファッションショーの映像を見ながらファッション・トレンドの変遷について紹介していただきました。「コレクションブランドは未知の新しさを求め,ファストファッションブランドは今の新しさを追求する。数年経つとデザイナー自身も変わる。どちらが良い悪いではなく,自分はどちらが向いているかを考えて」とアドバイスいただきました。

 また留学時代に作成されたポートフォリオや連続をテーマにした服やスカートの試作品など自身の学びを振り返りながら,頭の中だけで考えるのではなく,一度アイデアを頭の外に出してアイデアを並列に並べてみること,枠組みを外して考えることの大切さを伝えていただきました。ブランドデザイナー時代の経験から,売れる服は7割で3割は売れ残るという服の消化率を例にビジネスとしてのファッションの側面も語られ,大変興味深い2時間でした。

 授業を終えた生徒たちは,「“今ある新しさ”ではなく,次に流行しそうなものをpick upして行動していくというところに共感を覚えた。突き詰めていく作業が終わったら,人に新たな価値を提供できるよう視野を広げていくことが大切だと改めて感じた。」「人の求めるもの,あこがれを創っていくものがファッションの世界。見せるものと売れるものを見分けてやっていくのがビジネス,ということなどファッション界の仕事について学べて良かったです。デザインも枠の中だけで収めるのではなく,一度冒険してからまとめる方がいいものができるという思考法は,私も枠の中で考えて悩んでしまうタイプなので勉強になりました。」「私はファッションアート専攻だけど,人が考えないものとか,オリジナリティとか全然考えられないので,先生のようにシャツを重ねるとかポケットを重ねるというアイデアが思いつく発想力はすごいと思った。後期作品展では,一度枠組みを超えて視野を広げてもう一度しっかり考え直してみたいです。」などと感想を述べていました。

 今回学んだことやいただいたアドバイスを後期作品展や今後の制作活動に生かしくれることを期待します。お世話になりました小北光浩先生,本当にありがとうございました。

晩秋 紅葉すすむ

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 11月に入って、京都に来られる観光客がさらに増えているようで、街中も交通機関もいっぱいでした。

 三条から学校へ向かう鴨川沿いも、紅葉・黄葉がすすんで美しい景色になっています。

 今週水曜日7日は、もう、暦の上では立冬です。

 
 7日(水)は外務省から講師をお招きし1年生対象講演会を行います。
 8日(木)は後期生徒総会
 9日(金)は、教育関係者向け「ICT活用教育公開授業」開催します。

11月9日(金)ICT活用公開授業 開催

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 すでに文書では各方面にご案内しておりますが、11月9日(金)に本校で「ICT活用教育公開授業」を開催します。

 どの時間帯にご来校いただいても結構です。
 当日タブレット(iPad)等のICT機器を使用しない授業も公開しています。


 ご参加いただける方は、本校教頭までお電話でお申し込みください。
 (075)211−4984


●ICT活用教育公開授業

1.授業見学 (授業計画によりタブレットを活用しない授業もあります)
2.学校紹介・相談会
3.意見交換会
4.情報交換会

 当日の時間割
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 当日の授業内容
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 ご案内文
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1年「保健」の授業 タブレットiPadを使ってグループ学習

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 季節の変り目で、急に寒くなり、風邪をひく生徒も出てきています。

 1年生の保健の授業では、「感染症とその予防」の単元について、テーマごとに各グループに分かれ、タブレットiPadを使って調べ学習を行いました。
 
 感染経路や予防方法を知ることで、体調管理に役立てます。

 次週の11月9日(金)は「ICT活用教育公開授業日」になっています。その日の保健の授業時に発表を行いますので、ぜひご来校いただき、ご見学ください。
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11月1日 「市立高校伝統文化体験 能楽鑑賞会」 本校からも参加

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 11月1日、京一商西京同窓会のご協賛で開催された「立高校伝統文化体験 能楽鑑賞会」が金剛能楽堂で開催され、各市立高校・総合支援学校から多数の生徒、教員が参加しました。

 本校からも希望した生徒10名と引率教員2名、加えて校長、教頭も参加させていただきました。

 初めに、能楽堂、狂言、能に関するお話をしていただいた後、各校代表生徒が舞台に上がり役者の所作について体験をしました。

 その後いよいよ鑑賞の時間。演目は狂言「附子(ぶす)」、能「船弁慶」でした。高校生は、これまでこのような立派な能舞台で演じられる狂言、能を間近で観る機会はまずありません。能の衣装や囃子方、地謡もあわせて鑑賞しました。

 今回の催しに参加し、たいへん貴重な伝統文化体験となりました。

図書館前「卒業生・教職員の活躍」のコーナー 新規案内

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 図書館前に紹介されている新規情報

●「杉浦康司展」 ギャラリー中井

  彫刻専攻教員 杉浦康司先生

  11月13日(火)〜18日(日)11:00〜19:00 

2年「表現基礎2」 進路探索期間 その2

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(つづき)

2年生「表現基礎2」 進路探索期間の様子


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行事予定
11/30 大掃除
12/1 第6回オープンスクール 実技講習会
12/3 後期中間考査1日目

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