京都市立学校・幼稚園
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

1年人権学習で講演会を実施しました!

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 5月16日(木)6・7限,本校の大講義室で,1年生人権学習の一環として佛教大学副学長の原清治教授にお越しいただき,2時間にわたる講演をしていただきました。演題は「ネットいじめの問題を通して人権について考える」です。
原教授にはここ十年ほど毎年お世話になっています。原教授のユーモアのあるお話ぶりに冒頭から笑いが起こり,会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
はじめに,人を誹謗中傷していないのに,ツイートが炎上する場合があることについてお話がありました。アンケートの結果から,現段階では本校ではネットいじめの実態はほとんどないということでしたが,自分の考えが絶対正しいと思わずに,他人を尊重することの大切さを強調されました。
 また「いじり」の危険性についてご指摘いただきました。「いじり」によってその場が笑いに包まれたとき,いじられた方がその場の雰囲気を悪くしてはいけないと思い,自分の不快な感情を伝えない場合があること,特にネット上では相手の表情が見えないので,とんでもなく人を傷つける恐れがあることをよくよく認識する必要があるというお話でした。
 さらに,友人はリアルな人間関係の中で育むのか,ネット上の中にあるのかについて問いかけられました。生徒の中でも正反対の意見があり,興味深い議論になりました。
豊富なご研究に裏打ちされた原教授のお話は大変説得力がありました。原教授の問いかけに対して,生徒も積極的に挙手をして意見を言い,質問も多く出るなど,双方向的なコミュニケーションの取れた充実した人権学習となりました。

生徒の感想
・今回の講演で原先生が一つ一つの意見に自分の考えを押しつけず,否定せず,柔軟に両意見を聞いてくださっていてすごいなと思いました。人には様々な意見がありますが,お互いの立場を尊重しつつ意見を聞き,自分の考えに自信を持ち過ぎず,広いこころで過ごしていきたいと思いました。今日はありがとうございました。
・友達感覚の変化が起きているという話にどきっとしました。私も入学と同時にSNSを使う機会が増えて,SNS上で顔が広いことは少しかっこいいという価値観が芽生えつつあることに気付くことができました。高校デビューということばがよく言われますが,その一環としてSNS上での存在感を主張することがよい,カッコイイという見方が生まれはじめているのではないでしょうか。自分は大丈夫だ,安全だ,正しいことをしているという過信をしているかもしれないという危機感をもってネットを使っていきたいと思います。ありがとうございました。
・たくさん抱えているストレスを紛らすために誰かを笑い者にしていることが,いじめにつながっているということ,これは自分たちがいつそうなるかもしれないこともあり,原先生が話しているときとても怖かった。私は人を馬鹿にする笑いではなく,誰も傷つくことがなくみんなが楽しい笑いをめざします。
・リアルの友達とネットの友達ではリアルの友達の方が絶対いいだろうと思っていたけど,リアルの友達の関わりのほうが気をつかって,友人関係を潰さないようにさらけださないようにしていることがあるという意見に驚いたけど,それを全面批判するのではなく,その人の考えを尊重する必要があると分かった。

 生徒たちは,人権に配慮して日々を過ごし,またスマートフォンを使用していると考えていたようですが,その中にも人を傷つける危険性があること,また自分と異なる意見を尊重するとはどういうことかを原教授のふるまいを見て感じ取ったようです。原教授,貴重な機会をくださって本当にありがとうございました。
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【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭の京都府代表選手に選ばれました!

 今夏佐賀県で開催予定の,第43回全国高等学校総合文化祭に派遣されます京都府選抜チームの選手選考会が,5月11日(土)・12日(日)に洛南高等学校を会場に行われました。
 「全国高等学校総合文化祭」は,体育系の部活動における「インターハイ」に相当する大会です。その栄えある大会への出場を目指し,府内で競技かるたに取り組む高校生のうち,B級二段以上の実力を有する選手が集まり,8名の代表選手の枠を争いました。本校からは5名の選手が参加しましたが,そのうち門田汐梨さん(3年),窪田楓さん(2年),杉原静さん(2年)の3名が優秀な成績を収め,見事代表選手に選出されました。7月末に開催される大会では,他校の生徒と力を合わせて京都府悲願のベスト8入りをめざします!
 また,12日(日)には選考会と並行して,京都府高文連かるた専門部の顔合わせ練習会も行われました。
 これは府内で競技かるたに取り組む高校生が一堂に会する恒例の練習会です。年々参加者が増え続け,今年は200名に届くかという勢いの人数の参加となり,競技かるたの人気の高まりがあらためて実感されます。本校からも入部したばかりの1年生も含め24名の生徒が参加いたしました。学校紹介の後,試合形式の練習や,ルール・マナーに関する講習の受講等を通じて技量の向上を図りながらお互いに交流を重ねました。なお,選考会および練習会の実施に際し,運営・進行にご協力くださいました,京都小倉かるた会ならびに京都大学かるた会の皆様には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 次の目標は,もちろん全国高校選手権団体戦(近江神宮で行われます「かるたの甲子園」です)への連続出場です。6月に行われます京都府予選の突破を目指し,チーム一丸となって練習に励んでいきます!

写真1 選手選考会の様子
写真2 顔合わせ練習会の様子
写真3 代表選手に選ばれた(左から)窪田さん,門田さん,杉原さん
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17期生EP1発表会が行われました!

 高校1年生17期生によるエンタープライズ1(以下EP1)の発表会が5月9日(木)の6時間目に行われました。EP1とは,本校で行っている総合的な探究の時間の校内呼称です。今回のテーマは,「身の回りにある不便あるある」です。平成27年度にスーパーグローバルハイスクール(以下SGH)に指定され,その構想の中で本校としてめざすべき像を「グローバルリーダー」として設定しました。グローバルリーダーは,次の4つの能力,すなわち,
(1)物事を「問題化」する能力
(2)真の情報活用能力
(3)異文化=他者を受け入れ,これに応える能力
(4)これらを確かなものとする知識・教養
を併せ持つものとして定義しています。今回の活動では主に「問題化」する力と,それを広く「共有」する力の基礎力の育成を目的として行っています。今回は,身の回りにある不便を探し,つまり「問題の発見」,そしてそれが問題であることを友達に説明する,という取組です。
 今回の取組は,4月に行われた学習合宿のグループワークから開始されているもので,合宿から帰ってからのEP1の授業で中間総括を行い,それを受けてさらに改良したアイデアを学年全体で共有しました。中間総括では,教育推進部松尾先生より,「不便な『モノ』自体よりは,『コト』,つまりそれを取り巻く状況を問題化してみることが重要」というお話がありました。生徒たちはこれを受け,合宿発表のポスターを新しい視点で改良し,発表を行いました。例えば,A-11班はドアノブについての問題化をし,1回目の発表(合宿中)では,ドアノブの使いづらさについて問題提起しました。高齢で握力が低下した場合に開けづらくなったり,両手がふさがっている場合に開けづらいという点を挙げました。2回目の発表では,分析的な視点を取り入れ,あらゆる形式のドアノブを歴史的に比較しました。そしてその変遷をたどると,日本の襖から,様々なドアノブを経たものの,現在西京高校の教室で使われているスライド式の扉へと回帰をしているという興味深い考察を行いました。
 合宿以降は,ポスター準備時間1時間,発表1時間という厳しい時間制限でしたが,どの班も合宿から大きく進化したポスターを作ってくれていました。EP1はまだまだ始まったばかり。2年次に行うEP2の課題研究に向けて邁進していきましょう!

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陸上競技部 市内ブロック予選会!

 令和になって初めての大会となる市内ブロック予選会に選手諸君は挑んでいます。5月3日(金)・4日(土)西京極陸上競技場で行われましたが,天候晴れ,非常に気温が高く,好条件なコンディションでした。1年生は初めての西京高校陸上競技部のユニフォーム姿に心を躍らせながら挑みました。
 本大会のそれぞれの種目において,京都インターハイ(IH)への参加資格をすでに取得している選手を除く25位以内の選手が,京都IHの出場権を獲得できます。全体の結果としては,少しずつ記録は上がってきていますが,激戦区である近畿インターハイを勝ち抜いて全国インターハイにつなげるためには,まだまだ記録を伸ばしていく必要があります。
 京都IHまであと1か月。最高の準備をして挑みたいと思います。ご声援のほどよろしく願いいたします。
 西京高校陸上競技部の京都IH出場権獲得数は,(リレー,混成競技除く)【女子】17種目56人【男子】17種目45人でした。

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中高合同避難訓練!その時君は,場と状況の理解ができていたか。

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 GWもおわり,元号が令和になりました。新たな気持ちで久しぶりの授業が開始された5月7日(火)。この日最後の授業7限が終了した直後に,中高合同避難訓練を行いました。年に2回行う避難訓練ですが,今回は火災を想定したものでした。今年は天候がよく,予定通りグラウンドに避難しました。
 中学生,高校生全員が集まると約1200人が移動することになります。避難の放送があってから10分55秒で全員の移動完了を確認いたしました。田頭附属中学校長からは「実際には想定外のことが起こります。その時皆さんは自分の命を自分で守らなければなりません。災害時には,場と状況に応じてさまざまな判断をしなければなりません。ぜひ,そのような訓練を日ごろから行うように。」とお話されました。顔をあげて校長先生をしっかり見て話を聞いている生徒諸君が印象的でした。
 実際の災害の時は,訓練通りとはいかない場面があるでしょう。その時にどう判断し行動するかは,普段の生活次第ではないでしょうか。校長先生のお話をしっかり受け止めた君たちなら大丈夫です。時には難しい判断を迫られるときがあるかもしれません。場と状況をしっかり理解し,行動できることを期待しています。
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全日制
5/21 追認考査
5/23 生徒大会
5/24 午後AES
5/25 FW発表会,AES
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