京都市立学校・幼稚園
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トップリーダー研修 その6

 本校主催のトップリーダー研修,第5日目の様子です。

第5日目
8月7日(木)

 本日のモーニングセッションのデイスカッションテーマは,「リーダーとは」。
 「あなたは何かのリーダーですか」という質問から始まりました。多くの生徒が,自分達が務めているクラブの部長やクラス委員等といった肩書きを答えました。今日の授業でのリーダーの定義は,日本で一般的に認識されている「役職について長期的にリーダーシップを発揮すること」ではなく,「その瞬間に周囲を思いやることができること」であり,誰もが様々な状況でリーダーになることができる,というものでした。
 各グループでリーダーに必要なスキルや特徴について話し合い,自分自身には何が当てはまるのかについても考えました。自分を過小評価するのではなく,長所を伸ばすことで自信を持つことがリーダーには必要であると学びました。また,「リーダーは常に完璧とは限らず,男性や年長者がなる必要もなく,若くても有能であればその能力を発揮できる」という講師の言葉に,生徒一同大きくうなずいていました。また,「指示されたことだけをこなすのは良いフォロワーではない」という言葉にも大いに納得していました。最後に研修の集大成であるプレゼンテーションの課題の指示もあり,生徒たちは気を引き締めていました。

 午後からは,シリコンバレーにあるマイクロソフト社を訪問させていただきました。
 はじめに日本マイクロソフト株式会社・日本戦略オフィス所長の中村武由様からマイクロソフト社の概要をうかがった後,日本からこちらに来てパワーポイントの開発をされている方とアウトルックの開発をされている方のお二人をまじえてフリートークでお話をさせていただきました。社員の方々の「やりたいことをやってつまずいたときに何が足りないか考えることが大事である」「はじめから思い通りにやれることはない。経験が武器になる」という言葉や,「マイクロソフト社の中では異動を自由にすることができ,社員それぞれが常にチャレンジし続けている」というお話しに大変刺激を受けていました。

 本日のイブニングセッションは折り返し点ということで「Saikyo Day」と銘打ち,西京生だけで,UCバークレーの時計台が見える芝生の上で行いました。ここまでの感想を述べ合う中で,彼らが本当に多くの刺激を受けて,それぞれが一歩踏み出そうとしていることがお互いによくわかりました。

 生徒達は日に日に元気になっています。この調子でプログラム後半を存分に楽しんで下さい!

[写真]
1枚目 モーニングセッション
2枚目 左:マイクロソフト中村様のお話し/右:フリートーク
3枚目 上:マイクロソフトでの集合写真
     下:芝生の上でのイブニングセッション ”Saikyo Day”

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グローバルリーダー育成研修inシアトル その11

 第6報の続きです。

第13日目
8月6日(水)

 今日は待ちに待ったお楽しみ,Wild Wavesへの遠足の日です。
 朝は曇っていて肌寒いような感じでしたが,昼が近づくに連れて快晴になり,日差しの強い日となりました。

 Wild Wavesは遊園地とプールが一つになった大きな施設で,生徒たちは,5人のKing's High School生とはじけました。
 彼らは,バスが来るまでの待ち時間も楽しそうに過ごしていました。昼食やアイスクリームを買うなど,すべてが学習です。いつの間にか,躊躇することなく列に並んで買い物もできるようになりました。

 いよいよ,グローバルリーダー育成研修inシアトルもあと2日となりました。かわいいリスが駆け回る,Seattle Pacific Univ.とのお別れの日も迫ってきました。明日は,気合を入れなおして金曜日のプレゼンテーションを,そしてその先の日本での発表についても考え始めなければなりません。
 生徒たちは全員元気です!
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グローバルリーダー育成研修inシアトル その10

 京都市教委主催のグローバルリーダー育成研修(7月25日〜8月10日)第6報が,現地から届きました。いよいよ研修も後半です。

第12日目
8月5日(火)

 午前中は,昨日に引き続きKing's High SchoolでDr. Conroyによる授業を受けました。
 絵本を読んで内容を伝える練習をしたり,アメリカのJokeを聞いたりした後,「Global Leaderとはどのような人か」について,昨日アメリカの高校生に質問して聞いたことを発表し合いました。生徒たちは,日本チームだけで話し合っていたこととは違う視点にも気づけたようでした。
 午後はKing's High Schoolの生徒が参加し,木曜日の午後に予定されているBusiness Leaderからの講義の時に尋ねたいことを,グループごとに話し合いました。また,「映画」「ショッピング」「デート」などのテーマに分かれてグループでskitを作って発表し合いました。
 その後,Bill&Melinda Gates Foundationを訪問し,財団の活動について学びました。財団が世界における病気や貧困問題にどう対処しているのか,またアメリカ国内の教育やIT技術に接する機会提供等,様々な活動を紹介する展示を見学し,説明して下さる係の方に質問するなどして,皆熱心にメモを取っていました。

 Seattle Centerでは,グループごとに,Space Needleの下で街の人に「Global Leaderについての質問」(自分たちで話し合ったりアメリカの高校生に聞いたのと同じ質問)を行いました。これらの授業や校外研修を通して学んだことをもとに,金曜日には "Global Exploration - Leadership Thinking"というテーマでグループごとにプレゼンテーションを行います。

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1・2枚目  King's Highにて
3枚目    Bill&Melinda Gates Foundationにて
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トップリーダー研修 その5

 本校主催のトップリーダー研修,第4日目の様子です。

第4日目
8月6日(水)
 本日のモーニングセッションは,「日米の価値観の違い」について話し合うことから始まりました。昨日まではUCバークレーの学生が各グループで務めていたデイスカッションリーダーに西京生が初めて挑戦しながら,意見を交流しました。日を追うごとに与えられる課題や英語のレベルが少しずつ上がっていますが,授業での発話回数はどんどん増えています。
 日本では礼儀正しさ,伝統,平等性,時間を守ること,目に見える結果を尊重するという意見が多数出ました。一方,米国では集団ではなく個人がどのような意見を持っているのか,積極性,コミュニケーション力を重視するという意見があり,日本での滞在経験も豊富な講師の方から様々な具体例を聞きながら,理解を深めました。
 その後は,「ネガティブな感情を与える状況やその状況を打開するにはどうすれば良いか」について,できるだけ具体例を挙げながら話し合いを進めました。最後に講師から,自分自身をよく知り,失敗を繰り返しながらも少しでも向上をしていくことに意味があり,結果がでるまでに時間はかかるかもしれないが,決してあきらめない態度で努力し続けることが大切である,と激励を込めた言葉をいただきました。

 午後からは,UCバークレーとはライバル関係にある全米屈指の私立大学「スタンフォード大学」を訪問しました。到着してすぐに3つのグループに分かれ,スタンフォードの学生とキャンパスツアーに出かけました。生徒たちは世界で2番目に広く美しいキャンパスを目の当たりにして,圧倒されていました。
 その後,スタンフォード大学大学院電子工学科で研究をされている石綿さんに講演をしていただきました。石綿さんはアメリカの高校を卒業され,早稲田大学で学ばれた後,スタンフォードに来られました。講演では,スタンフォードでの生活や研究内容(ダイアモンドの合成法)等について貴重なお話を伺うことができました。質疑応答では企業の支援や奨学金等多くの質問が出て,予定の時間を超えても丁寧に答えていただきました。
 石綿さんからは,「自分を大切に,自分の心をよく聞いて」「あなたがやらなくて誰がやるのか」とメッセージをいただきました。また,価値観が変わっていく時代,前例がないからやらないというのではなく,「チャレンジすることが大事だ」という思いも伝わりました。講演後,生徒から「西京のいうグローバルリーダーって,こういうことだったのかとわかった気がする」といった声も聞こえました。

 イブニングセッションの前半は,昨日に引き続き,訪問したい国について理由も含めてグループで発表する,という内容で取り組みました。後半は,各グループに与えられた名言(チャーチルやソクラテス等の言葉)に対して具体的にどのように考えるのか,自分たちの立場に置き換えながら意見交換を行い,それぞれの考えを発表しました。質疑応答では,講師に指名される前に質問をしたり,その意見に対して賛成か反対のコメントを述べたりするなど,非常に積極的に参加していました。時にはコメントした内容に講師が更に質問を投げかけることもありましたが,全員でテーマについて考えるという姿勢が始終見受けられ,短期間での成長を感じました。

 4日目も,全員元気でプログラムを終えることができました。

[写真]
1枚目 左上 モーニングセッション
     右上 今日でお別れとなるリーダーとの記念写真
     左下 スタンフォード大学キャンパスツアー
     右下 石綿さんの講演
2枚目 スタンフォード大学での集合写真
3枚目 イブニングセッション
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陸上部 全国高校総体応援ありがとうございました!

 7月30日(水)〜8月3日(日)の日程で,山梨中銀スタジアム(山梨県甲府市)にて行われました全国インターハイ(第67回全国高等学校対校陸上競技選手権大会)に,京都府代表として,本校3年生の田中勇悟さん(男子走高跳)・杉浦朝香さん(女子800m)が出場しました。
 両選手とも入賞を目標に掲げて全力を尽くしましたが,惜しくも目標を達成することはできませんでした。全国大会出場にあたり,多くの御支援・御声援を賜り,誠にありがとうございました。
 選手諸君の今後の活躍に期待しています!

【結果】
 田中 勇悟(3年) 男子走高跳
   予 選 2m03cm(決勝進出)
   決 勝 1m98cm(18位)

 杉浦 朝香(3年) 女子800m
   予 選 2分13秒27(2着で準決勝進出)
   準決勝 2分12秒06(5着で準決勝敗退)
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トップリーダー研修 その4

本校主催のトップリーダー研修,第3日目の様子です。

第3日目
8月5日(火)
 午前中は前日と同じくMorning Sessionで,UCBの学生とディスカッションを行いました。
 午後は,キャンパス内にあるCITRIS(Center for Information Technology Research in the Interest of Society)という理系の施設を見学しました。
 ここではUCバークレーの学生が,学部の域を超えて互いに情報交換しながら研究を進めることができ,企画したプロジェクトを企業と共同で行うこともあります。建物の中には様々な分野の研究室が多数ある,世界有数の施設です。
 今日は,家事を人間の代わりにこなす最新ロボットが洗濯物を上手にたたむのを見学し,その後,ロボットとハグをすることもできました。研究室のボードの一面に書かれている法則や数字を見ているだけで,日々の研鑽ぶりを想像することができます。その後は,3Dプリンターで印刷をする様子や,その印刷物を真近で目にし,多くの生徒がその精巧さに驚いていました。
 施設見学後,キャンパス内を歩いている学生に一人ずつ声をかける「英語でインタビュー」にも挑戦しました。質問内容は,どのような仕事に最も満足をするのか,どのようなリーダーシップを最もいいと思うか等です。生徒の中には,約40分間で17人もの学生にアンケートに答えてもらうことができた強者もいました。見知らぬ人に声を掛けるのは簡単ではありませんでしたが,バークレーの学生のフレンドリーさのおかげで,無事に終了することができました。また,生徒達は英語を話すことに対して更に自信を深めることができたように思います。
 Evening Session(夜のセッション)では,自分が訪問したい国について具体的な理由を挙げながら発表しました。ただ単に発表をして終わりという形ではなく全体からの質疑応答もあり,生徒たちは時にはユーモアも交えながら,しっかりと答えていました。

 3日目も,お陰様で全員元気でプログラムを終えることができました。

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1枚目: CITRISにて その1(ロボット)
2枚目: CITRISにて その2(3Dプリンタ)
3枚目:(上段)インタビューの様子/(下段)集合写真

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グローバルリーダー育成研修inシアトル その9

 ここから,2週目です。これまでの「地元とのつながり」というテーマから,「グローバルなつながり」をテーマにプログラムが展開していきます。

第11日目
8月4日(月)
 いよいよ,今日からは場所を変えて,King's High Schoolでの授業となります。
 朝,いつも街で見かけていた黄色いSchool Busに乗車し,30分ほどで歴史ある美しい高校に着きました。

 ここでは,午前を中心に「チャンツ」という技法で英語のリズムや表現方法を学んだりしながらプレゼンテーションに必要な基礎的な英語学習を行い,午後はKing's High Schoolの生徒たちを交えて,次の金曜日のプロジェクトである”Global Exploration – Leadership Thinking” に向けて取組を始めました。

 その後,1910年(明治43年)に日本人建築家によって建てられ,多くの日本からの移民たちを受け入れてきたPanama Hotelを訪れました。ホテルのオーナーが,自ら生徒たちに丁寧に解説しながら案内をしてくださり,生徒たちは,真剣な面持ちで話に聞き入っていました。
 そして,Klondike Museumへ移動し,カナダ北西部のKlondikeで起こったGold Rushと,その当時のSeattleが物資等の供給地点となり繁栄した歴史をKaty先生から解説していただきながら,展示物を見て回りました。

 夜は「American Culture Night」です。
 King's High Schoolの生徒たちによるアメリカ文化についてのプレゼンテーションは,楽しい上に今まで知らなかったアメリカの一端も知ることができ,大変すばらしいものでした。また,バレンタインカード作成(日本とは少し違って親しい人,愛する友人や家族に送るもの)やクリスマスソング合唱も,大いに盛り上がっていました。

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1枚目 上段 黄色いスクールバス
     下段 King's Highでのレッスン
2枚目 Klondike Museum
3枚目 American Culture Night

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グローバルリーダー育成研修inシアトル その8

 京都市教委主催のグローバルリーダー育成研修(7月25日〜8月10日)第5報が,現地から届きました。いよいよ研修も中盤から後半にさしかかっていきます。


第8日目
8月1日(金)

 午前中は,班ごとにプレゼンテーション「Indigenous to Local- Learning for Peace」の準備をしました。テーマは,「Pike Place Marketと四条河原町の比較」「日系アメリカ人とアイヌ民族の比較」「シアトルのホームレスや自殺率」など,各班で相談して決めました。
 午後,実際にそれぞれが発表をしました。体験したことや調べたことをもとにしたパワーポイントやポスター,また班によっては寸劇を入れたりと,これまで学んだことを生かした工夫のあとが見え,しっかりと発表できていました。
 その後ホームステイに関する注意を聞き,皆少し緊張した面持ちでしたが,ホストファミリーが迎えに来てくれると,皆あたたかい歓迎を受け,緊張もほぐれていたようです。


第8日目〜第10日目(2泊3日のホームステイ)
8月1日(金)夜〜8月3日(日)

 週末はそれぞれ,ホームステイです。
 ホストファミリーと過ごし,ビーチやキャンプ,美術館やモールに連れて行ってもらったり,牧場の家で過ごしたり,ホームパーティに参加したりと,本当に楽しく過ごしてきたようです。
 3日(日)の午後,全員が寮に帰ってきました。

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1枚目 プレゼン準備
2枚目 ホームステイのオリエンテーション
3枚目 ホストファミリーと

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本校に蓄電池を寄付していただきました!

 このたび,大和リース株式会社様から京都市立学校4校に「大型リチウムイオン蓄電池」各1台を寄贈していただき,本校に本日(8月5日)設置されました。

 これは,環境に優しく,石油などの化石燃料などと異なり枯渇しない再生可能エネルギーである太陽光の利用を拡大するために京都市が創設した「市民協働発電制度」に基づいて,受託団体の一つである一般社団法人「びっくりエコ発電所」が昨年3月末から順次京都市の施設の屋根を借り受けて発電事業を行っており,現在5箇所で順調に稼働しています。これにより,「市民協働による発電事業」という第一ステップは達成することができました。
 将来の省エネ・創エネ社会の実現に向けては,多様な技術革新や生活革新が求められますが,そのキーと言われるものの一つに「蓄電池」があります。蓄電池は,電力の平準化(夜間の電力を蓄電して昼間に使うことで電力のピークシフトを実現すること)の他,災害や停電等の有事に,再生可能エネルギーを活用するためのインフラとしても重要です。

 このような,蓄電池の利活用方法の模索,導入・開発に関する普及啓発に共感された大和リース様が京都市への蓄電池の寄贈を決定され,今回の寄付受納に至りました。贈呈先は,びっくりエコ発電所のソーラーパネルが設置されており,環境教育実践の場であり,避難所にも指定されている4校(大将軍小・大枝中・春日丘中・西京高)を選定されました。
 今後は,この蓄電池も活用しながら,びっくりエコ発電所・設置校・産官学協働による「環境・電池教育プログラム」を開発・実践していく予定となっています。本校としても,昨年度の「環境シンポジウム」や浅利美鈴先生による講演会等に続く環境教育の取組を継続してまいります。

○寄付受納式
 8月4日(月)午後4時から,京都市役所3階第一応接室にて,門川大作京都市長・高月紘びっくりエコ発電所代表理事・森田俊作大和リース株式会社代表取締役社長等の出席のもと,目録贈呈が行われ,京都市からは感謝状が贈呈されました。

○寄贈いただいた蓄電池
 エリーパワー社製大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」(容量:2kWh)
  ・幅32cm×奥行55cm×高さ70.2cm,62kg,キャスター付き(移動可能)。
  ・災害時対応等,柔軟な活用が見込めます。

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1枚目 寄付受納式の様子(目録・感謝状とともに)
2枚目 寄付受納式後の集合写真
3枚目 本校に設置された蓄電池

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トップリーダー研修 その3

 本校主催のトップリーダー研修,第2日目の様子です。

第2日目
8月4日(月)

 朝のクラス(Morning Session)は,4人のUCバークレーの学生とお互いの自己紹介をすることから始まりました。それぞれの専攻や経歴・趣味について詳しく知ると同時に,将来の夢に向かって明確なビジョンをもって勉学に励んでいることは,大いに刺激となりました。その後,「成功するためには何をするべきか」,「尊敬する人は誰か」,「グローバルな視野とは何か」について話し合いました。海外では知られていない人物や家族について発表する西京生に大学生も興味深く聞き入っていました。また,大学生が短時間で生徒全員(15名)の名前を覚えてくれ,始終アットホームな雰囲気であったこともあり,質問に対して常に積極的に答えようとする姿勢がありました。講師の先生からも,時差があるにもかかわらずよく集中できている,と褒めていただきました。
 午後はUCB Walking Tourです。大学生がガイドとなり,バークレー校の広大なキャンパス見学をしました。図書館,スタジアム,大学のシンボルである時計台など,圧巻の規模で素晴らしい施設に生徒達も羨ましく感じていました。ツアーの最後はお世話になった学生とキャンパスの芝生でゲームをしました。室内の授業とはまた違った素早い英語の反応が求められたものの,自然と溶け込んで笑顔で楽しむ西京生には逞しさを感じました。
 夕食後のプログラム(Evening Session)は,午前とは異なる大学生たちと「何かを改善,向上させるためには何が必要か」について話し合いました。その後,サプライズで誕生日の生徒に,アイスクリームを片手に“ハッピーバースデイ”の歌のプレゼントをしました。

 2日目も,全員元気でプログラムを終えました。

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全日制
8/8 トップリーダー研修
8/9 トップリーダー研修
8/10 トップリーダー研修
3年全統マーク模試(外)
8/11 トップリーダー研修
学校閉鎖日
学校施設開放(午後)
8/12 学校閉鎖日
学校施設開放(午後)
8/13 学校閉鎖日
学校施設開放(午後)
8/14 学校閉鎖日
学校施設開放(午後)
京都市立西京高等学校
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京都市中京区西ノ京東中合町1
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