京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/07/12
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

AES全体会。そしてフィナーレをむかえました!

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 今回のAESでは「国の発展に伴い,人々の幸せはどのように変化したのか」という大テーマのもと,参加生徒たちは独自の調査結果や意見を発表しあいました。また,生徒たちは「発展」「幸せ」という広い概念をとらえるにあたり,議論を具体的に進めるために「環境・幸せ・ネットAI」という3つの小分野に分かれてより具体的に意見交流を行いました。
・Environment(環境)グループ
「国の発展に伴う環境問題と,私たちの幸せとの間にはどのような関係があるか」という副題を設定し,「環境」という広い概念を「自然環境」「社会環境」という2つの切り口から捉えて議論が行われました。先進工業国の発展が発展途上国の環境の犠牲の上に成り立っており,先進国において人々の幸せが向上する一方,ますます途上国の環境は悪化していることに関する問題意識を,様々な調査結果と共に交流しました。
・Happiness(幸せ)グループ
人々の感じる「幸せ」という概念そのものを深く掘り下げて考察し,「自覚している幸せ」「自覚していない幸せ」の違いに着目しながら議論が行われました。交流校の生徒たち(インドネシア,タイ)から,「自分たちが感じる幸せの大部分は宗教への信仰によってもたらされているように思う」との発表があり,西京の生徒たちは大きな感銘を受けるとともに,国ごとに・人ごとに感じる「幸せ」の違いを意識しながら,本当に意味のある国際協力の在り方を探る必要性を痛感したようでした。
・Internet/AI グループ
コミュニケーション手段としてのテクノロジーの発達が,人間の「幸せ」にもたらす影響について考察しました。インターネットの普及によって新たなコミュニケーションの手段が開拓されていくことには生徒たちも賛否両論であり,いわゆる「face-to-face」のコミュニケーションへの悪影響を示唆する調査をした班もあれば,人的交流がますます盛んになっていると結論づける班もあり,様々な視点での意見交流が行われました。

 AESを実施した5月24日,25日は,多種多様な意見をからだ全体で受け取った2日間となりました。住んでいる国が違えば,環境や考え方が違うのは当然で,そのような中でどのようにすれば他者尊重ができるのかを考えるよいきっかけとなりました。
 最後のセレモニーでは,この2日間の活動を振り返り,短い時間ではありましたが,充実した時間を共有できたことに感謝しました。そして,これからもお互いを理解しあい友情を深めていくことを確認し,全体会を終了しました。

AES全体会で京都市長の祝辞が披露されました!

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 5月25日(土)いよいよASEAN Ecolgical Summit(AES)全体会が始まります。開催にあたって,門川大作 京都市長より祝辞をいただき,京都市教育委員会指導部 大黒喜裕 担当部長が代読していただきました。以下ご紹介させていただきます。
 また,先般の京都市内で開催されたIPCC総会「国連気候変動に関する政府間パネル」(Intergovernmental Panel on Climate Change)の略。)において,パリ協定の取組を支える「IPCC京都ガイドライン」が採択されました。この内容に関して京都市環境政策局地球温暖化対策室 赤塚太朗 課長よりご説明いただきました。地球温暖化の要因となる温室効果ガスの算定方法に関するガイドラインが改定され,より正確に温室効果ガスがより正確にわかるようになりました。
 ご参加いただきました京都市教育委員会,京都市環境政策局の皆様,お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

以下,市長メッセージです。
祝 辞
本日,「ASEAN Ecological Summit(AES)」が,西京高校及び附属中学校の皆様,教育関係者の皆様の御出席の下,盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。また,海を越え遠路はるばる京都にお越しいただきました,海外4か国5校(タイ,インドネシア,マレーシア,中国)の皆様,市民を代表して心から歓迎いたします。
 西京高校は,明治19年,我が国で最も古い伝統を誇る商業高校として開校して以来,約130年にわたり,常に未来社会を見据えた教育実践と学校改革に邁進されています。平成27年度からは,文部科学省「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の研究指定を受け,「海外フィールドワーク」をはじめとする国際交流を推進するなど,グローバルリーダーの育成を先頭に立って進められており,竹田昌弘校長をはじめとする教職員お一人お一人の教育に対する限りない情熱,たゆまぬ御努力に深く敬意を表します。
 そして,この度,SGHとして取り組んできた集大成として,AESが開催され,「国の進化に伴い,私たちの“幸せ”はいかに変化してきたか」を大テーマとし,「環境」などについて討論をされると聞いております。
 本取組を通じて,環境問題,社会的格差など,日本を含むアジア諸国において,極めて複雑で差し迫った課題などを多面的にとらえ,他の国々の方々と熟議することは,次代を担う高校生にとって大変貴重な機会であります。
 先般,世界180の国と地域から約480名の科学者等が参加した,「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会」が,ここ京都で開催されました。
 22年前(1977年),地球温暖化防止の国際的な枠組である「京都議定書」が誕生し,2015年には,「京都議定書」が大きく飛躍した「パリ協定」が採択されました。現在,その実行の段階を迎えようとする中,先般のIPCC総会において,パリ協定の取組を支える「IPCC京都ガイドライン」が採択され,また,同総会に合わせて開催したシンポジウムでは,2050年頃までに二酸化炭素実質排出ゼロを目指す「1.5度を目指す京都アピール」を発表し,世界に発信することができました。
 この2つの歴史的成果が,ここ京都で誕生し,世界の気候変動対策の進展に,京都が再び重要な役割を担えたことを誇りに思うと同時に,責任の大きさを改めて実感しています。
 現在,こうした環境問題をはじめ,「世界全体」で取り組むべき課題が山積しており,「世界」を視野に入れた教育の重要性は,ますます高まっています。
 そうした中,自国の伝統や文化を大切にし,国際感覚豊かな人材の育成にも力を注がれる西京高校の取組は,まさに現代の社会の要請にしっかりと応えたものであり,誠に心強く思っております。私としても,引き続き,子どもたちの教育環境の充実に全力を尽くすとともに,全世界共通の目標であるSDGsの達成に向け,社会の諸課題の解決に邁進してまいります。
 結びに,本日のAESを契機に西京高校の教育活動が更なる発展を遂げられること,並びに,御参集の皆様の御健勝・御多幸を祈念いたします。
令和元年5月25日
京都市長 門川大作

第16期生「海外フィールドワーク発表会」を開催!

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 快晴で気温が高く,発表会場の室温の上昇を心配しましたが,少しだけ心地よい風が扇風機のおかげで吹いています。気温が30度を超え真夏日になろうかとしていますが,とても過ごしやすい季節になりました。
 5月25日(土)午前8時50分から12時まで,本館7階京一商西京メモリアルホール及び2階アリーナにおいて,1・2年生生徒全員出席のもと,「16期生海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)発表会」を行いました。
 これは,<エンプラ魂>を2年生から1年生に引き継ぐための恒例行事で,学年全体で行いましたコース選択制海外FWの活動報告を2年生から受け,1年生の生徒がFWへの意識を高め,より充実したFW学習が実施できるように行っているものです。今年はASEAN Ecolgical Summit(AES)も併せて開催しています。
 16期生(2年生)は,この海外FWを1年間通して取り組んできました。まずは各国についてのレポート作成等の事前調査を行い,参加コース決定後はコースごとに分かれて(内進生・外進生ミックスです)それぞれの目的(“どこに行きたいか”ではなく“何をしたいか”)に応じた訪問先や日程を創り上げました。3月には実際に各地へ赴き,学校交流や現地調査などを精力的に行いました。帰国後,調査内容をグループごとにまとめ,それをポスターセッションの形に加工して,この発表会に臨んだ次第です。
 今年は,これまで交流を深めてきた海外の5校から生徒,先生をお招きしAESを開催する関係上,全員が英語プレゼンに挑戦します。

 本日の発表会は,第1部の全体会,第2部のポスター発表,そして午後からはAES全体会行われます。

 第1部は1年生全体に向けての,パワーポイントを用いた報告です。
 FW委員会からは,年間を通じての準備や取組の流れについて,各コース長からはコースごとの特色がそれぞれ説明されました。真摯に,丁寧に,個性や持ち味を生かしながらの発表でした。
 第2部は,アリーナにおいて地声による,数人の聴衆との,双方向的な質疑応答となる,「ポスター発表形式による活動報告」です。
 1年生たちは先輩が待ち構えているアリーナに移動し,事前に「要約集」を読み込んで選んでおいたポスターの前に陣取りました。1年生たちも4月の学習合宿で一度ポスタープレゼン大会を経験していますので,しっかりとメモを取りながら聴き,質問する姿が見られました。調査結果を「伝える」・「受けとる」ことがそれぞれ出来ていたように思いました。英語のプレゼンも。失敗を恐れず果敢に挑戦している生徒の姿が多くみられ,目的が達成されたのではないでしょうか。この発表会に京都市内で学ぶ留学生,ALTの約20名の皆さんが参加していただきました。たくさん質問をしていただき,英語によるディスカッションが展開されています。ここで得た意見を十分反映してレポート作成につなげていきましょう。
 午後からはいよいよAES全体会です。
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AES 1日目 ウェルカムセレモニーそして分野別会議へ!

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 到着した海外の皆さんは,昼食後ウェルカムセレモニーに参加しました。吹奏楽部の演奏に合わせての入場です。会に先立ち岩佐副校長から歓迎の言葉を述べられました。一部抜粋します。

So,students,do your best and take every opportunity to try and improve yourselves.You don’t need to worry about making mistakes but instead worry about not taking risks.
Without mistakes or risks,you cannot develop yourselves.

 皆さん,ミスを恐れずどんどん挑戦してください。頑張りましょう!
 次に,ダンス部の迫力あるパフォーマンス,生け花愛好会諸君の生け花紹介,そして柔道部の演武が行われました。クオリティーの高さに西京生もビックリ。海外の皆さんも喜んでいただいたのではないでしょうか。
 セレモニーの後は,早速分野別会議が始まりました。3つの分野(環境・幸せ・IT)に分かれて,協議が始まります。お迎えした海外の高校生のプレゼン力が高く,西京生にとって有意義な時間を共有できたと思います。明日のサミット全体会が楽しみです。また,アリーナでは明日の海外FW発表会のリハーサルをおこなっており,熱気があふれていました。こちらも,16期生(2年生)全員が,英語プレゼンに挑戦です。
 2日目は,午前に海外FW発表会,午後にAES全体会が行われます。積極的な意見交換を期待しています!

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AES 参加の皆さんが無事に到着されました!

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 ASEAN Ecolgical Summit(AES)に参加される交流校の皆さん(インドネシア,タイ,マレーシア)が到着されました!(上海の皆さんは,13時に到着されます。)長旅の影響で少しお疲れ気味ですが,学校内の見学など本校生徒との交流を積極的にされています。日本は暑くないですかと伺ったところ,涼しくて過ごしやすいですね,とのこと。でも明日,明後日の真夏日予報が外れてくれることを願うばかりです。
 ランチ休憩の後,13時20分から全体会が始まり,ウェルカムセレモニーが7階メモリアルホールで行われます。そののちに明日のサミットに向けた準備をし,イブニングセッションとなります。
 積極的な交流を期待しています!

明日からいよいよASEAN Ecolgical Summit(AES),海外FW発表会開催です!

 本校では,平成27年度から文部科学省「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け,「海外フィールドワーク(海外FW)」をはじめとする国際交流を積極的に推進するなど,グローバルリーダーの育成を進めています。
 25日(土)に本校2年生全員による「海外フィールドワーク発表会」及び,24日(金)からこれまで連携を進めてきた海外4か国5校の高校生と教員を京都に招聘し,本校SGHの取組の集大成として,「環境」などをテーマに英語で討論を行う「ASEAN Ecological Summit(AES)」を開催します!この取組実施に向け,16期生(高校2年生)は,多くの時間費やし準備をしてきました。ぜひ,取組を通じて熟議,熟考する訓練を積み,環境,社会,そして人間的精神を豊かにしようと欲する態度を身に着けてくれることを期待しています。
 写真は,17期生(高校1年生)が海外FW発表会に聴衆として参加する際に,英語でのやり取りをどのように行うかを確認しているところです。2年生からぜひ知のDNAを引き継いでください。
 AESの様子は,HPでも紹介いたします。
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1年人権学習で講演会を実施しました!

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 5月16日(木)6・7限,本校の大講義室で,1年生人権学習の一環として佛教大学副学長の原清治教授にお越しいただき,2時間にわたる講演をしていただきました。演題は「ネットいじめの問題を通して人権について考える」です。
原教授にはここ十年ほど毎年お世話になっています。原教授のユーモアのあるお話ぶりに冒頭から笑いが起こり,会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
はじめに,人を誹謗中傷していないのに,ツイートが炎上する場合があることについてお話がありました。アンケートの結果から,現段階では本校ではネットいじめの実態はほとんどないということでしたが,自分の考えが絶対正しいと思わずに,他人を尊重することの大切さを強調されました。
 また「いじり」の危険性についてご指摘いただきました。「いじり」によってその場が笑いに包まれたとき,いじられた方がその場の雰囲気を悪くしてはいけないと思い,自分の不快な感情を伝えない場合があること,特にネット上では相手の表情が見えないので,とんでもなく人を傷つける恐れがあることをよくよく認識する必要があるというお話でした。
 さらに,友人はリアルな人間関係の中で育むのか,ネット上の中にあるのかについて問いかけられました。生徒の中でも正反対の意見があり,興味深い議論になりました。
豊富なご研究に裏打ちされた原教授のお話は大変説得力がありました。原教授の問いかけに対して,生徒も積極的に挙手をして意見を言い,質問も多く出るなど,双方向的なコミュニケーションの取れた充実した人権学習となりました。

生徒の感想
・今回の講演で原先生が一つ一つの意見に自分の考えを押しつけず,否定せず,柔軟に両意見を聞いてくださっていてすごいなと思いました。人には様々な意見がありますが,お互いの立場を尊重しつつ意見を聞き,自分の考えに自信を持ち過ぎず,広いこころで過ごしていきたいと思いました。今日はありがとうございました。
・友達感覚の変化が起きているという話にどきっとしました。私も入学と同時にSNSを使う機会が増えて,SNS上で顔が広いことは少しかっこいいという価値観が芽生えつつあることに気付くことができました。高校デビューということばがよく言われますが,その一環としてSNS上での存在感を主張することがよい,カッコイイという見方が生まれはじめているのではないでしょうか。自分は大丈夫だ,安全だ,正しいことをしているという過信をしているかもしれないという危機感をもってネットを使っていきたいと思います。ありがとうございました。
・たくさん抱えているストレスを紛らすために誰かを笑い者にしていることが,いじめにつながっているということ,これは自分たちがいつそうなるかもしれないこともあり,原先生が話しているときとても怖かった。私は人を馬鹿にする笑いではなく,誰も傷つくことがなくみんなが楽しい笑いをめざします。
・リアルの友達とネットの友達ではリアルの友達の方が絶対いいだろうと思っていたけど,リアルの友達の関わりのほうが気をつかって,友人関係を潰さないようにさらけださないようにしていることがあるという意見に驚いたけど,それを全面批判するのではなく,その人の考えを尊重する必要があると分かった。

 生徒たちは,人権に配慮して日々を過ごし,またスマートフォンを使用していると考えていたようですが,その中にも人を傷つける危険性があること,また自分と異なる意見を尊重するとはどういうことかを原教授のふるまいを見て感じ取ったようです。原教授,貴重な機会をくださって本当にありがとうございました。
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【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭の京都府代表選手に選ばれました!

 今夏佐賀県で開催予定の,第43回全国高等学校総合文化祭に派遣されます京都府選抜チームの選手選考会が,5月11日(土)・12日(日)に洛南高等学校を会場に行われました。
 「全国高等学校総合文化祭」は,体育系の部活動における「インターハイ」に相当する大会です。その栄えある大会への出場を目指し,府内で競技かるたに取り組む高校生のうち,B級二段以上の実力を有する選手が集まり,8名の代表選手の枠を争いました。本校からは5名の選手が参加しましたが,そのうち門田汐梨さん(3年),窪田楓さん(2年),杉原静さん(2年)の3名が優秀な成績を収め,見事代表選手に選出されました。7月末に開催される大会では,他校の生徒と力を合わせて京都府悲願のベスト8入りをめざします!
 また,12日(日)には選考会と並行して,京都府高文連かるた専門部の顔合わせ練習会も行われました。
 これは府内で競技かるたに取り組む高校生が一堂に会する恒例の練習会です。年々参加者が増え続け,今年は200名に届くかという勢いの人数の参加となり,競技かるたの人気の高まりがあらためて実感されます。本校からも入部したばかりの1年生も含め24名の生徒が参加いたしました。学校紹介の後,試合形式の練習や,ルール・マナーに関する講習の受講等を通じて技量の向上を図りながらお互いに交流を重ねました。なお,選考会および練習会の実施に際し,運営・進行にご協力くださいました,京都小倉かるた会ならびに京都大学かるた会の皆様には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 次の目標は,もちろん全国高校選手権団体戦(近江神宮で行われます「かるたの甲子園」です)への連続出場です。6月に行われます京都府予選の突破を目指し,チーム一丸となって練習に励んでいきます!

写真1 選手選考会の様子
写真2 顔合わせ練習会の様子
写真3 代表選手に選ばれた(左から)窪田さん,門田さん,杉原さん
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17期生EP1発表会が行われました!

 高校1年生17期生によるエンタープライズ1(以下EP1)の発表会が5月9日(木)の6時間目に行われました。EP1とは,本校で行っている総合的な探究の時間の校内呼称です。今回のテーマは,「身の回りにある不便あるある」です。平成27年度にスーパーグローバルハイスクール(以下SGH)に指定され,その構想の中で本校としてめざすべき像を「グローバルリーダー」として設定しました。グローバルリーダーは,次の4つの能力,すなわち,
(1)物事を「問題化」する能力
(2)真の情報活用能力
(3)異文化=他者を受け入れ,これに応える能力
(4)これらを確かなものとする知識・教養
を併せ持つものとして定義しています。今回の活動では主に「問題化」する力と,それを広く「共有」する力の基礎力の育成を目的として行っています。今回は,身の回りにある不便を探し,つまり「問題の発見」,そしてそれが問題であることを友達に説明する,という取組です。
 今回の取組は,4月に行われた学習合宿のグループワークから開始されているもので,合宿から帰ってからのEP1の授業で中間総括を行い,それを受けてさらに改良したアイデアを学年全体で共有しました。中間総括では,教育推進部松尾先生より,「不便な『モノ』自体よりは,『コト』,つまりそれを取り巻く状況を問題化してみることが重要」というお話がありました。生徒たちはこれを受け,合宿発表のポスターを新しい視点で改良し,発表を行いました。例えば,A-11班はドアノブについての問題化をし,1回目の発表(合宿中)では,ドアノブの使いづらさについて問題提起しました。高齢で握力が低下した場合に開けづらくなったり,両手がふさがっている場合に開けづらいという点を挙げました。2回目の発表では,分析的な視点を取り入れ,あらゆる形式のドアノブを歴史的に比較しました。そしてその変遷をたどると,日本の襖から,様々なドアノブを経たものの,現在西京高校の教室で使われているスライド式の扉へと回帰をしているという興味深い考察を行いました。
 合宿以降は,ポスター準備時間1時間,発表1時間という厳しい時間制限でしたが,どの班も合宿から大きく進化したポスターを作ってくれていました。EP1はまだまだ始まったばかり。2年次に行うEP2の課題研究に向けて邁進していきましょう!

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陸上競技部 市内ブロック予選会!

 令和になって初めての大会となる市内ブロック予選会に選手諸君は挑んでいます。5月3日(金)・4日(土)西京極陸上競技場で行われましたが,天候晴れ,非常に気温が高く,好条件なコンディションでした。1年生は初めての西京高校陸上競技部のユニフォーム姿に心を躍らせながら挑みました。
 本大会のそれぞれの種目において,京都インターハイ(IH)への参加資格をすでに取得している選手を除く25位以内の選手が,京都IHの出場権を獲得できます。全体の結果としては,少しずつ記録は上がってきていますが,激戦区である近畿インターハイを勝ち抜いて全国インターハイにつなげるためには,まだまだ記録を伸ばしていく必要があります。
 京都IHまであと1か月。最高の準備をして挑みたいと思います。ご声援のほどよろしく願いいたします。
 西京高校陸上競技部の京都IH出場権獲得数は,(リレー,混成競技除く)【女子】17種目56人【男子】17種目45人でした。

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全日制
6/1 PTA総会
6/2 3年駿台全国模試(外)
6/4 再検尿
6/5 再検尿
6/6 前期中間考査  PTA保健研修会
6/7 前期中間考査
京都市立西京高等学校(全日制)
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京都市中京区西ノ京東中合町1
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