京都市立学校・幼稚園
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第一回学校説明会のご案内

 21世紀を生きる力、社会をリードする能力。これらを開発し、グローバルリーダーを育成することを使命とした全国唯一の専門学科、京都市立西京高等学校「エンタープライジング科」の説明会を下記の要領で実施します。多くのご参加をお待ちしております。

日 時: 令和 5年7月29日(土)
      第一部 09:30〜(京都市内の中学校)
      第二部 13:30〜(京都市以外の中学校)

場 所: 本校7F メモリアルホール他


〇詳細はこちら→ 第一回学校説明会のご案内

【ダンス部】二条城での「京都音楽村」に参加しました!

5月28日(日)、元離宮二条城で「京都音楽村」が開催されました。(主催:京都音楽村実行委員会 共催:京都市 後援:京都市教育委員会、京都商工会議所、京都新聞、KBS京都、α-STATIONエフエム京都)
「音楽村」は、“音楽をはじめ様々な芸術文化に触れ、学び、感じ、教養を身につける事で豊かな人間性を育む事を目的とした総合エンターテインメント”(パンフレット抜粋)を理念に、京都市出身で音楽家の大森有里子さんが総合プロデュースされている企画です。村長には京都市出身のピアニスト青柳誠さんが就かれ、プロのアーティストの方々と地元の学生が共に時間を過ごし、1つの舞台を創りあげるイベントです。2014年の南魚沼音楽村(新潟県)に始まり、2017年沼田(群馬県)、2021年松本(長野県)、2022年会津若松(福島県)を経て、今回の京都二条城での開催となりました。また、開催以来、岩手、宮城、福島など、各被災地の支援もされています。
毎回、コンサートと同時開催で復興支援ブースが出店されます。今回は京都岩手県人会様が二条城内にブースを出店され、土日の2日間でたくさんの観光客の方々などが訪れました。その際、本校ダンス部員はコンサート前日に売り子として協力させていただきました。京都岩手県人会の皆様、復興支援に関われるすばらしい時間をご一緒させていただきありがとうございました。
コンサートは「京都から世界へ」を合言葉に、世代やジャンルを超えた総勢200人以上の舞台となりました。本校ダンス部は第二部の組曲「KYOTO」に出演しました。この組曲「KYOTO」は大森有里子さんが「京都音楽村」のために書き下ろした30分に及ぶ壮大な組曲です。本校ダンス部のパートは日本の伝統文化を象徴する京都西陣の機織りをおこなっている場面からでした。舞台上には機織り機の実物が設置され、それに続く場面のストーリーを演じました。演技の途中からはギタリストAssH(アッシュ)さんと共演させていただきました。部員達を暖かく見守ってくれているAssHさんのギターの一音一音と“和”をイメージした本校のワックダンスとの異色のコラボレーションにより、その場でしか創ることのできない貴重な舞台を経験させてもらいました。
第二部が始まる前に「本日5月28日(5月最終日曜日)は、“キーウ(キエフ)市の日”です。」と紹介がありました。昭和46年(1971年)より京都市と姉妹都市であるキーウ市にも平和が届くことを願い、文化・芸術の力を信じ「京都から世界へ」という想いでのコンサートでした。
総合プロデューサーの大森有里子様、村長の青柳誠様、音楽村実行委員会の皆様、そして舞台をご一緒させていただいた全ての出演者の皆様、当日ご観覧に来ていたいただいた皆様、二条城関係者の皆様、本当にありがとうございました。(ダンス部顧問)

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【進路指導部】卒業生合格体験報告会を行いました!

6月3日(土)13時00分から、7階大講義室にて「18期生 卒業生合格体験報告会」を行いました。これは、この後行われます本校PTA総会に先立ち、保護者の皆様に、この春卒業しました18期生が、高校時代の学習時間や生活の様子、志望校・学科の決定時期等をお話しするものです。お忙しい中、約50名の保護者の皆様に御参加賜り、5名(男子3名・女子2名)の卒業生が、18期学年主任北本先生の司会のもと、約80分にわたって語ってくれました。
大きな会場の壇上で初めは緊張していた卒業生でしたが、保護者の皆様の温かい眼差しに包まれて報告会は和やかに進んでいきました。志望校を決めた時期やポイント、学習時間や学習内容の詳細や具体的な日々の生活の様子、部活動との両立等、ホンネで語る姿に、保護者の皆様もメモを取りながら興味津々に聞いておられました。
特に印象的だったのはお子様の現状を心配する保護者の方の質問に対して「高1・高2のうちは学校の教科書や問題集、プリント等、その時々にやるべき事を大切にやりきるだけで充分。余分なものは必要ない。」と卒業生が揃って答えたシーンでした。最後の質問である保護者や家族の心遣いでうれしかったことは「あまり口を出さずに任せてくれたこと」「お弁当を毎日用意してくれたこと」でした。どうしても口を出したくなるのが親心だと思いますが、子たちをいかに自立させるのかと同時に、いかに支えていくのかということがテーマのような気がいたします。
特にこれから大学受験を迎える3年生のご家庭は、いろいろとご心配なさることがたくさんあるかもしれませんが、子たちを信じて頑張っていきましょう!
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【2年生】人権学習を行いました!

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6月1日、2年生の人権学習としてtomoni.共同代表の吉川ヒロ先生をお招きし、LGBTQの視点から、多様性についての講演会を開催しました。
「性別とは生活のこと、人生のこと」「性のあり方は二者択一でなくスケール」などの性に関するお話に加え、「すべてを他者に話す必要はない、幸せに過ごせるように話す/話さないは自分で決める」といった自身がセクシュアルマイノリティであると感じている場合の考え方や、「打ち明けられた側の気持ちもだいじ。一人にならないこと」といった、打ち明けられる側の気持ちに寄り添ったお話もしていただきました。
ご講演では一貫して「自分の”好き”や”心地いい”に間違いはない」と伝えてくださり、たくさんの学びの中に温かな気持ちになる時間となりました。生徒からも「考え続けることができたこの時間が大変充実していた」といった感想が聞かれました。

【校長室】第1回エンプラセミナーを開催しました!

6月3日(土)、中高合わせて約140名の保護者の方々にご参加いただき、エンプラセミナー「大人の探究力向上をめざして」を開催いたしました。このセミナーは保護者の皆様に向けて今年からスタートした企画であり、本日が記念すべき第1回目でした。
講師として教育と探求社の宮地勘司社長をお迎えし、「生きる歓び、学ぶ歓び」をテーマにご講演いただいた後、本校岩佐校長との対談もしていただきました。宮地社長は本校附属中学校のEPAの授業「イノベーションタイム」でカリキュラムを提供いただくとともに、そこで生徒が考えたアイデアを企業に提案する「クエストカップ」を主宰されています。
「なぜ今探求(探究)なのか?」「それがどう生きて働くのか?」「子供たちが生き生きと学ぶには?」「子育てで大切にしたいこと」等について熱く語っていただき、あっという間の1時間半でした。保護者の方々からの質問も活発で、大変有意義なセミナーとなりました。
宮地様、本日はお忙しい中、西京中高へお越しいただき、ありがとうございました。
保護者の皆様、休日にも関わらずご参加ありがとうございました。

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使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」 初めての回収日

本校が京都市環境政策局地球温暖化対策室の協力依頼を受けて取り組んでいる「使用済み衣服の回収&循環プロジェクト『RELEASE⇔CATCH』」ですが、6月1日が初めての回収日でした。PTA、生徒自治会からの呼び掛けもあり、この日までに回収ボックスに入りきらないほど沢山の衣服が集まりました。皆さん、ありがとうございました!
今後も引き続き、本館1階エレベーター横に回収ボックスを設置しています。ご家庭にリユース可能な「捨てるにはもったいない」衣服がありましたら、是非ともご協力お願いいたします!

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EDU SummIT 2023 英語でプレゼンしました!

今年度のEDU SummIT 2023が京都で開催され、5月30日のセッションで英語によるプレゼンテーションを行いました。まず附属中学校教頭の宮部先生が、附属中学校のICT活用に関するプレゼンテーションを行い、続いて高校1年の神戸愛彩さん、森田剛史さんが、自分達が経験した授業の内容やその効果について発表をしました。内容はもちろんですが、堂々と英語で発表した姿に会場から大きな称賛をいただきました。発表後は多くの研究者から質問をいただき、真摯に答えている姿が印象的でした。対面で様々な国の方々とコミュニケーションをとることは、二人にとって貴重な経験となりました。このような機会をいただいた京都大学の緒方広明教授をはじめとする関係の皆様に感謝申し上げます。

EDU SummITについてHPから引用します。
EDU SummITは、世界各国の教育情報化や情報教育に関する政策決定者、研究者、教育実践家が一堂に会し、議論や提言の作成作業を通じて、参加者が世界で起こっている教育情報化や情報教育に関する最先端の政策、教育実践、学術研究の状況、課題、解決の方途などについて把握し、それをそれぞれの国や地域に持ち帰って、実質的にそれぞれの国や地域の政策、実践、研究に生かしていくことを企図しています。
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【2年生】20期生 FW発表会を開催しました!!

5月26日金曜日の午後、高校2年生によるフィールドワーク (以下FW) 発表会が行われました。この発表会は、1年生の3月に5泊6日で実施したFWで得た学びを後輩たちに向けて発信する、FWの集大成となる取組です。

第1部の全大会では、アリーナに高校2年生、1年生、中学生が集合し、校長先生の挨拶に続き、FW委員からの趣旨説明や質疑応答がありました。
第2部のポスター発表では本館5階から7階にパネルを設置し、FWを通じて当事者意識を高めながら学習したことや体験したことを、1年生と中学生に丁寧にかつ熱意を持って説明しました。
第3部の座談会では各教室に分かれ、高校2年生、1年生、中学生が混ざってグループ交流を行いました。1年生と中学生は、先輩たちのFWの話を身近に聞くことで、FWの具体的なイメージがつかめたことでしょう。

2年生の皆さん、発表お疲れさまでした。6月からはゼミ別の課題研究が始まります。FWでの学びと経験を活かし、奥の深い研究をしてください!
1年生、中学生の皆さん、今回の発表を参考にするとともに、2年生の思いを引き継ぎ、自分たちなりのFWを作り上げてください!

〔写真〕
 1枚目:全体会
 2、3枚目:ポスター発表
 4、5枚目:座談会

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【生活指導部】生徒大会を行いました! アフターコロナでより良い西京へ!

5月25日(木)7限、本校アリーナにて生徒大会を行いました。
生徒大会ではまず、生徒自治会執行部会計担当による令和4年度決算報告と、監査委員長による決算報告の確認を行いました。
その後、令和5年度生徒自治会執行部の運営方針が第19代会長の梅田理玖さん(2年生)より示されました。感染症の落ち着きにより行事などが復活するこの変動の多い時期にこそ、西京をより良い方向に変える行動を起こすべきだという力強いメッセージが込められていました。また会長の運営方針に続き、令和5年度自治会執行部役員、委員長の紹介も行いました。
そして最後に、令和5年度予算案審議や生徒心得改訂についての説明等を行い、生徒大会は無事終了しました。
長いコロナ禍で失われたものを再構築することが求められる大変な時期ではありますが、そのような状況でも、西京高校をしっかりと導いてくれる強さを感じた生徒大会でした。
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使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」

現在西京高校では、京都市環境政策局地球温暖化対策室の協力依頼を受け、「使用済み衣服の回収&循環プロジェクト『RELEASE⇔CATCH』」に取り組んでいます。この取組は、まだ使える衣服をリユースすることで、ごみの排出量を減らし、CO2の排出量削減をめざすことを目的に行われているものです。本校では1階エレベータ横に回収ボックスを設置し、生徒の皆さんに呼び掛けています。また5月24日に行われた生徒大会でも、生徒自治会から取組の詳しい紹介がありました。
ご家庭に「捨てるにはもったいない、誰か使ってくれる人がいたら嬉しい」と思う衣服がありましたら、是非回収にご協力ください!

〔写真〕上:生徒自治会による取組紹介
    下:1階エレベータ横の回収ボックス
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全日制
6/12 前期中間考査
6/13 前期中間考査/ 普通救命講習会
6/14 1年2年駿台全国・3年水123456

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