京都市立学校・幼稚園
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前期選抜無事終了しました

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 2月16日(木)・17日(金)の2日間の日程で行いました29年度入学者選抜検査は,2型志願者への面接を含め,すべて終了しました。
 お陰様で昨日の交通機関の乱れによる遅刻者もなく,本日も無事予定通りの時間帯で実施することができました。

 合格発表は,22日(水)の午後2時から4時までです。
 合格者には合格通知書交付やその他の必要書類配付があります。来校の際には,受検票・筆記用具・上履き・下足袋を持参して下さい。
 なお,前期選抜学力検査得点の簡易開示を希望する人は,受検票に加え,本人確認のできる生徒手帳または生徒証等の書類も忘れないようにして下さい。
 受検生の皆さん,お疲れさまでした!

29年度入学者選抜検査を行っています!

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 2月16日(木)・17日(金)の2日間の日程で,29年度入学者選抜検査を行っています。第1日目の本日(16日)は天気にも恵まれ,検査1から検査5までを無事に終えることができました。
 明日(17日)は第2日目として,検査6(コミュニケーション力)及び面接(2型で受検する方のみ)を行います。

 受検生の皆さんは8時30分から8時50分の間に来校し,9時00分までに検査室に入室して下さい。なお,必要以上に早く来ていたずらに体力を消耗することのないよう,くれぐれも注意していただきたいと思います。
 受検生の皆さん,明日も元気に頑張って下さい!

29年度入学者選抜検査実施に伴う登校禁止日

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 2月16日(木)・17日(金)の2日間の日程で,29年度入学者選抜検査を行います。
 このため,在校生の皆さんは登校禁止です。1年生は23日(木)から,2年生は3月3日から学年末考査が控えています。しっかりと自宅学習に励んで下さい!

 受検生の皆さんは,気をつけて来校し,元気に頑張って下さい!

【1年海外FW・ベトナムコース】校内で募金活動を行いました!

 2月14日(火)・15日(水)の2日間,いずれも7時50分から8時20分まで,1年生海外フィールドワーク(以下,海外FWと略します)において「ベトナム」コースを選択した生徒たちが,校門付近で生徒や教職員を対象に募金活動を行いました。
 彼らは,海外FWにおいて,ホーチミン市立ツーヅー病院(下半身がつながった結合双生児として産まれたグエン・ベトさん[兄]とグエン・ドクさん[弟]の分離手術が行われた病院です。)を訪問します。この病院では,ベトナム戦争の際にベトナム全土に散布された枯葉剤の影響と思われる先天性の奇形や,障害のある子どもたちが生活しています。 
 そこで,病院におられる方々への「真に必要な支援とは何か」を考えた結果,募金を行い,集まった現金とそれに込められた思いを病院に寄贈することにしました。

 校門付近や1階昇降口エレベーター付近に生徒たちが列をなし,募金箱や趣旨を記したポスターを手にしながら大きな声で募金への協力を呼びかけました。その姿に,海外FWをすでに経験している2・3年生をはじめ,多くの生徒・教職員が応えていました。また,附属中学校の生徒たちにも事前の呼び掛けを直接教室で行いました関係から,多くの協力を得ることができました。
 寒い中でしたが両日とも天候に恵まれ,解散時には,それぞれの生徒が充実感に満ちた表情をしていたのが印象的でした。

 おかげさまで,2日間の募金活動で¥52,595円をお預かりすることが出来ました。多くの御協力を賜り,厚く御礼申し上げます。皆様方の思いを添えまして,生徒たちが責任を持ってツーヅー病院までお届けいたします。少しでも現地の方々のお役に立てればと考えております。
 御協力,誠に有難うございました!

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【卒業生の取組】エンプラフェスティバル2017 in Saikyo いよいよ来週です!

 本校卒業生が企画・運営している“卒業生による後輩盛り上げ企画”「エンプラフェスティバル」。
 平成18年3月にエンタープライジング科第1期生が卒業してから,11期生までの卒業生累計は2,768名を数えます。
 関東在住者(現在,100名を超えます)による「東京エンプラフェスティバル」は平成26年度から毎年行われており,今年で3回目を迎えました。
 本校を会場としたものは,平成25年12月に「中高一貫教育研究大会」第2日目の午後にオプション企画として行われました「エンプラ祭り」に続き,今回で第2回目となります。


 (参考)本校で行われた前回の「エンプラ祭り」の様子
     URL
     (全体会)
      https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...
     (分科会)
      https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...

 事務局のスタッフたちは,
 西京の卒業生が縦横のつながりを強化し,これまで出会う機会がなかった人と出会うことでそれぞれが自らのキャリアについて考えるきっかけになればと思っています。・・・と言っても全然堅苦しい感じではなく,来たい時に来て,帰りたい時に帰り,自分が話したい先輩・同期・後輩の皆さんと話すことができる会にしたいと思っています。
 と言っていました。

 実施に当たっては,「一般社団法人京一商西京同窓会」様や「西京同窓会」様から多大なる御支援を頂戴しています。関西在住者も,遠くにいる人も,「新たな縦・横のつながりをつくる」「同じ業界・違う業界の人の話をきいて刺激をうけ,つながる」等,思い思いの目的を胸に,ふるってエントリーして下さい!

【概要】
 主 催 エンプラフェスティバル in Saikyo運営委員会
 後 援 (一社)京一商西京同窓会・西京同窓会
 日 時 2月25日(土)13時30分から16時30分まで
     ※入退場自由
      (終了後,別会場にて希望者による懇親会も予定)
 場 所 7階メモリアルホール
 内 容 ・基調講演
     ・ブース発表
      (社会人の卒業生が自身の仕事について発表する場)
     ※フリーに話せる場として,カフェスペースも設けます。
 参加費 無料
    (懇親会のみ会費制)

 ※参加される卒業生の皆様は,登録をお願いします。
  登録フォームURL:https://goo.gl/JtTiqU


[画像]告知用ポスター

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【放送部】府下大会のアナウンス部門で「優良賞」を受賞しました!

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 2月12日(日),京都学園大学・京都太秦キャンパスにて,「第10回春の高校放送フェスティバルin Kyoto」(京都府高等学校文化連盟放送専門部主催)が行われました。京都府内の高校1年生104名がエントリーし,アナウンスや朗読の腕前を競いました。
 本校からは村上美裕さん(1年2組)がアナウンス部門に出場し,「京都と漢字」についてのアナウンスで,見事「優良賞」を受賞しました。おめでとうございます。
 今後とも,更なる高みを目指して下さい!

【2年生】認知症サポーター養成講座を実施しました!

 2月9日(木)7限,7階大講義室にて,2年生全員を対象に,人権学習の一環として「認知症サポーター養成講座」を実施しました。今回の講師は,本校校医の杉本先生と「高齢サポート西ノ京」の木村様です。
 まず,杉本先生から,認知症とは何か,またその原因や,発症前にどのような兆候があるのか,実際に認知症になるとどのような行動をとってしまうのか等,医学的な観点から「認知症」について御説明いただきました。
 次に,認知症の母親を介護する女性(娘)の様子を収めたDVDを視聴しました。実際の状況を目の当たりにし,生徒たちは熱心に見入っていました。
 そして,木村様から認知症の方との接し方についてお話いただき,「今後,家族や身近な人はもちろんのこと,普段の生活で認知症の方と出会った時には今日の講演を思い出し,適切な行動ができる人になってほしい。この講座を受けた皆さんには高齢者を支援するサポーターとして,地域の高齢者にとって住みよい街になるように力を貸してあげて下さい。」という言葉で締めくくって下さいました。

 今後,生徒たちには,「京都市長寿すこやかセンター」様からいただきました『認知症を学び地域で支えよう』(NPO法人 地域ケア政策ネットワーク発行)を配付し,これからどのようにしていけばよいのかを考える事後学習にも取り組みます。

 まず「知る」ことが第一歩ですが,肝心なことは「真心をもって行動に移せるかどうか」です。超高齢化を迎える現代社会を,さまざまな世代の人々が皆笑顔ですこやかに暮らせるようにしたいものです。

 お忙しい中,講座を実施して下さいました講師の先生方,誠に有り難うございました。

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2年大学別説明会を行いました!

 2月2日(木),3日(金)の両日,7限目と放課後の時間に,2年生対象の大学別説明会を行いました。(7限目は全員参加,放課後は希望者のみ参加)
 
[7限目]
 階大講義室とメモリアルホールにコースごと(理系・文系)に分かれて,「京都大学及び大阪大学について」「神戸大学及び難関国公立大学について」という内容で講演会を行いました。初日と2日目でテーマを入れ替えますので,どちらのコースも京阪神及び難関国公立の情報をすべて聴けるようにしています。
 まずは外部講師による講演です。駿台予備学校の川道氏,ベネッセコーポレーションの相楽氏にお越しいただき,大学入試をとりまく状況等について説明をしていただきました。豊富な図表を用いた分析や解説を聴き,ちょうど1年後に迫った大学入試に向け,入試の仕組みや志望校選びに必要な作業,出願先決定の判断基準などを知り,生徒たちは身が引き締まったようです。
 次に,各大学に在学中の本校卒業生(8期〜11期)からの話です。2日間で計6名が来てくれました。在学する大学の雰囲気や高校2年の時期にどのように過ごしていたか,合格までどのように受験勉強を続けていったかなど,教員からの話とはちがった説得力がありました。

[放課後]
 志望別に3会場(4階会議室や5階HR教室)に分かれ,「京都大学」「大阪大学」「神戸大学及び国公立全般」について,こちらも理系・文系日替わりで,約20分間の「本校卒業生への質問コーナー」と,約50分間の「教員からの教科別解説」を行いました。特に,3年生担当の先生方からの教科別解説には,直前期の指導中の先生ならではの緊迫感があり,チャレンジセンター試験直後で本番を意識し始めた2年生にとって,よい刺激となったようです。

<参加卒業生>
 京都大学
  理系 秋田さん(8期生)  文系 永井さん(11期生)
 大阪大学
  理系 石賀さん(9期生)  文系 寺村さん(10期生)
 神戸大学
  理系 橋本さん(10期生) 文系 八田さん(11期生)


[写真]2日目(2月3日)の様子
  1段目左 外部講師による講演
  1段目右〜2段目左 卒業生からの話
  2段目右〜3段目左 卒業生への質問コーナー
  3段目右 教員からの教科別解説の一コマ

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【交通局とのタイアップ】校内で市バス乗車マナーデモンストレーションを行いました!

 1月30日(月)放課後の16時30分から,本館前のスペース(前庭)に市バス車両1台を実際に乗り入れ,本校及び附属中学校の生徒約50名が参加しての「市バス乗車マナーデモンストレーション」を行いました。

 これは,昨年度から京都市交通局と本校生徒自治会とが連携して行っております「市バス・地下鉄利用マナーアップキャンペーン」の一環として企画・実施したものです。
 昨年度は「携帯・スマホの使用マナー」をテーマにポスターデザインとキャッチコピーの募集を行いましたが,今年度は「リュックサック・キャリーバッグ等の荷物のマナー」をテーマに取り組んでいます。
 本日は「市バス乗車マナーデモンストレーション」と銘打って,中学・高校の全クラスから代表生徒に集まってもらい,実際の市バス車両に乗り込んでの実地体験を行いました。

 約60名の生徒たちは,混雑した車内でリュックサックやキャリーバッグをどのように置いたり持ったりすれば他の乗客の邪魔にならないかを,交通局の職員の方の指導のもとで体験しました。リュックは背負ったまま乗車するのではなく,手で持つか,足の間に挟んで床に置くといった工夫をすれば混雑が緩和されてより多くの方が乗車できますし,降りる際にも移動がしやすいということを実体験していました。

 また,自転車等でバスのすぐ脇を通ろうとするとミラーの死角になってしまい,運転席からは見えないということも,生徒自身が実際に運転席に座って体験させていただきました。

 また,ポスターデザインとキャッチコピーの校内コンテスト(西京中高生対象)については,このほど優秀作が決定しました。ポスターや啓発グッズの製作が現在進行中で,3月以降には市バスや地下鉄にポスターが掲出される予定です。また,キャッチコピーの普及宣伝を兼ねた啓発活動を,3月24日(金)に京都駅で行う予定です。

 今回,体験により学んだことを一人一人が実践するとともに,校内はもとより友人たちにも広めることで,少しでも公共交通機関でのマナーの向上につながればと思っています。
 交通局の皆様,ありがとうございました!

 (参考)
  京都市交通局ホームページの本取組に関する記事URL
  http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/00002141...
   それぞれの写真(状況)に詳しい説明がついております。




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第3回京都市立高校英語プレゼンコンテスト個人発表の部で本校生が優勝と準優勝に輝きました!

 1月28日(土)13時から17時まで,京都市立京都堀川音楽高校・音楽ホールにて,「第3回京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」(主催:高等学校コンソーシアム京都・京都市立高等学校教育研究会英語部会・京都市教育委員会/後援:京都市立高等学校校長会)が行われ,市立高校各校から,個人発表の部11名,グループ発表の部7グループ16名の合計37名(のべ)が参加しました。
 これは,日本の歴史・社会・文化に対する深い教養をもとに,自分の意見や考え,社会や世界で現在問題となっていることについて説得力を持って英語で伝え,相手を動かしていけるような力強い発信能力を持った,将来グローバル社会でリーダーとして活躍する生徒の育成をめざし,生徒たちに発表の場を与えるために実施しているものです。
 本校からは個人の部2名,グループ発表の部1組(2名)の合計4名が参加しました。どの生徒も学習や部活動等に忙しい中,早くから構想を練り始め,高校生ならではの日常に対する素直な想いをいかに言葉にするか,あれこれと試行錯誤を繰り返し,何度も練習を積み重ねて素晴らしいプレゼンテーションを完成させました。

 本校からの出場生徒と発表の概要等です。

【個人発表の部】(発表順)

 田 口  愛さん(1年6組)
 タイトル:「The Educational System in Japan」
      (日本の教育システムについて)
  我が国の公教育におけるEqualityとEquity(平等性と公正性)をテー
  マに,現代教育が抱える様々な課題に深く切り込み,提言を行いまし
  た。

 南 出  和さん(1年6組)
 タイトル:「New Communication Tool」
      (新しいコミュニケーションツール)
  日本のアニメのタイトルやそこに出てくる単語が世界中に広く流布し
  た結果,新たなコミュニケーションツールとして機能しているという
  側面に着目しました。

【グループ発表の部】

 グループ名:Ensemble(アンサンブル)
 メンバー:藤原さつきさん(1年2組)・江口敦哉さん(1年3組)
 タイトル:「Custom of JK」(JKのたしなみ)
  JK(女子高生)の間で人気のあるプリクラの加工機能に着目し,他
  者からの承認欲求という社会学的なテーマに取り組みました。惜しく
  も入賞とはなりませんでしたが,実際にプリクラを撮りに行って加工
  した自らの写真と通常の自分を比較する等の工夫で,会場を大いに盛
  り上げました。

 プレゼンコンテストの後には,京都市立高校「グローバルリーダー育成研修」(平成28年7月23日〜8月7日/イギリス)参加者32名(うち,西京生は7名です)による報告会も行われました。イギリスでのレッスンやアクティビティ,現地で学んだことや経験したことを,一つのストーリー仕立てで6つのグループに分かれて発表しました。

 京都市立高等学校教育研究会英語部会(略称:市高英研)会長の竹田昌弘先生(本校校長)は最後の挨拶で,「英語の果たす役割は近年加速度的に大きなものになり,プレゼンの形態もここ数年の間に2次元から3次元へと変化した。プレゼンのように何かを伝える力がますます重要になってきている。」「高校生が日頃抱えているそれぞれの思いを発信できたことはとても良かった」とおっしゃっていました。

 コンテスト,研修報告いずれの発表においても,高校生ならではの率直な思いをしっかりとスピーチにまとめ,様々な工夫を凝らして堂々と発表していました。外国語を用い,広い舞台で胸を張り自分の思いを伝えるという経験は,単なる語学の訓練を越えた大変有意義な機会になったことでしょう。これらの経験を学校の友人に伝え,ますます互いに刺激し合い,高め合える関係を築いてくれることを期待しています。

 最後に,主催者をはじめとして運営に携わって下さいました関係の皆様,参加者及び御指導下さいました先生方,御観覧の皆さますべてに,感謝とお礼を申し上げます。

[結果]
 個人発表の部 優 勝 田 口  愛 さん(1年6組)
        準優勝 南 出  和 さん(1年6組)

[写真]
 1枚目
  上段左 個人発表の部(田口さん)
  上段右 個人発表の部(南出さん)
  中段左 グループ発表の部(藤原さん・江口さん)
  中段右 表彰の様子(個人・準優勝)
  下段左 表彰の様子(個人・優勝)
  下段右 閉会の挨拶(竹田校長)
 2枚目 集合写真(参加者全体)
 3枚目 集合写真(西京からの参加者)

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全日制
2/22 1年大掃除
前期選抜合格発表
2/23 1年学年末考査
2/24 1年学年末考査
2/27 1年学年末考査
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp