京都市立学校・幼稚園
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1年生2名が,京都市長選挙の期日前投票事務を体験しました!

 1月30日(土)午前10時から正午まで,京都市中京区役所の期日前投票所にて,本校1年生男子2名(浅田さん,小野さん)が,選挙事務の体験ボランティアに従事しました。

 これは,夏の参議院選挙から選挙権年齢が18歳へ引き下げられるのに先立ち,高校生に選挙事務を体験させることで,選挙の大切さを知り,またその体験を周囲に伝えるなどにより,若年層の選挙への関心を高めるとともに,政治意識の向上を図ることを狙いとして,京都市立高校生を対象に初めて企画されたものです。(なお,右京区役所京北出張所においては,これまでから府立北桑田高校の生徒がボランティアとして選挙事務を体験しており,今回で4回目とのことです。)
 市内5つの期日前投票所にて,市立高校7校と府立北桑田高校の計8校から48人が参加し,一人2時間程度,市職員の指導のもとで,受付・案内・記載指導業務の補助と,投票用紙交付業務の補助に従事します。中京区では,1月26日(火)から31日(日)までの間に,本校のほかに銅駝美術工芸高校及び堀川高校の生徒が体験に参加しており,本校生が参加した日は,土曜日ということもあって,有権者の方々が次々と投票に訪れていました。
 生徒たちは,事前に職員の方から説明していただいた通り,記載事項の確認や入場の案内,投票用紙の交付などの業務を落ち着いて行っていました。

 生徒の感想です。
・投票する側は気づかない,細かな気配りがなされていることに気づきま
 した。職員の方から投票率の低下に関するお話などを伺うなど,有意義
 な時間を過ごすことができました。
・実際に関わってみて,選挙への関心が高まりました。投票権をもらった
 ら,是非投票したいと思います。また,仕事の合間に大学生アルバイト
 の方から聞かせていただいた話も興味深く,進路選択のイメージを広げ
 ることもできたので,よい経験になりました。

 大学生アルバイトや市職員の方ともいろいろとお話ができ,また御高齢の方からは労いの言葉を頂戴するなど,貴重な体験が出来たことと思います。この経験を友人等に積極的に広めるとともに,今後有権者としてしっかりと政治参加できるよう,見聞を広めていってほしいと思います。
 お疲れ様でした!

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 従事中の生徒の様子
 (プライバシーに配慮して,写真の一部に修正を加えております。)

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附属中学東京フィールドワークで,本校卒業生が中3生との座談会を行いました!

 1月27日(水)19時ごろから約90分間,附属中学3年生の「東京フィールドワーク」のプログラムの一環で,宿舎である品川プリンスホテル(東京都港区)にて,本校エンタープライジング科第1期〜第9期卒業生14名が,中学3年生(約120人)との座談会を行いました。

 附属中学の東京フィールドワークは,3泊4日の行程で,大学訪問・企業訪問・大学教授(法政大学キャリアデザイン学部児美川孝一郎先生)による講演会・京都に修学旅行にいらっしゃる中高一貫教育校の中学生(都立富士高等学校附属中学校)との交流会(京都の魅力を発信するポスタープレゼン等を行います)・グループ別研修等,盛り沢山の内容で行われています。

 第2日目の夜に行われた「卒業生との座談会」は,西京エンタープライジング科を卒業して,現在は東京及びその近郊の大学や企業で活躍中の先輩と,12の班に分かれてグループディスカッションを行う取組です。自分の五年後,十年後の姿を思い描きながら,先輩たちが現在取り組んでいることを聞いたり,自由に質問したりします。
 商社や鉄道会社勤務・ウエブ系エンジニア・石油プラントエンジニア・テレビ会社AD・コンサルタント等,多士済々の社会人と,就職が内定した4年生,法学部の2年生,航空宇宙工学の1年生等,バラエティに富んだ大学在学中の先輩とが集合してくれました。「夢を持って行動することの大切さ」「趣味と仕事とのバランス」「部活と勉強との両立」「目標が決まっていなくても勉強しておいて損はない。遊びも勉強もバカ真面目にやろう!」「京大と東大の違いや目標を高く設定することの意味」(この卒業生は,学部は京都大学に,大学院では東京大学に在籍していました)「なぜ自分は東京に進学し東京で就職したいと考えたのか」・・・などなどそれぞれのテーブルで後輩たちに思いを語り,中学生たちも緊張することなく質問をしたりアドバイスをもらったりしていました。

 新しい西京の伝統として定着している卒業生による後輩盛り上げ・育成企画。忙しい中後輩たちのために集まってくれた卒業生の皆さん,ありがとうございました!


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 1枚目 グループディスカッションの様子
 2枚目 中学生・卒業生全員の集合写真
 3枚目 卒業生のみの集合写真

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1年生EEP特別講演会を行いました!

 1月23日(土)土曜講座終了後の11時50分から,7階大講義室にて,1年生全員に特別講演会を行いました。
 講師は株式会社「千總」取締役製作本部長・株式会社「あーとにしむら」代表取締役社長の礒本延様で,颯爽と和装でいらしてくださいました。また,実物を是非見てもらいたいということで,振袖・訪問着・明治〜昭和時代にかけての裂見本帳等,大変貴重なものをたくさんお持ちくださいました。
 株式会社「千總」は,弘治元年(西暦1555年=川中島の戦いがあった年)創業の460年に及ぶ長い歴史を有する老舗であり,「友禅染呉服製造卸」として揺るぎない地位を誇り,伝統を守ると同時に常に時代が求めている新しい価値の創造にも積極的に取り組み,変革を続けている企業として世界にその名を知られている会社です。

 今回は50分という限られた時間でしたが,「きもの」の基礎的な知識をはじめ,友禅染の工程についても映像資料を用いながらわかりやすく説明して下さいました。その中で「きものの企画・デザインから完成まで,通常3〜4か月かかり,長いものでは1年半を要するものもある。」「青花で下絵を描いて,次の糊置きの職人にバトンタッチするとき,阿吽の呼吸が必要。コミュニケーションがうまくとれないといいものは出来ない。」「紙にデザインを描く,生地に下絵を描く,糊を置く,それぞれ絵を描く技量がないといけないが,求められるスキルは各工程でまるで違う。」「世界で絹の生産量上位3か国は,中国・インド・ブラジル。国産の絹は流通量の実に1%しかない。絹糸から作られる白生地はまさに製品の品質そのものといえる。千總では,純国産絹糸を守るため,各関係機関とともに生産プロジェクトを立ち上げており,国産絹糸のうち一割[15〜20トン程度]を使用している。」「京都の水は量が豊富で水質も適している。それで友禅染が発達した。」等,伝統と技術に裏打ちされた友禅染の貴重なお話を伺うことができました。
 また,”きものの時代による変遷”や”現在の千總が他業種とのコラボレーションを進めておられる様子”についても説明して下さり,ふわっと着たり薄着していたり等の時代変化の要因には,環境や社会・政治・立場等の違いがあったり,自らが持つ技術やデザインを幅広い業種に提供して,今の環境に合ったものを提供するよう工夫しておられることなどもお話下さいました。
 質疑応答では,「なぜ男性の着物は昔は派手だったのに今は地味になっているのですか」という質問に対して,「地味になっていったのは江戸時代の中ごろから。一言でいえば,ユニフォーム化したから。」と,理由や他の例も挙げながら,簡潔にお答え下さいました。
 最後に,代表生徒から,「着物は,例えば祖母のものを孫の代でも着る等,世代を超えて伝えていけるのも魅力の一つ。これからも,その魅力を学んでいきたいと思います。」と感想とお礼の言葉を述べました。

 生徒の皆さんには,日本文化の精華の一つである着物について学んだことを一つの契機として自らの文化について理解を深め,それを基盤として,3月の海外フィールドワークでさまざまな国や地域の人々と交流を行う際に,文化・風習等の相違点やそれぞれの良さについて考えを深めてもらえればと思います。そして,常に新たなものに挑戦し,作り出す気概を持ち続けてください。

 お忙しいところ,沢山の貴重な着物をお持ちくださり御講演下さいました礒田様をはじめとする株式会社「千總」の皆様方に,御礼申し上げます。誠に有り難うございました。

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校内百人一首カルタ大会を行いました!

 1月28日(木),1年生は6限,2年生は7限に,恒例の校内百人一首カルタ大会を行いました。例年はエアコンの効いた本館7階のメモリアルホールで行うのですが,今年はメモリアルホールが天井改修工事中のため,初めて西館2階アリーナで大会を行いました。
 フロアに座ると冷たくて,少し寒い中でしたが,各学年7クラス約280人の生徒たちは,全クラスミックスで40ほどのグループに分かれ,100枚の取り札を前に熱い戦いを繰り広げました。
 国語科の先生方によって朗々と読み上げられる和歌を,上の句・下の句と懸命に思い出しながら,どの生徒も真剣になって(中には,寒さも忘れて上着を脱ぎ捨てた生徒もいました。)札を取り合っていました。時には笑いあいながら,非常に和気あいあいとカルタ取りを満喫していました。
 競技終了後は即座に結果が集計され,上位の生徒とクラスは,学年団から表彰されていました。

 1年生の大会では,クラス対抗では内進生のクラスが上位を占めましたが,個人戦では外進生も上位に食い込んでいました。個人の部第1位の山名さん(4組)は競技カルタ部に所属しており,少し遠慮しながら札を取っていましたが,それでも周囲の生徒たちはそのスピードと正確さに圧倒されていました。
 2年生の大会では,2年生最後のクラス対抗行事ということもあり,生徒たちも気合十分で,前日に自主練習を行って万全の態勢で臨んだクラスもありました。生徒たちは1枚でも多く取ろうと読み手の声に集中し,白熱した戦いを繰り広げていました。競技かるた部員や経験者はやはり札をとるスピードが速く,それに負けじと他の生徒たちも真剣に札と向き合いながら,競技を楽しんでいました。

 普段「机の上の勉強」として視覚中心で接している和歌に,今回は,和歌の「上の句」耳で聞きながら「下の句」が書かれている札を目で見て素早く探すという,“聴覚と視覚と運動神経の連動が必要な競技形式で取り組む”という,いつもとは違った形で触れたことで,生徒も大いに刺激を得られたようでした。
 全クラスミックスのグループ分けで新しい輪も広がり,大いに盛り上がってリフレッシュもできたと思います。学年の締めくくりに向けて,新たな気持ちで励んでくれることを期待します。


[結果](敬称略)

 1年生の部

  【個 人】
   優 勝 山 名 綾 乃 (4組) 66枚
   第2位 木 地 さくら (6組) 58枚
   第3位 大 谷 寛 和 (5組) 54枚
   第4位 東 前 明日香 (1組) 53枚
    〃  香 川 詩 織 (6組) 53枚

  【クラス】
   優 勝  2組
   第2位  4組
   第3位  6組


 2年生の部

  【個 人】
   優 勝 山 田 まどか (7組) 43枚
   第2位 吉 岡 紗 穂 (1組) 42枚
    〃  竹 原 咲弥香 (2組) 42枚
    〃  西 田 晴 香 (2組) 42枚

  【クラス】
   優 勝  2組
   第2位  6組
   第3位  4組

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   上:1年生の大会の様子
   下:2年生の大会の様子

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【柔道部】近畿新人大会で岩崎鈴加さんベスト8!

 1月23日(土),第57回近畿高等学校柔道新人大会(第32回近畿高等学校柔道体重別選手権大会)が兵庫県立武道館(姫路市)で開催されました。男女計14階級の個人戦で,府県予選を勝ち抜いた選手約300名が頂点を目指して戦いました。
 本校からは,岩崎鈴加さん(2年)が女子48キロ級の京都府代表として出場し,準々決勝(ベスト8)まで勝ち進みました。
 岩崎さんの柔道の良さは,速く正確な判断と技にあります。これらを身につけ強くなる秘訣は,柔道の稽古に一生懸命励むだけに限りません。普段の勉強をはじめ,何事にも真摯に取り組むことで,経験や知識が身に染み,判断力と技(行動力)が身に付き,近畿大会での勝ちにつながったと思います。
 準々決勝で負けた悔しさをバネに,今後のさらなる活躍を期待しています!

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「青少年読書感想文京都府コンクール」入賞!

 第61回青少年読書感想文京都府コンクール(主催:京都府学校図書館協議会,後援:毎日新聞社京都支局など)は,毎年夏休みの宿題として取り組んでいます「校内読書感想文コンクール」に提出された作品から選考された優秀作について,市立高→京都府(府立・市立・私立合同の大会)→全国へと審査が進められていく大会です。
 昭和30(1955)年から始まったこのコンクールは,児童生徒・勤労青少年を対象に「子どもや若者が本に親しむ機会をつくり,読書の楽しさ・すばらしさを体験させ,読書の習慣化を図る」とともに,「より深く読書し,読書の感動を文章に表現することを通して,豊かな人間性や考える力を育み,更に,自分の考えを正しい日本語で表現する力を養う」ために行われています。

【京都市立高等学校読書感想文コンクール】
 本校からは校内選考を通過した10作品が応募し,次の通り2作品が市高コンクールに入選・府コンクールに出品されました。

 第四席 真 部 優 子 さん(2年7組)
 第六席 西 堀 紗 世 さん(2年7組)

【府コンクール】
 市高コンクールを通過した8作品を含む府立・市立・私立の合計48作品で行われた府コンクール高校の部[一次審査62校212作品/二次審査31校48作品]では,2年生2名が入賞しました。(なお,中学の部でも,附属中学1年生3名がそろって「京都府学校図書館協議会長賞」に入賞しました。)

 表彰式は,去る1月23日(土)14時からハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館・京都市上京区)にて行われ,府内の小中高569校・4550作品から選ばれた68人のうち,出席した55人に表彰状と盾が贈られました。

 [本校からの入賞者](高校の部)
  京都市長賞          西 堀 紗 世 さん(2年7組)
  京都府学校図書館協議会長賞  真 部 優 子 さん(2年7組)


 生徒の皆さんの,今後ますますの良い書物との出会いと更なる活躍に期待しています!

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 1枚目 表彰式の様子
 2枚目 高校の表彰式出席者
 3枚目 附属中学の表彰式出席者

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京都市美術館で「教育美術展覧会」開催中です!(24日まで)

 1月23日(土)・24日(日)の2日間,京都市美術館(左京区岡崎公園)で行われています「平成27年度京都府学校文化・芸術祭 第47回教育美術展覧会」に,本校2年生が美術や書道の授業で取り組んだ作品も展示されています。(本校では,芸術科目は2単位[週2時間]のみを,音楽・美術・書道の3科目から1科目選択必修として設置しており,1年生ではなく2年生で履修することになっております。)
 この展覧会は,京都府内の公立・私立・国立大学法人立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校の幼児・児童・生徒の作品約5,000点を一堂に展示するもので,学校における図画工作・美術・工芸・書道教育等の成果の発表の機会を通じ,児童・生徒の創造的で心豊かな人間性の育成を図るため,毎年この時期に行われています。
 あわせて「京都府国際交流外国児童・生徒作品展覧会」も行われており,京都府と友好提携を結んでいる州省(陝西省・ジョクジャカルタ特別区,オクラホマ州,レニングラード州)から送られた児童・生徒の作品も展示されています。カラフルかつ大胆な作品も多く,併せて御覧いただければと思います。
 両日とも,午前9時から午後5時まで観覧可能です。ぜひお越しください!

[本校生の美術・書道の展示作品]
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【英語科】公開研究授業を行いました!

 1月22日(金)午後,本校にて,「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」(これは京都市が採択を受けた文部科学省委託事業であり,本校は「研修協力校」として,CAN-DOリストの作成や4技能[聞くこと,話すこと,読むこと及び書くこと]統合型授業における指導と学習評価の改善等の研究を行っております。)の一環として,公開研究授業及び研究協議会を行いました。

 公開研究授業では,御参加の先生方に,5限には2年生「IECII」の授業を2講座,6限には1年生「IECI」の授業を2講座,合計4講座の授業を御覧いただきました。
 「IECII」では,教科書で学習した題材の内容を自分の言葉で伝えるリテリングや,教科書の内容についての自分の意見を近くの生徒とのペアで話し合ったりクラス内で共有したりする活動を行いました。
 「IECI」では,これから教科書で扱う内容についての生徒によるプレゼンテーションを行う講座や,文法事項を教科書の英文と結び付けて理解する活動を行う講座がありました。

 7限以降は「意見交流会」及び「研究協議会」です。
 まず本校英語科における指導方針検討の現状について御報告し,御参加の皆様で意見交流をしていただきました。その後,本日の授業についての質疑応答・意見交流を行いました。

 指導助言者として御臨席賜り,多くの有益な御助言・御示唆を下さいました京都教育大学の泉惠美子教授,司会進行を務めて下さいました京都市教育委員会学校指導課の太山陽子指導主事,そしてお忙しい中御参加下さいました京都市立・京都府立高等学校の先生方,誠にありがとうございました!

(注)上記科目「IECI」「IECII」の「IEC」は,「Integrated English Competency」の略称です。

(参考)
 なお,昨年6月30日には,文部科学省の向後秀明教科調査官がこの事業の実地調査のため本校にお見えになり,授業視察及び指導助言を行って下さいました。その時の様子は,こちらを御覧下さい。


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 1枚目:2年生の授業
 2枚目:1年生の授業
 3枚目上段:意見交流会/下段:研究協議会

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3年進路検討会が終了しました!

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 大学入試センター試験の自己採点結果を受けて,進路部・3年学級担任・教科担当をはじめ大勢の教員が参加して,1月21日(木)・22日(金)の2日間の日程で,国公立大学出願に向けた生徒の成績分析検討会を行ないました。
 生徒一人一人の希望とこれまでの学習状況及びセンター試験の結果をもとに,全国的な志望動向なども考慮しながら,夜遅くまで率直かつ真剣な議論が繰り広げられ,つい先ほど,分析・検討がすべて終了しました。
 いよいよ明日・明後日は,出願大学決定のための保護者・生徒面談日です。「行ける大学ではなく行きたい大学へ」を合言葉に努力してこられた生徒一人ひとりにとって,得心のいく進路決定を目指します。
 3月の後期日程試験まで大変な道程ですが,未来社会を創造するグローバルリーダーたる存在として輝く道のりに向けての大きな一歩をしっかりと踏み出せるよう,最後の最後まで,持てる力を発揮してほしいと願っています。
 ガンバレ,11期生!

西京・雪景色!

 1月20日(水),朝からの降雪で,西京にもうっすらと雪が積もりました。

 昨年度の本校ホームページを見ますと,平成26年12月18日に雪が降ったことをお伝えしていました。
 京都市の初雪の平年日は12月15日(観測を始めた昭和26[1951]年以降で最も遅かった初雪日は1月7日)とのことですが,京都市内としては昨日(12月19日[火])午前0時から10分間,雪と雨が混ざったみぞれを京都地方気象台の職員が観測(目視)したとのことで,最も遅い初雪の記録だったそうです。(ちなみに,京都地方気象台は中京区西ノ京笠殿町[西大路太子道交差点東入ル]にありますので,本校からはすぐ近くです。)
 
 今日午後2時からは,附属中学校28年度入学者選抜の合格発表です。お気を付けてお越しください。

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 1枚目 7時45分ごろの校内の様子 
 2枚目 昼休みにグラウンドで歓声を上げる生徒の様子
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全日制
4/6 1年クラス発表 第3回入学予定者登校日 1年スタディーサポート
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp