京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

情報 ディジタル処理・2進法を学ぶ

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 今日の情報科の授業では、「iPadやコンピュータなどで情報を処理する仕組み」の基礎を学習しました。ディジタル情報には欠かせない2進法を、トランプを使って学びました。たった10枚のトランプで1024もの状態を表せることを学び、グループワークでもかなり試行錯誤して1024にしていました。中には予想とは大きく違った1024を実現したグループもあり、生徒にとってもおもしろく楽しい学習活動になったと思います。
 来週は、この学習をベースにして、ディジタルでの色の表わし方や画像編集について取り組みます。

教育実習 始まる

 今日から教育実習生が5名来ています。全員本校卒業生で、美術の専門の授業を担当して実習をします。期間は24日(金)まで。母校での実習で大いに成果を上げてほしいと思います。また、在校生にとってはあこがれの先輩。進路のこと、大学生活のこと、美術のことなど、どんどん尋ねてほしいと思います。

 本日、2限目と3限目の間に、グラウンドで教育実習生の紹介がありました。
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「第1回実技講習会」および「はじめてART!」 その2

(続き)
 6月4日(土)、中学生対象の「第1回実技講習会」と「はじめてART!」を開催し、約130名の中学生に参加していただきました。

 今年度1回目は、実技講習会だけでなく、美術の面白さを体験してもらう「あじめてART!」も併せて開催し、見ることや描くこと、色やイメージすることの基本を経験してもらいました。

 午前中は、懐中電灯の光をアンパンにあててその光を観察しながら描いてもらいました。午後は、アクリルガッシュを使って、様々な色の表現をしながら、イメージ表現の基礎を体験してもらいました。

 すべて終了後、作品講評会、受験相談会も行い、多数参加していただきました。
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「第1回実技講習会」および「はじめてART!」 その1

 6月4日(土)、中学生対象の「第1回実技講習会」と「はじめてART!」を開催し、約130名の中学生に参加していただきました。

 今年度の第1回実技講習会は、入門編というないようで、モチーフの観察の仕方、形の取り方、鉛筆の扱い方、絵具や筆の扱い方など丁寧に解説しながら実技講習を行いました。午前は「玉ねぎ」をモチーフにした鉛筆デッサン、午後はアクリルガッシュを使ってのイメージ表現でした。
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「専攻実習」授業 その3

 専攻実習の授業風景(続き)

 写真は 上 デザイン 専攻
     下 ファッションアート 専攻

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「専攻実習」授業 その2

 専攻実習の授業風景(続き)

 写真は 上 陶芸 専攻
     下 染織 専攻

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「専攻実習」授業 その1

 専攻実習の授業は週3回行っています。

 実習の授業風景を紹介します。
 (モデルさんを招いた実習で今回紹介できない専攻もあります)

 写真は 上 日本画 専攻
     中 洋画 専攻
     下 漆芸 専攻
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3年フロンティアコース実習 似顔絵

 3年フロンティアコースの実習では、似顔絵に取り組んでいる講座があります。後日、銅駝学区の地域の皆さんにご来校いただいてモデルになっていただく予定ですが、今校内の教職員がモデルになって練習を重ねています。限られた時間でモデルの特徴をとらえながらテキパキ仕上げます。制作生徒はモデルと会話し、コミュニケーションをとりながら、鉛筆、絵筆を動かします。今日は校長、事務長もモデルになりました。
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情報モラルを主体的に学ぶ

 今年度の1年生から全員iPadの購入をお願いし、教育活動に活用していますが、情報モラルについては、教科「情報」の授業で年度当初に学習しています。単にテキストを使った教え込みではなく、教員のサポートを得ながら、生徒自ら考えや意見を出し合い、自分たちでモラルについて考えたルールを作り上げるという学習の流れにしました。

 各クラスで情報モラル特別委員を選び、授業で出し合った意見を放課後に委員の生徒が整理をしてまとめの作業をし、のちの授業でみんなで共有するという進め方でした。

 まとまった内容は、「iPadをより快適に使うためのルール」として

1.「Manner」 相手のことを考えよう
   →iPadをより安全に他の則活用するため、互いに相手を思いあい、
    マナーを守ろう。
2.「Interval」 使いすぎに注意しよう
   →iPadを使うときは、「間(interval)をこまめにとりながら、
    使いすぎないように心がけよう。
3.「Copyright」 誰のものか考えよう
   →Copyrightは「著作権」という意味です。銅駝は美術作品を作
    る機会が多い学校です。自分の作品を許可なしに勝手に撮影し
    ネットなどで掲載されたら嫌な気分になります。だからこそ
    「著作権」についてよく判断しよう。
4.「Self defense」 自分の情報は自分で守ろう
   →最近では悪質なサイトなどで個人情報が流出してしまった
    り数多くの被害が多発しています。それを防ぐために、考え無
    しに個人情報を載せるのではなく、後の事をよく考え立ち止ま
    り、自分自身を守っていこう。

もしも困ったり、悩んだりしたら、事態が悪化する前に信頼できる身近な
大人に相談しよう。 

という内容でまとめました。
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教職員救急救命講習 その1

 本日、教職員の救急救命講習として、「講義」部分の研修を行いました。講師は本校保健体育科教員で救急救命講習の普及員である佐藤隼平先生が担当しました。

 来週、中京消防署から講師をお招きし、「実技」の講習を行う予定です。
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行事予定
6/6 大掃除、教育実習(〜6/24)
6/7 前期中間考査1日目、教職員保健研修会
6/8 前期中間考査2日目
6/9 前期中間考査3日目、GTEC、四肢の状態の検査(午後)
6/10 文化祭準備期間(〜6/29まで居残り可)、授業評価期間(〜6/23)
京都市立美術工芸高等学校
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京都市下京区川端町15
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FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp