京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

本校生徒の作品が、ホテルの冊子表紙を飾る

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 本校の2年生洋画専攻の佐々木綾音さんの作品「みそそぎ川」が、この度、本校の南側にあるホテル・ザ・リッツカールトン京都の「experience」という冊子の表紙を飾ることとなりました。

 洋画専攻の2年生は、専攻実習で、学校東側の鴨川で4月より油絵作品を描いています。その描いているところを通りかかられたホテルの方が、その絵をご覧になり、ぜひホテルの冊子の表紙に掲載したいと、お話をいただきました。

 本校では、芸術が社会とつながり、社会に力を与えるという実践を大切にして様々な教育活動を行っています。この冊子は、ホテルの客室やロビー等におかれる、と伺っています。

 生徒の作品を多くの方々にご覧いただけることは、生徒にとって大きな励みであり、学校としてもたいへんうれしいことです。このような機会をいたただきましたこと、たいへん感謝しております。

5日(木)大雨 自治体から出される指示等に従ってください

 5日(木)大雨に十分注意が必要です。安全確保のために各自治体から指示が出された場合は、その指示に従って行動してください。

 6:00前
  ・京都市右京区の一部の学区に「避難勧告」の指示が出ています。
  
 7:30
  ・京都市伏見区稲荷学区に「避難準備」の指示が出ています。

 7:51
  ・京都府南丹市八木神吉地区に「避難準備」の指示が出ています。

 すでに学校へ登校途中の生徒は、周辺状況に十分注意を払いながら学校に登校してください。

 今後も気象庁・自治体から出される情報に注意をしてください。
   

京都市明治150年記念関連事業 京都市立銅駝美術工芸高等学校「第2回所蔵作品展」開催のご案内

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 本校は1880年(明治13年)「京都府画学校」として京都御苑に創立して以来,今年で創立139年目を迎えました。この間,多くのすぐれた作家を輩出し,卒業生は美術界,産業界,教育界で活躍されておられます。

 すでにご承知のように,昨年3月に「京都市立芸術大学移転整備基本計画」が策定され,5年後の2023年度に京都市立芸術大学が京都駅東部崇仁地域へ移転されることにあわせて,本校も同地域へ移転することとなりました。

 これを機会に,本校を卒業された作家から寄贈いただいた作品を展示し,皆様にご観覧いただき,歴史と伝統ある本校の美術教育にご理解をいただきたく,昨年度来,所蔵作品展を開催いたしております。第2回の今年度は,京都市の「明治150年記念関連事業」として,明治時代から平成時代までの卒業生の作品を展示いたします。

 是非,この機会に多くの皆様にご観覧いただきたくご案内いたします。

●京都市明治150年記念事業「第2回所蔵作品展」
   (主催:京都市銅駝美術工芸高等学校,京都市教育委員会)

 日時 7月21月(土)〜8月7日(火)
    11:00〜17:00

 場所 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C
     京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」下車
     京都市バス「堀川御池」下車

 内容 本校の明治以来の卒業生の作品(106点)

 ギャラリートーク 7月21日(土)13:00〜
          8月 4日(土)13:00〜

案内のチラシはこちらからもご覧いただけます
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...



3年生 ホームルームの時間に進路説明会

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 3日(水)ホームルームの時間を活用して、3年生対象に「進路説明会」を行いました。

 アートフロンティアコースとアートパイオニアコースに分かれて、進路部の教員が話をしました。7月中旬からは、生徒、保護者、担任、関係教員との進路懇談があります。学校のほうから夏季休暇前に様々な指導を重ね、生徒一人一人が夏季休暇を有効に活用してくれることを期待しています。

1年専門科目「表現基礎1」  観察描写する

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 1年「表現基礎1」では、「観察描写」に取り組んでいます。

 「ねらいをもって じっくりみつめて 描きぬく」ことを大切にした課題です。
 各自が思い入れのあるものをモチーフとして持参し、複数のモチーフを構成してとことん描きぬきます。

 この課題は、7月の夏休み前まで6回かけて取り組みます。

朝の鴨川

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 台風の影響で各地で大雨となっています。京都も今日は大雨の予報。

 朝の鴨川付近は、いつも以上に鳥が見られました。まもなく大雨が降るのを予想していて餌をとりに来ているのでしょうか。体の大小にかかわらず、他の生き物は人間の及ばないような特異な能力をもっているのだと思います。

高大連携 第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」 Zoomを使って成安造形大学生と銅駝生がつながる

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 3日、放課後、第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」を行いました。

 この取り組みは、成安造形大学の「就業力育成演習C」という、大学生が自身のキャリアを見つめ未来に向かってあるべき姿を探るという授業に高校も連携して行ったものです。

 この授業では、高校生が抱いている大学の学びや芸術への関心について、大学生が高校生にインタビューし、過去・現在の自己をとらえ直し、未来を考えます。高校生は、このインタビューを通じて今の自分を見つめ直し、現役の芸術系大学生の姿に触れ、自己の未来について考えます。

 大学の授業時間との関係もあり、高校側では、放課後、高校2年生の希望者による参加にしましたが、参加した生徒は、タブレット「iPad]とZoomというアプリケーションを活用することで、同時中継をしながら、またグループの中のメンバーどうしの顔を見ながらやり取りができるという貴重な経験をしました。

 タブレット「iPad]とZoomによって、遠隔地であっても複数の人が対話、ミーティングができることで、様々な可能性が広がります。

 この取組は、大学の先生方、本校教員以外に、多くの外部協力者のサポートのお蔭で実施することができました。感謝申し上げます。

1年専門科目「造形表現」の授業 その8

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(つづき)
 1年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。

 
 少しずつその様子を紹介しています。


●ファッションアート分野 オリジナルトートバッグ 

写真 様々な素材を使いながら制作


1年専門科目「造形表現」の授業 その7

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(つづき)
 1年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。

 
 少しずつその様子を紹介しています。


●デザイン分野 壁掛けカレンダーのデザイン

写真 デザイン、構想を練る。タブレットも活用

醍醐中学校の生徒さんが「高校訪問」で本校を訪問

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 3日(火)、京都市立醍醐中学校から「高校訪問」の取組として、中学3年生5名が訪問していただきました。

 教頭から学校の特徴や、教育活動のについて説明した後、中学生からの質問にお答えしました。そのあとは、校内を案内いたしました。

 中学生は熱心に話を聴いてくれていました。学校へ帰って壁新聞にまとめるとのことです。
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