最新更新日:2024/04/23 | |
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美工作品展に向けて京都市美術館が改修工事に入っているので、展覧会会場の確保の関係で、10月の「3年生展」と12月の「1・2年生展」に分けた開催となります。 美工作品展前になると、放課後、作品制作のために補習があり、生徒は遅くまで頑張ります。午後6時頃になっても実習室に明かりがついています。 写真中 本館 染織専攻・デザイン専攻実習室 下 実習棟 彫刻専攻・漆芸専攻・陶芸専攻・日本画専攻 洋画専攻・ファッションアート専攻 図書館 9月の特集コーナー
今月の図書館の特集コーナーは、1年生の図書委員が担当し、テーマは「たまには童心にもどりませんか」としました。
図書館のカウンターには、折り紙やペーパークラフトの書籍が紹介されています。一枚の紙を使って表現される造形の世界。年齢を越えた楽しさがあります。 銅駝オリジナルスケッチブック 生徒が描いた表紙デザインで制作します。
本校では、銅駝オリジナルスケッチブックを制作し、本校開催のイベントなどに参加してもらった中学生にプレゼントしたいと考えています。
そのミニスケッチブックの表紙デザインを生徒に募集したところ、たくさんの生徒が作品を応募してくれました。どの作品も素晴らしい感性、創作力でつくられたものばかり。本校美術工芸科教員の厳正な審査の結果、表紙と裏表紙のデザインとして2作品が選ばれました。 本日、玄関にその2作品を含めてすべての応募作品を掲示しました。 3年専門科目「実習A」の様子 その23年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「クラフト工芸」講座 「銅版画、油彩画模写」講座 3年専門科目「実習A」の様子 その13年生の「実習A・B」は、3年アートフロンティアコースの前期・後期(半期科目)に設置されている専門科目です。8専攻の実習とは異なる内容で4つの講座が置かれ、生徒が選択して取り組んでいます。 前期の「実習A」 ・木版画 ・こだわりの陶芸 ・クラフト工芸(金属工芸、皮革工芸) ・銅版画、油彩画模写 写真上 「木版画」講座 「こだわりの陶芸」講座 12日 1年・2年 学年アセンブリー
12日(水)LHR(ロングホームルーム)の時間に、1年生と2年生は、それぞれ学年アセンブリーを行いました。
1年生はマルチホールで、美術工芸科主任から美工作品展と2分野選択の事前指導、学年団から学校生活や来年3月の美術見学旅行について話をしました。 2年生は体育館で、学年団、進路指導主事、教頭より、学校生活と進路について話をしました。 まもなく前期末。目標を立て計画性をもって学校生活を送ってほしいと思います。 写真上 1年アセンブリー 下 2年アセンブリ― 学校食堂名物 「石焼ビビンバ」日頃学校ホームページで、校内食堂の様子を紹介しています。今日は、日替わり定食ではなく、名物「石焼ビビンバ」です。 昼食時より前に予約しておくと、食べごろで提供してもらえます。ボリュームも味も満点で550円。今日は、本格キムチ、油揚げとわかめの味噌汁、デザートのゴマ団子もついていました。 3年専門科目「表現演習」 授業の様子 その23年生の専門科目「表現演習」は、1・2年生の「表現基礎」で学んだ実技力の上に、進路志望別に講座に分かれて発展的な課題に取り組み、確かな表現力を培います。 授業の様子を紹介します。 3年専門科目「表現演習」 授業の様子 その13年生の専門科目「表現演習」は、1・2年生の「表現基礎」で学んだ実技力の上に、進路志望別に講座に分かれて発展的な課題に取り組み、確かな表現力を培います。 授業の様子を紹介します。 秋涼9月になっても暑い日が続き、先日来、秋雨前線の影響で雨が降ると蒸し暑い日もありました。 先週の土曜日8日は転校が不安定な日でしたが、第3回オープンスクール「入試説明会・授業見学会」に、中学1年生から3年生まで、たくさんの中学生と保護者の方がご参加くださいました。ありがとうございました。 参加された方のアンケートを読ませていただきますと、本校の特色ある教育活動、豊かな学びの環境、美術専門高校の可能性についてご理解をいただき、本校への興味・関心を高目ていただけたこと、また、ぜひ本校を志望したいと進路希望をかためていただけたことがうかがえました。感謝申し上げます。 今週になって、朝晩涼しい日があります。天候の加減で二条大橋から眺める鴨川の姿は日に日に変わり、雨の降らない日は爽やかな秋らしい景色が見られるようになりました。 あと10日ほどで前期末考査が始まります。10月の美工作品展に向けた作品制作もこれからが山場です。 |
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