京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

11月9日(月) ICT活用教育公開授業の様子 その3

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●ICT活用教育公開授業の様子 その3


写真  保健 アプリKeynoteを使ってグループ発表
    情報 プログラミング
    数学 前回授業の板書確認
    実習 ファッションアート専攻 デザイン構想
    放課後の意見交換会 

11月9日(月) ICT活用教育公開授業の様子 その2

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●ICT活用教育公開授業の様子 その2


写真  総合的な学習の時間「美術探求」
      アプリiTunesUを使って意見投稿
    現代社会
    家庭科
    英語

11月9日(月) ICT活用教育公開授業の様子

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●ICT活用教育公開授業の様子 その1


写真上  数学 アプリを使ってグラフを描く
     体育 バレーボールのグループ練習を動画撮影
        グループで確認
     国語 古典文法
        グループ討議


11月9日(月) ICT活用教育公開授業 実施しました

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 11月9日(金)「ICT活用教育公開授業」を開催しました。

 当日は、市立高校、教育委員会、大学教員、京都教師塾からご参加いただき、見学していただきました。授業計画・内容のにおいてICT機器もありましたが、主体的・対話的・協働的な学びを取り入れた授業も含めて公開しました。ICT機器活用としては生徒が入学時に購入したタブレットiPadを活用した授業、教室テレビを活用した授業がありました。

 昼休みには、アクティブラーニングルームで本校の授業の取り組み、ICT機器活用について参加していただいた方と意見交換を行いました。また放課後の時間を使って、本校のICT活用の取り組みについての紹介、参加者からのご意見、ご質問、ご講評いただいて意見交換をしました。


●ICT活用教育公開授業 当日冊子より

              ご挨拶

 現代は情報が溢れ、これから先、一層「VUCA」、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)が増す社会になると言われています。そして、そのような社会で生きていくには、情報との関わり方を自ら考え、情報のもつ様々な特性を理解しながら主体的に活用していく力が不可欠となってきています。

 そのような中、文部科学省は、平成26年度(2014)「文部科学白書」の「ICTの活用の推進」という章立ての中で、教育におけるICTの活用が「子供たちの学習への興味・関心を高め、分かりやすい授業や子供たちの主体的・協働的な学び(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)を実現する上で効果的であり、確かな学力の育成に資する」「一人一人の子供たちの能力や特性に応じた『個別学習』や、子供たちが教え合い学び合う『協働学習』の効果的な実施が可能」そして「特別な支援が必要な子供たちに対して、障害の状態や特性等に応じて活用することは、各教科や自立活動等の指導においても極めて有用」と示しました。

 本校では平成26年度に京都市教育委員会の「かがやきプラン(市立高校の特色ある教育実践への支援予算)」として、校内WiFi環境の整備、タブレット(iPad)40台を用いたICT活用教育のプランを立てました。京都市教育委員会の理解のもと、財政的措置が認められ、導入の運びとなり、平成27年度(2015)から、活用を始めました。
本校は、美術専門高校として、生徒が主体的に「観る・感じる・考える・表現する」ということを重視し、自らの手でモノを創り出すことが教育活動の中で大きな柱となっています。しかしながら、ICTの活用は、そのことと矛盾することではなく、普通教科も美術工芸科の専門教科も、主体的、協働的、深い学びへの授業改善に役立てること、生徒の特性に応じた学びへの支援につながる、授業以外の教育活動にも活用を進めることで学校の教育活動の効果と効率を高めることにつながるではないか。本校はそのような見通しを立て、以後3年間、ICT活用教育の推進を目的に「かがやきプラン」への事業予算を申請してきました。この間、保護者の理解を得て、入学時にタブレット(iPad)全員購入とし、BYODによる教育活動の展開、情報モラル教育の強化と、教員へのタブレットiPad貸与と活用指導力の向上に努めてきました。そして先進校への視察や校内研修を進めるとともにICT活用教育公開授業も3年間開催し、各方面からの指導、助言をいただいてきました。あらためて感謝申し上げます。

 ICTの活用はまだまだ途上であり、一層の研究と実践が必要であると考えております。今後とも教育関係者の皆様や産業界の皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。


平成30年(2018)11月
                    校長  吉田 功


平成31年度 教員公募 募集要項を発表しました。

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 平成31年度教員公募募集要項を発表しました。


 募集期間は11月9日(金)〜11月22日(木)


募集要項はこちらから
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

11月9日(金)「ICT活用教育公開授業」 開催 ご参加お待ちしております。

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 すでに各方面にご案内をさせていただいておりますが、一昨年から開催してきた「ICT活用教育公開授業」を今年度も明日11月9日(金)に本校で開催します。

 お申込みされていなかった方で、当日限られた時間でもご参加をご希望の方は、ぜひお電話でお知らせのうえ、ご参加ください。
 ご参加いただける方は、本校教頭までお電話でお申し込みください。
 (075)211−4984

 
 どの時間帯にご来校いただいても結構です。
 
 当日タブレット(iPad)等のICT機器を使用しない授業も公開しています。


 
●ICT活用教育公開授業

1.授業見学(授業計画によりタブレットを活用しない授業もあります)
2.学校紹介・相談会
3.意見交換会
4.情報交換会


 開催案内
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

 授業内容の概要
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

 当日の時間割
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8日 後期生徒総会 開催

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 11月8日(木)、後期生徒総会がありました。

 生徒会執行部より、前期の活動や行事の振返り、後期のこれからの行事に向けて報告されました。質疑応答の時間には、クラブ活動や文化祭について、生徒たちからの意見も出てきました。

 生徒総会は、生徒主体で銅駝のことをしっかり考える機会となりました。今後、執行部からの報告、生徒からの出た意見をよく検討し、さらに生徒会活動が充実、発展することを望みます。

 生徒総会の後には、8月に実施した震災復興支援のための宮城県被災地派遣の報告がありました。代表派遣生徒は、現地で感じた様々な思いや学びを全校生徒に報告し、学校全体で共有してくれました。


写真上 生徒総会 議案・資料
  中 生徒総会の様子
  下 宮城県被災地代表生徒派遣

2年専門科目「表現基礎2」 進路探索期間

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 2年生の「表現基礎2」では、現在、進路探索期間として課題に取り組んでいます。

 この期間は、卒業後の進路先、受験志望先などを考えながら、それぞれの進路希望先の実技検査を意識した課題に取り組み、自分自身の進路についてしっかり考える期間となっています。

 教員が進路希望先の課題をふまえた異なる講座を用意し、生徒はそれぞれが選んだ講座で熱心に課題に取り組んでいます。この進路探索期間は2月にも設定しており、生徒の希望、適性などをよく見極め、担当教員が丁寧に導いていきます。

1年 「外務省高校講座」 岡田 勝 外交政策調整官 を招いて

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 本日7日、1年生を対象に「外務省高校講座」を開催しました。

 この講座は、外務省から高校に講演会の講師を派遣していただき、高校生の外交・国際問題や外務省についての理解を深めるとともに、今後の高校生が進路を考えることに役立てるプログラムです。

 毎年全国から多くの応募がありますが、今年度本校の応募が認められ、今回の講演会が実現できました。

 講師の岡田勝氏は、外務省の総合外交政策局、外交政策調整官で、これまで中国で仕事をされてきた方です。本日は「外交はつまるところ人と人の関係−高校時代にやっておくべきこと、考えておくべきこと」というテーマでお話しいただきました。

 ご自身の子どものころからの話をはじめに、中国語に関心を持ち今の仕事につながる出会い、様々な出来事に遭遇しながら、自分のやりたいことをゆるがせにせず、努力を重ねて来られたことなどを、学生時代を振り返りながらお話し下さいました。

 また、現在の中国の様子、外務省の仕事などを紹介しながら視野を世界に広げるようなお話をしていただきました。また美術を学ぶ生徒ということで、故宮博物館のお話も加えていただきました。そして生徒へのメッセージとして漢文を中国語で紹介して、これからの高校生活や進路に向けて励ましていただきました。

 「有志者 事竟成」(志ある者、事ついに成る)
 「一以貫之」   (一を以てこれを貫く)
 「知之者不如好之者 好之者不如楽之者」
   (これを知る者はこれを好む者に如かず。
    これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)
 「学如逆水行舟 不進則退」
   (学ぶことは水に逆らって舟が行くが如し
    進まざればすなわち退く) 

 講演の後、生徒から次々に質問が出され、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。終了後、希望者がさらにお話を伺う座談会を行いましたが、終始和やかなムードで話が弾みました。

 今回このような講演会を開催させていただくことができましたこと、講師の岡田勝 外交政策調整官をはじめ関係の皆様に感謝申し上げます。 

11月7日(水) 立冬

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 今日は立冬

 朝から天気がよく、比較的暖かい一日になるかも。

 最近、昼休みは、生徒がグラウンドに出て、バレーボール、バスケットボール、キャッチボール、バドミントン、おしゃべりなどして過ごしています。
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行事予定
11/30 大掃除
12/1 第6回オープンスクール 実技講習会
12/3 後期中間考査1日目

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