京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

【陸上部】京都市教育委員会の体育表彰を受賞

 本日(11/30)陸上部2年の 三好 こころ さんが,京都市教育委員会の体育表彰を受賞いたしました。今回の表彰は,10月に行われた全国高等学校陸上競技大会2020女子走高跳7位入賞の栄誉をたたえたものです。表彰式は,本校校長室で,学校長と陸上部顧問同席のもと行われました。京都市教育委員会体育健康教育室から3名の方が来校され,京都市教育長からの表彰状およびトロフィーをお祝いの言葉とともに贈呈いただきました。最後に受賞選手からお礼のことばと今後の決意を語ってくれました。来年のインターハイが実施されることを願うとともに,全国の場でのさらなる活躍に引き続き応援をよろしくお願いします。
画像1
画像2
画像3

社会と関わる日 生徒下校後の学校

 本日(11/27)は月に1回の「社会と関わる日」です。忙しい西京生ですが,放課後の活動を一切せず,生徒諸君は,授業終了後速やかに下校いたしました。週末も含め,各自が計画的に時間を使いましょう。教職員も下校し,学校もつかの間の休息です。
画像1
画像2
画像3

「社会と関わる日」11/27(金)の計画を

画像1
 本校では概ね月に1回,生徒と教職員が,それぞれの家庭・地域で落ち着いてじっくりと考えたり話し合い,自分を見つめなおすといった時間を持つため,「社会と関わる日」を設定しています。
 この日は放課後に部活動や各種補習等,一切の活動を設定いたしませんので,自分自身をしっかり見つめ,学んできたことを振り返る時間としてご活用ください。
 今月の設定日は,明日11月27日(金)です。生徒諸君は,明日放課後の計画を立てましょう。

社会と関わる日の設定について

1,2年生後期スポーツ大会

 11月25日(木)後期スポーツ大会を開催いたしました。受験生である3年生(本日は定期考査最終日)の参加はなく1,2年生のみの行事です。今回は,検温等の健康観察をいつも以上に行い感染防止対策を行ったうえで実施いたしました。
 種目こそ,西京祭体育の部と同じバレーボールとアルティメットですが,生徒自治会執行部が工夫を凝らし,クラスを超えたメンバー編成や1,2年での対戦など今までにない形での実施となりました。体育祭での順位をもとに,各クラスが赤白の2グループに分かれ対戦いたしました。
 最後のアルティメットのエキシビジョンマッチでは,生徒チームと教員チームが対戦するなど,大いに盛り上がったスポーツ大会となりました。
画像1
画像2
画像3

全国優勝の「花咲兄さんズ」へお祝い贈呈

 3年生考査最終日の本日(11/25)放課後,華道愛好会の3年生へ一般社団法人京一商西京同窓会からお祝いの贈呈式を行いました。
 華道愛好会「花咲兄さんズ」が,「Ikenobo花の甲子園2020」で全国優勝した栄誉を称え,(一社)京一商西京同窓会からお祝いをいただいたものです。優勝メンバーの3人は,この度の祝意に大変喜ぶとともに,ご厚意に感謝をしておりました。(一社)京一商西京同窓会の皆さま,誠にありがとうございました。

 なお,「花咲兄さんズ」を取材していただいておりましたMBS「ミント!」の放映予定日が11/27(金)となったようです。練習風景や全国大会の様子も放送される予定です。ぜひ,ご覧ください。

MBS「ミント!」放送予定:11/27(金)15:49〜
 放送内容が変更になる場合もあります。

※写真は,お祝い贈呈式とMBS「ミント!」取材時の様子です。
画像1
画像2
画像3

日米加中高生オンライン交流会

 11月21日(土)インターアクト同好会の高校1年生の中山遥瑛くんの発案により,生徒有志に呼掛け,中高生オンライン交流会を行いました。今年8月にはじめて米国アーリントンの中高生とオンライン会議ツールZoomを活用し,日米中高生オンライン交流会を実施し,2回目となる今回は,カナダの中学生も初参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施しました。

 まずはアイスブレイクとしてクイズを通して交流をしました。そのクイズも日本とアメリカ・カナダが協力して考える工夫があり,親睦を深めることができました。
 後半の交流内容は日本・海外のポップカルチャーや時事問題についてでした。どんなアニメや映画が好きか,現代語についての交流など,それぞれの関心のあるテーマについてグループに分かれて議論しました。

 次回はケニアの学生達と交流する予定です。どんなトピックで交流していくのか,どんな学びを得るのか非常に楽しみです。

画像1
画像2
画像3

インターアクト同好会ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」の開催

 11月21日(土),インターアクト同好会では,レズビアン当事者の井上ひとみさん(京都市出身,獣医師,LGBT相互支援団体の特定非営利活動法人カラフルブランケッツ理事長)と瓜本淳子さん(井上さんのパートナー,同団体副理事長)の2名をゲストにお迎えし,ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」を開催しました。
 初めに,LGBTQをテーマに探究活動を行ってきた中学生部員がLGBTQの概要を説明し,次にゲストのお二人から,実体験を踏まえたLGBTQの現状と問題についての発表をして頂きました。

 「身近に性的マイノリティの人がいない」のではなく,「気付かれまいとして必死で隠している人がそれだけいる」こと,現に,割合としては,左利きの人や,日本の6大苗字である「佐藤+鈴木+高橋+田中+渡辺+伊藤」を足したよりもまだ多い割合です。また「そっち系」や「ふつう」など,気付かぬうちに侮蔑表現として当事者を傷付けている言葉があることも学びました。

 最後は座談会形式でざっくばらんに質疑応答の時間としました。生徒からは「もし自分がカミングアウトされたら」,「もし異性愛の自分が同性の友達に告白されたら」,どういう返事が嬉しいのか,といった具体的な内容が話し合われました。

 また生徒からは鋭い意見と考察が相次いで飛び出しました。例えば,「同性婚」の議論がなかなか進まない日本において,生徒からは早くも「同性婚」という言葉さえも引っかかるという意見が出ました。性別が揺らいだり,男女の性に当てはまらない人にとっては「同性婚」という言葉も男女二元論の枠内の議論に留まっていて限界があるのではというものでした。

 今回のワークショップはほんのスタートです。参加者は今後も学び続け,校内や社会に問題を提起していく中心となって活躍してくれることと願います。
画像1
画像2
画像3

2年生人権学習

 11月19日(木)7限,7階大講義室にて,2年生人権学習を実施しました。講演者は,長年にわたって本校元教諭として御活躍いただいた服部欧右先生です。
 演題は「ルワンダでのジェノサイドから生命と人権と平和を考えるー隣人(普通の人々)が,なぜ殺人者に変わったのかー」です。
 1994年に起こったルワンダ大虐殺(ジェノサイド)の過程を通じて,普通の人々がなぜ殺人行為を行うに至ったかを考え,人権を尊重する意識を持つこと,それを維持することの大切さを学ばせていただきました。
 服部先生は2008年,アフリカ中部ルワンダ共和国への教育支援を行う非営利団体「ルワンダの学校を支援する会」を発足され,代表を務めておられます。また,現地に赴かれ様々な活動をなさるとともに,本校インターアクト同好会生徒とともにフランス人ジャーナリストのルワンダ虐殺に関する書籍の翻訳・出版『「隣人が殺人者にかわる時』も行われる等,長年にわたりルワンダの教育支援に取り組んでこられています。
 服部先生の実体験や現地で撮影された写真,現地の方の生の証言,VTRなどの資料を交えての講義に,生徒たちは食い入るように聞き入っていました。特に殺人が行われた現場・加わった人物の証言等,普段見ることのない世界にびっくりしたようでした。
 講演では,虐殺の歴史的背景を特に強調され,それは人為的なものであると解明され,それまでは普通に隣人として仲良く生活していた人々が,何故恐ろしい殺人者となったのかを,現代の我々の生活に喩えて,加害者・被害者の関係に立ち至った過程をわかについて,丁寧に説明していただきました。
 その中で,我が身への恐怖が自主規制や同調圧力を起こし,権威に対しての無条件の従順を引き起こし,指示されるままに集団に合わせて行動することにつながってしまうというマイナスの面を持つこと,したがって自分自身で考え続けることを放棄してはならないということ,放棄するとその結果として,周囲の悪しき状況に従ってしまう事態となり悲劇が起こってしまうことを,生徒たちはしっかりと実感していました。生徒たちの感想文は,現在の自分の生活を見直し,弱い生き物である人間はどのように社会の中で生きていくかを,自分なりに考えていました。自分の頭で考えること,人権を尊重する意識を持ち,それを維持することの大切さが,生徒たちにも十分に伝わったようです。
 この講演が,様々な問題を自分のこととして主体的に受け止め,自律的に考え,行動していく大人へと成長する,一つの大きな契機となるのではないでしょうか。
 服部先生,お忙しい中御講演下さり,まことに有り難うございました。
画像1
画像2
画像3

家庭での健康観察の再徹底と体調不良時の対応について

保護者の皆さまへ

 本校では,6月の学校教育活動再開以降,学校における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に徹底して取り組んできたところですが,京都市内では,11月17日にはこれまでの最多となる40人の感染が確認され,京都府が示す特別警戒基準に達するなど,感染の広がりが懸念されます。
 各家庭におかれては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続きお取り組みいただき,感染拡大防止の取組にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

■健康観察の徹底 > 登校前にmoodleへ入力をお願いします。

■発熱や風邪症状等,体調不良が少しでもみられる場合は,学校に連絡のうえ,感染拡大防止のため,必ず登校を控えて自宅で休養させてください。

配布文書はこちら

画像1
画像2

中学2年生対象グローバルフェスタ11/19募集開始

【満員御礼!】申込初日で定員に達したため受付終了となりました。

 京都市立中学校2年生を対象とした「京都市立高等学校グローバルフェスタ2020」に西京高校も参加します。京都市立高校8校の特色ある授業を体験することができます。本校に興味のある京都市立中学校2年生の皆さま,ぜひご参加ください。

■日時 令和2年12月12日(土)13:30〜16:10

■会場 京都工学院高等学校

■本校の体験授業の内容は,次の通りです。
「グループディスカッション −○○年後の回転寿司屋さんを想像・創造しよう!−」
 ICT を活用して,グループワークを行い発表までの流れを体験します。本校の生徒がファシリテーターとして参加し,サポートさせていただきます。グループでディスカッションする楽しさを一緒に体験しましょう。

 参加申し込みは,京都いつでもコールから
 令和2年11月19日(木)午前0時から受付開始(先着順)
  → 11/19(木)未明に定員に達しました。

 <swa:ContentLink type="doc" item="115674">実施要項の詳細はこちら</swa:ContentLink>
画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
全日制
11/30 3年特編開始
12/2 水723456
12/3 1・2年後期中間考査
12/4 1・2年後期中間考査

卒業生のみなさんへ

進路結果

学校評価

保健室より

お知らせ

教員公募制募集要項

学校いじめ防止基本方針

スーパーグローバルハイスクール

その他

京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp