京都市立学校・幼稚園
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平成30年度スーパーグローバルハイスクール全国高校生フォーラムに参加しました!

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 12月15日(土)に東京都千代田区にある東京国際フォーラムにて,文部科学省主催の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラムが行われました。SGH校として指定を受けている全国の学校から高校生約400人が一堂に会し,日頃の学習や課題研究の成果をポスター形式で発表しました。
 平成27年度からSGH指定を受けている本校からは,2年生の片岡槙之介君,盧預知さん,木代朱音さんの3名が代表として発表しました。発表タイトルは”Problem of Japanese emergency medical treatment system and suggestion to reform present situation”(日本の緊急医療体制の現状と課題及びその改善に関する提案)です。日本は有数の緊急医療サービス無償国であり,その品質の高さは世界中から注目されています。しかしながら,一分一秒を争うような重篤患者を搬送するためには更なる改善が必要です。本校の発表チームは,AI(人工知能)を活用することによって,救急車のナビに交通情報を反映した最適経路をリアルタイムに提示するシステムや,重篤患者の状態からビッグデータを用いて最適な治療を受けられる病院を瞬時に選択するシステムを提案しました。
 生徒達は直前まで発表リハーサルを入念に行い,十分に準備をして発表に臨みました。本番では2回発表の機会がありました(発表4分,質疑応答4分の計8分を2セット)。1回目はやや緊張した面持ちでしたが,2回目はリラックスしてとても発表を楽しんでいるようでした。質疑応答も英語で臆することなく行い,発表者としての役割をしっかり全うしてくれました。今年は定期考査直後の発表会でしたので準備期間が短く厳しい条件ではありましたが,発表生徒達はとてもよく頑張ったと思います。
 ポスター発表会の後は,全国のSGHの生徒による交流会が開かれました。テーマ別の小グループに分かれ,「世界の『教育・文化・歴史・言語・芸術』に関する問題の中で重要なものは何か?」「それらに共通する原因や課題として何が考えられるか?」「その問題を解決するために,高校生の私たちに何ができるか?」について英語で議論しました。短い時間ではありましたが,生徒達は積極的に英語でディスカッションし,良い刺激を得られたのではないかと思います。
 さて,2年生は現在,EP2(エンタープライズ2:総合的な学習の時間の校内呼称)の授業で課題研究を進めている真っ最中です。課題研究の基本的な流れは,問題の背景→「問い」(リサーチクエスチョン)の提示→仮説の設定→実験・観察などによる調査→結果の分析と考察→まとめ(必要に応じて,今後の課題を述べる)です。特に重要なのは,「何を問題としてとらえ,それをどのように(他者に分かるように説得的に)提示しているか」です(これを本校では「問題化」と呼びます)。この課題研究の取組は非常に大変で困難を伴うことも多いですが,予測不能な21世紀における社会課題を解決していくための骨太の力を,こういった取組を通じてじっくり身に付けていって欲しいと思います。
 最後になりましたが,一緒に議論してくれた全国の高校生のみなさんや先生方,運営面でお世話になった文部科学省関係者の方々,本当にありがとうございました。

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