最新更新日:2024/03/19 | |
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普通科科目の授業授業の様子を紹介します。 教室テレビや、タブレット「iPad」も効果的な活用が進んでいます。 写真上 英語 中 数学 下 生物 19日 快晴明日は二十四節季の「穀雨」。穀物の育ちに潤いを与える春の雨が降る頃をさすそうですが、今週の雨はそうだったかも。 鴨川からの風景もますます美しい季節。校庭にはボタンが咲いています。 写真上 鴨川の真ん中から北を望む 中 鴨川東岸から学校 下 校庭の牡丹 1年専門科目「表現基礎1」 90名が体育館でドローインク゛そうなんです。1年「表現基礎1」の最初の課題は「人を観察する〜身体に触れ、身体を感じて描くドローイング」。体育館に1年生全員体操服に着替えて集合、担当教員も全員入って、ダイナミックな授業を行いました。 アイスブレイクでまず握手。片方の生徒は動かない、もう片方の生徒はすっと抜けて動かない相手のドローイング。大きな紙に伸び伸びと描いていきます。そして交替。そのあとは、ポーズを取り合いながら互いに型取りをしてさらに描く。「型取りドローイング」 体の動きを型取るという、相手と身体的なコミュニケーションをとりながら描くドローイング。入学してきた90名の仲間が一堂に集まって学ぶドローイング。一人一人が紙を置いてひたすら描くのとは違った授業です。 ランチタイム校内食堂は安くておいしいと評判で、ちょっと他の学校ではない「石焼ビビンバ」のようなオリジナルメニューもあります。日替わり定食は、毎日メインのおかずとともに小鉢やデザートも替わります。 本日の日替わり定食のメインは、カキフライ。小鉢はひじき豆、あとサラダ、わかめと油揚げの味噌汁、白飯で、デザートはコーヒーゼリーでした。これで440円。ごちそう様でした。 学年目標1年 「感じる」 2年 「広い視野 高い視点 深い考察」 3年 「信じて 続けて 突っ走れ」 それぞれの学年の生徒の様子、学年として目指したい目標やビジョンを考えた目標です。 写真上 1年ホームルーム 中 2年ホームルーム 下 3年ホームルーム 17日 新入生美術入門研修 3 京都市動物園で写生午後は京都市動物編へ移動し、野外スケッチ。各自、自由な場所で動物を写生し、水彩絵具で着彩しました。 雨を心配していましたが、動物園での活動終了までは降雨なく、無事行事を終えました。美術たっぷりの研修でした。 17日 新入生美術入門研修 2 国立近代美術館鑑賞、見学を終えて研修室にもどってから、グループごとに振り返りをし、代表者がそのまとめを報告しました。 17日 新入生美術入門研修 1 国立近代美術館本校では、新入生が、1日間「美術を観る、感じる、考える、表現する」ことを体験し、銅駝美工生としての自覚と意欲を育むための研修を行っています。 午前中は、国立近代美術館に行き、学芸員の方から「美術館の魅力、社会的役割、将来像」について講義を受けた後、クラス別3グループに分かれて、企画展作品鑑賞、館内見学ツアーを行いました。企画展は、『明示150年展明治の日本画と工芸』です。みんな熱心にメモをとりしっかり聴講していました。 1年 「社会と情報」本校ではコンピュータだけでなく、全員購入してもらっているタブレット「iPad」やICT機器を効果的に活用した授業を進めており、情報モラルについてもしっかり学習します。 最初の授業で、購入してもらったiPadの設定について説明し、生徒に操作してもらいました。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 講師招聘授業 「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」今週と来週は,京都造形芸術大学アートリンクセンターより石山潤先生をお招きし、「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」というテーマで講義とグループワークを行っていただきます。 初回の本日は「芸大に行って仕事はありますか?」という世間一般の疑問に対する問いから話しはじめられ,日頃から様々なことに満足せず疑問をもって観察することの大切さを投げかけられました。そして,「デザインとは目の前の問題を解決することである」ことを、イギリスの公園の吸い殻のゴミ捨て問題の解決法などを例に説明され、観察して発想することの大切さを学びました。その後,「銅駝の気になるコト」を各自で校内調査し,調査結果をグループごとに共有し合いました。 授業後,生徒たちは,「絵を描くことを将来につなげるのはイメージしづらく,あまり考えたくないことだったけど,このまま追求していけば何かに結びつくかもしれないな、と考え方を変えることができた。」「独創的なアイデアを出したいと思ったとき,無から有はなかなか創り出せない。アイデアは日常に溢れていて,それらをもっと良くならないかな?と思ったら,それがデザインのスタートなんだなと感じた。」と先生の話を受けとめていました。 次回は,グループごとに気になること(課題)を1つに絞り,自分たちでできる解決策を考えていきます。どんな課題と解決策が考え出されるか,楽しみです。 |
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