京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 5

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 フィールドワークから帰ってきた生徒は、本校教室で、日中、日韓のそれぞれのグループごとに、フィールドワークで撮った画像や記録を出し合い、中国や韓国の文化について、iPadやiPhoneで調べたことを見せ合い、白紙に絵を描いたり、各国の言葉で書いて翻訳したり、力を合わせて、発表するデータを整理しました。「発見と気づき」を大テーマに各グループのテーマを決めて、iMovieにまとめ始めました。

「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 4

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 6日の午後は、いよいよ3都市の生徒が日中、日韓でグループを作り、iPadをもってフィールドワークです。

 場所は、清水寺付近から高台寺、八坂神社。3都市の生徒が、それぞれ京都の文化と、自国の文化の共通点や、違い、発見や、気づきを記録におさめ、コミュニケーションをとりながら歩きました。猛暑の京都ではありましたが、本校の生徒をチームリーダーにして、お互い助け合いながら活動をしました。

「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 3

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 午前のミーティンク゛のあとは、3都市揃っての歓迎昼食会。

 各都市の代表挨拶、各都市の生徒代表挨拶がありました。

「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 2

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 歓迎セレモニーのあと、日本と中国、日本と韓国に分かれて午後からのフィールドワークの打ち合わせを行いました。
 
 言葉の違いがありながら、生徒たちは工夫をして一所懸命コミュニケーションをとっていました。iPad、iPhoneが大活躍。あとは英語や、絵を描いたりするなど、積極的にやり取りをしていました。

「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 1

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 8月5日(土)「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業の受け入れプログラムが始まりました。

 5日(土)先に飛行機が到着した韓国大邱広域市の派遣団と夕食会を行いました。中国長沙市の派遣団は飛行機の便が遅い時間帯でしたので、この日は交流はありませんでした。

 6日(日)両都市の派遣団を迎え、歓迎セレモニーを本校マルチホールで行いました。校長挨拶のあと、生徒代表の歓迎の言葉、そして本校生徒デザインのトートバッグ、ファイルケース、学校案内などを渡しました。

 

全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文」および震災復興ボランティア現地派遣 4

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●8月3日(水)四日目です。

 いよいよ今日が最終日。今日は2班に分かれて行動です。2年生は仮設住宅へ行き、そこの自治会長さんの話を聞いたり、宮城野高校の生徒たちと話をしたりして、交流しました。いろいろな話が聞けたようです。1年生は昨日のフィールドワークの報告会に参加し、各班の発表を聞くとともに、震災直後から「りんごラジオ局」を開設してこられたご夫妻の講演を聞きました。

 四日間の行程でしたが、本当に多くのことを学びました。京都に帰ったらしっかり報告したいと思います。


全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文」および震災復興ボランティア現地派遣 3

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●8月2日(水)三日目です。

 今日は快晴の中でのフィールドワークです。私たちはDコース(被災地コース)。2台のバスに乗り、石巻を訪れました。現地に近づくにつれ工事の区域が広がってきました。嵩上げ工事をしているところが果てしなく続き、まだまだ復興途上なのだということを肌で感じさせられます。仮設で立てられた「南浜つなぐ館」のまわりには、震災後に建てられた「がんばろう!石巻」の看板がありましたが、周りには何もなく、震災直後の写真と見比べながら災害の甚大さを改めて思い知らされた一日でした。

 午後は避難ビル「エキスプレス」の中でワークショップ。班に分かれて震災から「3カ月」、「1年後」、「3年後」、「5年後」、「これから」の五期に分けて、その時期に必要と思われるボランティアを考えました。ビルの中には資料も多く、必要に応じて調べて回りました。各班でまとめたことをそれぞれ発表をし、最終日に発表する班をみんなで決めました。

全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文」および震災復興ボランティア現地派遣 2

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●8月1日(火)二日目です。

 今日は全国高等学校総合文化祭のボランティア部門での発表がありました。私たちは6年前に起こった東日本大震災をきっかけに始めたボランティア活動を、パワーポイントを使って発表しました。「私たちにできることは小さなことかもしれないが、被害にあわれた方々のことを絶対に忘れない!」というメッセージを伝えました。

 ポスターセッションの後、明日のフィールドワークの事前学習をしました。まずは班ごとに分かれ、事前につくってきたSNSで使用するスタンプをもとに自己紹介をしました。それぞれの班の優秀作品を発表し、さらにその中で最もよかったものは、全体の場で紹介されました。本校生徒のものが一番となり、会場のあちこちから「かわいい」という声がきかれました。


全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文」および震災復興ボランティア現地派遣 1

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●7月31日(月)一日目です。

 今日から全国高等学校総合文化祭の参加と被災地への派遣ということで京都を出発しました。今年は生徒5人による派遣です。4時間半かけて仙台の地に降り立ちました。

 まずは交流のある宮城野高校の先生にご案内いただいて、昨年に続き閖上(ゆりあげ)地区を訪れました。昨年はまだあった閖上中学校も取り壊され、復興は確かに進んではいるのでしょうが、見渡す限り嵩上げ工事や堤防の工事などが行われ、まだまだこれからの感があります。日和山に登ると「あの日から6年4ヶ月」の表示が見えます。「この地に人が住んでいたのだ」と思うと言葉を失います。

 その後仮設の市場、「閖上さいかい市場」を見学しました。

市立高校グローバルリーダー育成研修 イギリス派遣生 現地報告10

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●「市立高校グローバルリーダー育成研修」イギリス派遣生 現地報告(続き)

→DAY 14 (August 5th)

 本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになります。
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