PTA会報「びこう」No.119 「文化祭号」 完成

　ＰＴＡ会報「びこう」は、年４回発行されています。今年度２号目の「文化祭号」が完成し、まもなく、ＰＴＡ会員のお手元に届きます。

　ＰＴＡ会報部の皆様が、取材から原稿、構成まで時間をかけて作成されました。文化祭の様子だけでなく、夏季休暇中の生徒のインターンシップ報告や海外研修報告、生徒の活躍の様子、教員作品展、PTA主催の研修会報告、秋の研修会のご案内など盛り沢山な内容です。

２年生 専門科目「表現基礎２」 デッサン作品掲示

　２年生の専門科目「表現基礎２」で取り組んだデッサンの作品を、本校記念棟２Fマルチホール前に掲示しています。

　明日９月２４日（土）は第２回実技講習会を開催します。中学生に多数参加をしていただきますが、お帰りがけに是非ご覧ください。　

前期末考査始まる

　本日９月２３日（金）から前期末考査が始まりました。考査は来週２８日（水）まで。
　前期の締めくくり、体調管理に注意をして最終日まで頑張ってほしいと思います。

虫の音 秋彼岸

　台風一過。京都市内は暴風警報までは発令されなかったものの、激しい大雨の影響がありました。全国的に見れば、たいへんな被害が出たところもあり、お見舞い申し上げます。

　台風が過ぎ去ったものの、今日は雨がぱらつく時もあり不安定な天候でした。

　夜になると雨は上がり、雲も切れてきました。校庭のあちらこちらから虫の音が聞こえます。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、秋の彼岸の時期を過ぎると、ずっと秋らしくなることでしょう。

「97年卒同窓展」開催

　
　本校の１９９７年卒業生の同窓展が、９月１９日（月）〜９月２５日（日）まで開催されています。

　作品を出品しているのは２３名。在学当時の専攻とつながる作品もあれば、当時の専攻とは異なる分野の仕事をしていて出品している人もいます。卒業してからもその学年のつながりを大切にして、作品展を開催することは素晴らしいことです。是非、ご観覧ください。

●京都市立銅駝美術工芸高等学校「97年卒同窓展」

　・日時　９月１９日（月）〜２５日（日）１２：００〜１９：００
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（最終日１８：００）
　・場所　同時代ギャラリー
　　　　　中京区三条通御幸町角　1028ビル１F　　　
　

熊本地震の震災復興支援の募金活動に対し、熊本県知事よりお礼状

　今年４月、熊本地震が発生した際、本校の生徒たちが、募金活動に取り組みたいと申し出てきました。全校生徒から募金活動に協力してくれた方のプレゼントする、銅駝オリジナル缶バッジのイラストを募集し、準備を整えて、４月末に河原町三条で募金活動を行いました。また校内でも募金の協力を呼びかけました。

　募金は熊本県の贈らせていただきましたが、この度、熊本県知事よりお礼状をいただきましたので紹介します。

　募金活動は、今秋も取り組みます。現在、オリジナル缶バッジのイラストを募集中です。

仲秋の名月

　９月１５日（木）、今日は仲秋の名月。
　
　台風が発生していて近畿地方も天候が不安定になっていくとの報道があり、今日は十五夜の月を見られないかな、と思っていましたが、夜７時過ぎ雲が晴れて、美しい月を見ることができました。

　本校のグラウンドから実習棟、東山のほうへカメラを向けて撮影しました。

美工作品展前 専攻の実習授業

　第37回美工作品展は、１０月６日（木）〜９日（日）までの４日間。
　京都市美術館　本館２F北展示室　別館１F・２F展示室で開催します。

　生徒は、専攻実習の時間、作品展に向けた制作に一所懸命に取り組んでいます。

美工作品展前 しっかり食べて作品制作

　
　第37回美工作品展は１０月６日〜４日間。その前に、９月末には前期末考査があります。９月中旬になると、さすがに厳しい暑さはなくなってきましたが、学習、作品制作にはエネルギーが必要です。しっかり食べて、睡眠も十分とっていないと乗り切れません。

　今日も食堂はたくさんの生徒が利用していました。今日の日替わり定食のメインは、「チキンソテー」。カリッと焼いたチキンソテーに、マカロニサラダ、ごぼうと牛肉のしぐれ煮、豆腐の味噌汁、白飯で４４０円。　ごちそう様でした。

市立高校ホームページ 紹介チラシ 本校生徒がイラストを担当

　
　いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

　すでに市内の中学生に京都市立高校のホームページを紹介するチラシが配られています。中学生が進路選択、高校選びをする際に各学校のホームページは重要な情報源です。

　様々な特色がある市立高校の魅力を知るために、是非ホームページを閲覧してほしいという思いで、このチラシが作られました。

　このチラシのイラストは、銅駝美術工芸高校３年生、デザイン専攻の松本亜優さん、小林千紘さん、中辻真尋さんが共同で制作しました。