アメニモマケズ、コロナニモマケズ。

5月6日（木）

　連休が明けて心機一転の授業風景です。
　総合進路という科目で、将来のキャリアなどについて学びます。写真のように、グループワークを多く取り入れた科目ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して、机の並びを工夫したり、iPadを活用して取り組んでくれました。

　緊急事態宣言はまだ続きそうですが、皆さんの努力と工夫で、学ぶ機会は健在です。先生たちも皆さんの学びを手助けします。力を合わせて乗り切りましょう。

緊急事態宣言の発出に関して

4月26日（月）

　4月23日付けで発出された緊急事態宣言により、京都府全域に4月25日から5月11日まで緊急事態措置が要請されました。これをうけ、本校でも対応をすることといたします。

詳しくはコチラ
　家庭での健康観察の徹底と体調不良時の対応について（依頼）

　学校行事もいくつかが延期や中止になりますが、ご協力をお願いいたします。

　繰り返しになりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご家庭・学校一体となった取り組みに御協力を宜しくお願いいたします。

行事予定の変更について

4月23日（金）

　本日、京都府にも緊急事態宣言が発出されました。これを受けて、今月29日に予定していた遠足を中止します。29日はカレンダー通り祝日に、翌30日を通常の授業日とします。給食も提供します。

３年進路講話

4月21日（水）

ＬＨＲ時に、3年生対象の『進路講話』が実施されました。
進路部長より『卒業後の進路が、この3年生の1学期の頑張りに大きく左右されること』
『100の壁を越える、すなわち3か月やり続けるとにより成果がでてくること』『とにかく基礎学力は世の中を生きていくのに必要であること』などの話がされました。
最後に今できることは『授業を大切にすること』『マナーを守って信頼できる人になること』『検定資格の取得はポイントになること』の３点が確認されました。
生徒一人一人が真剣な眼差しで話を聞いている姿から、今後進路について深く考えて行動してくれることと思います。

令和3年度1学期始業式

4月9日（金）

　令和3年度1学期の始業式を挙行いたしました。

　最初に学校長から、本校の入り口に設置されているモニュメント「青い雫」と、それにまつわる赤崎勇先生について「今日の照明に欠かせない青色発光ダイオードですが、実現は不可能と言われ、開発からほとんどの研究者が撤退していく中で、赤崎先生は『いつか芽は出る。』と粘り強く研究を続けて、ノーベル賞を受賞されました。皆さんも困難に負けず、努力のできる人になってください。」というお話があり、つづいて副校長は「新型コロナウイルスに関して、京都にもまん延防止等重点措置が発令されました。ですが、恐れすぎず、かといって油断せず、今までと同じく、自分を、大切な人を守る行動を心がけてください。また、それと同じように、普段から人を大切にする気持ちを持ち続けてください。」と話されました。
　その後、新任の先生方を紹介したあと、今年度の生徒会役員と生徒会執行部のメンバーから、一言ずつコメントしてもらいました。また、生徒会メンバーの紹介に続いて、新担任の紹介、各部からの連絡事項を伝えた後、退任・離任された先生方を紹介し、ご挨拶をいただいて、式は終了しました。