京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

西京祭文化の部前日!その2

写真の続きです。
9月5日(木)は,8時40分アリーナにて中高合同開会式が行われます!
画像1
画像2

西京祭文化の部前日!その1

9月5日(木)〜7日(土)の3日間,西京祭文化の部(中高合同文化祭)が行われます。
 9月4日(水)はその準備期間最終日。エアコンの調子が悪く生徒諸君には迷惑をかけています。ごめんなさい。(現在,京都市教育委員会,メンテナンス業者ともに復旧に向け最大限の努力をしています。)また,午後は突然の雷雨で騒然としましたが,西京生はそんなことに負けることなく,元気に準備をしています。暦の上では「白露」とはいえ,まだまだ暑い中,併設型中高一貫教育校ならではの,6学年合同による活気に満ちた祭典になることを期待しています!
 校舎内での準備を行っている生徒諸君の様子を写真で紹介いたします。どのクラスも,最終の準備に大わらわです。明日からの3日間,完全燃焼できるようクラス,クラブ,同好会の仲間とともに協力して頑張ってください。自治会の皆さん,最後までよろしくお願いします!
画像1
画像2
画像3

数学甲子園2019予選を見事に通過。本選出場へ!

画像1
 先日,3年生5人のチームが数学甲子園2019の予選に出場し,見事本選への出場権を得ました。
 数学甲子園(全国数学選手権大会)は,全国の中学・高校・高専生が団体戦で数学の力を競う大会です。「実用数学技能検定」の20周年記念事業の一環として2008年から始まり,今年で12回めの開催です。この大会の目的は,数学を通じて考える力や発想力を高め,教育・ものづくりなどの発展に寄与することです。数学の問題を解く力だけではなく,「問題解決力」「チームワーク力」「創作力」「プレゼンテーション力」など幅広い力が問われます。
 7月29日〜8月6日の期間に全国各地で予選が行われ,西京を含む本選出場36チームが決定しました。
 その本選への準備として,日本数学検定協会から事前課題が送られてきており,30日に参加メンバー5人全員でその課題に取り組みました。今まで学んだ数学の知識を結集させ,活発に議論しながら,楽しく課題に取り組んでいました。
 様々な考えが飛び交う中で,うまく考えをまとめ,最終的には,到底1人では考えつかなかったであろう結論に辿り着いており,若者の大いなる可能性に教員もとてもワクワクしました!
 本選は9月15日(日)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京都千代田区)で行われます。全力でがんばりますので,応援よろしくお願いいたします!

陸上部 京都ユースで大活躍!近畿ユースへ。

 8月21日〜23日の3日間,西京極運動公園陸上競技場にて第52回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権(京都ユース)開催されました。この大会は1,2年生の学年別対校戦です。今大会で個人種目では3位入賞,リレーでは6位入賞をすると近畿ユース大会に出場できます。
 大会初日には女子キャプテンの2年生の田村理紗さんが400mHで自己ベスト更新し2位に入賞,ならびにU18日本選手権の参加標準記録突破でチームに勢いをつけました。
 大会2日目には,女子2年棒高跳で武久由佳さんと伊藤萌々葉さんが3m40をクリアし,大会新記録で1位,2位に入賞しました。また,2年男子400mでは男子キャプテンの井上陽登君が自己ベストを1秒以上更新し2位に入賞,ならびにU18日本選手権の参加標準記録を突破しました。
 大会3日目には1年女子走高跳で三好こころさんが自己ベストの168cmをクリアし,大会タイ記録で優勝。三好さんもU18日本選手権の参加標準記録を突破しました。その他にも3位入賞は逃したものの,自己ベスト更新や,8位入賞し総合にかかわる得点を取ることができた選手がたくさんいたことは本当に選手一丸となって頑張ったと思います。
 次の近畿ユース大会は,9月13日〜15日に和歌山県の紀三井寺運動公園陸上競技場にて行われます。応援よろしくお願いします。

総合結果:
男子1年総合 43点   第3位
  2年総合 57点   第3位
1,2年総合 111点  第3位
女子1年総合 84.5点  第1位
  2年総合 82点    第1位
1,2年総合 176.5点 第1位

近畿ユース出場人数:男子14人 9種目,女子18人 16種目
近畿ユース出場者
男子
1年
3000mSC 清水隼人
5000mW 友政成亮
三段跳 谷口晴
2年
400m 井上陽登
400mH 山本悠貴
5000mW 宮崎翔
走高跳 志水宙斗
4×100mリレー 木田慧司 井上陽登 山本悠貴 志水宙斗 五十嵐想 逢坂豪
4×400mリレー 西川洸平 井上陽登 山本悠貴 マンゴールドローガン 中村涼之介 岡本侑大

女子
1年
400m 谷間美月
100mH 桑田凪沙
5000mW 谷出朱莉 向井久美子
やり投げ 松浦なな
棒高跳 岩根愛花
走高跳 三好こころ
2年
100m 徳永倫加子
200m 徳永倫加子
400m 田村理紗
400mH 田村理紗
5000mW 内片玲
走幅跳 福田菜都
棒高跳 武久由佳 伊藤萌々葉
砲丸投 武久由佳
4×100mリレー 徳永倫加子 武久由佳 田村理紗 桑田凪沙 井上奈々 磯部日香里
4×400mリレー 徳永倫加子 小島萌々夏 田村理紗 谷間美月 三浦遥花 中村優里
画像1
画像2
画像3

17期生海外フィールドワーク夏課題交流会を行いました!

8月29日(木)6時間目に,海外フィールドワーク(以下:海外FW)に向けての夏課題交流会が行われました。夏休み前に生徒たちの行き先国は決定し,早速夏課題として「行き先国についての自分の興味関心」についての調べ学習が課題となっておりました。また夏休み明け早々に各コースのFW委員会組織が決定しており,そのFW委員の運営のもと夏課題交流会が行われました。コースごとに交流会の実施方法は異なりますが,ここではインドネシアコースを紹介したいと思います。
インドネシアコースでは,主としてFW関係の活動の企画・運営を行うFW部の提案のもと,委員会全員で交流会の流れを決めました。55人の興味関心の交流をいかにして行うかが課題でしたが,出来るだけ多くの人と交流ができ,かつ自分の発表回数も最大限になるようなローテーションを組んでくれました。
以下,夏課題交流会の生徒振り返りコメントの一部をご紹介します。

生徒の振り返り1
自分のテーマと近い環境問題についてレポートで触れている人の発表を多く聞いたが,ゴミ山についてや,森林破壊などいろんなテーマがあった。その中で知らなかったことは多かったし,インドネシアという国を多方面から見ることができた。発表については日本とのつながりを言ったり,エピソードを交えたりと説得力が増す工夫がみられた。

生徒の振り返り2
有名なことを調べようとしてる人がいて,それは・・・と思っていたが,話を聞くとすごい視点からその問題を見ていて,見方次第で全く違うものになるんだなと感心させられた。楽しそうに話している人の話題は面白そうだ。

生徒の振り返り3
同じインドネシアでも,テーマにしていることが違って,初めて知ることが多かった。インドネシアも日本と同じ地震大国なので地震の対策をテーマにしている人の発表に興味を持った。質疑応答もたくさん出てよかった。みんなフィールドワークをとても楽しみにしていることが分かった。

 9月は,西京祭と期末テストがあるため,しばらくFWの活動は休止します。秋休み以降には現地での活動班が決定するなど,いよいよ活動が本格化します。より良いFWになるよう17期生全員で頑張りましょう!

画像1
画像2
画像3

祝!ダンス部 日本高校ダンス部選手権【DANCE STADIUM】スモールクラス。全国大会初出場!

画像1
 今年の夏ダンス部は,第12回日本高校ダンス部選手権(主催産経新聞社 / 一般社団法人ストリートダンス協会)に出場しました。この大会は,全国の高校生ダンス部員にとって一番想いが注がれる大会の1つで,ここ数年でも大きく各メディアで注目される大会です。大会には,12名まで出場できるスモールクラスと,40名まで出場できるビッグクラスがあり,計45名で活動している本校ダンス部員(1年20名,2年14名,3年11名)は,2年生の12名がスモールクラスの部に出場しました。本校ダンス部がこの大会の近畿・中国地区予選に初めて出場したのは3年前の第9回大会で,今回3回目の挑戦となります。この大会に挑戦する全国のほとんどの3年生部員にとっては,高校生活最後の大会となります。しかし,西京の出場メンバーは全員2年生。ほぼダンス未経験者で入学してきた生徒たちが2年生で激戦の近畿・中国地区予選を突破することは至難の業です。しかし今回の作品にあたっては,3年前に初めて挑戦した当時の出場メンバーである卒業生の協力も仰ぎ,オール西京でこの大会に臨みました。
 7月31日(水)に神戸文化ホールで行われた『近畿・中国地区大会Aブロック』。当日,本校は全学年,夏季学習講座最終日でした。1限の講座が終了したのち応援部員は公欠をとり,保護者含めて計40名以上が神戸文化ホールに駆けつました。結果は入賞。そして,全国大会初出場。部員達の表彰式での感極まりようは,これまでの努力を物語っていました。今まで応援していただいた本校関係者の全ての方々に,朗報を届けることができた瞬間でもありました。
 近畿・中国地区大会が終わって間もなく,突然ですがこの上ない大役の報を受けました。まずは,全国大会出場NO.1番。そして,令和の初めの年における全国の高校生を代表しての選手宣誓です。
 会場のパシフィコ横浜国立大ホールは客席が5,000席以上もある大きなホールで,地方大会に比べてより演技をダイナミックに伝えることが要求されます。全国大会に向けて,作品を一つ一つの動きから見つめなおす作業が必要でした。お盆の学校閉鎖日とも重なり練習場所の確保も考えなくてはいけない中,学校には特別に活動許可をもらい,施設面でも全面的にサポートしていただきました。
 全国大会スモールクラスの日程は8月15日(木)。台風10号が西日本に上陸し大会自体の開催が危ぶまれる中でしたが,全国の部員を代表しての選手宣誓を立派に務め,スモールクラスのトップバッターとして,これまでで最高の演技を全国の舞台で披露することができました。
 全国大会の公式パンフレットに掲載された本校ダンス部のスローガンは『文舞一貫』。そして部活動紹介は『全国のダンス部の中で,学業にも最も時間を割いているダンス部の1つです。そういった環境に決して満足することなく,本校ダンス部にしかできない責務を考え,地域に活力を与えられる部をめざしています。』と紹介させていただきました。
今後の活動としては,3年生部員の卒業舞台となる西京祭ステージ。そして秋には,地域の秋まつりなどにも参加させていただく予定です。
 本当にたくさんの応援をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
 以上,ダンス部の夏の活動報告でした。
画像2

【女子バスケットボール部】京都市立高等学校バスケットボール大会第3位!

画像1
 8月21日から行われました市立高校バスケットボール夏季大会において,本校女子バスケットボール部が第3位に入賞いたしました。夏季大会では2年ぶりの入賞となり,内容としても生徒たちの頑張りが良く見られた大会でした。これを機会に,来月に行われますウィンターカップ予選に向けて,より一層の向上をめざして日々練習していきます。女子バスケットボール部,頑張ってます!是非,応援のほどよろしくお願いいたします。

【速報】物理チャレンジ「第2チャレンジ(全国大会)」 「銀賞」受賞!

画像1
 理学部3年,後藤啓文君が8月に行われた「第15回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2019(全国大会:第2チャレンジ)」に3年連続で出場しました。
 物理チャレンジは,20歳未満で大学などの高等教育機関に入学する前の青少年を対象とした全国規模の物理コンテストです。世界物理年(2005年)を記念して第1回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2005」が開催され,以後毎年開催しています。
 予選となる「第1チャレンジ」は1388名の応募者が,「実験課題レポート」「理論問題コンテスト(7月に全国70ほどの会場で開催〜京都は京都工繊大)」に臨みました。実験課題・理論問題両方の得点で,第2チャレンジ進出者が決まります。後藤君は両部門で優秀な成績を収め,一昨年,昨年に続き第2チャレンジ進出を勝ち取りました。第2チャレンジ進出者は全国で100名(京都府からは3年連続で後藤君ただ1人)です。
 「第2チャレンジ」は,8月17日から千葉県の東京理科大・野田キャンパスにおいて,3泊4日の合宿形式で行われ,それぞれ5時間で行なわれる「理論」と「実験」のコンテストにチャレンジしました。後藤君はともに好成績を収め,銀賞(銀メダル)を獲得しました。
 毎年,早い時期から実験課題に取り組み,理論についても未履修の内容までしっかり準備してきました。上位入賞は本当に素晴らしい成果です。

 本校理学部では,理学部員に限らず,物理,化学,生物などのコンテストに積極的な参加を呼びかけています。これらの大会を通して学習や研究に向けて視野が広がっていきます。
 来年度以降の多くの応募を期待します!

写真上 全体記念写真
写真下 表彰式のようす(写真はいずれも主催者提供)
画像2

陸上競技部全国インターハイ結果報告。祝女子400m第2位,女子マイルリレー第7位入賞!

 今年の第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(全国IH)は8月4日〜8日の5日間,沖縄県「タピック県総ひやごんスタジアム」で開催されました。台風が接近していたため,大雨と強風の中での競技を余儀なくされ,選手たちはかなり苦労したのではないでしょうか。
 まず,大会1日目に女子400mが行われ,3年の吉岡里奈さんが2年連続で2位に入賞しました。おめでとうございます。しかしながら,昨年この大会で優勝を逃しているので,今年こそ日本一を狙ってこの1年間努力をしてきた本人は非常に悔しい思いをしましたが,国体等の秋シーズンでリベンジしてくれることを期待します!
 女子の4×400mリレーは,準決勝の組が非常にレベルの高いチームがそろう中,しっかりと決勝進出を決めてくれました。昨年の準決勝敗退という悔しさを忘れず,1年間取り組んできた選手の「決勝へ行きたい」という強い気持ちが伝わってきました。「最後は思いの強い人が勝つ」ということを改めて感じることができた大会となりました。また,今回入賞を逃した選手も,全国大会という誉な場所で力を出し切ってくれたと思います。その背中を見た後輩たちが,また西京高校陸上部の新たな伝統を作り上げてくれることでしょう。
大会結果(入賞分)
女子400m 吉岡里奈 54.41 第2位
女子4×400mリレー 徳永―勝冶―織田―吉岡 3:54.69 第7位
応援ありがとうございました!

 来年2020年のインターハイは静岡県で開催されます。1人でも多くの選手が出場できるよう,来年に向けて一丸となって頑張ります。今後も応援のほどよろしくお願いいたします!
画像1
画像2
画像3

第1回学校説明会を行いました。ご来校ありがとうございます!

 8月24日(土)第1回学校説明会を行いました。午前・午後合わせて約1400人の多くの方にご参加いただきました。中学生及び保護者の皆様,ご来校いただきありがとうございます。今年度は,本会場ではなくサテライト会場に入っていただいたり,校舎内の各教室や廊下には西京祭(9月)の準備物が多数置かれており,見苦しい点や窮屈な場面があったかと思います。誠に申し訳ございませんでした。何卒ご理解とご容赦のほどよろしくお願いいたします。
 全体会の司会は,放送部2年生の岸畑恭介君です。なめらかなアナウンスで,ご参加いただいた方からも好評でした。全体会冒頭の竹田昌弘校長挨拶では,この夏に活躍した生徒の紹介があり「様々な場面で挑戦してほしい。」と述べられました。また,この春に卒業した14期生の進路実績も紹介されました。「京都大学,大阪大学,神戸大学合格者の合計数が2年連続京都公立高校の中で1番多かったです。卒業時の進路目標を国公立4年制大学におき,それに備えた学習をしっかりと行いつつ,さまざまな取組を通して『社会人力』を身につけ,21世紀をリードするグローバルリーダーを育成していきます。」「勉強するのは当たり前。プラスα何をするのかを考えることが大切です。」「全員が同じ目標に向かって頑張る西京高校の門を,是非ともたたいていただきたい。」とエールを送られました。
 校長挨拶の後,岩佐峰之副校長からエンタープライジング科の概要と昨年度の進路実績等の説明をいたしました。その後,生徒たちによる専門科目の成果発表(「エンタープライズ」の中心的取組である海外フィールドワーク報告や「EEC」の内容紹介を御覧いただきました。
 そして,教育課程の特色や来年度入学者選抜の概要(検査項目や出題のねらい等)についても富永哲司教務部長より御説明させていただきました。
 全体会終了後は,校舎見学(生徒スタッフとともに施設を御覧いただく「学校案内」や,「食堂体験」[限定メニューでのお食事]も好評でした)と体験授業が行われ,「数学(チャレンジ問題)」「物理(簡易分光器製作)・化学(石鹸つくり)・生物(顕微鏡を用いた観察)の実験」「英語専門科目EECの体験」「国語(ことばに関心を向ける)」「情報(プログラミング)」の体験授業に積極的に御参加いただきました。
専門学科である「エンタープライジング科」の内容について,直接体験していただくことで,本校の教育理念やめざすところを御理解いただけたのではないかと思います。
 教員による個別相談に加えて,在校生による個別相談コーナーも開設し,入学にあたっての勉強方法や,学校生活についての様々な質問にも答えさせていただきました。
 また,2年生生徒による海外フィールドワークのポスター発表形式での説明にも,多数の方がご参加いただきました。生徒スタッフとの質疑応答などを通して,実際の西京生の姿をごらんいただくことができたのではないでしょうか。

 参加者からいただきました感想の一部です。
・エンタープライジングとは?と疑問に思っていたことが理解できました。生徒の皆さん一人一人がとても良い笑顔で学校生活を送っている様子を見ることもできました。附属中学校から進学される生徒の方々との様子もうかがうことができよかったです。高校に入って勉学に精進することは当たり前で“何をするか”が大切という言葉が心に響きました。
・コミュニケーション,コラボレーション,チャレンジの3つのCを育成しようとする校風が,全体の説明で一貫しており,求める人材,育てたい人材が明確な高校であると感じました。
・学業以外のクラブ活動やその他の活動にも積極的に楽しんでおられる様子が伝わり,充実した高校生活を満喫されている姿が魅力的です。将来,日本や世界で活躍できる人材になれば幸せですね。その基礎が構築できる学校と感じました。
・生物の体験授業に参加させていただきました。中学校の授業では体験できない顕微鏡の倍率のピント合わせに挑戦することができよい経験でした。実際に授業を経験できる機会があったのがとても参考になりました。説明会もわかりやすく,先生の熱意と生徒さんのいきいきした様子や学校生活が伝わってきました。
・説明会場に入ったとき,元気な生徒さんの声かけ(あいさつ)もあってか,楽しむことができました。説明会の内容を,質問も明確にさわやかに返答していただいたことから,日々の学校生活の向き方が伝わってきたようです。西京高校のすばらしさを確認することができました。
・これまでいろんな高校の説明会に参加していますが,高校の先の大学入試,それよりもまだ先を見据えて社会人力を大切にしている高校は他にないだろうと感じました。生徒の皆さんの英語力も素晴らしくグローバルリーダーへの指導も大切にされているのだろうと感じました。
・生徒さんによる個別相談を受けさせていただきましたが,何でも丁寧に答えていただき,入試に向けた勉強の仕方や入学後の生活等とても参考になりました。笑顔でハキハキ答えてくださったので緊張することなくとても楽しい時間でした。

 今回,都合により御参加いただけなかった皆様には,11月9日(土)に第2回の学校説明会を予定いたしております。第2回目は本校の特色はもちろん,学力検査についてもさらに詳しく御説明いたします。中学校を通じて御案内をいたしますが,このHPでもお知らせいたしますので,本校受検をお考えの皆様は,ぜひ御参加ください。
 第1回学校説明会に多数の御参加を賜り,まことに有り難うございました!

写真上 全大会の様子
写真中 ポスター発表の様子,施設案内の生徒諸君
写真下 体験授業の様子

画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
全日制
9/30 前期期末考査
10/1 前期期末考査  クラブ集会(1年4:00〜 メモリアル)
10/2 学年行事・体育祭準備(午後)
10/3 西京祭体育の部  前期終業式
10/4 秋季補習  西京祭体育の部(予備日)?
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp