京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

京都市ふるさと納税PR 本校生徒制作の黒板アート

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 京都市ふるさと納税PRのために本校生徒が春休み中に黒板アートを制作しました。

 すでに京都市教育委員会ホームページトップ画面に掲載していただいていますが、教室で作品が完成したときの画像を掲載します。

京都市ふるさと納税のPR サイト紹介のメインは、本校生徒制作の黒板アート

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 京都市のふるさと納税を多くの人々にPRするサイトに、本校生徒制作の黒板アートが使われています。

 京都市のふるさと納税は 平成30年度から、未来を担う子どもたちへの支援として,「夢をカタチに〜新しい京都市立高校創設プロジェクト〜」事業や「教育」分野を指定できるようになりました。

 その中の高校分野では、
 ・塔南高校を元洛陽工業高校跡地に移転し普通科系高校を新設
 ・昼間・夜間二部制の定時制単独高校を新設
 ・銅駝美術工芸高校を市立芸術大学とともに移転整備
 することへの活用も含まれています。そのことを紹介するために、本校生徒有志が、春休みに、本校教室で「京都らしい」イラストを描き、黒板アートとして完成させました。

 京都市教育委員会のホームページにアクセスしていただくと、サイトトップの上段にその絵が登場しており、サイト内へ進むと詳しい紹介と、本校生徒が制作したことを紹介してもらっています。ぜひご覧ください。

 京都市教育委員会のホームページ
http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/

→京都市ふるさと納税の黒板アート画面をクリックすると
http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000235...

1年総合的な学習の時間「美術探求」 学び方を学ぶ

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 1年の総合的な学習の時間「美術探求」は、3年間美術を学ぶ上で基本になる課題発見力、情報収集・分析力、言語活用能力、論理的思考力、表現・発表する力を育成します。

 学習場所は、昨年度半ばに、机と椅子を可動式のものに替えて、主体的、協働的、深い学びができる教室にリニューアルしたアクティブラーニングルームで行っています。

 今回の授業テーマは「学び方を学ぶ」。自分が発言するとき、人の意見を聴くとき、対話をするとき、ディスカッションしまとめをしたり、報告、発表するときに、どのようなことが大切か、グループワークを通じて学びました。

 iPadを効果的に活用しながら、ワークシートにしっかり書き込みもして、授業を進めていきます。ディスカッションの際には、質問役、答える役、やり取りを観察する役を決めて進めました。そうしたことで、良かった点や、もっとこのように工夫をした方が良い点など、たくさんの気づきができました。

専攻実習の様子 染織専攻 2年生・3年生合同で合評

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 専攻実習の時間割は、前期は水曜日と金曜日が2年生・3年生同じ時間帯に設定されています。

 20日、染織専攻の実習室では、2年生、3年生が一つの実習室に集まり合評をしました。2年生は4月から専攻実習が始まったばかりです。3年生の生徒が自分の作品について発表し、専攻教員がコメントをしました。

 2年生は、熱心にメモを取っていました。

校内食堂 石焼きビビンハ゛

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 校内食堂は、日替わり定食、丼物・ライス物、麺類。

 中でも、本校の校内食堂の名物メニューは「石焼きビビンバ」。本格的、ボリューム満点。味噌汁の他に、特製キムチかゴマ団子がついてきます。550円、美味でした。

1年専門科目「表現基礎1」 手の触覚で立体造形する

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 今回は、目を隠し手の触覚のみを使って立体造形をすることで、観察以前にそこに「ものが存在する」ことを実感し、気づくことを目指します。

 粘土を使って造形するテーマは「流れ」。担当教員から一定の説明を聴いたら、生徒はタオルで目隠しをして手を動かし始めます。素材に触れ、手や体から感じ取れることを大切に造形していきます。

 制作時間が終わったら、生徒には見えないようにして、担当教員が作品を置き場所をシャッフルします。そのあと、生徒は実際に作品に手を触れながら自分の作品だと思うものを見つけます。続いて他の生徒の作品にも触れ鑑賞します。

3年アートフロンティアコース専門科目「実習A」 その2「銅版画」

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 3年生アートフロンティアコースの「実習A」の授業の様子(つづき)


写真  銅版画
    下は卒業生の作品

 次回は後の2講座を紹介します。

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3年アートフロンティアコース専門科目「実習A」 その1「革細工」

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 3年生アートフロンティアコースの教育課程には前期「実習A」、後期「実習B」が設定されています。

 この実習科目は、8つの専攻以外の幅広い美術分野の中から前期、後期4講座ずつ異なった講座を置き、選択して履修します。

 今年度前期は、木版画、銅版画、革細工、陶芸の小物入れの2講座です。
 今回は2講座紹介します。


写真  革細工
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春深し

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 4月も下旬にさしかかり、日中は気温が上昇します。今日も日中は25度を超えそうです。

 朝は鴨川の水面のきらめきが美しく、水音を聴きながら気持ちが癒されます。



写真 学校グラウンドから鴨川を望む


校内教職員研修 iPad Classi iTunes U

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 19日放課後、タブレット「iPad」の効果的な活用のための、校内教職員研修を行いました。

 校内のデジラツ教育推進委員会のメンバーが講師となり、iPadに入れて活用している教育ソフト「Classi」とアプリ「iTunes U」の活用について学びました。

 これまであまり活用経験がなかった新転任の教職員も熱心に研修していました。


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行事予定
5/6 3年学科模試(河合塾)
5/7 生活指導強化週間(〜11日)
3年実技模試
5/8 3年実技模試
3年志望理由書説明会
5/10 再検尿
5/11 3年小論文説明会
PTA総会、PTA新旧役員会
京都市立美術工芸高等学校
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