京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/29
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

27日 3年「表現演習」E講座 「東山老年サナトリウムでの美術による交流」 その3

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 (つづき)

 約2時間ほどかけて、2枚の絵が完成しました。生徒が2枚の作品を掲げ、皆さんに見ていただきました。そのあと施設の方が、廊下の壁面にきれいに掲示していただいたので、しばらく、多くの方に鑑賞していただけると思います。

 入所者の方の表情や制作の様子を見せていただき、また一緒に取り組んでいる生徒の活動を見ているとアートの力はすごい、と思いました。アートによってコミュニケーションが生まれ、力が湧いてきて、変化が起こる。アートを通じて社会とつながることは、本校の美術教育にとってとても大切であると改めて感じました。

27日 3年「表現演習」E講座 「東山老年サナトリウムでの美術による交流」 その2

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 (つづき)

 最初、あいさつの後、みんなで「上を向いて歩こう」を歌って、リラックス。

 そのあと「お花見」と「海水浴」の下絵をテーブルに広げ、入所者の方に囲んでいただき、制作が始まりました。生徒が声を掛けたり、お手伝いをすると入所者の方もどんどん手が進みます。ご自分で手が動かしづらい方も、介助者の方と一緒に筆をもって色を塗っていただきました。

27日 3年「表現演習」E講座 「東山老年サナトリウムでの美術による交流」 その1

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 27日(月)、3年「表現演習」E講座の生徒は、かねてから準備していた介護施設での美術によるワークショップ・交流の授業を行いました。

 今日の取り組みのために、教員が事前に訪問し、そのあと生徒が事前学習、準備をしてきました。入所されている方が参加しやすいワークショップは何か、どんな材料や画材があればよいか考えながら準備し、「お花見」「海水浴」の下絵を描いて、塗り絵やオリジナルスタンプを制作したり、絵具やクレヨン、色鉛筆などを用意して本日訪問しました。


写真上 事前準備の様子
  中 事前準備の様子
  下 本日、ワークショップのフロアに用意された看板 

25日(土) 本校PTA校外研修「若狭路一日ツアー」でした

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 11月25日(土)、素晴らしいお天気に恵まれ、本校PTAの校外研修でした。今年度は若狭路へのツアー。

 8時30分頃京都駅アバンティ前から貸し切りバスで出発。安曇川の道の駅で休憩の後、若さへ。若狭フィッシャーマンズワーフで昼食、お買い物。とれとれ市場で新鮮な魚介類も購入できました。午後は、福井県海浜自然センターへ向かい、見学と魚のエサ遣り、海を眺めながらの足湯体験、続いて三方五湖レイククルーズ、帰路もう一度安曇川の道の駅で買い物をし、八条口まで戻ってきました。

 今回のバスツアーは、卒業生の保護者もご参加いただき、バス乗車中、在校生の保護者から、進路や子どもとの関わりなどについて卒業生の保護者と情報交換をしたり、今年度の文化祭の演劇のVTRを鑑賞したりと、車内でも楽しい時間を過ごしました。

 お世話いただきましたPTA校外研修委員の皆様、ありがとうございました。

24日(金)2年生デザイン専攻「実習1」 221色の絵の具

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 24日(金)6・7限、2年デザイン専攻の実習で、ターナー色彩(株)のクロードさんに来ていただきました。生徒がいつも使っているアクリルガッシュをはじめ、他の絵の具やメディウムという特殊な画材について講習していただき、それぞれの特性を学びました。

 アクリルガッシュは全色(全221色)を持参していただき、試したことのない色を前に、生徒たちは目を輝かせていました。今後の制作に役立てていくとともに、絵の具の奥深さにも触れられたのではないかと思います。

高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」に生徒が参加 その2

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 午後は、「理想の学校」について考えようというテーマでした。現状と課題、解決策について意見を出し合い、グループでまとめた内容を全体に発表しました。

 学校枠を越えて、外とつながることで、同じ世代の高校生の多様な学校の姿、学習、高校生活、考え方にであい、自らのこれからを考える貴重な機会となりました。

 最後には、お互い振り返りをし、一日経験したことについて一人ずつコメントをしました。

高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」に生徒が参加 その1

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 23日(祝)、京都高大連携研究協議会主催の高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」が、龍谷大学を会場に開催されました。

 この企画は、府立・市立・私立の違いを越えて高校生が大学生とともにワークショップを行う中でキャリア教育を進めよういうものです。これまで、京都府北部の高校1校で行われた企画を、内容と形態を組み直した形で開催されました。参加校は市立銅駝美術工芸、市立紫野、府立南陽、府立北嵯峨、立命館宇治、京都学園、京都橘、の7校でした。

 本校からは1年生・2年生が6名参加し、他の高校生と積極的にワークショップに取り組みました。午前、午後の冒頭にはアイスブレークの時間があり、ワークショップの進行に効果的な取り組みになっていました。

 まず午前の部は、各生徒が自校の紹介と、自分が今取り組んでいること、将来について考えることなどを各グループ内で発表し、お互い意見交換をしました。

図書館ニュース 発行 カットは生徒作品で

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 「図書館ニュース」第38号が発行されました。

 今号は、今年度新しく着任された教職員を中心に読書に関わる記事を集めて編集されました。カットの絵は、9名の生徒の作品を採用し掲載してあります。

「チャリティ−年賀状学生デザインコンテスト」生徒の作品が入賞

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 博報堂アイ・スタジオ主催する「チャリティー年賀状デザインコンテスト」に応募した生徒の作品が入賞しました。入賞作品は、3年デザイン専攻の生徒作品です。

 このコンテストは、東日本大震災のチャリティーで行われており、このデザインの年賀状を購入すると震災復興支援で寄付される仕組みになっています。

 本校生徒は、これまでからアートを通じた震災復興支援のボランティア活動に取り組んできましたが、今回の生徒作品入賞が、別のかたちで東日本大震災に役立てていただけることはたいへんありがたいことです。

大銀杏

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 今朝も寒い朝でしたが、朝から晴れ間があり、学校東南角にある大イチョウ(大銀杏)は美しく輝いていました。

 寒い季節は「カキ(牡蠣)」がおいしい季節。本日の日替わり定食は、カキフライ、大根の千切り(小鉢)、わかめと油揚げの味噌汁、ミカン、デザートはミニ大福で、440円。ごちそう様でした。
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行事予定
11/30 大掃除
12/1 後期中間考査1日目
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