京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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祝!令和4年度「京都市立学校表彰」を花咲姉さんズが受賞しました。

3月23日、京都市教育センターにて令和4年度「京都市立学校表彰」表彰式が行われました。西京高校からは昨年「Ikenobo 花の甲子園2023」全国大会で見事準優勝した花咲姉さんズ(廣田果歩さん、野田怜愛さん、後藤初奈さん)が表彰されました。
冒頭、稲田新吾 教育長からは、支えてくれえた周りの皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、またうまくいかない時があっても最後まであきらめずに頑張ることの大切さをお話しいただき、これからの活躍に向けての激励をいただきました。
表彰式には、3名を代表して廣田果歩さんが参加し、お礼の言葉を述べました。その中で、「4月からは花咲姉さんズのメンバーはそれぞれの道へ進みますが、華道のすばらしさを今後も伝えていきます。」と力強く決意を話してくれました。
今後の活躍を期待し、卒業されても西京高校は皆さんを応援しています。
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第12回科学の甲子園全国大会 参加報告

3月17日(金)から3月19日(日)の3日間、茨城県つくば市にて行われた第12回科学の甲子園全国大会に本校2年生8名が出場しました。

1日目は朝から新幹線に乗って午前は移動に終始しましたが、会場に到着すると選手たちは大会へのワクワクや緊張が高まっていっている様子でした。そして、筆記競技に6名が挑み、手応えを感じていたようでした。

続く2日目は、実技競技3つに挑戦しました。どれも難易度が高く、科学の奥深さを感じさせてくれる競技となっていました。1競技100分でもあっという間に過ぎていきましたが、その中でチームワークを活かして取り組みました。

ついに最終日、この日は表彰式に参加し、互いに健闘を称え合いました。本校は残念ながら入賞とはなりませんでしたが、選ばれた全国の高校生が競い合う、大変刺激的な3日間となり、必ずや今後の財産となるでしょう。3日間お疲れ様でした!

写真1枚目 1日目集合写真
写真2枚目 2日目集合写真
写真3枚目 3日目集合写真
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後期終業式をアリーナで行いました!

3月20日,令和4年度後期終業式をアリーナで行いました。
岩佐校長からの挨拶では,徐々に感染状況が落ち着き始めて日常生活が戻りつつある中,心の底からやりたいことを見つけて取り組むことの大切さをお話になりました。また,先日の国公立大学の合格発表の結果についても触れながら,合格者の数を共有したいということではなく,先輩のように1年生,2年生にも全員が強い志を持ち,高い目標を達成するために切磋琢磨しながら高校生活を送ってほしいと語りかけました。
次に,後期の間に生徒諸君が,各種大会や資格取得等で表彰された伝達表彰を行いました。

この春休み,新年度への準備のため,有意義に過ごして下さい!

〔写真〕上 :岩佐校長挨拶
    中 :伝達表彰の様子
    右下:鈴木生徒指導主事からの諸注意
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【20期生】1年生 学年行事日

3月16日の学年行事日の午前中は、今年度最後の学年アセンブリを行いました。和田野学年主任から、今年1年の振り返りの話がありました。写真を見ながら4月からの学校行事を振り返っている生徒たちの様子を見ていると、「そんなこともあったな」と懐かしさを感じている生徒が多かったように思います。また、第1回のアセンブリで話した話を思い出し、目標の達成度を確認しました。
午後からは、教育推進部の地蔵先生から、来年度に履修するEP2についての概要説明がありました。来年度は、EP2で課題研究に取り組みます。生徒たちは4000字のレポートを書くことになると知り、驚きを隠せなかったようです。
そのあと、クリエイティ部主催のレクリエーションを行いました。テーマソング発表やクイズ大会など、大いに盛り上がりました。クリエイティ部のみなさん、お疲れさまでした!

〔写真〕上:和田野先生からの説明
    中:地蔵先生からの説明
    下:学年レクリエーションの様子
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【20期生】1年生 フィールドワーク事後学習

3月14日午前中、フィールドワーク(以下、FW)の事後学習を行いました。
生徒たちは2年生の5月に、1年生・中学生に向けてFWの成果を発表する会を控えています。
授業では、まずはFWの感想を共有したり、行く前との考えの変化を言語化したりする活動をしました。言語化することで、自分の自己変容に気づけた人も多かったようです。そのあとは、発表に向けてプレゼン資料を作成していました。どのグループも伝えたいことが多く、どのようにまとめたらよいか悩んでいる生徒が多い印象を受けました。
発表準備に使える時間はまだ少し残っていますので、納得のいく発表ができるように熟考しましょう。
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第12回科学の甲子園全国大会 参加報告(1日目)

3月17日(金)から3月19日(日)の3日間、茨城県つくば市にて行われる第12回科学の甲子園全国大会に本校2年生8名が出場しました。1日目は朝から新幹線に乗って午前は移動に終始しましたが、会場に到着すると選手たちは大会へのワクワクや緊張が高まっていっている様子でした。筆記競技も無事に終えて反省や振り返りを行い、2日目の実技競技に向けて気持ちを切り替えて全力を出し切ってもらいたいと思います。がんばれ、西京生!!
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2年生対象「合格者に聞く」

3月14日、2年生を対象に「合格者に聞く」を開催しました。この会は国公立大学前期入試に合格したばかりの卒業生を招き、合格に至った努力の軌跡をお話してもらう機会として、毎年行っているものです。この日も18期生7名の合格者が参加してくれました。
「実際に出願する大学をどのように決めたのか?」「集中力が途切れないようにするには?」「2年生の数学はどこまでできていれば良いか?」「勉強と部活や学校行事との両立」「焦りや不安との向き合い方」等について、受験を乗り越え、合格を勝ち取った合格者ならではの具体的なアドバイスに、2年生は真剣に耳を傾けていました。
2年生は今日から春季学習講座が始まり、4月にはいよいよ受験学年である3年生へと進級します。今日の先輩方の話を聞いて自分も頑張ろうという気持ちになるのと同時に、身の引き締まる思いにもなったのではないでしょうか。
後輩たちのために駆けつけてくれた18期生合格者の皆さん、本当にありがとうございました!

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「伝統産業の日」春秋会展で、茶道部がお茶席に参加してきました

 3月12日(日)、みやこめっせで、「伝統産業の日」春秋会展がありました。令和元年度以降はコロナ禍のため開催が中止されていましたが、昨年度に3年ぶりに開催、市立高校生による呈茶は今年度4年ぶりに実施されました。
 当日のお茶席には、京都工学院高校と本校の生徒が合同で参加しました。本校からは茶道部の1、2年生11名が参加し、お点前を披露したり、来場された方にお茶とお菓子をお出ししたりしました。皆さんに喜んでいただけ茶道部の生徒も充実した一日となりました。

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【北海道コース】6日目(3月10日)

北海道コース6日目はウポポイでアイヌ民族の生活や文化について学習しました。本日鑑賞したアイヌ古式舞踊は、重要無形民族文化財として制定されています。生徒たちは自然や動植物を題材とした舞の独特なリズムや言葉、動きに魅了されたようです。また、博物館では、映像や復元物を閲覧し、アイヌ民族の歴史や生活について知ることができました。文化を繋いでいく大切さに気づかされる展示の数々でした。さらに、食文化体験として、アイヌ民族の方が食べる食材を用いて作られたお弁当と汁物をいただきました。全てのものにはカムイが宿っているというアイヌ民族の考え方を知り、改めて周りのものに感謝する気持ちが芽生えたのではないでしょうか。
北海道コースでは、流氷の保存や北方領土問題、アイヌ文化の復興などの諸課題について深く向き合う機会が多くありました。様々な課題を解決していくには、多くの人々が関心を持ち、理解を深める必要があります。その第一歩を踏み出した北海道コースの生徒たちが、この学びをどのように活かして社会に貢献していってくれるかを非常に楽しみにしています。

〔写真〕上:ウポポイ 展示室
    中:食文化体験
    下:ウポポイ 集合写真
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【沖縄コース】6日目(3月10日)

最終日の午前中は班ごとに分かれ、那覇市内のフィールドワークを行いました。沖縄県立博物館を訪れたり、シーサーの絵付け体験をしたり、国際通りで沖縄らしいお土産を探したり、限られた時間ではありましたが、充実した時間となりました。これで沖縄フィールドワークの全行程を無事終了しました。
たった6日間ではありましたが、今回、非常に多くのことが凝縮された行程の中で生徒たちは積極的に行動し、様々な立場の人との交流から貪欲に吸収し、数えきれないほどの気づきがありました。今まで考えもしなかった視点から物事を見たり考えたりすることができました。
沖縄での問題を多面的に考えれば考えるほど、単純に答が出せないもどかしさを感じながらも京都に住んでいる自分たちがどうすれば当事者意識を持って考え続けることができるのか、そして、平和な世の中を作っていくために自分たちには何ができるのかを深く考えさせられたフィールドワークとなりました。
この経験を糧とし、今後も学び続けていってほしいと思います。

〔写真〕上中:那覇市内フィールドワークの様子
    下 :最後の集合写真(シーサーとともに)
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