京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年生、3年生 専攻実習の補習

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 授業開始は8月25日(金)からですが、2年生、3年生は、美工作品展に向けた作品制作のため、昨日から登校して制作活動を始めています。

残暑

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 暦の上では、立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続いています。

 今日から専攻実習の補習が始まり、2,3年生を中心に生徒が学校へ来て、それぞれの場所で制作に取り組んでいます。

8月19日 「東アジア文化都市2017」青少年交流事業 中国長沙市派遣生 出発

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 8月19日(土)、早朝5:20、「東アジア文化都市2017」青少年交流事業の中国・長沙市派遣生が出発しました。名和野教頭の引率の下、京都駅八条口からリムジンバスで関西空港へ向かいました。長沙市派遣団は、本校9名の生徒の他、塔南高校、紫野高校計16名で構成されています。両校からもお一人ずつ引率されています。航空機の手配の関係で、本校9名、教員1名、通訳1名は先の便で北京経由で調査へ、塔南高校と紫野高校の生徒7名、引率教員2名、京都市文化市民局1名は、後の便で仁川経由で、長沙市へ入ります。

 今日から5日間、良い交流ができますことを期待しています。

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 24

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●8月14日(第4日目) 最終日

 最終日の昼食は、焼肉定食。

 買い物をし、3都市の生徒どうし、お世話になった方々とのお別れをして帰路につきました。気持ちが通じ合ってともに思い出を作った分だけ別れるときは寂しくなり、涙が流れました。

 4日間の交流プログラムでしたが、3都市の高校生は、文化芸術の活動をしながら、言葉を交わし、気持ちを通じあい、自分たち青年が今後よりよい関係を築く担い手になりたいという自覚を高めました。文化芸術は国境や言葉の違いを超え、社会を豊かにし、動かしていく大きな力があります。

 京都で本校が取り組んだ3都市の交流プログラムに続き、大邱広域市での交流プログラムは大きな成果を上げました。そこでの青年たちの成長に大きな希望を持ちました。

 19日から派遣される中国の長沙市での交流プログラムにも大きな期待をしたいと思います。

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 24

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●8月13日(第3日目) つづき

 最後に、友好、相互理解、文化芸術のの交流、発展を誓い合って、全員で記念写真を撮りました。

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 23

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●8月13日(第3日目) つづき

写真上 長沙市の生徒の謝辞
  中 大邱広域市の生徒の謝辞
  下 プレゼント交換

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 22

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●8月13日(第3日目) つづき

 最後に各都市の生徒が舞台に上がり、用意してきたものの披露と交流プログラムを終えての思いやお礼を述べました。

 写真上、中 長沙市の生徒の演奏
   下   銅駝の生徒の学校紹介映像の披露と謝辞
     

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 21

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●8月13日(第3日目) つづき

 公演文化学習発表のあとは、DJパーティーで盛り上がりました。

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 20

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●8月13日(第3日目) つづき

 公演文化学習の5部門の発表 つづき

 写真上 K-POP音楽
   下 韓国舞踊

東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 19

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●8月13日(第3日目) つづき

 公演文化学習の5部門の発表

 写真上 テコンドー
   中 K-POP音楽
   下 韓国国楽(太鼓)
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