京都市立学校・幼稚園
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第12回科学の甲子園京都府予選会に参加しました!

11月19日(土)に京都府総合教育センターにて行われた第12回科学の甲子園京都府予選会に,本校2年の8名が参加しました。当日を迎えるに当たり、過去問を用いた問題演習を重ねる等、本番に向けて練習してきました。そのおかげか、普段通り力を発揮できた様子で、90分の筆記競技を最後までやり抜くことができました。手強い問題だったようで、筆記競技終了後、他校の生徒とも話をするなど,答えや解法について話題が尽きないようでした。今回の結果は12月上旬に連絡がくるそうです。全国大会につながればと願っています。皆さんお疲れ様でした!
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【19期生】2年生 国内フィールドワーク発表会を行いました!

11月17日,高校2年生の国内フィールドワーク(以下,FW)発表会を高校1・2年生と本校附属中学校の生徒1〜3年生も参加して行いました。3年ぶりに学校全体でこのような発表会を開催することができ,「エンプラ魂」を引き継ぐ併設型中高一貫校ならではの取組となりました。
第1部は,高校1年・中学3年生はアリーナ,中学1・2年生はメモリアルホールで全体会を行いました。岩佐校長の挨拶の後,FW委員の司会進行で各コース長が主体的にFWを計画・経験する学びの進め方などをパネルディスカッション形式で説明しました。
第2部は,ポスター発表です。高校2年生の生徒たちはFWでの印象に残った経験やどのように自己変容が起きたのかについてしっかりと説明していました。
第3部は,中学3年・高校1〜2年生の生徒が5〜6人のグループをつくって座談会を行いました。各グループの高2生がファシリテーターとなって,より詳細な FW の体験を写真と共に伝えたり,自己変容やリーダー活動について意見交換をしたりしました。
この発表会で受けた刺激を糧に,今後も「進取・敢為・独創」の精神で積極果敢にいろいろな活動に取り組むことを願っています。

〔写真〕上 :第1部 パネルディスカッションの様子
    中上:第2部 ポスター発表の様子(アリーナ)
    中下:第2部 ポスター発表の様子(ギャラリー)
    下: 第3部 座談会の様子

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祝 花咲姉さんズ 花の甲子園で見事準優勝!

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11月13日に行われた高校生が生け花の腕前を競う全国大会「Ikenobo花の甲子園2022」(池坊華道会主催)において本校3年生の「花咲姉さんズ」(廣田果歩さん、野田怜愛さん、後藤初奈さん)が見事準優勝に輝きました。
近畿大会を勝ち抜いた「花咲姉さんズ」は、他の地区予選を勝ち抜いた精鋭とともに出場し花ばさみをバトン代わりに3名がリレーしながら30分で作品を仕上げていきます。作品の出来栄えの素晴らしさはもちろんですが、3名のチームワークが見事で無駄な動きがなく協力しながら作り上げることができました。
持ち込み花材の伊賀風樹で季節感を存分に表現し、細部にまで丁寧に花をちりばめ個性を出すことができました。
多くの方々から応援をいただき誠にありがとうございました。今後の活躍に期待してください。

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卒業生企画「第8回関西エンプラフェスティバル」が開催されました

11月12日(土) 7階メモリアルホールにて,卒業生企画「第8回エンプラフェスティバル」が開催されました.

「エンプラフェスティバル」とは,現在,社会で活躍する卒業生が各人のキャリアをプレゼンし,就職活動を控えている大学生や,進路を考える高校生,中学生の疑問に答える座談会形式のイベントです.

今年は平成18年にエンタープライジング科を卒業した1期生から就職活動を終えたばかりの15期生まで総勢17名のパネラー[IT系,医療メーカー研究職,起業家,航空,広告代理店,コンサルティング,出版社,商社,人材サービス,デザイン,幼稚園運営等]と,社会人,大学生を中心に高校生と中学生(ZOOM参加)約60名が参加し,約20
年の年齢差を越えて縦と横につながる機会となりました.

2年ぶりに対面形式で行われましたが,パネラーの中にはシンガポールや東京からZOOMでのリモート参加や,帰省のスケジュールを今回に合わせて対面参加してくれた卒業生も複数おり,後輩たちへの熱い思いが感じられました.

社会人と大学生が交流を深める事はもちろんのこと,高校生や中学生にとっても多様な職業の卒業生のキャリアから自分のキャリア形成に必要な学びを得る貴重な機会であったと思います.

この「エンプラフェスティバル」は現役大学生が主体となって行っています.
企画から始まり,在籍時には交流のなかった先輩方へのパネラーの交渉や,卒業生や在籍生への広報,タイムテーブル作成,当日の運営を,また,高校生も当日運営スタッフとして参加してくれ大きなイベントを成功に導いてくれました.
学校は会場や必要な機材は提供しますが,卒業生が主体となって行う「エンプラフェス」はまさに「エンプラ魂」を体現したもので,この伝統を今後もしっかりと受け継いでいって欲しいと思います.

最後に,休日にお時間を取って頂いた先輩方,学業と並行して1年間をかけて準備してくれた卒業生のみなさんに,高校生,附属中学生に貴重な機会を頂き,改めて感謝申し上げます.

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市立高校『京大研修2022』に参加しました!

京都大学との高大連携事業である市立高校『京大研修2022』に参加しました。
この研修では,京都大学大学院に在籍する市立高校の卒業生や学びコーディネーターの方から研究や学生生活などについて話を伺うことにより,研究のおもしろさ,奥深さを実感し,今の学びに向かう姿勢をあらためて見直す契機とするという目的としています。
今年度は11月12日(土)に実施され,本校生徒は高校2年生29名,1年生21名が京都大学を訪問しました。
Zoom配信での全体説明に続いて8つの分科会に分かれ,とても専門的で先進的な内容を丁寧にご講演いただいたり,受験勉強や大学生活について,実際の体験談を交えてお話いただいたりしました。参加した生徒たちは,卒業生や学びコーディネーターとの交流,さらには他校の同年代の生徒との交流することで,京都大学での学びを身近に感じたり,高等学校での学びの大切さを再確認しつつ学習に対するモチベーションを高めたり,大学で学ぶ専門分野を考え,進路に対する意識を高めたりすることができたようです。どの参加生徒も,普段は受けることのできない刺激を受けていました。
西京高校の卒業生として,情報学研究科社会情報学専攻の山河絵利奈さん(12期生)に参加していただきました。分科会では「データの形を利用した類似度の計算」をテーマに,現在行なっている研究内容や学生生活についてお話ししていただき,高校生にとっては有意義な時間を共有できました。
最後に,Zoom配信でそれぞれの分科会で行われた内容を代表者が発表し,学んだことを共有しました。他の分科会のお話を聞くことは,自分の分科会の振り返りにもつながったことと思います。
京都大学,学びコーディネーターの皆様,そして分科会に参加いただいた卒業生の皆様,お忙しい中,研修にご尽力いただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

〔写真〕上:各分科会の様子
    中:西京の卒業生 山河さんの分科会の様子
    下:分科会で質問をしている西京生
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【20期生】1年生 EP1「課題研究」

11月10日、EP1の授業では、現在、課題研究に取り組んでいます。内容は京都や西京高校にまつわる興味関心や疑問をリサーチクエスチョンとして具体化し、アンケート調査を取った後、ポスターを作成します。
今回は各班でリサーチクエスチョンを設定し、アンケート内容を考えました。ある班では、先日の学校説明会を経て、西京生だけが知っている学校の魅力を伝えたいという目的をもってリサーチクエスチョンを設定していました。テーマが広すぎるとデータの分析が複雑になってしまったり、調査があやふやになってしまったりと苦戦していましたが、各班で協力して調査可能となるリサーチクエスチョンを設定していました。また、アンケート項目は本当に必要なデータを回収するためにはどうしたらいいかを考えることが大変だったようです。
次回はデータ分析とポスター制作に移ります。思いもよらない意外な結果が見られるかもしれません。本時は研究テーマの設定やアンケート調査の方法に関して学びを深められたことでしょう。2年生の論文作成においても役立ちますから、データ考察も着実に行っていきましょう。
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【19期生】2年生 人権学習

11月10日、メモリアルホールにて、2年人権学習を実施しました。長年にわたって本校教諭としてご活躍いただいた服部欧右先生にルワンダでのジェノサイドから生命と人権、平和を考えることをテーマにご講演いただきました。服部先生は2008年、アフリカ中部ルワンダ共和国への教育支援を行う非営利団体「ルワンダの学校を支援する会」を発足され、代表を務めておられます。
服部先生の実体験や現地で撮影された写真、現地の方の生の証言、VTRなどの資料を交えてお話いただき、生徒たちは聞き入っていました。講演では、それまでは普通に隣人として暮らしてきた人々(ツチ族とフツ族)が、いかにして加害者・被害者の関係に至ったのかについて歴史的背景を交え丁寧に説明してくださいました。もし、自分が加害者側の人間だったなら、どうするかという最後の問いに対して、生徒は深く考えさせられていました。
講演がこれからの社会の諸問題に対しても、冷静に自分のこととして捉え、何が正しいのかを考え続けることができる大人へと成長する一つのきっかけになればと思います。
服部先生、お忙しいところ貴重なお話をありがとうございました。
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1年生家庭科「生け花体験」

1年生家庭科の授業では、各講座2時間ずつ、外部講師を招いて「生け花体験」を行いました。
この取組は、日本の伝統文化を体験することを目的に、一般財団法人池坊華道会のご協力・ご支援のもと、4年前から家庭科の授業で実施しています。今年度も講師として、徳持拓也先生、塩野敬子先生に交代で来校していただきました。
1時間目は、講師の先生から実演を交えて生け花の歴史や、日本と西洋の美に対する考え方の違いなど、生け花の基本を教えていただきました。
2時間目には、実際に生徒一人一人が花と向き合い、真剣に作品づくりに取り組みました。講師の先生から的確なアドバイスをいただき、作品を完成させました。お忙しい中、ご指導いただきました徳持拓也先生、塩野敬子先生に厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
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【陸上競技部】男子第73回、女子第39回京都府高等学校駅伝競走大会が開催されました!

11月6日に京都府高校駅伝が丹波自然運動公園特設コースにて開催されました。陸上競技はトラックシーズンからいよいよ冬の駅伝シーズンに突入です。今大会で6位入賞すると近畿高校駅伝に出場することができます。また、今大会からコロナ禍で制限されていた観戦の規制が緩和され、会場は非常に盛り上がっておりました。本校陸上競技部もチーム全員で現地に駆けつけ、各ポイントに分かれて応援を行いました。

大会当日は天候にも恵まれ、抜群のコンディションとなりました。まずは9:40から女子がスタートです。1区から流れに乗り、全員が粘り強い走りで5区間襷を繋ぎました。選手5人中2人は長距離が専門でない選手が走った中でしたが、見事6位でゴールし、近畿高校駅伝への出場を果たしました!

男子は女子がゴールした後の12:00にスタートです。1区は10kmと最長区間であり各校エースが集まります。本校からは3年生の明石優人さんが務め、本校唯一の3年生出場選手でした。思いの強い走りで上位で襷を繋ぎ、2区以降は1.2年生が務めました。男子は7区間ありますが、最後まで粘り強い走りで11位でゴール。惜しくも近畿高校駅伝の出場は叶いませんでしたが、最後まで必死に勝負した姿は素晴らしいものでした!

近畿高校駅伝は11月27日に淡路島の南あわじ市で開催されます。本校からは女子チームが出場します。応援よろしくお願いします!

〔女子〕 21.0975km
 1区(6km)    高租 葵(2年)
 2区(4.0975km) 村山 浬子(2年)
 3区(3km)     今井 夕愛(1年)
 4区(3km)     山森 若葉(2年)
 5区(5km)     白窪 愛来(2年)

〔男子〕 42.195km
 1区(10km)    明石 優人(3年)
 2区(3km)    櫻井 康一(1年)
 3区(8.1075km)  平澤 拓士(2年)
 4区(8.0875km)  全  暸 (2年)
 5区(3km)    家垣 翔太(1年)
 6区(5km)    瀬川 孝太(1年)
 7区(5km)    安藤 咲人(2年)
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中学2年生対象「体験授業」を行いました!

午前の第2回学校説明会に引き続き,午後は中学生2年生を対象に「体験授業」を行いました。
全体会冒頭の岩佐校長の挨拶に引き続き,地蔵中高一貫教育推進部長から西京高校の概要説明がありました。また,フィールドワークについても2年生の代表生徒がわかりやすく説明いたしました。
全体会の後,各教室へ移動し,中学生3〜4名のグループが構成され,「○○年後の回転寿司屋をそうぞうしよう。」をテーマにグループワークを行いました。体験授業は西京高校1年生が司会進行,ファシリテーターとして参加しました。最初は遠慮がちな中学生も時間が進むにつれ積極的な発言が目立つようになりました。
中学2年生の皆さんには,高校での学びの一端を体験することによって,何のために学ぶのか,何を学ぶのかを考えるきっかけとなり,進路選択の一助になればと思います。
多くの皆さまのご来校いただき,ありがとうございました。

〔写真〕上:岩佐校長挨拶
    中:生徒代表によるフィールドワークの説明
    下:体験授業の様子
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全日制
11/24 3年生 全統共通テストプレ
11/25 3年生 全統共通テストプレ
11/28 3年生 特編開始

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