京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

1年生EEP特別講演会を行いました!

 1月7日(水)休み明け確認テスト終了後の11時50分から,7階大講義室にて,1年生全員に特別講演会を行いました。
 講師は株式会社「千總」代表取締役社長の仲田保司様で,颯爽と和装でいらしてくださいました。また,実物を是非見てもらいたいということで,染める前の白生地,振袖・訪問着・色留袖・明治〜昭和時代にかけての裂見本帳等,大変貴重なものをたくさんお持ちくださいました。
 株式会社「千總」は,弘治元年(西暦1555年=川中島の戦いがあった年)創業の460年に及ぶ長い歴史を有する老舗であり,「友禅染呉服製造卸」として揺るぎない地位を誇り,伝統を守ると同時に常に時代が求めている新しい価値の創造にも積極的に取り組み,変革を続けている企業として世界にその名を知られている会社です。

 今回は50分という限られた時間でしたが,「きもの」についての基礎的な知識,友禅染の工程や京都で友禅染が発達した秘密等について,「なぜ着物は日本の民族衣装と言われているのか」「着物を着るとどんな気持ちになるか」「なぜ場面によって着るものが違うのか」などの生徒たちへの問い掛けを交えたり,制作工程のビデオも流したりしながら,実物もお示し下さり,さらに「千總」の経営理念についても,高校生にもわかりやすくお話し下さいました。
 衣服は自己を表したり相手への敬意を表したりと「着る人自身の気持ち」を語るものである,七五三や成人式等の「晴れ着」に込められた思い,「よきもの」を生み出す土壌,京都の文化的蓄積,着る人の思いをしっかりと理解できる教養・センスの大切さ,また「伝統とは,『守る』ことではなく『創る』こと」・・・多くの示唆に富む御講演でした。

 質疑応答では,生徒たちから,着物一反を作るのにどれくらいの人手と時間がかかっているのか,着物のこの「形」はいつごろからあるのか,防染のための糊でゴム糊を使うとおっしゃっていたが,江戸時代にはどのような糊を使っていたのか,等の質問が出されました。仲田社長は,「1枚の着物は,15〜20人程の職人が,長いもので約半年から1年の期間をかけて作っている」「ゴム糊が使われるようになる以前は『もち米糊』を用いて,工程も今とは一部異なっていた。染料も合成ではなく自然のものを使っていた」等,それぞれの質問に対して丁寧にお答え下さいました。
 終了後,生徒たちは展示していただいている着物や生地を見学したり手触りを確かめたりしながら,仲田社長や,お越し下さっている千總制作本部の方に,「着物の種類によって素材の感じが異なるのはなぜですか」等,色々と質問をしていました。

 生徒の皆さんには,日本文化の精華の一つである着物について学んだことを一つの契機として自らの文化について理解を深め,それを基盤として,3月の海外フィールドワークでさまざまな国や地域の人々と交流を行う際に,文化・風習等の相違点やそれぞれの良さについて考えを深めてもらえればと思います。そして,常に新たなものに挑戦し,作り出す気概を持ち続けてください。

 お忙しいところ,沢山の貴重な着物をお持ちくださり御講演下さいました仲田社長をはじめとする千總の皆様方に,御礼申し上げます。誠に有り難うございました。

画像1

本校学術顧問・赤崎勇先生が,「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞されました!

画像1
 本校学術顧問でいらっしゃいます赤崎勇先生が,本年度の「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞されました。授賞式は,2月24日にアメリカ合衆国の首都ワシントンで開かれます。
 この賞は,アメリカの研究機関である「全米工学アカデミー」が,毎年選考している3つの賞(ゴードン賞[2001年から],ラス賞[1999年から],チャールズ・スターク・ドレイパー賞[1989年から])の一つであり,この3つを合わせて工学分野における”アメリカ版ノーベル賞”と呼ぶこともあるそうです。
 「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」は,実用的な技術の進歩や社会の発展に貢献した研究者に贈られるもので,本年度は,赤崎勇・名城大学終身教授(85),中村修二・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(60),ニック・ホロニアック米イリノイ大名誉教授(86)とその共同研究者2人の計5人に対して授与されます。授賞理由は,「世界に先駆けた発光ダイオード(LED)の開発への貢献」です。
 受賞者の1人で米ゼネラル・エレクトリック(GE)元技術者のニック・ホロニアック氏は,1962年に世界で初めて赤色LEDを開発し,「LEDの父」として知られる方です。赤崎先生と中村先生は,皆さん御存知の通り,困難とされた青色LEDを開発されました。(なお,昨年のノーベル物理学賞共同受賞者である天野浩・名古屋大学教授は,選ばれませんでした。)

 赤崎先生,本当におめでとうございます!
 今後とも,先生の御研究がますます進展しますことをお祈りしております。

※チャールズ・スターク・ドレイパー(Charles Stark Draper,1901年〜1987年)は,アメリカの科学者・技術者で,MIT教授でもあり,NASAのアポロ誘導コンピュータの設計・製作を指揮し,アポロの月着陸を可能にした方です。「慣性誘導装置の父」とも呼ばれています。全米工学アカデミーはドレイパー氏を記念し,毎年「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を授与しています。

(おことわり)
赤崎先生の「崎」の文字は,使用可能文字との関係から,先生の戸籍姓とは異なる文字を使用しています。御理解の上,御海容ください。 

演劇同好会が創作脚本賞を受賞

画像1画像2画像3
 平成26年11月2日に行われた、京都府高等学校演劇連盟主催の京都府高等学校演劇大会において、本校演劇同好会 川野万里子作「煽る嫉妬にぞっこんで候(あふるしっとにぞっこんでそうろう)」が創作脚本賞を受賞しました。
 この作品は同年9月の中部支部演劇コンクールで発表された作品です。

3年生センター試験直前演習が始まりました!

 1月6日(火)・7日(水)の2日間,全員参加で「センター試験直前演習」を行っています。初日の今日は,8時30分集合で,地歴公民・国語・英語・リスニングの各科目に16時頃まで取り組みます。明日は理科・数学の解答及び自己採点に15時頃まで取り組み,その後学年アセンブリを行います。
 いよいよセンター試験が近づいてきました。これまで培った力を十二分に発揮できるよう,十分に仕上げをするとともに,ベストの体調で当日を迎えるべく,健康管理もしっかりと心がけて下さい。
 ガンバレ,10期生!

画像1画像2

新年の御挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年中は,本校ホームページに非常に多くの方々からアクセスを頂戴し,本当にありがとうございました。平成21年3月16日にこのシステムを採用して以来,一日平均367.1件,総数778,987件ものアクセスがございました。(平成26年度当初から1月5日13時までの累計アクセス数は125,875件です。)
 本年も一層ホームページの充実に努め,本校に学ぶ生徒たちの活躍の様子を,可能な限り迅速にお伝えしていきたいと思っております。お忙しいこととは存じますが,是非とも御高覧下さり,お気づきになることがございましたら,御意見をお寄せくださいませ。

 今月も,明日から2日間,高校3年生はセンター試験直前演習を行い,17・18日にはいよいよ大学入試センター試験当日を迎えます。現役生の強みは,最後の最後まで粘れば粘るほど実力が向上することです。自分を信じて,成長し続けてほしいと思います。
 1・2年生は7日に「休み明け確認テスト」が,18日には「センターチャレンジ」が控えています。それぞれ,日頃培った力を十分に発揮できるように頑張ってください。

 また,センター試験の初日は附属中学校の平成27年度入学志願者に対する「適性をみる検査」及び面接の実施日でもあります。合格されますと附属中学12期生となる受検生の皆さん(皆さんは,高校エンタープライジング科には平成30年度に16期生として進学されることになります。),風邪等には十分気を付けて,気力体力ともにベストの状態で当日を迎えるようにして下さい。

 パーソナルコンピューティングの父と言われるアメリカの科学者,アラン・ケイの言葉に,
 “The best way to predict the future is to invent it.”
  (未来を予測する最善の方法は,自らそれを創りだすことである。)
というのがあります。揺るぎのない志と謙虚な努力で,皆さんそれぞれが思い描く人生の航路を切り拓いて下さい。
 ガンバレ受検生! ガンバレ西京生!

 本年も,本校の教育活動に御理解・御支援を賜りますとともに,御指導・御鞭撻下さいますよう,宜しくお願い申し上げまして,年頭に当たっての御挨拶とさせていただきます。

[写真]本校の全景と入口前のミニ門松
画像1画像2

2年生「アイディア企画演習」上位チームを表彰しました!

 12月19日(金)6・7限の2年生専門科目「エンタープライズ2」の時間に,学年全員が7階大講義室に集まり,「アイディア企画演習」上位3チームの表彰式および発表会(プレゼン大会)がありました。
 「エンタープライズ2」後期の「アイディア企画演習」では,ランダムに構成された4〜5人のチームで,対象とする国のどこでどのようなビジネスを行うのか,ビジネスプランを立案します。チームワーク・発想力・企画力等,これまで専門科目を中心に培ってきた力のすべてが問われます。
 学校長からの表彰状授与の後,各チームから発表を行いました。さすがにプレゼンは手慣れたもので,どのチームもアイディアの魅力をわかりやすく伝えてくれました。聞いていた生徒からの質問には,対象国の文化に踏み込むものや,他のデータとの齟齬を指摘するものなどがありました。発表生徒がさすがに頭を抱える場面も見られましたが,最終的には丁寧に返答していたあたりに,アイディアの緻密さを感じました。
 まとめとして,各チームの発表それぞれに対し,またアイディア企画演習全体に対しても,村上校長から講評をしていただきました。きめ細やかなコメントで,発表チームの生徒のみならず,聞いていた生徒も大変勉強になる言葉をいただくことができました。
 この取組を通して得たものを,しっかりと自分のものにして,これからも企画力・発想力・多方面からものを見る力・効果的な伝達力等を更に磨いていってください!

[表彰された上位3チームのチーム名とメンバー](敬称略)
1位 UL(秋元智裕・小澤悠花・林侑太郎・日花奈々子)
2位 IJ(太田隆輔・岩岡佳実・松本梨花・橋本拓実)
3位 IG(岩本龍紀・細田恭平・矢部 瑞季・山田 綾音)

画像1

冬季講座,本日最終日です!

 12月19日(金)の授業終了以降,各学年とも冬の講座に取り組んでおり,本日(26日),最終日を迎えました。

 3年生(希望者)は20日(土)から本日まで5日間,各日5コマ(この間は1時限90分間で,各時限の中で3〜5講座同時に開講しています)ずつ・21の講座に分かれて,各自の課題に応じてセンター試験対策や2次試験対策の「冬季進学補習」に取り組みました。学年の9割近い生徒が受講しており,講座の空き時間には,教室や学習室,あるいは廊下にある学習用スペースで熱心に学習する姿が見られました。(ちなみに,廊下の机や椅子のほとんどは,本校OB大槻岟史氏[京一商第60回・昭和23年3月御卒業]の御寄付で設けられた『大槻教育活動・研究基金』により整備された多くのものの一部です。)本日17時10分までの「テーマ別センター国語」講座で終了です。

 1・2年生は22日(月)から本日まで4日間,各日80分×4コマの「冬季学習講座」に,全員参加で国数英の3科目に集中して取り組みました。
 このうち,1年生は初日の1限目に学年アセンブリを行いました。まず,学年主任からはTwitter・Line等ネット上のマナーや発言に関する再確認と注意喚起,冬季講座の受けるに当たっての姿勢やこの冬の過ごし方などについて講話を行いました。次に,教科担当からは,各講座の受け方や進め方に関するガイダンスと,冬季休業中の課題についての説明を行いました。生徒たちは,普段の授業と切り替えて講座を受けるべく,集中して聞いていました。その後,海外フィールドワークの行動予定を作成するため,コース別に分かれての活動を行いました。3月のフィールドワークでは,街を生徒自身の足で歩くため,それぞれの活動班において綿密な計画を練らねばなりません。生徒たちは,この活動においても,積極的に意見を交流し,準備を進めていました。
 本日の最終コマはロングホームルーム。今年の締めくくりと,大掃除とを行って終了しました。1・2年生は3年生よりも少し早く,14時30分ごろに終了です。

 年が明けますと6日(火)からは3年生センター直前演習を行い,7日(水)には1・2年生確認テストがありますので,全学年が揃います。(8日からは授業開始です)
 いよいよセンター試験22日前となりました。3年生は培った力を発揮する時,1・2年生は「センターチャレンジ」で力試しをする時です。寒い日が続き,風邪も流行っていますので,体調には十分留意して下さい。
 ガンバレ,西京生!
画像1

「京都大学ウィンターミーティング」に参加しました!

 12月20日(土)午後1時から4時20分まで,京都府・京都市両教育委員会と京都大学との連携事業「京都大学ウィンターミーティング 〜グローバル時代の学び探究〜」が開催されました。これは,京都大学との連携指定校に在籍する生徒を対象に,グローバル化する社会に貢献しうる能力・態度の育成,探究的学習のさらなる充実,京都大学の研究・学問・学校生活の理解と深化と進学意識の向上を目的として企画されたものです。本校からは1・2年生希望者20名が参加しました。

 百周年記念ホールで行われました全体会の前半では,福知山・洛北・西京3校の生徒が発表を行いました。本校からは,2年生の鎌田麻衣子さん・矢部瑞季さん・矢澤西夏さんの3名が,“LEARNING IS a GIFT”という演題で,今年の夏に行った「トップリーダー研修」(2年生希望者対象・8月3日から11日までの日程でUCバークレーの学生寮に泊まり込みで行ったもの)を中心にして,西京高校での取組内容の報告を行いました。現地でのアクティビティの中で,特にスタンフォード大学の若き日本人研究者やUCバークレーでインタビューした老人(生徒たちは教授だと思ったが実は学生さんでした!)から感銘を受けたこと,そして事前研修で学んだ「アクティブリスニングの大切さ」等を話してくれました。そして,研修参加者それぞれが研修を通して得た「種」を育んでいる様子も紹介し,最後に,Milton Berle(アメリカのコメディアン・俳優)の“If opportunity doesn’t knock, build a door.” (もしチャンスがドアを叩いてやって来ないなら,ドアをつくりなさい)という言葉で12分間の発表を締めくくりました。自分なりの言葉で,思いを込めながら語れた,素晴らしい発表だったと思います。
 全体会の後半は京都大学の楠見孝教授による御講演です。演題は「グローバル社会を生きるための批判的思考力―探究学習から研究,社会的問題解決へ―」。グローバルリーダーとして活躍するための21世紀型スキル(批判的思考・創造力・コミュニケーション・協働)を示しながら,批判的思考,とくに物事を多面的に考えることがグローバル社会を生きるために重要であること,また,「論理的に考える方法」や「立ち止まって考える態度」を身に付けて「批判的に考える高校生」になるための注意点等についてもお話し下さいました。フロアーの生徒たちに意見を聞いたり互いに話し合わせたりして興味・関心をひき出しながら,わかりやすく具体的に説き進めていただきました。

 全体会の後の分科会は,京大生による学部・学問分野等の紹介と大学生と高校生の交流の時間で,10学部11学科に分かれて,それぞれ別の会場で行われました。
 教育学部の会場では,本校教員(京都大学卒業生)がファシリテーターを務め,現役の3回生と分科会を進めました。京大生からは研究内容や大学生活についての詳しい説明をうけて,その後は西京生をはじめとした高校生が卒業後の進路や研究内容についてより深く質問をしていました。大学生活について「何でもおもしろいなという気持ちで取り組むことが大事だ」や,受験勉強について「自分で満足いくぐらいのがんばりでは足りない」という京大生のことばに,高校生たちは大きくうなずいていました。

 貴重な機会を下さいました関係の皆様,有り難うございました。今日学んだことを糧に,参加生徒それぞれがじっくりと考えを深めていってほしいと思います。

[写真]
1段目左 全体会での司会生徒
   右 本校生発表1
2段目左 本校生発表2
   右 楠見教授講演で生徒たちが○×のサインをしているところ
3段目左 全体会終わりの挨拶(本校村上校長)
   右 分科会の様子(農学部会場)
画像1

【中高インターアクト同好会】「歳末助け合い街頭募金」に取り組みました!

 12月21日(日)午後2時から,本校インターアクト同好会(以下,IACと略)は,日ごろから全面的な御支援・御協力を賜っております京都西ロータリークラブの皆様方約10人とともに,歳末助け合い街頭募金を行いました。
 本校IACは,今年創立51周年・日本で2番目にできた,全国に約550を数えるIACの中でも長い歴史と伝統を誇る団体です。(創立は昭和38年6月28日。ちなみに,日本初は宮城県の仙台育英学園高校IACです。こちらの創立は昭和38年6月27日,何と一日違いです。)
 寒い中でしたが,生徒たち(高校生2人,附属中学生1人の計3人)は,ロータリアンの皆様とともに四条河原町交差点西南角に並び,通行されていた方々に,約1時間30分にわたって,大きな声で募金を呼びかけていました。お陰様で,たくさんの皆様から温かいお気持ちを頂戴することができました。
 いただきました募金(計77,489円)は,京都新聞社会福祉事業団の「歳末ふれあい募金」に寄付させていただきます。御協力有り難うございました!

画像1画像2

2年学年アセンブリを行いました!

画像1
 12月18日(木)7限ロングホームルームの時間に,7階大講義室にて,年内最後となる2年学年アセンブリを行いました。

 国語,英語,数学3教科から,これまでの振り返りと,22日から始まる冬季学習講座や年明けの授業等に向けての話をしました。
 まずは国語科からです。2年もあとわずか3箇月,「皆さんは順調に仕上がっていますか」と問い掛けがありました。3年生に向けて,この冬休みが最後のチャンスであり,課題に取り組むときも,ただ機械的に繰り返すのではなく,何のためにやっているのかをよく考え,志高く取り組むようにとのことでした。
 続いて英語科からです。11期生の課題は長文読解。単語や文法等,熱心に取り組んでいるが,時間のかけ方がアンバランス。長文読解力は,知的好奇心を満たすために英文を読みこなす力です。英語を使ってその先の何を達成していくのかを考えながら,英語の学習をしっかりと行ってほしい。この冬が,これまでの英語に対する学習の仕方を変える時期である,とのことでした。
 最後に数学科からです。11月の進研記述模試はよい形に出ていましたが,次に向けても,基礎的・基本的な練習をしっかり自分で積まなければ成果は出ません。これまでのことを振り返りつつ,確かな力をつられるよう,「何故そうなるのか」を突き詰める探究的な姿勢を持って学習を進めてほしい,とのことでした。
 今日の話を受けて,一人一人が先を見据えながら計画的かつ無理のないように学習のテコ入れをする契機になればと思います。
 ガンバレ,11期生。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
全日制
1/8 授業開始
1/10 1年2年進研記述模試
1/12 (成人の日)
1/13 月曜時間割
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp