京都市立学校・幼稚園
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感動の離任式を行いました!

 3月30日(水)7階メモリアルホールにて離任式を行いました。
 吹奏楽部による「ロッキーのテーマ曲」でご退職・ご転任される先生方が入場しました。岩佐校長からの紹介の後,お一人ずつ,西京に対する温かいお言葉そして生徒諸君へ心のこもったお話をしていただきました。最後の生徒自治会長の板垣さんからお礼の言葉は,今までの感謝の気持ちに溢れたものでした。
 離任式に参加していただいた皆様,お忙しい中お越しいただきありがとうございました。西京を支えていただいた先生方とのお別れは本当にさみしいものですが,また次のステップに向けて走り出すための勇気をいただいたものとなりました。どうぞ,これからも西京を応援してください。

〔写真〕上 :ご退職・ご転任される先生方
    中上:諏訪先生のご挨拶
    中 :生徒自治会長の板垣さんからお礼の言葉
    中下:退場の様子
    下 :吹奏楽部の演奏の様子

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3月30日離任式を行います!

 3月30日10時から7階メモリアルホールにて離任式を行います。出席を希望する皆様はコロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
 以下,令和3年度で転退職される先生方を紹介いたします。

【退職・離任される先生方の紹介】

【退職】
 梅原由美子先生(再任用教諭として京都市立京都工学院高等学校に勤務)
 海老崎 功先生
 諏訪 一郎先生(再任用教諭として京都市立西京高等学校に勤務)

【離任】
教諭・常勤講師
 植村 亜鈴先生
 姜  詩瑛先生(京都市立紫野高等学校にて勤務)
 野尻 公則先生
 杉本 司 先生
 松永登喜雄先生(京都市立堀川高等学校にて勤務)
 大橋 一生先生
 金田 将裕先生(青年海外協力隊)
 國松 裕子先生(京都市立堀川高等学校にて勤務)
 黒木 巧 先生(京都市立中学校にて勤務)
 武部 暢人先生
 森本由香利先生(京都市立京都堀川音楽高等学校にて勤務)
 岩崎 摩耶先生(京都市立朱雀第六小学校にて勤務)
非常勤講師
 藤猪 遊亀先生
スクールカウンセラー
 葛野憂利華先生

18期生 2年課題研究発表会を実施しました!

 3月17日(木),18期生のEP2活動(総合的な探究の時間)の集大成として,課題研究発表会を実施しました。今年度は昨年と同様、社会情勢を踏まえて,本校生徒1・2年生と教職員に加えて,EP活動をするにあたってお世話になった関係者の方々のみをお招きして実施をしました。

 発表は,各教室から視聴できるように,Web会議サービスを利用して行われました。全8グループの各ゼミの優秀グループ,計24グループの発表となりました。発表グループの研究題目は以下の通りです。

【人文学ゼミ】
〇宗教から得る,心を豊かにする生活改善
〇歌詞が曲に与える影響 ーJ-POPのオンボーカルバージョン・オフボーカルバージョンから考える
〇オノマトペの轍
【情報学ゼミ】
〇What is the BEST FRIEND?
〇モテない男子を救いたい!
〇意思決定の差異
〇バズる切り抜き動画のメカニズム
〇好印象を与える話し方とは何か
【社会学ゼミ】
〇新型コロナウイルス渦のストレス
〇西京18期生の対人関係の現状と必要とされるスキル
〇コンビニスイーツと話題性
【経済学ゼミ】
〇学びにつながる「仕掛け」を考える
〇性格と商品選択の関連性
〇IATから読み解くマスクに関する嗜好研究
【国際学ゼミ】
〇世界幸福度調査から見るZ世代が求める幸せの在り方
〇絵画の価値を決めるものは何か
【健康学ゼミ】
〇食生活と不良行動の関係性について
〇緑野菜と視覚効果の関係ーより食べやすい見た目とはー
〇アニマルセラピーに関する研究 動物の動画視聴に着目して
〇短期集中型の作業における音楽の効果
【生命学ゼミ】
〇サカマキガイの移動可能な面積あたりの個体数が繁殖に及ぼす影響
〇キマダラカメムシが生活音に対して示す反応行動
〇BGMが言語的短期記憶に及ぼす影響
【環境学ゼミ】
〇発電所の“復活”の可能性ー高野水力発電所に着目した推察からー

 昨年度、フィールドワークが延期となり、もともと立てていた計画の変更を余儀なくされたりしたため、本当に大変な1年でしたが、持ち前の対応力で2年生はしっかりと乗り越えてくれました。1年生も,研究について様々な感想や質問が飛び交う活発な発表会となり、次年度に向けての明確な目標を見出したことと思います。
 最後にEP活動を行うにあたり,ご協力いただいた関係各所の方々には大変お世話になりました。心よりお祈り申し上げます。


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中学2年生対象体験授業を実施しました!

 3月19日(土)中学2年生対象体験授業を実施しました。
 全体説明では,エンタープライジング科の特色の説明の後,10月に行った国内フィールドワークについて生徒発表を行いました。
 その後,中学2年生には,高校1年生がファシリテーターとして参加し,グループでディスカッションする楽しさを体験していただきました。お互い知らない相手と意見を交わし合うという慣れない活動の中で,ファシリテーターが場を和ませながら様々な意見を引き出し,中学生が自ら発表を行いました。参加してくださった中学生の皆さん,そして西京生の両者にとって有意義な時間となりました。
 この体験授業が少しでも早く本校の様子を知っていただく機会となり,本校の魅力を伝えることになっていれば幸いです。お忙しい中,ご来校いただきました皆さま,ありがとうございました。

〔写真〕上 :岩佐校長挨拶
    中上:全体説明での生徒発表の様子
    中下:教室で全体説明を聞いている様子
    下 :体験授業の様子
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後期終業式をアリーナで行いました!

 3月18日(金),令和3年度後期終業式をアリーナで行いました。
 岩佐校長からの挨拶では,今年度もコロナ禍での状況下での制限されている中,生徒の皆さんにご協力いただきながら年度末を迎えたことに対する感謝の気持ちと,そのような状況であっても心の底からやりたいことを見つけて取り組むことの大切さをお話になりました。また,先日の国公立大学の合格発表の結果についても触れながら,合格者の数を共有したいということではなく,先輩のように1年生,2年生にも全員が強い志を持ち,高い目標を達成するために切磋琢磨しながら高校生活を送ってほしいと語りかけました。
 次に,後期の間に生徒諸君が,各種大会や資格取得等で表彰された伝達表彰を行いました。その後,諸注意を行い,終業式は滞りなく終わりました。
 この春休み,新年度への準備のため,有意義に過ごして下さい!
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学年企画(The ウキウキシャッフル)を実施しました!

 本日の1年生のLHRでは60分間を使って,生徒が考えた学年企画をしました。この企画は,「学年が変わり新クラスになる前に顔見知りを増やすこと」,「新クラスでもすぐに仲良くなる練習をすること」を目的としています。そのため「模擬クラス替え」を行って,担任役として9人の生徒が前に立ち,新クラス初めてのLHRのような雰囲気で始まりました。企画内容は,教室や地下1階,グランド周りで写真をとり,その写真に一言を添えて,テーマに合った最高の1枚を選ぶというものです。みんなが関わることができて,楽しめるための工夫が多くされていました。どのクラスも初めてとは思えないほど盛り上がっていました。
 学年全体を巻き込んだ今回の企画は,提案から実行まで企画担当の代表生徒4人と担任役9人が中心となって進めました。上手くいったこと,思い通りいかなかったことあると思いますが,どの経験も今後に活かして,さらなる活躍をしてくれることに期待をしています。

〔写真〕上:模擬クラス発表の様子
    中:写真撮影を行っている様子
    下:授業の様子
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紅白一対の枝垂れ梅が満開です!

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 毎年,卒業式に合わせて西館昇降口前の紅白一対の枝垂れ梅が開花します。今年は,寒さの影響かもしれませんが,今満開となり見ごろを迎えました。この梅は,平成21(2009)年3月に交通事故により不慮の死を遂げた,故藤原志帆さん(エンタープライジング科第5期生,附属中学第1期生)の御遺族が本校に寄贈されたもので,第5期生の卒業を記念して本館南側の校庭の一角に植樹して下さったものです。この梅が,いつも西京生を見守っており,今年も卒業生を送り出してくれました。
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合格者登校日

 本日(3月5日)外部進学生対象の入学者予定者(合格者)説明会を行いました。全体説明会では,春休みの課題について各教科から説明があり,気を引き締めて頑張ろうと熱心にメモをする入学予定者の姿がありました。この春休みの学習が,入学後の成否を決めるといっても過言ではありません。入学予定者の皆さん,高校生活に対応できる,一歩進んだ学習習慣を身につけましょう。
 スタートは今日からです!主体的に何事にもチャレンジしていきましょう。次回の登校日は3月22日(火)です。また,元気な姿で登校してください。
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卒業証書授与式を挙行

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 本日(3/1)エンタープライジング科17期生の卒業証書授与式を挙行いたしました。今年度も昨年に引き続き,感染症対策のため,会場をアリーナに変更して実施いたしました。また,長椅子に2人掛けで座席の間隔を十分にとり,保護者の参列も1家庭1名に限定しての開催となりました。皆さまのご理解ご協力を賜り,挙行できましたことに感謝申し上げます。
 感染拡大防止の観点から斉唱・合唱は行えませんでしたが,式歌では,映像もはさむなど,コロナ下にあってできることを工夫して実施しました。学校長式辞や卒業生答辞の中でも述べられたとおり,まさに進取・敢為・独創を校是とする本校にふさわしい素晴らしい卒業式となりました。
 卒業生の皆さん本当におめでとうございます。皆さんの未来に栄光あれ!

 以下,岩佐校長の式辞を紹介いたします。

式辞
春は名のみの風の寒さに,やわらかな春の日差しが,待ち望まれる季節となりました。
本日は,京都市立西京高等学校第74回卒業式を挙行するにあたり,お忙しい中,西京高校同窓会より,堀井勝博(かつひろ)会長,また平素より,奨学金授与など多大なるご支援をいただいている一般社団法人京一商西京同窓会より 市村延之理事長,また本校PTA 伊藤栄男(ひでお)会長並びに役員の皆様,保護者の皆様,関係各位のご臨席を賜わりましたことに,心から御礼申し上げます。
ただ今,エンタープライジング科第17期生 271名の皆さんに卒業証書を授与いたしました。まずは,卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。

さて,皆さんにとって西京高校での3年間はいかがだったでしょうか。この質問をする前に,私は皆さんに謝らなければなりません。この2年間,コロナウイルス感染拡大防止のためとはいえ,様々なところで皆さんの活動を制限してきました。特に,海外フィールドワーク延期から中止の判断は,今でも悔やんでいます。ごめんなさい。
私は校長としてこの2年間さまざまな判断をしてきました。時には難しい判断をしなければならない時がありましたが,その判断の根拠となったのは皆さんの姿でした。7月,生徒自治会の会長をはじめ役員の生徒諸君と校長室で懇談をしたことを鮮明に覚えています。西京祭を「やめる」ではなく「どうすればできるのか」をみんなで考えていこう。その中には,例年通りにできないこともありましたが,17期生の諸君が状況を理解し前を向いて進んでくれたことに感謝の意を表します。ありがとう。あの時,私には様々な意見が寄せられていました。こんな時に開催するのか,○○はやめているのに,もしクラスターが起こったらどうするの?などなど,私も一瞬迷いましたが,君たちの敢為の気概に満ち溢れた姿が,私を支え勇気を与えてくれたことは間違いありません。西京祭のスローガン「やる気,元気,峰之」は,今から思えばやる気をもって元気よく頑張れ!というメッセージだったのかと感じています。皆さんの姿を見た後輩たちはきっと心強く思い,また新たな伝統を作り上げてくれるでしょう。

さて,西京高校は,「進取,進んで物事に取り組もうとする気性」,「敢為,敢えて困難に立ち向かおうとする気概」「独創,そのような気性,気概をもって自分独自の価値観を作り出していく」,この「進取・敢為・独創」の校是のもと将来,「社会人力」を十分に発揮し,社会で活躍・貢献できるグローバルリーダーを育成することをめざして,教育活動を行っています。
「社会人力」とは,人が人として行動できる力。つまり「人と繋がる力」「社会と関わる力」そして「果敢に知と向き合う力」です。私たち教職員は3年間を通して,皆さんに,これらの力をつけるため,日々努力してきたと自負しています。

西京高校のカリキュラムのうち最も特徴的なのはEP1・EP2の取組です。1年次に行うEP1では,まずアイディア企画演習と称してポスター発表等を通じてグループワークの作法を学ぶとともに日常当たり前だと思っていることに対して疑問を持ち,問題化する力を付けました。
2年から始まるEP2でのゼミ活動では,グループでの探究の進め方や課題の立て方,調査方法を総動員して,自らが深めたい問いについて探究し論文にまとめ発表しました。これらの活動は自分自身で問題点を見つけ,改善のための仮設を立て,検証し,論文にまとめ発表するという大学での研究活動につながるハイレベルなものであったと思います。

EPだけでなく,各教科の勉強,西京祭などの特別活動,そして部活動においても「社会人力」を身に付けることを強く意識しながら,これからの社会を生き抜いていくために必要となる「思考力・判断力・表現力」の育成のためのプログラムを実践してきました。特に17期生はICT活用を余儀なくされたのではないでしょうか。ZOOMを用いたオンライン授業やグループワークなど新しい形の学習スタイルに皆さんは慣れていかなければならないと思います。同時に,大切なことは相手を尊重すること,どんな時でも相手を思いやる気持ちを持つことです。時代がどんなに変化しても人として生きていくうえで忘れてはならないことです。

西京高校エンタープライジング科を巣立っていく皆さんにお伝えしたいことが4点あります。

1点目
現代社会は国際化の時代といわれます。企業間では競争が激化し,求める人材のニーズの変化が加速しています。同質な能力よりも多様な能力を必要とし積極的に多様な人材を受け入れ,時代にマッチした能力を確保することを求めています。グローバル化は進展し,世の中はますます多様性に満ちています。今こそ,私達は多様性について客観的な目を持つことに加え,自分とは違う物の見方や考え方をする人がいるという「多様性を常に意識することができる力」,つまり「多様性への寛容力」を持つことが大変重要になってきていると思います。
京都大学 総合博物館 准教授 塩瀬隆之先生は,ある講演の中でこうおっしゃっています。「自分と考え方も言葉も文化も異なる人たちと日常的に接することは口で言うほど簡単ではありません。違和感も生じることがあるでしょう。しかし,そこから始まって差異が楽しめるかどうかで,その後の人生は大きく左右されると思います。大事なのは自分を常に見つめ直すこと。異質の中に身を置いてみることほど有効な方法はありません。その違和感によって振り動かせて変る自分が,本当の自分かもしれないし,それでも変わらない自分が自分なのかもしれない。」と。
皆さんには多様化し,グローバル化している社会において他者の視点を知ると同時に,自らの視点を知ることのできる「対話」を通じて自分を成長させて欲しいと思います。

2点目
これから大学や大学院で研究をし,社会にでて活躍・貢献を期待されている皆さんにとって,日頃,当り前だと思っていることを批判的に捉え問題化することが大切です。自分が興味を持ち,どうしても解決したいと思うテーマを,世界のつながりの中で是非設定してほしいと思います。一体これは,なぜなのだろうかという驚きと,それに対する執着心,尽きぬ興味を持ち,こんなことが実現できれば素晴らしいといった憧れを持ち続けることが大切なのではないでしょうか。
「常識を疑う」ことはとても勇気のいることです。でも,子供のような純粋な探究心をもち続けること,既存の価値観に縛られることなく自身の信念をもってすすむこと,世界とのつながりの中で物事を考え,失敗や批判を恐れず,敢えて困難なことにチャレンジすることを意識的にもって欲しい。チャンスと可能性を自分から手放さないでください。あきらめずに挑み続ければ必ず道は開けます。本当の負けは挑戦することをやめたときです。

3点目
平成31年度東京大学の入学式において,社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子先生の祝辞の一部を紹介します。
「あなたたちは頑張れば報われる,と思ってここまできたはずです。がんばったら報われるとあなたが思えることそのものが,あなたの努力の成果ではなく,環境のおかげだったことを忘れないようにしてください。あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは,これまであなたたちの周囲の環境が,あなたたちを励まし,背を押し,手をもってひきあげ,やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には頑張っても報われない人,頑張ろうにも頑張れない人,頑張りすぎて体と心を壊した人達がいます。頑張る前から「しょせんおまえなんか」「どうせ私なんて」と頑張る意欲をくじかれる人たちもいます。
あなたたちの頑張りを,どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを恵まれない人々をおとしめるためにではなく,そういう人々を助けるために使ってください。」
西京の教育理念の中に,社会で活躍・貢献するグローバルリーダーの育成を掲げています。もちろん自己実現のために頑張ることは言うまでもありませんが,「ノブレスオブリージュ」の精神を忘れず「世のため人のため」に努力してください。
上野先生の話には続きがあります。
「決して強がらず,自分の弱さを認め,支えあって生きてください」
絶対に無理はしないで,皆さんの命を大切にしてください。

4点目です。
君たちの熱意や努力そして人への思いやりは,まわりの人間を突き動かします。そしてその力が巡り巡っていつの日か社会を変えていくのです。未来をつくるのは,他人でもなく国でもありません。皆さん自身です。ぜひ自分の信じた道を進んでください。心の底からやりたいことを見つけて行動してください。そうすればいつか必ずその姿は人に勇気を与え,自分自身を幸せにするのです。皆さんの活躍を期待しています。

最後になりましたが,保護者の皆様に一言お祝いを申し上げます。本日は,お子様のご卒業,誠におめでとうございます。この間,様々な出来事があり,何かとご心配をおかけしたこともあろうかと存じますが,それに関わらず,本校の教育に最後までご理解とご支援を賜わり本当にありがとうございました。本日,お子様方は,大きな夢を抱いて本校を巣立っていかれますが,後に続く在校生とともに,卒業生の想いを引き継いで,西京高校がより良い学校になりますよう,私たちも努力を重ねていきたいと存じます。今後とも,本校教育に御支援を賜わりますようお願い申し上げます。
本日は誠におめでとうございます。
以上,式辞といたします。

令和4年3月1日   
京都市立西京高等学校 校長 岩佐 峰之


大学別説明会(第2弾)を実施しました!

 2月24日(木)・25日(金)、2年生を対象に大学別説明会を実施しました。2月3日(木)LHRに行った進路講演会の第2弾として、この両日は京都大学、大阪大学、神戸大学及びその他国公立大の3ブースに分かれ、各大学の入試についての説明を聞きました。説明内容は各大学の入試において求められる力、先輩たちの学習方法、今後の学習のポイント等で、生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。
 説明会を実施した2月25日は、国公立大学前期入試の日でした。現2年生はちょうど1年後、受験当日を迎えることになります。そんな時期に入試に向けての具体的なアドバイスを聞くことができ、大変良い刺激になったのではないでしょうか。
 2年生の皆さん、今回の説明会で学んだことを今後に活かし、頑張ってください!

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