京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

文化祭準備期間 クラス劇の取組 PRポスター その1

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 先週、前期中間考査が終わり、今秋から文化祭準備期間に入りました。クラス劇の取組もいよいよ本格的になります。

 各クラスは、クラス劇のPRポスターも制作します。すでに、校内に張出が始まっています。

1年専門科目「造形表現」の授業 その5

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(つづき)
 1年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。

 
 少しずつその様子を紹介していきます。

●漆芸分野

写真 紙紐による器の制作 

1年専門科目「造形表現」の授業 その4

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(つづき)
 1年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。

 
 少しずつその様子を紹介していきます。

●日本画分野

写真 水干絵具による着色写生 透かしユリ 

1年専門科目「造形表現」の授業 その3

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 1年専門科目「造形表現」は、2年次からの8専攻につながる実習を通じて、1年生の間に、自分の進むべき専攻を見きわめていきます。

 入学当初からしばらくの間、すべての生徒が8分野の実習を順番に取り組み、8分野から3分野を選択しました。先日より、選択した3分野の実習課題に取り組み始めているところです。

 6月5日記事でも紹介しましたが、今回はその続きです。

●彫刻分野

写真 ベートーベン面取りマスクの模刻
  



ファッションアート専攻2年次の作品 展示室に

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 ファッションアート専攻の生徒が2年生の時に取り組んだ2課題について、その成果を展示室で発表しています。

●テキスタイル課題 「スカーフ」

 手描きのイラストレーションにCG技術で配置や効果の加工をし、テキスタイルデザインとして編集。デザインを布に転写しスカーフを制作しました。

●素材研究課題 「フェルトでつくるファッションアイテム」

 フェルト素材の特徴を生かしファッションアイテムを制作しました。

平成30年度 文化祭 ご案内

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 平成30年度の文化祭を下記日程で開催いたします。生徒が主体的に、創造力・表現力を発揮して協働で制作・発表する大きな行事です。

 ご多用中とは存じますが、ぜひご観覧くださいますようご案内いたします。

●平成30年度 文化祭

 日時 6月28日(木) 8:45〜16:50
      29日(金) 8:45〜17:40

 場所 本校体育館(記念棟3F)

 当日、「PTA憩いのコーナー」が設置され、PTA役員の皆様が、お飲み物などを提供されます。休憩場所としてお気軽にお立ち寄りください。


 保護者の皆様へのご案内、プログラム、観覧のお願いについての文書を、本日お子様を通じてお渡ししましたのでご覧ください。

・ご案内文書はこちらから
 →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

・プログラムはこちらから
 →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

・舞台発表ご観覧に際してのお願いはこちらから
 →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...


1年専門科目「表現基礎1」 色のトーン、配色、配置、構成についての学習

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 1年専門科目「表現基礎1」では、色の三属性を学んだことを踏まえて、色のトーン、配色、配置、構成について学習し、課題制作に取り組んでいます。モチーフはパプリカ。

 画用紙を4面に分け、次の4つの表現に取り組みます。
 1.アクリルガッシュによる描写表現
 2.同一色相による表現
 3.同一トーンによる表現
 4.面分割と補色による表現

今日は、途中で合評も行われました。


2年「科学と人間生活」 ブロッコリーの花芽を使ったDNA抽出実験

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 2年生の「科学と人間生活」では、本日、「ブロッコリーの花芽を使ったDNA抽出実験」が行われていました。

 実験は、まずブロッコリーの花芽の部分をはさみで切り、乳鉢に入れ、すりつぶします。次にその乳鉢にDNA抽出液を加え静かに混ぜます。それをガーゼを使ってろ過し、そこへエタノールを静かに入れてしばらくおくと2層に分かれ、DNAの塊が上部に浮き上がってきます。そのDNAの塊を蒸留水に入れて変化を観察、また、ろ紙の上に置いて酢酸オルセイン水溶液をかけ数分後観察します。

 実験記録はプリントでしっかりまとめました。

3年アートフロンティアコース総合的な学習の時間「表現探求F」 大阪成蹊大学 糸曽賢志教授による講演「アニメ業界の最前線」

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 今週はアニメーションの制作現場やゲーム業界の動向について学ぶため,大阪成蹊大学の糸曽賢志先生を講師にお招きし,「アニメ業界の最前線」をテーマに講演を行っていただきました。

 ラ・ラ・ランドなど映画の宣伝ポスターは世界と日本では大きく異なることを例に,国や世代によって好みや常識は変わること,凡人が評価されるためには相手に評価されるように分析し行動することが大切だと説き,なぜデッサンするのかと生徒に問いかけ,デッサンで培われる能力の大切さを伝えていただきました。

 また,糸曽先生がスタジオジブリの入社面接を受けたときの宮崎駿監督とのエピソードや,崖の上のポニョなど宮崎監督の作品は何度見ても新しい感動や発見があるのはなぜかなど,とても興味深い話の連続で,生徒は片時も聞き逃せない集中した2時間でした。

 授業を終えた生徒たちは,「とても面白かった。誰のために作るのかを考えたり,見る人を考えたりすることが大事だと分かった。また分析することや調べることの大切さを改めて感じた。」「映画のパンフレットやポスター1つとっても海外と日本ではこんなにも大きな違いがあるのだと驚きました。国や世代によって好みや常識は大きく違うのだと気づきました。どの世代,どの世代の人に気に入られたいかをまず設定し,その国や世代の好みや常識を徹底的に分析することが大切だと学びました。『すべて物事には理由がある』という言葉を大切にしていきたいと思いました。」「どんな業界でも要領の良さがすごく大切なんだと思った。考えたり,調べたり,分析して取り組むことが結果につながると聞いて,日々何事も考えて生活しないといけないと思いました。」などと感想を述べていました。授業後,先生を囲んで熱心に質問する生徒もいました。

 将来,アニメーションやゲーム制作に携わりたいという進路希望をもつ生徒も多く,とても興味深くワクワクする話を聞かせていただきました。本日の授業で学んだことや触発されたことを今後の制作活動や進路選択に 生かしてくれることを期待しています。

 お世話になりました糸曽賢志先生,本当にありがとうございました。

2年「家庭基礎」 日本の伝統文化「浴衣」

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 2年「家庭基礎」では、毎年、外部講師をお招きして、浴衣の学習をしています。

 講師は、本校の染織専攻を卒業され、現在、OFFICE MASAKI RYOKO代表、同志社大学でも講師をされている柾木良子先生です。

 授業は2回に分けて、浴衣の歴史を学んだあと、帯の締め方、浴衣の着方を実際に体験します。今日は1回目。帯の締め方まで体験しました。次週は、いよいよ浴衣の着付けを体験します。
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行事予定
6/22 午前中授業(特別時間割〜26日)
四肢の状態の検査(2)
6/23 公立高等学校合同説明会(午後・みやこめっせ)

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