京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

京都市明治150年関連事業「京都市立銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」 開催

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 7月21日(土)〜8月7日(火)まで、堀川御池ギャラリーにて、京都市明治150年関連事業「銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」を開催いたします。
 
 1880年(明治13年)に京都御苑内に「京都府画学校」として創立して以来、139年目を迎える本校は、これまで多くの優れた作家を輩出し、卒業生は美術界、産業界、教育界など様々な分野で活躍されておられます。

 今回、本校所蔵作品の中から、明治・大正・昭和・平成、4つの時代の卒業生の作品106点を展示します。作品の分野も、日本画・洋画・版画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・テキスタイル・デザイン・ファッションにわたります。

 多くの市民の皆様に、本校卒業生の素晴らしい作品を、本校の永い美術専門教育の歴史とともに鑑賞していただければ幸いです。


●会場  堀川御池ギャラリー     

●会期  7月21日(土)〜8月7日(火) 月曜休館
     11:00〜17:00      入場無料

●ギャラリートーク 7月21日(土)13:00〜
          8月 4日(土)13:00〜

案内チラシはこちらから
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

堀川御池ギャラリー 展示の様子 「京都市立銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」 2

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 京都市明治150年関連事業「銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」の展示の様子

堀川御池ギャラリー 展示の様子 「京都市立銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」 1

 京都市明治150年関連事業「銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展 美工の歩み 138年」の展示の様子
 

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20日  ヨーロッパ美術研修派遣生の報告会

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 今春3月21日〜28日までの7泊8日、京都パレスライオンズクラブ様のご支援を受けて、代表生徒3名を派遣したヨーロッパ美術研修の報告会を行いました。

 このヨーロッパ研修は、京都パレスライオンズクラブ様が、1997年以来22年間、派遣費用のご支援をいただき実現しているものです。

 今年3月にイタリアのフィレンツェ、フランスのパリを訪問した派遣生は、すでに5月にパレスライオンズクラブ様主催の「帰国報告会」で報告をしました。本日は在校生のその研修の経験と成果を話しました。

 派遣生の報告は画像、映像を使ってとても内容の充実した発表でした。多数集まった在校生は、その話をしっかり聴いていました。また、あ後半の、質問・意見・感想のコーナーでは、1・2年生から次々質問や感想が出されました。

20日 授業終了 土日をはさんで夏季休暇が始まります。

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 連日猛暑が続いています。
 本校は2期制ですので、前期途中ではありますが、今日で授業はいったん終了し、夏季休暇に入ります。

 本日最後のホームルームの時間に校長から話をしました。

●放送による校長からの話

 いよいよ明日から夏季休業に入ります。今年は、地震と西日本豪雨の関係の臨時休校措置がありましたので、当初の予定より2日間、短い夏季休暇となります。

 今この話をしている同じ時間に、西日本各地で、猛暑の中心休まらない避難所におられる方、住宅が被害に遭ってこれからの暮らしについて深刻に悩んでおられる方、今なお家族が見つからず探している方、大切な人がなくなって悲しみが癒えない方がおられることに思いをはせると、たいへん心が痛みます。
 
 先日ホームページの校長室ブログに書きましたが、自然の力はとてつもなく大きく、人間が制御できるものではありません。しかし人間の力と心でしかできないことがあります。そのことを放棄してしまうことだけはしたくありません。

 夏休み、自分に与えられた時間、環境を大切にしてください。時間も環境も保障されない方々のことを思うとき、その時間と環境を粗末にしてはならないと思います。この時間と環境を存分に使って、自分のもっている人間の力を鍛え、心を磨いてください。

 明日から京都市の明治150年記念の関連事業として「銅駝美術工芸高校の所属作品展」を堀川御池ギャラリーで開催します。この学校が明治時代に創立して以来139年の間にこの学校で学んで卒業された大先輩の方々のふだん見ることができない作品が展示されます。8月7日までの会期の間に是非、行ってください。

 また、本日ホームルームが終わったら、今年3月に本校の代表生徒としてヨーロッパ美術研修に派遣した3名の3年生の報告会があります。ぜひ皆さんマルチホールへ聴きに行ってください。機会があれば、皆さんにもそのチャンスがあるかもしれません。

 最後に本日の保健だよりにも書かれていたように、睡眠、食事、休養を意識してきちんととってください。自分の体を自分でよく知り、自分で管理する、管理できない時は医師など専門家に頼るようにしてください。またボランティアとしてオープンスクールに参加してくれるみなさ、復興支援のために宮城県に派遣する代表生徒の皆さん、体調に気を付けてしっかり取り組んでください。

 ではよい夏休みを。


●夏季休暇 
 ・7月23日(月)〜8月22日(水)

●夏季休暇中の学校閉鎖期間
 ・8月13日(月)〜17日(金)
   学校を閉鎖しているので教職員は不在です。
   電話の応対もできません。 
  

 夏季休暇中も補習やクラブ、オープンスクールのボランティア等で学校に登校する生徒がたくさんいます。登下校中も含め、熱中症予防を含め体調管理にはいつも以上に注意ししてほしいと思います。




3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 3

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 3年生デザイン専攻 環境問題ポスターを校内展示

3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 2

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 3年生デザイン専攻 環境問題のポスターを校内展示

3年デザイン専攻 実習課題「環境ポスター」の作品を校内に展示しています 1

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 現在、3年生デザイン専攻の実習作品、環境ポスターを本館中央階段のところに展示しています。

 デザイン専攻では、毎年環境問題のポスターを制作する課題に取り組み、完成した作品は、これまで秋に開催する美工作品展で展示していました。

 しかし、現在京都市美術館が改修中のため、今年度は会場が日図デザイン博物館(みやこめっせ内)のみとなり、展示できる作品数に限りがあるため、環境ポスターを校内に展示することとなりました。

 環境問題についてよく調査し、テーマや表現をずいぶん考察・工夫し、立派な作品に仕上げました。

 すべての作品を紹介します。

7月21日(土)より「第2回所蔵作品展」 本日、作品の搬入を終えました。

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 今年度、京都市の明治150年関連事業として「京都市立銅駝美術工芸高等学校 第2回所蔵作品展〜美工の歩み 138年」を開催いたします。

 ・会場  堀川御池ギャラリー
 ・会期  7月21日(土)〜8月7日(火) 月曜休館
      11:00〜17:00

 本日19日は、朝から作品搬入を行いました。明日最終の準備を完了させ、21日を迎えます。

 多くの皆様のご来場をお待ちしております。
 

3年デザイン専攻「実習」 映像作品 中間発表

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 3年生デザイン専攻の生徒が、実習で取り組んでいる映像作品の中間発表がありました。

 それぞれの生徒の感性、構成力、表現力を発揮したものばかり。教員の講評、アドバイスだけでなく、生徒どうしの相互評価も行われました。美工作品展に向けて、さらに制作を続けつくりこんでいきます。
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行事予定
7/20 大掃除
7/21 夏季進学補習(1)
7/23 夏季休業(〜8/24)
夏季進学補習(2)
7/24 夏季進学補習(3)
7/25 夏季進学補習(4)
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