京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

ウーパールーパーの赤ちゃんとカブトムシの幼虫・すくすくと育っています!

 本館1階の管理用務員室前に,ウーパールーパーの水槽があります。以前にこのホームページでお知らせした赤ちゃん(3月6日に孵化)は,その後もすくすくと育ち,大きな水槽で元気に泳いでいます。(何と150匹もいるそうです!)
 また,右の水槽では,5月上旬の連休中に,また卵が産まれました。全部で何匹になるのでしょうか?

 また,水槽の上では,カブトムシの幼虫(中に十数匹います!)も育っています。ときおり土の上に出てきて,姿を見せてくれます。

 一昨日(5月10日[火])の授業参観にいらっしゃった保護者の方々も,足を止めて,小さいながらも懸命に泳ぎ回っている様子を御覧になっていました。
 今後の成長が楽しみです。

[写真]
 左上 全体の様子
 右上 赤ちゃんが泳ぐ様子
 左下 たくさんの卵
 右下 カブトムシの幼虫

画像1

中高合同で,「平成28年熊本地震」への募金活動を行っています!(2日目)

 5月12日(木)8時から8時20分まで,昨日に引き続き,中高PTAと中高生徒自治会・生徒会が協力して取り組んでいます「平成28年熊本地震」の募金活動を行いました。

 本日は,昨日とは打って変わってよく晴れた空の下,校門付近には,「募金箱を持った中高の生徒会役員」「あいさつ運動をしている附属中学生活委員」「生徒自治会長候補者として選挙運動をしている高校2年生」が勢ぞろいして,「お早うございます」「よろしくお願いします」の大きな声が飛び交っていました。また,昨日同様,エレベータ前でも熱心に呼び掛けを行っていました。

 協力の呼びかけは,明日の朝までです。お寄せいただきました善意の義援金につきましては,公益社団法人日本PTA全国協議会を通じて,熊本県及び大分県のPTA連合会へお送りします。
 多くの皆様の温かい御支援御協力を,よろしくお願い申し上げます。

画像1画像2

中高合同で,「平成28年熊本地震」への募金活動を行っています

 去る4月14日に発生しました「平成28年熊本地震」では,熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により,熊本県益城町を中心に甚大な被害が発生しました。また,大分県でも多くの被害が発生しています。現在でも熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いており,累計の地震発生回数は震度5弱以上で18回,震度1以上では1379回(いずれも,5月11日10時現在の気象庁地震火山部発表による速報値)にのぼります。被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに,亡くなられた方やその御家族にはお悔やみを申し上げます。また,一日も早く復旧を果たされることをお祈りすると同時に,被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるようお祈り申し上げます。

 これらの報道を受けまして,高校生徒自治会・附属中学校生徒会それぞれの執行部や生徒有志から,被災されました皆様への支援のため,「校内で募金活動を行いたい」との声が上がっていました。そこで,高校及び附属中学校のPTAとも連携し,事前に校内で周知を図った上で,本日(5月11日[水])から3日間,登校時に正門付近にて義援金の受付を行うこととなった次第です。

 初日となる本日は,あいにくの雨模様となりましたが,正面生徒昇降口や1階エレベータ前で募金箱を持って呼び掛けを行う高校生徒自治会及び附属中学校生徒会役員の姿に,生徒たちは「今日からだった」と募金に協力していました。

 多くの皆様の温かい御支援御協力を,よろしくお願い申し上げます。

 日 時  平成28年5月11日(水)〜5月13日(金),
      8時から8時20分まで
 場 所  正門及び生徒昇降口周辺にて
 備 考  お寄せいただきました善意の義援金は,公益社団法人日本P
      TA全国協議会を通じて,熊本県及び大分県のPTA連合会
      へお送りします。

画像1
画像2
画像3

授業公開及びクラス懇談会を行いました!

画像1画像2
 5月10日(火)午後,各学年とも「授業公開」(5〜7限目)及び「クラス懇談会」(16時30分から50分程度)を行いました。(今年度は昨年度よりもさらに時期を早めて実施させていただきました。)
 授業の様子を御覧いただき,学年・学級ごとの課題などについてお話いただく貴重な機会です。本年もお忙しい中,またお足元の悪い中にもかかわりませず,多数の保護者の皆様が御来校下さり,熱心に授業を御参観下さいまして,誠に有り難うございました。
 クラス懇談会では,担任から学級の様子や学年の進路指導計画等について御説明させていただいたり,保護者の皆様相互に意見交換をなさったりと,和気あいあいとした雰囲気の中で,真剣な話し合いが行われました。
 いただきました御意見を学校として共有し,今後の取組に生かしていきたいと考えております。

中高合同「避難訓練」を行いました!

 5月9日(月)7限終了後,校内で避難訓練を行いました。附属中学生358名と高校生835名,合計約1200名の生徒及び教職員が参加しました。
 今回の訓練は本館地下1階の食堂から火災が発生したとの想定で,緊急放送により速やかに避難することをねらいとしたものです。当初はグラウンドを避難先にしておりましたが,あいにくの天候のため,西館2階アリーナへと避難先を変更しました。
 中高すべての生徒の点呼・報告が完了するまでに,約12分かかりました。「安全・確実に」という面と「迅速・正確に」という面をうまく両立させながら,集合完了までの時間がさらに短縮できればと思います。

 今回は「火災想定」ですので,もしもの時には煙にまかれないようにハンカチで口や鼻を覆いながら低い姿勢で避難する,決められた避難経路が危険な場合は臨機応変に対処する,等の行動も必要となってきます。

 竹田校長の講話にもありましたが,いつ,どこで,何が起こるかわかりません。
 緊急時には,最終的に一人ひとりの的確な判断が求められます。「その時」はいつ起こるかわかりません。学校の中だけでも,教室・実験室・プールなど「場所」によって,また火災・地震・不審者侵入などの「事案」によって,対処の仕方は異なります。登下校の途中ならどうか,自宅にいるときならば,等,さまざまな「場と状況」を想定して準備をしておくことが必要です。そのためには高い意識と十分な知識が不可欠です。今回の訓練がそういったことを見直す一助となれば幸いです。

[写真]
 左 集合時の様子
 右 校長からの講話の様子

画像1画像2

【遠足】3年生もクラスごとにバーベキューを行いました!

 5月6日(金),3年生も,クラスごとに分かれて,それぞれが手配したキャンプ場でバーベキューを行いました。(1組は「松の浦キャンプ場」[大津市荒川],2・3・4組は「近江舞子キャンプ場(北浜)」[大津市南小松],5・6・7組は比良げんき村[大津市北小松]と,全クラスが湖西でした。)
 あいにく,現地についた頃から心配された雨が降り始めてしまい,レクリエーションは不完全燃焼に終わったクラスもあったようです。しかしながら,食事の方はさすが3年生,火をつけるところから手際がよく,班ごとに工夫を凝らしたメニューにも関わらず,片付けまでテキパキとこなしていました。
 生徒たちは,“最後の遠足”を名残惜しむように,目一杯楽しんでいる様子が印象的でした。

 各学年とも,この遠足で蓄えたクラスのエネルギーと団結心を,球技大会・西京祭をはじめとするさまざまな場面で存分に発揮して下さい!


画像1
画像2

【遠足】2年生はクラスごとにバーベキューを行いました!

 2年生は,クラスごとに分かれて,それぞれが手配したキャンプ場でバーベキューを行いました。(1〜4組は「友愛の丘」[城陽市],5・6組は「カーメルビーチクラブ」[大津市北比良],7組は「マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場」[高島市マキノ町])
 生徒たちは昨年の遠足の経験を踏まえ,手際よく準備にかかっていました。料理も定番の焼き肉,焼きそばの他に,ピザ,チョコレートフォンデュ,焼きりんご等趣向を凝らしており,中には餃子を一から作る班もありました。
 途中からあいにくの空模様となりましたが,屋根のあるところでいつまでもバーベキューを続けたり,雨を気にせずボール遊びやバドミントンをしたりと,それぞれが限られた時間を存分に楽しんでいました。

[写真]
1枚目 友愛の丘にて
2枚目 カーメルビーチクラブにて
3枚目 マキノサニービーチにて
画像1
画像2
画像3

【遠足】1年生は学年揃って大森キャンプ場に行きました!

 5月6日(金)は,高校全学年で「遠足」行事を行いました。
 1年生の遠足は,7クラス合同で,毎年恒例の「大森リゾートキャンプ場(京都市北区)」での野外炊飯に出かけました。例年,この時期の大森キャンプ場はとても日差しが強く,汗をかきながらの活動になることが多いのですが,今回はあいにくの雨模様で,少し肌寒い中でのバーベキューとなりました。
 薪や炭での料理は初めてという生徒も多く,最初は太いままの薪をライターで炙ってみたり,何キロもの炭を一度に燃やそうとして失敗したりするなど,なかなか火を点ける事ができずに悪戦苦闘していました。そのうちに知識のある生徒が「そんなんで点くはず無いやん!」と助けに来たり,誰が気づいたのか周囲の枯れ枝を集めてきたりして,炭が赤々と燃え上がったのを見ると,生徒たちも大変うれしそうでした。
 さて肝心の料理の腕前はといえば,焼肉,焼きそばといった定番メニューを作る班もあれば,パエリア,チーズ&チョコレートフォンデュ,肉まん,ラーメンなど,バーベキューではなかなか思い浮かばないようなメニューに挑戦する班も多くありました。さすがは現代っ子!といったところでしょうか。
 雨の憂鬱もどこへやら,皆大きな歓声を上げながら,童心に帰ってバーベキューを満喫していたようでした。お腹もいっぱいになり,クラス・学年としての思い出をしっかり作った所で,土曜講座や,来週から再開する授業に精一杯取り組んでいってほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

中路融人記念館が東近江市に開館しました!

 京一商第63回(昭和21年に「京一商」として入学された最後の学年です)で,京一商西京同窓会員・中路融人先生の作品の殿堂となる記念館が,4月17日(日)に開館しました。

 これは,「東近江市近江商人博物館」の開館20周年を機に,東近江市名誉市民でいらっしゃる中路先生が,「私を育ててくれた故郷,湖国・東近江市の芸術文化の振興と青少年の情操教育のために」と,長年にわたり制作された作品52点を寄贈されたことを受け,広く鑑賞していただけるよう,開設されたものです。

 オープン特別記念展は「中路融人の世界−湖国の風景に魅せられて−」と題し,7月24日までの期間中,22点の作品が展示されています。同窓生の皆様,ぜひ,御覧ください。

【中路融人先生について】
日本画家。昭和8年(1933年)京都市生まれ。
日展常務理事,日本藝術院会員,晨鳥社会長。
母上は滋賀県神崎郡五個荘町(現東近江市)の生まれで,幼時からしばしば滋賀を訪ねる。
昭和21年(1946年),京都市立第一商業学校(旧制,現京都市立西京高等学校)に入学。その後,学制改革に伴い,京都市立洛陽高等学校附設中学校に転入。
昭和24年(1949年),京都市立洛陽高等学校附設中学校を卒業し,旧制京都市立美術工芸高等学校絵画科(旧制から新学制の切り替えに合わせて同校はこの年に閉校し,9月からは京都市立日吉ヶ丘高等学校美術科となった。現京都市立銅駝美術工芸高等学校)に入学。
昭和27年(1952年),京都市立日吉ヶ丘高等学校美術科卒業。デザイン事務所に勤務し,テキスタイルデザイナーとして働きながら,作品制作をする(以後18年間,勤務を続ける。)。
昭和29年(1954年),晨鳥社に入塾し,山口華楊に師事。
昭和31年(1956年),第12回日展に《残照》が初入選。
昭和37年(1962年),第5回日展で《郷》が特選・白寿賞受賞。
 *昭和33年からは,社団法人日展として第1回日展を開催。
  (その後昭和44年改組。平成24年「公益社団法人日展」に変更。
   平成26年には,組織改革に伴い改組 新 第1回日展として開催)
昭和50年(1975年),第7回日展で《冬田》が2度目の特選。
平成7年(1995年),第27回日展で《輝》が文部大臣賞を受賞。
京都府文化功労賞受賞。
平成9年(1997年),前年の日展出品作《映象》が日本藝術院賞を受賞。
平成10年(1998年),京都市文化功労者として顕彰される。
平成11年(1999年),五個荘町の名誉町民となる。
平成13年(2001年),日本藝術院会員に任命される。
平成24年(2012年),文化功労者に顕彰される。
平成27年(2015年),東近江市名誉市民の称号を受ける。


【中路融人記念館について】
所在地:滋賀県東近江市五個荘竜田町583
    (てんびんの里文化学習センター内)
    東近江市近江商人博物館2階
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人300円,小・中学生150円(近江商人博物館とも)
ホームページURL http://omishounin.boy.jp/
 ※オープン記念展の会期:
   平成28年4月17日(日)〜7月24日(日)
 ※会期中の休館日[5月以降]:5/6,5/9,5/16,5/23,5/30,
   6/6,6/13,6/20,6/27,7/4,7/11,7/19


[写真]
1・2枚目 展示室の様子
   (2枚目下段は,中路融人先生と東近江市長小椋正清氏です)
3枚目   京一商旧校舎の写真
   (略歴紹介の映像資料に使われております)

画像1
画像2
画像3

14期生海外フィールドワーク委員募集説明会を行いました!

 5月2日(月)16時40分から約30分間,7階大講義室において,「海外フィールドワーク(以下,「FW」と略します)委員募集説明会」を実施しました。
 この説明会は,これから約10箇月にわたる準備作業を進めるに当たっての流れや役割分担等について明確なイメージをもち,自らの主体的な判断で委員としての役割分担を選択することが出来るよう,1年生の希望者に対して行っているものです。
 先週の火曜日(4月26日)に学習合宿スタッフ解散のための全体会を終えたばかりの1年生のうち,希望者約30名が,意欲十分の表情で出席しました。

 昨年度海外FW委員(2年生)の司会により,まずは岩佐先生から,海外FW委員として理解しておいてほしいことについてお話があり,「単に“仕事”をするのではなく,志をもった“志事”を共にしましょう。」と激励がありました。
 次に,昨年度コース長や部署長の2年生7名から,年間を通しての海外FW委員の仕事内容や活動の流れ,各部署の役割等についての説明があり,パネルディスカッションも行いました。
 パネルディスカッションの内容は,「委員をしていて一番楽しかったこと」「委員として大変だったこと」「部活動との両立」「後輩の皆さんへのメッセージ」等で,例えば,「委員として大変だったのは,FW委員と委員ではない生徒の意識の差を埋めることだった」等の率直な思いが述べられ,「委員の活動は大変だけれども,それを乗り越えた先に達成感があるので頑張ってほしい」というメッセージが印象的でした。
 参加した1年生たちは,熱心に耳を傾け,質疑応答でも部活動との両立など,気になる点を質問していました。この会を通して,イメージをつかみ,FW委員会活動の楽しさ・難しさ・達成感を理解することができたのではないでしょうか。

 13期生(2年生)の入学当初の様子を知っている教員からは,「FW活動を経験して,生徒たちが一年経って成長している姿をこうして目の当たりにするのは大変喜ばしい。」といった感想が出ていました。
 充実した忙しさの中に飛び込み,自らの可能性を広げようとしている14期生の皆さんに期待しています!


画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
全日制
5/14 1・2年駿台全国模試 第3回土曜活用講座3年 1年FW進路保護者説明会
5/15 トップリーダー研修オリエンテーション
5/17 心臓二次検診
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp