京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年専門科目「表現基礎2」 紙による立体表現

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 2年生の「表現基礎2」では、紙による立体表現を学んでいます。紙の特性を理解しながら、様々な加工の方法により、多様な表現ができることを学びます。

 切る、ちぎる、破る、ひねる、まるめる、折る、など、様々な加工方法で立体が制作されました。それぞれの生徒が制作したものをお互い鑑賞しました。

27日 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」 今夏代表派遣生の教育長への帰国報告会

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 平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣生に選ばれ、今夏留学に行った生徒の教育長への帰国報告会が、27日、京都市総合教育センターで行われました。

 本校は、2年生ファッションアート専攻の甘池 歩さんが厳しい選考に合格して派遣生に選ばれていましたが、今夏、フランス・パリに約20日間ファッションを学ぶために留学しました。

 報告会には、在田教育長、清水教育企画監、佐藤指導部長、大黒担当部長が出席され、今夏留学を終えた市立高校10名の派遣生がそれぞれ各自の留学の報告をしました。

8月20日 夏季休暇中のデザイン専攻の校外学習

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 夏季休暇中の8月20日(月)、デザイン専攻の2年生と3年生の希望者で、西宮市大谷記念美術館で開催されている「ボローニャ国際絵本原画展」の鑑賞と「ターナー色彩株式会社」の見学へ行きました。

 ボローニャ国際絵本原画展では世界各地のイラストレーターの作品をじっくりと鑑賞し、どんな道具、技術で描かれていたか等、生徒たちは楽しそうに語りあっていました。

 ターナー色彩株式会社では、絵の具が作られている工場を見学した後、メディウムなど普段使わない画材の体験をさせて頂き、それぞれの特性や活用について学びました。どちらもこれからの作品制作に向けて、良い刺激になったと思います。

1年生「数学」 二次関数 タブレットでグラフ

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 普通科目の授業で、必要に応じて効果的にタブレットを活用しています。

 1年生の数学の授業で「二次関数」を学んでいます。生徒は、タブレットiPadを授業に持ってきているので、授業の展開に応じて使うことができます。今日の授業では、二次関数の計算問題に取り組みながら、グラフで確かめようということになりました。生徒そが各自でiPadを開き、「ジオジブラ Geogebra」というアプリケーションを使って、問題の数式を入力するとグラフが画面に表れます。そのグラフを見ながら、計算式へ立ち返って、計算を進めていました。

3年日本画専攻の風景画の作品展

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 校内の記念棟2階の展示室で、3年日本画専攻の生徒の作品を展示しています。8月23日(木)〜9月4日(火)まで。

玄関ショウウィンドウの作品展示

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 玄関のショウウィンドウには、本校に寄贈していただいた作家の方々の作品を展示しています。夏季休暇中に作品の入れ替えを行い、現在、新しい作品を展示しています。

 登下校の折、あるいは休憩時間に鑑賞してほしいと思います。


今回の作品は
・彫刻 江里 敏明     「アンニュイ」
・彫刻 番浦 有爾     「水辺」
・漆芸 種池 比良夫(柳石)「扇面平棗」
・漆芸 山田 楽全     「乾漆彫彩花器」
・陶芸 伊藤 翠壺     「辰砂木瓜壺」
・陶芸 坪井 明日香    「陶筥」
・陶芸 清水 六兵衛    「一輪挿花陶容137」

23日 校内PTA教職員合同人権研修会「臨床美術体験研修〜絵は誰でも描ける」

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 23日(木)本校のPTA教員合同人権研修会を、アクティブラーニングルームで開催しました。準備、運営はPTA校内研修担当の皆様にお世話になりました。

 今年度のテーマは「臨床美術体験研修〜絵は誰でも描ける」。講師として画家で日本臨床美術協会臨床美術士のフルイエミコさん、サポートスタッフとして本校卒業生で臨床美術士の麦田祐子さんをお招きし、臨床美術(クリニカルアート)のお話をうかがいながら、実際に創作活動を体験しました。

 「臨床美術」は、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的に開発されたそうです。臨床美術士が一人一人の参加者に働きかけをしてその人の意欲や潜在能力を引き出していくことにより、生きる意欲がわいたり、心が解放されるという効果が実証されています。

 参加したPTA会員、教職員は、講師の先生の導きにより、モチーフのカボチャを五感で観察し、感じます。そしてオイルパステルを使いながら、画用紙ではなくサンドペーパーに描いていきます。単に写生するというよりも、様々な色を使いながら自分で感じたように表現していく体験は、とても新鮮でした。できた絵は手でちぎり取り、自分で選んだ2色の紙に貼っていきます。最後に全員の作品を前に貼りだし、みんなで鑑賞しました。

 アートの活動は、潜在的な力が引き出され、それぞれの感性、個性を大切にしながら自らの感じたことを素直に表現できます。「人権」は、それぞれの人が生まれながらにもっているかけがえのないもので、お互いの多様性を認め合うことがとても大切です。臨床美術の体験を楽しく経験しながらアートの力をあらためて認識し、アートと人権の共通する大切なことを学んだ研修会でした。

本日23日より授業開始。 8月24日(金)の授業は金曜日の時間割。 台風に関する対応について確認してください。

 6月18日に発生した地震による臨時休校、7月6日に発令された大雨洪水警報による臨時休校の回復措置として、本日8月23日(木)より夏季休業明けの授業が始まっています。

○8月23日(木) 月曜日の時間割による授業

●8月24日(金) 金曜日の時間割による授業

 なお、台風接近による、現在(8月23日18:00)京都市・亀岡地域に暴風警報が発令中です。

 明日8月24日(金)、暴風警報が発令された場合は、生徒手帳36〜37ページの内容に基づいて行動してださい。

→こちらからもご覧いただけます。https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

第68回全国高等学校PTA連合会大会・佐賀大会 参加 その2

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全国高等学校PTA連合会大会・佐賀大会(つづき)


 2日目閉会式では、来年度開催地として京都大会実行委員長、府立高等学校PTA会長、市立高等学校PTA連絡協議会会長らが登壇し、大会旗の引き継ぎ、来年度開催地としての挨拶を行いました。

 来年度京都大会のポスターとシンボルマークはすでに公募され決定しています。ポスターは亀岡高校生徒の作品、シンボルマークはわが銅駝美術工芸高校の永見はなさん(今春3月卒業)の作品です。京都実行委員会では、この2つを大きなフラッグにして舞台に立ちました。ポスター、シンボルマークは今後、京都大会の様々な場面、様々なグッズに使われ、全国に紹介されます。


写真上 来年度京都大会 奥野実行委員長挨拶
  中 来年度京都大会ポスター(亀岡高校生徒作品)紹介
  下 来年度京都大会シンボルマーク(本校生徒作品)紹介

第68回全国高等学校PTA連合会大会・佐賀大会 参加 その1

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 8月19日から21日、「第68回全国高等学校PTA連合会大会・佐賀大会」が、佐賀県内4カ所(佐賀市・鳥栖市・唐津市・嬉野市)で開催され、全国からPTA関係者9000名が参加しました。大会は充実した内容で、地元高等学校PTAの皆さんの丁寧なもてなし、運営で素晴らしい大会となりました。


 来年度の第69回大会は京都で開催ということで、すでに実行委員会が発足しています。今大会には、京都から府立高校・市立高校のPTA関係者、府市教育委員会担当課職員らが視察も含めて参加しました。本校は、柴田PTA会長と校長が参加しました。

 この大会では、昨年度市立高等学校PTA連絡協議会会長を務められた、山本純・本校前PTA会長らの表彰もありました。


日程
 19日(日) レセプション
 20日(月) 現地高校生によるアトラクション
        開会式、基調講演、分科会
 21日(火) 現地高校生によるアトラクション
        記念講演、分科会報告、閉会式

写真上 開会式
  下 分科会
 



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行事予定
10/15 生活指導強化週間(〜19日)
1,2年第2回スタディサポート
10/17 第2回進路講演会(LHR)
学校評価アンケート(保護者向け〜26)
1年2分野選択締切
10/20 3年実技模試(新美)
1,2年保護者説明会

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