京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

3年彫刻専攻 専攻実習の作品を校内で展示「人物塑像展」

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 本校記念棟2F展示室で、3年彫刻専攻の「人物塑像展」を開催し、専攻実習の作品を展示しています。

 京都市美術館が改修に入り、今年度の美工作品展は会場の関係で3年生のみの開催となって、美工作品展に展示する作品数を減らしました。出来るだけ作品を観てもらいたいということから、美工作品展に展示できなかった作品を、本校の展示室でいま、展示しています。

 展示している作品の中には、教員の古川厚生先生、杉浦康司先生の作品も展示しています。


写真一番下が、杉浦康司先生、古川厚雄先生の作品

2年染織専攻 「専攻実習」 鴨川スケッチ

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 染織専攻2年生では毎年、後期課題として鴨川をテーマとした「ろうけつ染め」の制作に取り組みます。先日の授業で、鴨川へスケッチに出かけました。

 決まった形がない『水』をどうやってデザインするのか」「時間や見る場所、季節によって様々な表情を見せる鴨川をそれぞれがどのようにとらえ、形にするのか」ということを考えるためにも、今回の課題ではスケッチを多く行うことが重要です。

 外でのスケッチは、体調管理も大切です。身体に気を付けてスケッチに励んでほしいと思います。

図書館前の卒業生・教職員活躍紹介コーナー

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 図書館前の卒業生・教職員の活躍紹介コーナーに、また新しい案内が出ています。

○山羽 春季 個展「Frieden」  (卒業生)
  日時 10月30日(火)〜11月4日(日) 12:00〜18:00
  場所 KUNST ARZT

○猪熊 佳子 展「耀く森へ」   (卒業生)
  日時 10月31日(水)〜11月6日(火) 10:00〜20:00
  場所 高島屋京都店6F美術画廊

○わん・碗・ONE 展「次代を担う若者の作品展〜」  (卒業生)
  日時 11月1日(木)〜11月11日(日) 10:00〜18:00
  場所 京都陶磁器会館2Fギャラリー

     寺田 睦、前 瑞紀(京都市立芸術大学)
     井尻 杏那、松原 恵美(京都府立陶工高等技術専門校)

○第32回京都芸術祭 国際交流総合展
  日時 10月26日(金)〜10月31日(水) 11:00〜18:00
  場所 梧桐(あおぎり)      荒井 利恵子(教員)
     生活あーと空間 ぱるあーと 安東 智香 (教員)


3年生アートフロンティアコース「コミュニケーション英語3」

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 3年生アートフロンティアコース「コミュニケーション英語3」では、10月4日〜7日に開催の「美工作品展」に向けて制作、出品した作品について、英語とイラストで紹介カードを作成しました。

 作品に込めた想い、制作過程での苦労話、今後の制作活動に向けての決意など、それぞれ個性豊かに表現されており、2月のアートフロンティア後期作品展も楽しみです。

23日(火)午後、京都市立合同授業実践研究会

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 23日(火)の午後、市立高校では、合同授業実践研修会を各校で開催しました。教科ごとに各市立高校で分散して行い、本校では美術の内容で「総合的な学習の時間」を開催しました。

 本校には本校の美術工芸科教員の他に、市立高校の美術科・書道科の教員、市立中学校の美術科教員、美術系大学教員、教育委員会学校指導課のご参加がありました。

 本日の授業は、本校の1年総合的な学習の時間「美術探求」で「西洋美術史概説 バロック美術について考えよう」でした。

 研究授業のあと、参加した教員で研究協議を行いました。グループ討議を中心に行った後、全体協議を行いました。

10月22日 時代祭 銅駝学区「藤原公卿参朝列」

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 22日、快晴のもと、時代祭が行われました。本校のある銅駝学区は、今年度当番町として平安時代「藤原公卿参朝列」の行列を担われました。

 学区の皆様が早くから準備をされ、当日は、銅駝会館で着付け、本校南側道路で列を整え9:00頃出発。学区内を歩いてお披露目のあと御所に入りました。

 時代祭の行列は、12:00に御所を出発後、烏丸丸太町を南行、烏丸御池から東行し、三条河原町から三条通を神宮前まで行き平安神宮に入りました。

 特別供奉者として本校校長も裃装束で参加させていただきました。ありがとうございました。
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第5回オープンスクール「GO!GO!秋フェス! 」で「ドキドキiPad!」をサポートする生徒スタッフ・教員ミーティング

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 今週末27日(土)に第5回オープンスクール「GO!GO!秋フェス! 」を開催します。多数のお申し込みありがとうございました。

 本日22日、午前の部「ドキドキiPad!」で、中学生の皆さんの体験をサポートする本校生徒スタッフと担当教員のミーティングを行いました。

 本校では、入学時にiPadを購入をしていただいており、生徒は学習活動に効果的に活用しています。オープンスクールでは、iPadを使った楽しい体験授業を行います。本校生徒スタッフは、よく使い慣れていますので、中学生の皆さんの体験学習がスムーズに進みますよう、丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」 その7

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 後期最初の授業は前回に引き続き,元京都精華大学人文学部教授の筒井洋一先生と株式会社CARVANCL(カーバンクル)代表取締役の徳田行伸さん,NPO法人グローカル人材開発センタースタッスの外崎佑実さんの協力を得て,「プロセスを視覚化するグラフィックファシリテーション」というテーマで講演とワークショップを行いました。

 初めに徳田さんから,「これからの時代,クリエイティブな仕事は一人で完結する仕事より,チームで役割を分担し共同して仕事を進めることが増えてくる。チームで課題と情報を共有しながらゴールに向かって仕事を進める場合,ファシリテーターの役割が重要になってくる。」と話されました。

 次にグラフィッカーとしても活躍されている外崎さんから「ファシリテーターには,簡潔な言葉や図,グラフ,イラストなどを使ってビジュアルで端的に情報を共有するグラフィック・レコーディングのスキルが求められています。」と話されました。その後,これまで洛バスプロジェクトで取り組んできた話し合いの経過を振り返り,今後の制作展望などを各自が視覚化しチームのメンバーと共有する課題に取り組みました。

 授業を終えた生徒たちは,「作品制作するときは自己満足で終わらせず,他人が作品を見たときのことを考えられるようになれば,次のステップへ行けるんだと改めて思いました。チームで何かをつくるとき,ファシリテーターのように客観的に物を見られるようになりたいと思いました。私もメモを簡単にとれるようになりたい!!」「ものをつくることには2パターンあり,1つは無くては困るもの,もう1つは無くてもいいけどあれば楽しいものだと知りました。また答えのないものを考えることは今後もとても役立つことだと学びました。答えのないものを考えることが多い今の時間を大切にしたいです。」「少子高齢時代で,これから頑張って活躍していかなくてはいけないのが私たちや20,30代の若い世代であることがよく分かった。どういうものが売れ,どういうものを生み出せば目の前の問題が解決するのか。そこに答えはなく,私たち若い世代が向き合い考え,答えを導き,答えを創り出すことを行っていかなければならないことを知り,頑張らないといけないと思いました。全体観とプロセス,可視化など今日学んだことは,今後様々な場面で生かせることなので,もっともっと活用して学んでいきたいです。」などと感想を述べていました。

 今回学んだ手法やいただいたアドバイスを今後の制作活動に生かし,プロセスを可視化しながらデザイン制作を進め,最終プレゼンにつなげていきます。

 お世話になりました筒井洋一先生,徳田行伸様,外崎佑実様,本当にありがとうございました。

22日(月) 後期生徒会役員立会演説会 投票

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 本日10月22日(月)に、後期生徒会役員立会演説会がありました。

 後期は、執行部部長、執行部副部長、書記局長、会計局長にそれぞれ立候補がありました。立候補者全員が銅駝をより良い学校にしたいという思いを、堂々と力強く演説しました。また立候補者を支える応援演説も行われました。

 各演説を聞き終わった後、すぐに投票をし、投票結果は明日23日(火)、玄関に掲示されます。

3年生 実技模試 講評

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20日・21日の3年生実技模試は、終了後、丁寧に講評していただきました。
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行事予定
11/8 後期生徒総会    (45分短縮)
11/9 ICT活用教育公開授業
11/10 1年実技模試
3年学科模試

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