京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

第12回アートフロンティアコース「後期作品展」 2月8日〜11日開催

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 3年生アートフロンティアコースの「第12回後期作品展」を、下記日程で開催いたします。

 この作品展は、毎年秋の美工作品展終了後、3年アートフロンティアコースの生徒が後期科「実習3」で取り組んだ専攻作品を展示・発表するものです。高校生最後の作品展ということで、秋以降、アートフロンティアコースの生徒は、専攻で学んだことを最大限発揮して、自由な作品を一所懸命制作してきているところです。

 皆様のご来場をお待ちしております。ぜひ力を尽くした作品をご観覧ください。

 ご案内のハガキやチラシは、近日中に各方面へお届けする予定です。


●第12回 アートフロンティアコース後期作品展

 日時 2月8日(木)〜11日(日)
    11:00〜18:00まで

    10日(土)11日(日)は17:00まで

 会場 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C
    (京都市営地下鉄 二条城前駅下車すぐ)

 ギャラリートーク 2月11日(日)14:00〜

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」の様子

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」は、専門的な分野で活躍されている方をお招きして講演を聴き、主体的な進路選択、自己の在り方生き方をを考える授業を行っています。年末に行った授業の様子を紹介します。

 12月12日には、嵯峨美術大学及び大学院 複合領域(陶芸)准教授の日野田 崇先生より「美術家の仕事」というテーマで講演をしていただきました。
 
 日野田先生は、セラミック(陶)による立体造形を中心とした表現の可能性を探求され、作品制作を通して時代精神のようなものを掘り起こしていくことを目標に世界的に活動されています。今回は、先生の制作活動を紹介してきただき、美術家としての生き方を講義していただきました。単に制作するだけに留まらない先生の幅広い活動は生徒の将来への大きな刺激になったようです。

2年生日本画専攻「風景画と模写展」 本校マルチホール前ギャラリー

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 本校マルチホール前ギャラリーで、日本画専攻の2年生が課題で取り組んだ、風景画と模写を展示しています。

1年生「社会と情報」 動画で伝える1

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 本日より、1年生「社会と情報」では、情報をより正確に、より分かりやすく「伝える」ことを目標にして、「動画で伝える」授業を展開しています。

 現代では、情報を伝えるためのツールとしての動画が非常に多用されています。動画を制作することを通して、より正確に、より分かりやすく伝えるために送信者として必要なことは何かを考え、動画編集の技術を通して、情報操作に惑わされない受信者としての取捨選択能力を身に着けることを目指しています。

 本日は、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝えるための動画制作のため、どのような映像を撮影すれば良いか、どのようなストーリー構成にすれば良いか、含めるべき要素は何かを話し合う企画会議をグループにて行いました。

 どのグループも思考を凝らし、豊富なアイディアで映像制作の企画を考えていました。来週からは撮影・編集に入っていきますが、完成がとても楽しみです。

13日(土)14日(日)大学入試センター試験

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 1月13日(土)14日(日)、センター試験でした。

 本校の生徒の試験会場は、佛教大学と京都造形芸術大学でした。1日目・2日目ともたいへん寒い日で、2日目は降雪がある中でしたが、全員無事受験しました。

 15日(月)は、自己採点のデータを出して、次の出願準備をします。


写真上 1日目佛教大学の試験会場
    2日目佛教大学の試験会場

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12日(金)「若手中堅教員実践道場」の校内研修会

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 京都市教育委員会の事業で、今年度も申請が認められた、「若手中堅教員実践道場」の校内研修会を行いました。

 今回は、メンバーの中の2名の教員が外部で研修してきたことをフィードバックし、ワークショップも行いました。

・「仏像の見方を広げるために」
・「授業運営やクラス経営に役立つ構成的グループエンカウンター」
 「コミュニケーションと自他肯定感を高めるリフレーミング」

 事前にiPadで研修資料を配布し、研修までに各自が見ておいて研修時間の充実につとめました。

 校長・教頭も一部参加しました。


1年専門科目「造形表現」の様子 その3

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(つづき)1年専門科目「造形表現」実習の様子

写真上 デザイン分野
  下 ファッションアート分野

彫刻分野はモデル実習のため今回写真撮影を控えました。
   

1年専門科目「造形表現」の様子 その2

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(つづき)1年専門科目「造形表現」実習の様子

写真上 漆芸分野
  中 陶芸分野
  下 染織分野

1年専門科目「造形表現」の様子 その1

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 1年生の専門科目「造形表現」は、8専攻につながる8分野の実習を、8分野から3分野、さらに2分野と選択して学びながら、2年生に進級する前に1専攻を決定していく科目です。1年生の後期は2分野を並行履修して実習をしています。

写真上 日本画分野
  下 洋画分野
    

11日 2年生徒が寺田一博市議会議長を訪問 その3

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(つづき)日本画専攻・洋画専攻生徒、市会議長を訪問

 記念撮影のあと、寺田市議会議長のご案内で、市議会の本会議場を見学させていただきました。議長が直接会議場の説明をしてくださり、議長席にも座らせていただきました。
 
 京都市議会の本会議場は、他都市の議場とは異なるデザインで独特の趣があり、生徒はその素晴らしい建物を鑑賞させていただきました。

 最後に本会議場でも記念撮影をしていただきました。
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