京都市立学校・幼稚園
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進取の気性 Willingness to undertake new ventures and initiatives  敢為の気概 Willingness to undertake complications and risks  独創心 Willingness to display creativity and individuality

京都市交通局とタイアップした「マナーアップキャンペーン」の一環で,啓発グッズの配付を京都駅で行いました!

 3月24日(金)午前10時から,京都駅前バスターミナル及び地下鉄京都駅中央改札付近のコトチカ広場にて,京都市交通局の皆様とともに,本校及び附属中学校の生徒28名が,「市バス・地下鉄利用マナーアップキャンペーン」の啓発グッズ(啓発ポスターの図柄をあしらったポケットティッシュ)の配付と声掛けをしました。

 このキャンペーンは,市バス・地下鉄のマナーアップに関する西京中高生と交通局との連携事業の一環として行っているものであり,昨年度の「携帯・スマホの使用マナー」に続いて,今回が第2弾となるものです。今年度は,「リュックサック・キャリーバッグ等の荷物のマナー」をテーマに取り組んできました。

[今年度の取組の経過]
 28年12月 中高で募集開始
 29年 1月 優秀作選定
     2月 ポスター製作
     3月 ポスター掲出開始,啓発キャンペーン実施

 ※1月30日(月)放課後「乗車マナーデモンストレーション」
    校内に市バス1台を乗り入れ,中高生徒の代表(約60名)が,
   リュックサックやキャリーバッグ等の持ち方によって車内のスペ
   ースがどのように変わるのか(どのように置いたり持ったりすれ
   ば他の乗客の邪魔にならないか)を体験する取組。

 ※3月17日(金)終業式 感謝状贈呈
    最優秀賞に輝いた生徒や生徒自治会執行部に対して,京都市交
   通局から感謝状が贈呈されました。


[最優秀賞受賞者]

  キャッチコピー  近藤由芽さん(附属中学1年生)
   作品:背負うと見えない「優しさ」がそこにある

  ポスターデザイン 宮崎明子さん(高校2年生)
   ※啓発ポスターは地下鉄各駅や市バス・地下鉄の車内に概ね
    1年間,順次掲出されます。

 このような意義深い取組の機会を与えて下さいました京都市交通局様に,厚く御礼申し上げます。来年度もマナーアップに向けた更なる取組を推進してまいりたいと思いますので,引き続きよろしくお願いいたします。

 ※使用可能文字との関係から,お名前を近似した字体で置き換えている
  箇所があります。御海容下さい。
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【SGH】SGH甲子園に参加しました!

 3月19日(日)10時から17時まで,関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市)にて行われました「全国スーパーグローバルハイスクール(以下,SGHと略します。)課題研究発表会・SGH甲子園」(主催:関西学院大学・大阪大学・大阪教育大学/協力:早稲田大学)に,2年生18名が参加しました。

 この発表会には全国のSGH校及びアソシエイト校計84校から234チームが参加しており,総勢約2,000名以上の学校関係者や高校生たちが課題研究の成果を共有する場となりました。
 本校からは,2年生全員必修の「エンタープライズII」のプログラムの一つである「SGH課題研究」の中から選抜された5チーム(計18名)の生徒たちが朝7時に学校に集合し,堀川高校からの参加生徒(10名)とともに,貸切バスで関西学院大学に向かいました。

 到着するとすぐさま「課題研究ポスター発表」の各会場(G号館1〜3階の4教室に分散して割り当てられていました)で発表準備を行い,グループ内で最終の打ち合わせをすませた後,中央講堂での開会式に臨みました。

 10時から中央講堂にて行われた開会式では,主催者や来賓の挨拶の後,参加各校の代表制が勢ぞろいし,決意表明をしました。これ以降のプログラムは,次の通りです。

 1「課題研究プレゼンテーション(口頭発表)」
   時間帯:   11時00分〜14時45分
   発表時間:  各チーム30分ずつ
   発表チーム数:25チーム
          (5チームずつ5会場に分かれて実施)

 2「課題研究ポスター発表」
   時間帯:   11時00分〜14時35分
   発表時間:  各チーム15分ずつ
   発表チーム数:209チーム
          (4〜8チームずつ27会場に分かれて実施)

 3「グループディスカッション」
   時間帯:   11時00分〜14時45分
   テーマ:   3
   参加者数等: 18名(1テーマ6名×3)

   ※発表終了後は,審査の時間を利用して,「高校生交流会」も行わ
    れました。

 「フェアトレード」「多文化共生」「待機児童」「AI」等,実に多岐にわたるテーマで発表が行われ,質疑応答では,高校生同士のみならず,高校や大学の教員からも質問が出され,議論が深められていきました。

 本校から出場しました「課題研究ポスター発表」5チームのテーマ及び発表者は,次の通りです。(敬称略/いずれも2年生/当日3名が欠席)

 西京高A
 隠岐島前地域の課題解決を通じた地域社会への参画のあり方の提案
 嶌本 千紘/江ノ畑 龍一/田中 優羽/村瀬 里帆/吉田 詩子

 西京高B
 望ましい人間・AI融合社会の構築
  −『雇用の未来』から「シンギュラリティ」を考察する−
 寺前 亮佑/江口 仁/藤井 健太/佐藤 琉生

 西京高C 
 高校生の過ごしやすい環境
  −より快適な学校生活をめざして−
 古谷 昇/田中 智敬/齊藤 日菜/加藤 澄晴

 西京高D
 いじめを思考する−いじめ問題の諸相
 藤原 諒太/中尾 茜/西迫 瑠衣/三品 皓平

 西京高E
 なぜ花粉症の子どもたちは増えつづけるのか。 
 野口 響希/三浦 一輝/森下 奏/山本 綾音

 どの回にも聴衆として多くの方がお越し下さり,生徒たちにとっては,非常に発表しやすい環境だったのではないでしょうか。質疑応答も活発に行われ,学校では気づかなかった観点に気づいたり,データの脆弱さを指摘されて返答に困ったりということがあり,本人たちは“完成させた”と思っていた論文でしたが,まだまだ改良の余地があることがよく分かったと思います。また,自分たちの主張に感心・共鳴していただく等,発表者冥利に尽きる場面もありました。

 16時から再び中央講堂にて行われた表彰式・閉会式では,代表に選ばれたチームによるエキシビション(発表)があり,他校のレベルの高さに感心するとともに,多くの学びを持ち帰ることができました。

 この日,学校に到着したのは午後7時30分と大変遅くなってしまいましたが,生徒たちは充実した一日を過ごすことができたようです。

 貴重な機会を設けて下さいました関係の皆様に,厚く御礼を申し上げます。
 参加生徒の皆さんは,この経験を糧に,聴衆に応じたプレゼンテーション力や当意即妙のコミュニケーション力・対応力を一層磨いて下さい。期待しています!

[写真]
 1枚目 開会式
 2枚目 ポスター発表のブースにて
 3枚目 終了後の集合写真

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【理学部】校内で合宿を行いました!

 3月17日(金)19時から翌18日(土)午前まで,校内セミナーハウスで理学部天体観測合宿を行いました。

 今回は,この3月に卒業した12期生の先輩も参加しての“卒業お祝い合宿”です。
 まずはセミナーハウスにて,夕食をとりながらの座談会です。卒業生(3名)はこれまでの部や西京高校での思い出を,在校生(16名)からは部に対する抱負などを互いに語らい,学年を超えて交流しました。

 その後,西館屋上プールサイドにて,春の天体観測を行いました。
 天気は晴れで観測状況は良く,生徒たちは一心にレンズをのぞいていました。また,夜空のもと,部員同士が趣味や勉強などの話にも花を咲かせていました。そんな中,卒業生が運よく流れ星をみたそうで,とても喜んでいました。
 成果としてオリオン座,夏,春の大三角,北斗七星の観測写真を撮影することができ,その写真をもとに,卒業生が編集して星座を視覚化してくれました。
 卒業してもOB・OGとして後輩のためにまた手助けしてくれることを約束して,合宿を終了しました。

[写真]
 1枚目
  上段  夕食の様子
  下段左 卒業生
  下段右 望遠鏡を調整している様子

 2枚目 卒業生が編集した星座の写真
  左上  オリオン座
  右上  夏の大三角
  左下  春の大三角
  右下  北斗七星

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後期終業式を行いました!

 3月17日(金)9時から,7階メモリアルホールにて,平成28年度後期終業式を行いました。学校長からの,今年度の振り返りと次年度に向けての激励挨拶の後,さまざまな分野で活躍した生徒たちの表彰式を行いました。
 表彰式の冒頭には,京都市交通局と本校及び附属中学校とがタイアップして行っております「乗車マナーアップキャンペーン」の取組に対する感謝状贈呈がありました。京都市交通局(高速鉄道部)から三原係長及び坂井様のお二方がお越し下さり,生徒たちに感謝状が贈呈されました。その他,資格取得表彰(TOEFL・TOEIC・英検準1級等),読書感想文コンクール入選,陸上競技等の大会入賞等,多くの生徒の伝達表彰も行われました。

 その後,諸注意を行い,終業式は滞りなく終わりました。この春休み,新年度への準備のため,有意義に過ごして下さい!

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1年生「京セラ講座」を行いました!

 3月16日(水)10時10分から,7階大講義室にて,京セラ株式会社フィロソフィ教育推進部の平尾太史様を講師にお迎えして,1年生全員を対象に,EEP特別講演会<京セラ講座>を行いました。これは,エンタープライジング科第1期生以来,京セラ株式会社様の御協力により,毎年行わせていただいている伝統の講演会です。
 演題は,「京セラの経営理念と創業者 稲盛和夫」。約1時間にわたってお話し下さいました。
 「会社概要とグローバル展開」(昭和34[1959]年創業,売上高約1兆5千億円,グループ従業員数約7万人,海外売り上げ比率は55%以上,創業以来56年間赤字決算なし/スマートフォン,セラミックナイフ,車載用液晶ディスプレイ,スキャナー・レーザープリンタ用レンズ・・・等,家庭でもオフィスでも身近なところで,最先端技術によって日々の便利・豊かな生活に貢献している),「京セラの経営理念」(「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に,人類,社会の進歩発展に貢献すること」という京セラの経営理念や「世界一の”The Company”を目指す」というビジョンを紹介)についてまずお話し下さった後,「創業者稲盛和夫について」の項では,経営者としての軌跡(第二電電[現KDDI]の設立や日本航空の再建)や社会活動(京都賞等),執筆活動について,込められた思いを交えながら御紹介下さいました。
 掉尾を飾るのは,「人生方程式」です。
 これは,京セラが大切にされているもので,「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」で表されます。「善きこと−悪しきこと」「利他−利己」「理性−本能」など対比しながら,「物事の結果は,心に何を描くかによって決まる。」「現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は,自分の心の反映でしかない」と,「考え方」の重要性をお話し下さいました。
 最後に,これから世界を舞台にして活躍していく皆さんの輝く未来を祈ります,とエールを送って下さって講演を終えられました。

 生徒の感想の一部です。
・人生は,自分の考え方で大きく変わってくるものだと気づかされまし
 た。
・「高い目標を設定する人には大きな成功が得られ,低い目標を持つ人は
 それなりの結果しか得られない」という言葉が胸に響きました。
・稲盛さんが20代で気づかれたという人生方程式,本当になるほどと思
 いました。この考え方は,これからの勉強や生活における自分のモチベ
 ーションにつながると思います。能力は簡単に変えられなくとも,考え
 方や熱意は自分次第で変えられるものだから,可能性は無限大だと思い
 ました。能力100,熱意100,考え方100に近づけるように頑張
 りたいです。
・私は,「言葉の力」のお話を聞いた際に,「言霊」という言葉が思い浮
 かびました。自分の心がポジティブな言葉でいっぱいになるか,ネガテ
 ィブな言葉でいっぱいになるかで,モチベーションや周りの反応が変化
 することを知りました。ポジティブさを大切に,日々楽しく過ごしてい
 きたいと思います。

 海外フィールドワーク後はじめてお聴きした講演ということで,いろいろと響くところがあったと思います。御講演内容をよく振り返り,14期生の皆さんの今後の取組に活かしていただきたいと思います。平尾様にはお忙しい中ご講演賜り,誠に有り難うございました。

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【SGH】13・14期生による発表会を,京都大学で行いました!

 3月15日(水)10時から16時30分まで,1・2年生全員及び教育関係者の皆様方を対象に,京都大学吉田キャンパスの百周年時計台記念館(1階百周年記念ホール及び2階国際交流ホールI〜III)にて,「西京高校エンタープライジング科第13期生『課題研究優秀論文発表会』・『英語専門科目EEC発表会』・第14期生『海外フィールドワーク(以下,FWと略します。)帰国報告会』」及び「平成28年度第4回SGH報告会」を行いました。

 2年生は会場(2階国際交流ホールI〜III)に直接集合し,午前中の時間帯を使って2年生同士で発表・質疑応答を行いました。(優秀論文発表生徒のみ午後も居残り,1年生や教育関係者向けに再度発表を行いました。)

 1年生は,いつも通り登校して学校で集合してから,貸切バスで京都大学まで移動しました。10時30分には京都大学に到着し,教育関係者向けの「報告会」終了を待って会場(ホール)に入り,まずは先輩たち(2年生代表生徒)による英語専門科目取組発表を熱心に聴いていました。1・2年生のEECI・EECIIで扱う事柄がコンパクトにまとめられており,今後の道しるべになったことと思います。
 その次は,「海外FW帰国報告会」です。3月5日〜10日までの5泊6日の日程で,7つのコース(シンガポール,マレーシア,タイ,ベトナム・カンボジア,インドネシア,上海,グアム)に分かれて行いました14期生海外FW。現地から戻ってきたばかりの現1年生が概要をスライドにまとめ,各コース長から元気一杯の報告をさせていただきました。
 昼食・休憩の後,1年生は会場を2階(国際交流ホールI〜III)に移して,2年生による「課題研究優秀論文発表会」(午前に続いて2回目のプレゼンテーションとなります)に臨みました。教育関係者の皆様方とともに,セッションごとに部屋を移動しながら,傾聴→質疑応答→評価・感想シート記入という流れを繰り返していました。質疑応答では率直で“鋭い”質問を投げかける生徒が多数見られ,いよいよ(FWまとめと5月末の発表会後に)始まる課題研究への意気込みが感じられました。

 歴史と伝統ある素晴らしい会場で発表を行うことができ,生徒たちは感慨もひとしおだったようです。先輩から後輩への取組の継承を今後とも確実に行い,研究成果をより深められるように心掛けて下さい。期待しています!

[写真]
 1枚目
  上段 午前中の,2年生同士の優秀論文発表会の様子
  下段 教育関係者向けの「報告会」での説明の様子

 2枚目
  左上 英語専門科目発表を1階会場で聴く1年生の様子
  右上〜左下 英語専門科目の発表をする2年生の様子
  右下 1年生海外FW報告

 3枚目
  上段 1年生海外FW報告(続き)
  下段 午後の,1年生及び教育関係者への優秀論文発表会の様子
 
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2年生「献血セミナー」を受講しました。

 3月14日(火)10時50分から,7階大講義室において,京都府赤十字血液センターから講師をお招きして,2年生全員を対象に「献血セミナー」を行いました。
 まず,「日本赤十字社」について。「赤十字」(国によっては「赤新月」や「赤水晶」を使います)マークの意味や,「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し,いかなる状況下<究極の状況は,戦争や大災害等>でも,人間のいのちと健康,尊厳を守る」という日本赤十字社の使命をはじめ,代表的な事業(病院・看護婦等養成・災害救護・献血・社会福祉),血液センターの業務(献血の受入,検査・製剤,血液の供給)等についてわかりやすくお話し下さいました。
 次に,「献血の必要性」について,DVDのビデオ映像を約10分間視聴した後で説明をして下さいました。基本的に血液は人工的には作り出せず,長期保存することもできません。(有効な期間は,血小板成分献血は採血後4日間,全血献血は21日間,血漿成分献血は−20度で冷凍して1年間だそうです。)医療現場では毎日血液製剤が使用されており,日々相当な量の献血が必要となります。(京都府では1日あたり305人分だそうです。)輸血が最も多く行われるのは病気の治療で,実に85%以上が用いられていて,そのうち約40%が白血病を含むガンの治療に使われています。
 そして,「献血の流れ」や「血液が医療機関に届くまで」についてビデオ映像を使って紹介した後,献血を取り巻く状況や課題についてお話し下さいました。若年層の献血者が減少傾向にあり,一方で輸血を受ける患者は50歳以上が多い現状から,2027年には,約85万人分の献血者延べ人数が不足すると推計されているとのことです。
 セミナーの終わりに,「知ることも,伝えることも,献血への協力」であるとおっしゃっていました。今日お話しいただいたことを,少しでも広めていければ,また行動の輪が広がって行けばと思います。
 命や健康を守る取組,また災害発生時の対処の仕方等についてふだんから考え,準備を進めていくようにしていきましょう。
 講師の皆様,お忙しい中御来校賜り,誠に有り難うございました。

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2年生学年アセンブリ「合格者に聞く」を行いました!

 13日(月)から3日間の日程で始まりました,2年生春季学習講座。全員必修で連日1コマ80分×4講座,計16時間にわたって行います。初日(13日)の1限目(8時50分から10時10分)は,7階大講義室にて学年アセンブリを行いました。

 まずは「合格者に聞く」と題して,ついこの前に合格が決まったばかりのエンタープライジング科第12期卒業生の先輩方7名にお越しいただき,合格に至る1年間の歩み等について,お話を伺いました。どのように志望を決めたのか,実際に出願する大学はどのように決定したのか,また,1年間学習する上でしんどかったことやモチベーションを保つ秘訣,センター試験や2次試験について,そしてつらいときや壁にぶち当たったときどう乗り越えたのか,など多岐にわたりました。「センター試験は大切。でも,最後まであきらめずに頑張ることも大切。友人たちと高め合う関係を」「西京祭でも模擬店の店長や有志発表など,目一杯やった。“焦り”があるほうが勉強できる」「“私はこれがしたい”というドキドキ・強い思いをもって受験先を決めてほしい」「(今の皆さんには想像できないと思うけれど)現在の状態と,1年後,力がぐんと伸びた後の状態は全然違う。(私は塾に行かなかったが)西京は進学補習も充実しているので,学校の流れに乗って,しっかりとやっていってほしい。」「目先のことに一喜一憂せず,“2次試験に一発で合わせきる”という長期的な視点を持つこと」等のアドバイスに,13期生たちは,真剣に耳を傾けていました。
 「西京で良かったことは?」という問いには,「高みを目指す友人とともに頑張れた」「3年生でも西京祭・体育祭等の行事をしっかりやった上で切り替えができる」「先生方のサポートが手厚い」等,部活との両立も含めて,率直な感想を述べていました。

 続いて,進路部の久保先生からは,まず,この「卒業生に聞く」は5期生のころから始まったものであること,また1期生以来連綿と続くエンタープライジング科の伝統の中で今日の取組や「エンプラフェスティバル」等の卒業生による後輩支援・学校盛り上げ企画が行われていること等の補足説明がありました。そして,12期生の大学入試合格状況の速報発表があり,「まず英数国を2年生のうちに固めておくこと。そして,積極的に二次力をつけていくことが大切。」といった注意点も確認してくださいました。また,2月に受験しました「プロシード模試」の分析結果についても伺いました。生徒たちはデータを真剣に見て,自分のこれからの伸びをイメージしていました。

 最後に,学年主任の富永先生から,春休みの学習やいよいよ15日に迫った課題研究発表会(京都大学にて行います)等について注意・連絡がありました。

 いよいよ来年度,大学受験という大きな山場を迎えるに当たって,春季休業中の過ごし方を考えるよい刺激となったようです。2限目以降の春季学習講座においても,各教科の学習に早速しっかりと励んでいました。

 後輩たちのために駆けつけてくれた卒業生の皆さん,有り難うございました!

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本校SGH運営指導委員・金剛永謹氏が「芸術選奨」文部科学大臣賞を受賞!

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 本校のスーパーグローバルハイスクール(SGH)運営指導委員として日頃から御指導・御助言下さっており,また,1年生全員を対象とする「能楽交流鑑賞会」(主催:一般社団法人京一商西京同窓会/平成24年度から開催)でも毎回御出演下さっています能楽金剛流御宗家の金剛永謹氏が,平成28年度(第67回)芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞なさいました。生徒・教職員一同心からお祝い申し上げます。

(参考)贈賞理由[文化庁発表]
 金剛永謹氏は平成28年,能「鞍馬天狗 白頭」上演において,華やかでスケールの大きな演技によって,東本願寺能舞台という歴史的建造物の重厚感に映える壮大な舞台を創り上げた。厚みのある深く豊かな謡と,おおらかで優美な輪郭線を持つ所作は,直面物,悪尉物のみならず鬘物においても,気品と風格を備えた高い芸質を見せている。泰然たる姿が一たび動けば躍動感にあふれ,剛胆かつ優美な下掛リ金剛流の能の特質を見事に体現しており,京都という土地が育んできた能の表現の一つの頂点を極めている。
  ※システムの都合により,小書も同じ大きさの文字での表示となって
   おります。御海容下さい。

入学予定者登校日(第1回)オリエンテーション等を行いました!

 3月4日(土)9時30分から,2月に行いました前期選抜で見事合格された入学予定者に対して,第1回招集日ということで,オリエンテーション等を行いました。

 まず,発表された仮クラスごとに仮ホームルーム教室に集合し,仮担任の先生から書類の配付と本日の流れについての説明を受けました。
その後,7階大講義室に移動し,約90分間にわたって全体オリエンテーションを行いました。
 竹田校長は冒頭の挨拶で,「皆さんは,『今日からは高校生』という意識を持って,高校に入る準備をしっかりと進めて下さい。毎年,中には,“西京高校入学”が目的になってしまっている人がいます。また,高校進学後も,“大学進学”そのこと自体を目的にしている人も見受けられます。しかし,そういったことが目的なのではなく,皆さんが社会で活躍・貢献できるグローバルリーダーになること,そのために社会人力を身に付けることが今後の目的であるべきです。与えられる勉強ではなく,一人で学ぶ力を身に付けるにはどうしたらよいか,よく考えて頑張って下さい。」と激励メッセージを贈りました。
 次に,今後の日程や高校での学習について,中高一貫教育推進部長の岩佐先生から説明がありました。“切り替え”の重要性について,「スタートが大切であり,この1箇月が勝負です。西京生としての“学習のスタイル”を身に付けて下さい。」とお話ししていました。続いて国語・数学・英語3教科の先生方から,学習を進めるにあたっての注意事項や確認テストについて説明がありました。「『予習―授業―復習』のサイクルをしっかりと確立することが重要」「語彙を増やすこと,本を読むことを通して自分の世界が広がる。思考し,感じて“豊かな世界観”を私たちとともに作っていきましょう。」「高校の数学では,自分の頭で考えて悩むことが大切。出来た問題も出来なかった問題も,それは何故だったのか,その根拠を追究して“経験値”を増やすように心掛けてほしい。そのためには,悩んだ過程をノートに残し,しっかりと振り返ることができるように」「英語科で作成した独自教材も使いながら,4技能(聞く・読む・話す・書く)をバランスよく伸ばしていきます。家庭学習をしっかりと行ってペースをつかんで下さい」等,質・量ともに高度になる高校の学習に向けて,どの教科も,「意識を切り替え,素直に勉強の“型”を受け入れて,まずは頑張ってみよう」と,熱く語っていました。

 続いて,高校生活について,生活指導部長の清水先生から諸注意がありました。高校生になるに当たっての自覚の大切さを述べられ,高校生活を送る上での各種のルールについて説明しました。
 そして,海外フィールドワークの概要説明や学習合宿(1年生入学直後に実施)のスタッフ募集,「トビタテ! 留学JAPAN 高校生コース」の説明の後,1年学年主任の辻先生から挨拶があり,「『皆さんを大人扱いします』と繰り返し言われていますが,大人というのは,経験と情報から自分で考えて行動できるものです。人は取り組みによって成長します。さまざまな人との交流と何事にも積極果敢に挑戦することを通して,一人一人が成長し,15期生全体として高め合う集団になっていって下さい。」と激励されました。

 全体への説明終了後,出口で「学習合宿」のスタッフ立候補を受け付けましたところ,多数の応募があり,内進生と外進生とを合わせると学年の7割を超える生徒たちがスタッフということになりそうです。申込用紙に書かれたコメントには,

 ・高校生活初の大きな行事を,自分たちの手で成功させたい。多くの人
  との交流を通して,学び,成長していきたいと思います。
 ・参加することによって,行動力や計画力,プレゼンテーション能力を
  高めて高校生活の良いスタートを切りたいです。その中で多くの人と
  繋がり,協力していきたいです。
 ・中学の時は挑戦できなかった分,自分が興味を持ったことには進んで
  取り組み,今までの自分を変えたいと思います。その絶好の機会だと
  感じました。
 ・中学での経験を生かし,自分がみんなを引っ張る存在になりたいと
  思います。
 ・内進生の人や他の中学から入学する人,先生方との交流を深め,
  コミュニケーション力をつけたいと思います。
 ・緊張と不安でいっぱいですが,たくさんの人と関わり,自立する力
  をつけ,人の前に立つ勇気を得るために頑張ります。
 ・楽しみながら,学べるものは全て学びたいです。「いざ,挑戦。」
  という心境です。

等,これからの高校生活への喜びと意気込みの声が溢れていました。

全体オリエンテーションの終了後は,仮クラスごとに制服の採寸や課題用テキストの購入等を行い,第1回招集日の日程を終えました。

 次回の入学予定者登校日には,内進生と外進生とが一堂に会します。元気に登校して下さい!
 
[写真]
1枚目
 1段目左 校長挨拶
 1段目右 今後の日程説明や高校での学習について
 2段目左 各教科説明(国語)
 2段目右 各教科説明(数学)

2枚目
 1段目左 各教科説明(英語)
 1段目右 高校生活の諸注意
 2段目左 海外フィールドワーク及び学習合宿概要
 2段目右 学習合宿スタッフ募集

3枚目
 1段目左 トビタテ!留学JAPAN紹介
 1段目右 1年学年主任挨拶
 2段目左 諸連絡
 2段目右 制服採寸の様子

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