京都市立学校・幼稚園
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【テニス部】近畿公立高校テニス大会に出場しました!

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 2月3日(日)に,近畿公立高校テニス大会個人戦が,大阪府にあるマリンテニスパーク北村で行われました。この大会は,近畿の公立校大会を勝ち抜いた各府県の代表選手が集まる大会で,京都市立高校からは男子は紫野高校と堀川高校から,女子は西京高校から各1名ずつの選手が出場しました。本校からは2年生の住山千夏さんが京都府代表として出場し,近畿の強豪選手と戦いました。惜しくも2回戦進出とはなりませんでしたが,日頃の練習成果を発揮し,試合では相手を追い込む場面も多くありました。

 また,2月2日(土)から京都ウインタージュニアテニス選手権大会が始まっており,テニス部からも男女多くの選手がエントリーしています。日頃の練習成果を試す絶好の機会として,さらなるステップアップをめざして頑張っています。
 今後とも西京テニス部への応援を何卒よろしくお願いします!
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KBS京都テレビ取材。竹田校長が西京を語る!

 2月15日(金)16日(土)に公立高校前期選抜が実施されます。西京高校は,専門学科エンタープライジング科のみを有する学校なので,前期選抜で定員の100%を募集いたします。受検生の皆さん,体調管理には十分気を付けて,力が発揮できるよう頑張ってください。西京高校は頑張っている皆さんを応援しています。
 前期選抜が終了した翌日に,KBS京都が「京都公立高校前期選抜 入試速報」を放送されます。その番組の中で西京高校の問題の解答解説が行われ,その際校長が「学校紹介」を行います。竹田校長らしい学校紹介が放送されることでしょう。どうぞご期待ください!
 放送日時は,2月17日(日)19:00〜19:55です。
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2年生人権学習 「誰もが行きたい場所に安心して行ける社会に〜盲導犬ユーザーに出会ったら〜」

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 1月31日(木)7限に,2年生人権学習として公共財団法人・関西盲導犬協会の久保ますみ様,盲導犬ユーザーの森本光子様をお招きし,ご講演をいただきました。演題は「誰もが行きたい場所に安心して行ける社会に 〜盲導犬ユーザーに出会ったら〜」です。
 久保様は,視覚障がいの多くは全盲ではなくロービジョンであり,同じ「視覚障がい」であっても見え方は各人によって異なること,また視覚障がい者は生活上の安全確保が難しいことを説明されたあと,視覚障がい者が安全に歩行するための手段として「手引き」
「白杖」「盲導犬」を挙げ,盲導犬の仕事内容や盲導犬の訓練の様子などを映像も交えつつ紹介してくださいました。
 森本様は,生活の中で盲導犬の存在を当たり前に感じていること,盲導犬と一緒に歩いていても歩行に困難を感じる場面もあり視覚障がい者が困っている姿をみたら「どちらへ行かれますか」など声をかけてもらえると助かるなど,実際に盲導犬と生活している視覚
障がい者の立場からお話を聞かせて下さいました。
 普段の生活の中で盲導犬を目にしたことのない生徒も多く,「盲導犬はなんでもする犬ではないので,盲導犬がいるからといって困っていないわけではなく,手伝ってほしいこともある」「街中で盲導犬を見かけても触ったり見つめたりせずに,好意的に知らんぷりをしてほしい」という言葉を生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
 久保ますみ様,森本光子様,本日は貴重なご講演をありがとうございました。
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祝 優秀賞!第5回京都市立高等学校英語プレゼンコンテストで大活躍。

 1月26日(土)に京都市立京都堀川音楽高校で開催されました「第5回京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」(主催:京都市立高等学校教育研究会英語部会・高等学校コンソーシアム京都・京都市教育委員会)において,本校の1年生3名が,グループの部で見事,優秀賞(第2位)に輝きました。
 このコンテストは,「自分の意見や考えについて説得力を持って英語で伝えることができる発信能力の育成」をめざして開催されているもので,今年度は市立高校7校から個人発表の部9名,グループ発表の部8グループ18名の合計27名が参加しました。
 グループの部で優秀賞を獲得したのは,本校1年生『花咲か兄さんズ』の徳持善太くん,児玉裕一くん,山川夢仁くん(プレゼンタイトル“The Power of Ikebana(生け花の創る明日)”)です。昨年5月に華道愛好会を立ち上げ,生け花に真剣に取り組んできた彼らは,その活動を通して学んだ「『花を見るように人を見る』ことで,よりよい人間関係を構築することができる」という力強いメッセージで会場を魅了しました。3人の工夫されたコミカルな動きにも会場が沸き,発表後は多くの方に「見ていて楽しいだけでなく,非常に深い内容のプレゼンだった」「3人それぞれの個性が発揮されていて,とても印象深く魅力的だった」と,声をかけて頂きました。
 またコンテスト当日は,昨夏におこなわれた平成30年度グローバルリーダー育成研修の参加生徒25名による報告会も行われました。この研修には本校からも7名の生徒が参加しており,現地での生活の紹介や模擬授業の発表を英語で行いました。
 コンテストの主催者をはじめ運営に携わって下さいました皆様,御観覧の皆さますべてに,感謝を申し上げます。大変貴重な機会を本当にありがとうございました。 
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3年生進路検討会!週末は懇談会です。

 1月24日(木)5時より進路検討会が始まりました。25日(金)は終日検討会を実施しています。センター自己採点の結果と各予備校が分析している情報等を総合的に判断し,一人一人の出願先の検討を行っています。14期生の担任団の先生方は,これまで面接を重ねてきた中で生徒の希望を把握し,その実現に向けた対策を考えておられます。教科担当は,二次試験までの学習プランのアドバイスを発言され,進路指導部の先生は,最新情報をお伝えされます。
 この検討会を経て生徒,保護者との面談を行い,出願先を生徒自身が決めることになります。悔いの残らない受験を選択してください。西京高校は,生徒諸君の努力が報われるようサポートします。がんばれ!14期生。
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センター試験自己採点・3年学年アセンブリを行いました。さあMove On!

 1月21日(月),3年生はセンター試験自己採点日です。
 センター試験本番を終えた3年生は2限目から登校し,各HR教室にて自己採点結果を記入しました。今後,全国集計の結果を踏まえて短期間で検討・熟考し,今週末にかけて出願先を決めていくことになります。
 4限目は7階大講義室にて「学年アセンブリ」を行い,進路部の久保先生,学年主任の地蔵先生から,今後に向けて注意すべき点をお話ししました。
 センター試験の出来に関わらず,ここで一回気持ちをリセットし次への一歩を踏み出しましょう。Move On!センター試験はゴールではありません。しっかりと切り替えて,前期試験の結果がわかるまでのこの1箇月間,自分の可能性を信じて,私大や国公立大二次試験に向けて更に力を伸ばしていきましょう。現役生の想像以上のパワーを例年間近で見てきました。いまこそエンプラ魂を発揮するときです。最後まで「あきらめない気持ち」を持ち続けてください。
 14期生全体として「団体戦」で臨むという大きな姿勢に変わりはありませんが,これからは個々に目標が異なってくるので,「今何をなすべきか」とよく考えて学習計画を立てることが重要です。
 この後,24日(木)・25日(金)は校内での「進路検討会」,26日(土)・27日(日)の両日は,必要に応じて保護者の方々を交えての「懇談会」と,出願に向けての,学校・家庭・生徒の三者一体となっての取組が続きます。国公立大学の二次試験まであと35日(1月21日現在)。ラストスパートをかけましょう!
 手洗い,うがいを励行し,インフルエンザや風邪対策を行ってください。
頑張れ,西京生!!
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大学入試センター試験2日目終了。次のステージに向けて頑張れ西京生!

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 1月19日(土),20日(日)の両日に予定通り実施され,終了しました。20日(日)小雨の降る中,会場の京都大学では1日目と同様,進路部,担任団の先生方から点呼を受け試験に挑みました。
 21日(月)は,センター試験を終えた3年生は2限目から登校し,各HR教室にて自己採点結果を記入します。今後,全国集計の結果を踏まえて短期間で検討・熟考し,今週末にかけて出願先を決めていくことになります。
 センター試験の結果は,もちろん気になるところですが,次のステージに向けて気持ちを切り替えて努力を続けてほしいと思います。
 頑張れ,西京生!
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「大学入試センター試験」に団体戦で挑みます!(1日目)

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 西京高校エンタープライジング科3年生約280人が,大学入試センター試験に挑みました。
 寒波が心配される中でしたが,交通機関の大きな乱れもなく,会場である京都大学の正門でのぼりを持った学級担任や進路部の先生たちの激励を受けながら,西京生たちは元気に試験会場へ。生徒たちは,緊張しつつもリラックスした様子です。
「まさしく,これが西京のモットーの”受験は団体戦”やな。」
いつもの感じで力を出し切ってください!
 明日も元気一杯で朝の点呼に臨んでもらえればと思います。
 ガンバレ! 西京生

上の写真 会場の京都大学
下の写真 1枚目 朝の様子
     2枚目 取材を受ける西京生
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附属中学校入学者選考が行われています!

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 1月19日(土)大学入試センター試験1日目と同じ日に,本校附属中学校入学者選考が行われています。
 朝8時に開門し,多くの小学6年生の児童の皆さんが受検会場に向かわれました。午前中に検査1〜3を行い,昼食休憩後グループ面接です。とても緊張されると思いますが,力を出し切ってほしいと願っております。

いざ出陣!センター激励会を行いました。

 センター試験前日となった本日(1月18日[金])3・4限目の時間に,7階メモリアルホールにて,教職員及びPTAから生徒たちに贈る恒例の「センター試験激励会」を行いました。
 これは,1期生以来毎年行われている本校エンタープライジング科伝統の取組であり,余分な緊張を解きほぐし,全員が一体感を持って堂々と試験に乗り込んでいけるようにするために行っているもので,今回で14回目となります。毎年,担当されてきた先生方の持ち味を生かし,趣向を凝らしたメッセージを伝えています。

 第1部は,進路部や各教科から受験上の注意や心構え等についてのお話です。
 始めに,進路部から久保先生,大塩先生より,受験に際しての最終注意がありました。服装や集合時間・場所について,また寒さ対策の注意などもありました。
 次に,国語科,地歴公民科,英語科,数学科,理科の順番で教科からアドバイスがありました。今まで我々とやってきたことを信じてという力強いメッセージを各担当の先生からいただきました。歌によるメッセージなど各教科担当の先生方の個性が光るものでした。
 そして理科からは,「不安」を表わす濃い色の液体を次々と無色に変え平常心を取り戻すという,化学科伝統の実験に臨みました。また,物理科からは今年度初お目見えの斜面の実験を題材に「滑らない,転ばない」西京生を表現していただき,力をいただくことができました。いつもの学年集会とは少し違った,笑いも溢れる和やかな激励の言葉を各教員から贈りました。
 休憩を挟んだ第2部の冒頭は,竹田校長からの激励です。「緊張しているということはがんばった証拠なので自分を誇りに思おう」「周囲と比べず,それぞれの目標に向けてがんばる」「牛のよだれのように粘ってほしい」という3点のアドバイスをいただきました。その後,その場で学ラン姿に着替え,14期生へエールを贈ってくださいました。続いて,西京高校が誇る漫才師「ハーフ阪神巨人」が軽快なトークで受験生の心情を表現し,生徒諸君の笑いを誘います。
 そして最後は,14期生の頑張りを3年間支えてこられた学年主任の地蔵先生から,いつもの軽快なトーク&スライドショーで生徒諸君へ大きな勇気を与えてくれました。その中で,他学年の授業の関係でこの場に来られない先生,転任された先生からのビデオメッセージが紹介され,会場全体がリラックスした場となりました。

 この激励会にPTAの役員,委員の皆様もご参加していただき,激励のための記念品が配られました。そして,退場の際には生徒たちは一人一人竹田校長とハイタッチをして,健闘を誓いながら会場を後にしました。
 これまでの取組の集大成として団体戦で臨むセンター試験です。体調に気を付けて,普段通りの力を発揮し,来る個人戦である二次試験へのジャンプ台としてください。
教職員一同,明日の健闘を心から祈っております。

 ガンバレ! 西京14期生。

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全日制
2/7 2年大学別説明会
2/8 2年大学別説明会
2/9 1年駿台全国 2年プロシード模試
2/11 (建国記念の日)
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