京都市立学校・幼稚園
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【2年生】20期生EP2 ゼミ活動が始まりました!

2年生(20期生)のEP2では、各自の関心分野に基づいたゼミに分かれて、グループで課題研究に取り組みます。6月16日(金)のEP2の授業から、ゼミ活動が始まりました。

初回のゼミ活動は顔合せです。担当教員やTA(アシスタントの大学院生)さんの紹介のあと、課題研究で取り組みたいこと、興味があることを交流しました。

ここからさらに興味関心を深めて研究班を結成し、リサーチクエスチョン(=研究課題)を設定して、課題研究に取り組んでいくことになります。20期生はどんな課題に向き合っていくことになるのか、とても楽しみです。

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【陸上競技部】京都インターハイが開催されました!

6月3日(土)〜5日(月)の3日間、たけびしスタジアム京都にて第76回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ)が開催されました。大雨の影響で1日競技日程が延期になりましたが、おかげで3日間良いコンディションの中で大会が実施されました。今大会で各種目6位入賞(一部の種目は4位または5位)すると近畿インターハイに出場できます。近畿大会への出場を決めたのは以下の選手です。

【男子】
200m 中西隼(3年)
5000m競歩 瀬川孝太(2年)
棒高跳 蘆田健心(3年)
    中村朔太郎(2年)
4×400mリレー 
 丸尾陸斗(3年)全瞭(3年)中西隼(3年)鈴木蒼大(2年)

【女子】
100mH 大石佐和(1年)
1500m 杤尾佳穂(1年)
3000m 杤尾佳穂(1年)
400mH 今井夕愛(2年)
5000m競歩 白窪愛来(3年)
走高跳 松田りんどう(2年)
    福原優(2年)
棒高跳 石川菜月(3年)
七種競技 牧ひなの(3年)

また、学校対校得点(1位8点・・・8位1点と換算)の結果、男子が5位、女子が6位となりました。悔し涙を流す結果となりましたが、最後まで本当に精一杯頑張りました。近畿インターハイに繋がらなかった3年生はここで引退です。2年と2カ月間という短期間でしたが、一生懸命に取り組み立派に成長したと思います。胸を張って次のステージで頑張ってほしいと願っています!
近畿インターハイは6月15日(木)〜18日(日)に和歌山県で開催されます。この近畿インターハイで上位入賞すれば、全国インターハイへの切符を手に入れることができます!応援の程よろしくお願いします!


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【生活指導部】普通救命講習会を実施しました!

6月13日(火)前期中間考査最終日の午後、中京消防署の方4名をお招きし、普通救命講習会を開催しました。対象は運動部、吹奏楽部、ダンス部の代表生徒と顧問等で、約50名が参加しました。
講習に向け、生徒と教員は事前に京都市消防局のHPでe-learningを行い、講習の意義と応急処置の知識・方法等についての理論を学びました。
当日は6グループに分かれ、胸骨圧迫や人工呼吸など心肺蘇生法についての手順や、AEDの使用方法について、訓練用の人形を用いて実践を交えながら学びました。倒れている人を発見した場合のロールプレイとして、1.安全確認、2.反応の確認、3.救助の要請(119番通報とAEDの依頼)、4.呼吸の確認、5.胸骨圧迫と人口呼吸、6.AED到着後の電極装着や電気ショック、7.救急隊到着 の流れを一人一人が体験しました。
胸骨圧迫にはかなりの力が必要で、はじめはうまくできない参加者もいましたが、練習を繰り返すうちに適切な力加減で行うことができるようになりました。

日常生活の中でこのような応急手当を必要とする場面に立ち会うことは少ないかもしれません。しかし、いざというときに自分の周りの大切な人たちを守ることができるのは、少しの知識、そして一歩踏み出す勇気です。その時に落ち着いて行動ができるように、今回の講習会で学んだ内容を役立ててほしいと思います。

西京高校には、正面玄関、保健室前、アリーナ体育教官室、武道場前の外廊下、7Fエレベーターホールの5か所にAEDが設置されています。普段から設置場所を確認し、いざというときに備えておきましょう。

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第一回学校説明会のご案内

 21世紀を生きる力、社会をリードする能力。これらを開発し、グローバルリーダーを育成することを使命とした全国唯一の専門学科、京都市立西京高等学校「エンタープライジング科」の説明会を下記の要領で実施します。多くのご参加をお待ちしております。

日 時: 令和 5年7月29日(土)
      第一部 09:30〜(京都市内の中学校)
      第二部 13:30〜(京都市以外の中学校)

場 所: 本校7F メモリアルホール他


〇詳細はこちら→ 第一回学校説明会のご案内

【ダンス部】二条城での「京都音楽村」に参加しました!

5月28日(日)、元離宮二条城で「京都音楽村」が開催されました。(主催:京都音楽村実行委員会 共催:京都市 後援:京都市教育委員会、京都商工会議所、京都新聞、KBS京都、α-STATIONエフエム京都)
「音楽村」は、“音楽をはじめ様々な芸術文化に触れ、学び、感じ、教養を身につける事で豊かな人間性を育む事を目的とした総合エンターテインメント”(パンフレット抜粋)を理念に、京都市出身で音楽家の大森有里子さんが総合プロデュースされている企画です。村長には京都市出身のピアニスト青柳誠さんが就かれ、プロのアーティストの方々と地元の学生が共に時間を過ごし、1つの舞台を創りあげるイベントです。2014年の南魚沼音楽村(新潟県)に始まり、2017年沼田(群馬県)、2021年松本(長野県)、2022年会津若松(福島県)を経て、今回の京都二条城での開催となりました。また、開催以来、岩手、宮城、福島など、各被災地の支援もされています。
毎回、コンサートと同時開催で復興支援ブースが出店されます。今回は京都岩手県人会様が二条城内にブースを出店され、土日の2日間でたくさんの観光客の方々などが訪れました。その際、本校ダンス部員はコンサート前日に売り子として協力させていただきました。京都岩手県人会の皆様、復興支援に関われるすばらしい時間をご一緒させていただきありがとうございました。
コンサートは「京都から世界へ」を合言葉に、世代やジャンルを超えた総勢200人以上の舞台となりました。本校ダンス部は第二部の組曲「KYOTO」に出演しました。この組曲「KYOTO」は大森有里子さんが「京都音楽村」のために書き下ろした30分に及ぶ壮大な組曲です。本校ダンス部のパートは日本の伝統文化を象徴する京都西陣の機織りをおこなっている場面からでした。舞台上には機織り機の実物が設置され、それに続く場面のストーリーを演じました。演技の途中からはギタリストAssH(アッシュ)さんと共演させていただきました。部員達を暖かく見守ってくれているAssHさんのギターの一音一音と“和”をイメージした本校のワックダンスとの異色のコラボレーションにより、その場でしか創ることのできない貴重な舞台を経験させてもらいました。
第二部が始まる前に「本日5月28日(5月最終日曜日)は、“キーウ(キエフ)市の日”です。」と紹介がありました。昭和46年(1971年)より京都市と姉妹都市であるキーウ市にも平和が届くことを願い、文化・芸術の力を信じ「京都から世界へ」という想いでのコンサートでした。
総合プロデューサーの大森有里子様、村長の青柳誠様、音楽村実行委員会の皆様、そして舞台をご一緒させていただいた全ての出演者の皆様、当日ご観覧に来ていたいただいた皆様、二条城関係者の皆様、本当にありがとうございました。(ダンス部顧問)

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【進路指導部】卒業生合格体験報告会を行いました!

6月3日(土)13時00分から、7階大講義室にて「18期生 卒業生合格体験報告会」を行いました。これは、この後行われます本校PTA総会に先立ち、保護者の皆様に、この春卒業しました18期生が、高校時代の学習時間や生活の様子、志望校・学科の決定時期等をお話しするものです。お忙しい中、約50名の保護者の皆様に御参加賜り、5名(男子3名・女子2名)の卒業生が、18期学年主任北本先生の司会のもと、約80分にわたって語ってくれました。
大きな会場の壇上で初めは緊張していた卒業生でしたが、保護者の皆様の温かい眼差しに包まれて報告会は和やかに進んでいきました。志望校を決めた時期やポイント、学習時間や学習内容の詳細や具体的な日々の生活の様子、部活動との両立等、ホンネで語る姿に、保護者の皆様もメモを取りながら興味津々に聞いておられました。
特に印象的だったのはお子様の現状を心配する保護者の方の質問に対して「高1・高2のうちは学校の教科書や問題集、プリント等、その時々にやるべき事を大切にやりきるだけで充分。余分なものは必要ない。」と卒業生が揃って答えたシーンでした。最後の質問である保護者や家族の心遣いでうれしかったことは「あまり口を出さずに任せてくれたこと」「お弁当を毎日用意してくれたこと」でした。どうしても口を出したくなるのが親心だと思いますが、子たちをいかに自立させるのかと同時に、いかに支えていくのかということがテーマのような気がいたします。
特にこれから大学受験を迎える3年生のご家庭は、いろいろとご心配なさることがたくさんあるかもしれませんが、子たちを信じて頑張っていきましょう!
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【2年生】人権学習を行いました!

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6月1日、2年生の人権学習としてtomoni.共同代表の吉川ヒロ先生をお招きし、LGBTQの視点から、多様性についての講演会を開催しました。
「性別とは生活のこと、人生のこと」「性のあり方は二者択一でなくスケール」などの性に関するお話に加え、「すべてを他者に話す必要はない、幸せに過ごせるように話す/話さないは自分で決める」といった自身がセクシュアルマイノリティであると感じている場合の考え方や、「打ち明けられた側の気持ちもだいじ。一人にならないこと」といった、打ち明けられる側の気持ちに寄り添ったお話もしていただきました。
ご講演では一貫して「自分の”好き”や”心地いい”に間違いはない」と伝えてくださり、たくさんの学びの中に温かな気持ちになる時間となりました。生徒からも「考え続けることができたこの時間が大変充実していた」といった感想が聞かれました。

【校長室】第1回エンプラセミナーを開催しました!

6月3日(土)、中高合わせて約140名の保護者の方々にご参加いただき、エンプラセミナー「大人の探究力向上をめざして」を開催いたしました。このセミナーは保護者の皆様に向けて今年からスタートした企画であり、本日が記念すべき第1回目でした。
講師として教育と探求社の宮地勘司社長をお迎えし、「生きる歓び、学ぶ歓び」をテーマにご講演いただいた後、本校岩佐校長との対談もしていただきました。宮地社長は本校附属中学校のEPAの授業「イノベーションタイム」でカリキュラムを提供いただくとともに、そこで生徒が考えたアイデアを企業に提案する「クエストカップ」を主宰されています。
「なぜ今探求(探究)なのか?」「それがどう生きて働くのか?」「子供たちが生き生きと学ぶには?」「子育てで大切にしたいこと」等について熱く語っていただき、あっという間の1時間半でした。保護者の方々からの質問も活発で、大変有意義なセミナーとなりました。
宮地様、本日はお忙しい中、西京中高へお越しいただき、ありがとうございました。
保護者の皆様、休日にも関わらずご参加ありがとうございました。

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使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」 初めての回収日

本校が京都市環境政策局地球温暖化対策室の協力依頼を受けて取り組んでいる「使用済み衣服の回収&循環プロジェクト『RELEASE⇔CATCH』」ですが、6月1日が初めての回収日でした。PTA、生徒自治会からの呼び掛けもあり、この日までに回収ボックスに入りきらないほど沢山の衣服が集まりました。皆さん、ありがとうございました!
今後も引き続き、本館1階エレベーター横に回収ボックスを設置しています。ご家庭にリユース可能な「捨てるにはもったいない」衣服がありましたら、是非ともご協力お願いいたします!

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EDU SummIT 2023 英語でプレゼンしました!

今年度のEDU SummIT 2023が京都で開催され、5月30日のセッションで英語によるプレゼンテーションを行いました。まず附属中学校教頭の宮部先生が、附属中学校のICT活用に関するプレゼンテーションを行い、続いて高校1年の神戸愛彩さん、森田剛史さんが、自分達が経験した授業の内容やその効果について発表をしました。内容はもちろんですが、堂々と英語で発表した姿に会場から大きな称賛をいただきました。発表後は多くの研究者から質問をいただき、真摯に答えている姿が印象的でした。対面で様々な国の方々とコミュニケーションをとることは、二人にとって貴重な経験となりました。このような機会をいただいた京都大学の緒方広明教授をはじめとする関係の皆様に感謝申し上げます。

EDU SummITについてHPから引用します。
EDU SummITは、世界各国の教育情報化や情報教育に関する政策決定者、研究者、教育実践家が一堂に会し、議論や提言の作成作業を通じて、参加者が世界で起こっている教育情報化や情報教育に関する最先端の政策、教育実践、学術研究の状況、課題、解決の方途などについて把握し、それをそれぞれの国や地域に持ち帰って、実質的にそれぞれの国や地域の政策、実践、研究に生かしていくことを企図しています。
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全日制
6/17 1年文理選択/2年学部学科選択座談会
6/21 前期スポーツ大会/ 「社会と関わる日」

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