最新更新日:2024/04/18 | |
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学校経営の基本構想
平成30年度学校経営の基本方構想
(1)新学習指導要領の理念に基づく徹底した「授業改善」 平成33(中学)34(高校)年度の新学習指導要領実施に向けて4年間の実施計画を策定し、校内の研究を進めるとともに教育目標の見直しも含めた第三次西京改革のスタートの年とする。 全ての教育活動の基本は「授業」であると全教職員が強く再認識し、新学習指導要領の理念に基づき「自ら学ぶ力」の育成を目指し、徹底した「授業改善」を行う。 (2)社会で活躍・貢献できるために必要な資質・能力の明確化と共通理解 本校の言う「社会人力」を身に付けるために獲得すべき三つのC(コンピテンシー)Communication(人と繋がる力)Collaboration(社会と関わる力)Challenge(果敢に知と向き合う力)についての教職員間の共通理解を図り、それぞれの授業・取組においてどのような資質・能力を具体的に身に付けるべきかを明確にしながら全教職員が一体となって指導にあたる。 (3)中高一貫校としての特色を活かした指導 併設型中高一貫校としての特色を活かし、6年間を見据えた教育活動を積極的に推進するとともに、中高一貫教育推進会議が中心となって更なる授業研究及びスーパーグローバルハイスクール(以下SGH)としてふさわしいEPA・EP1・EP2等、特色ある教育活動を計画的に展開する。 (4)持続可能な西京であるための効率的・効果的な学校運営 教職員ができる限り生徒の教育に直接あたり、専門性を高めるための時間を確保するため、効果的・効率的な校務運営を心がけ、会議・連絡・事務処理等の時間短縮を図る。教職員のワーク・ライフ・バランスを考え、お互いの年齢・経験・諸条件を十分配慮した上での働き方が可能な職場づくりを教育委員会・PTAと協議しながら目指す。 |
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