京都市立学校・幼稚園
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前期球技大会を行いました

 6月26日(水),前期球技大会が開催されました。
 サッカーとバレーボールの2種目実施を予定していましたが,あいにくの雨天のため,グラウンドでのサッカーはできず,アリーナにてクラス対抗によるバレーボールのみを行いました。
 生徒たちは,この日おろしたての,カラフルで趣向を凝らした「クラスTシャツ」に身を包み,担任の先生とともに,一致団結して各競技を楽しんでいました。選手として,応援団として,エネルギー全開で動き回っている姿が印象的でした。
 最後に行われたバレーボール部と教員チームとのエキシビションマッチ(17−8で生徒の勝ち!)や閉会式での優勝チームの表彰も大いに盛り上がり,雨雲を吹き飛ばしそうなほどの勢いのよさでした。
 生徒自治会の皆さん,本当にご苦労さまでした。生徒の皆さんも,本当にお疲れ様でした。

 [学年別の結果]
  1年 優勝 3組 第2位 1組 第3位 2組
  2年 優勝 1組 第2位 3組 第3位 6・7組(同点)
  3年 優勝 3組 第2位 2組 第3位 6組


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授業公開及びクラス懇談会を行いました

 6月25日(火)、各学年とも「授業公開」(5〜7限目)及び「クラス懇談会」(16時30分から50分程度)を行いました。授業の様子を御覧いただき、学年・学級ごとの課題などについてお話いただく貴重な機会です。本年もお忙しい中、多数の保護者の皆様にお越しいただきました。
 授業公開は、教育実習期間中ということで、実習生(ほとんどが本校卒業生です)の授業を参観していただくことになった講座もありました。また、生徒同士の英語によるディベートをじっくりと参観されている方もいらっしゃいました。
 クラス懇談会では、担任から学年や学級の様子について御説明させていただいたり、保護者の皆様相互に意見交換をなさったりと、和気あいあいとした雰囲気の中で、真剣な話し合いが行われました。いただきました御意見を学校として共有し、今後の取組に生かしていきたいと考えております。

[写真]左・中:授業公開の様子
    右:クラス懇談会の様子  
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附属中学生への東京フィールドワーク報告会も行いました

 6月22日(土)午後1時から、高校1年生へのフィールドワーク報告会と並行して、本校附属中学校の生徒1〜3年生に対する「高校2年内進生による東京フィールドワーク報告会」を本館7階大講義室及び5階・6階廊下で開催しました。休日にもかかわらず120名を超える生徒・保護者の皆さんが参加して下さいました。

 これまで6年一貫教育の生徒の研修旅行は、附属中学3年で中国上海・蘇州、高校1年で東京という形で実施していました。これまでの取組の成果を踏まえ、当初予定では平成25年度の附属中学3年生から中学で東京、高校ではその経験を踏まえて外進生とともに選択制の海外フィールドワークという形に変更するべく、準備を進めていました。しかし、昨年度は諸般の事情から急遽「中学で東京」という形に変更し、今年の3年生は2回目の東京フィールドワークとなりますが、3泊4日の本格実施としては初めてということになります。
 そこで、今後の活動に対するイメージづくりやフィールドワーク委員会活動の引き継ぎの場として、内進生の先輩たち(高校2年生)の発表を聴いていただいたという次第です。まさに、併設型中高一貫校ならではの取組と言えるのではないでしょうか。
 全体会ではフィールドワーク委員会の取組報告などがあり、「独立自尊の精神で一人の大人として取り組むべし。」といった心構えなども、内進生の先輩としてしっかり注入していました。その後、廊下でポスター発表を行い、やがては高校に上がってくる中1〜3の後輩たちに、成果や感想を丁寧に説明していました。
 附属中学の先生方も多数参観に来てくださり、教え子の成長ぶりに「立派になったなあ」「成長したなあ」と感慨深くおっしゃっていました。
 この報告会で受けた刺激を糧に、附属中学生の皆さんには、東京フィールドワークを「進取・敢為・独創」の精神で素晴らしいものとされることを願っています。

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第10期生 上海・東京フィールドワーク報告会 その2

写真の続きです。

5・6階の廊下に1年生全員が散らばり、先輩たちのポスター発表を聞いています。
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第10期生 上海・東京フィールドワーク報告会 その1

 6月22日土曜講座の後、午後1時から3時過ぎまで、7階メモリアルホール及び5・6階廊下において1年生生徒全員と1・2年生の保護者の皆様ご出席のもと、「10期生上海・東京フィールドワーク報告会」を本館7階京一商西京メモリアルホールにて行いました。
 これは、<エンプラ魂>を2年生から1年生に引き継ぐための恒例行事で、本年3月に行いました「上海・東京フィールドワーク」の活動報告を2年生から受け、1年生の生徒が「フィールドワーク」への意識付けを行い,より充実したフィールドワーク学習が実施できるように行っているものです。
 本年は、御来賓として京都大学大学院経済学研究科教授・東アジア経済研究センター長でいらっしゃいます塩地 洋先生にお越しいただき、御講評を賜ることができました。

 フィールドワーク委員の司会により、村上校長の御挨拶で報告会が始まりました。
 第1部は上海フィールドワークの報告で、上海FW委員会からの取組報告の後、3本の発表が行なわれました。
  発表1 中島 咲葵 「客を呼び込むユニークな上海のショッピングモール」
  発表2 藤村  陽 「ゲームセンターの集客の工夫について」
  発表3 河村 萌加 「マナー意識に対する一般論は正しいのか
                 −京都と上海で検討する−」
 質疑応答の後、塩地先生から御講評をいただきました。先生は「私もフィールドワークにはまった一人です」と述べられ、(1)事前準備がしっかりしており、日中の比較がうまくできている (2)観察が鋭い (3)定量的分析がうまくできている と良かった点を3つ挙げてくださいました。ありがとうございました。

 第2部は東京フィールドワークの取組報告及び質疑応答があり、東京・上海いずれのフィールドワーク委員会も事前準備から活発に活動しており、自分たちのフィールドワークを自分たちで創り上げていくという気概の大切さを熱く伝えていました。

 休憩をはさんで、1年生たちは先輩が待ち構えている5階・6階の廊下に移動し、「ポスター形式による活動報告」を聞きました。社会科学コース全18チーム・自然科学コース全37チームによる<グループフィールドワーク報告><企業でのビジネスプラン発表><産業技術総合研究所での研究発表>のポスタープレゼン大会です。1年生たちも4月の学習合宿で一度ポスタープレゼン大会を経験していますので、積極的に質問する姿が見られました。
 次は11期生たちが本校初の取組である「選択制海外フィールドワーク」をはじめとする様々な活動に真摯に取り組み、後輩たちにエンプラ魂を引き継ぐ番です。活躍と飛躍を期待します。

 写真上:フィールドワーク委員会からの報告
 写真中:発表の様子
 写真下:講評の様子
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1年生『文理選択座談会』

 6月20日(木)7限目のLHRの時間に『文理選択座談会』を行いました。

 先週には2年生で『先輩に聞く』という企画で大学の学部学科の内容やキャンパスライフの紹介、大学卒業後の進路について、そして大学を目指して努力した体験談などを、卒業生や教育実習生の先輩方から具体的・専門的に語ってもらいました。

 今回は1年生対象ということで、今後の自分の進路のイメージをより明確に築くきっかけの一つとして、また、文理選択を考える上での参考となるように企画されたもので、生徒たちは用意された11のブースの中から今の段階で興味を持つ2つを選択し参加するという形式で行われました。
 
 あるブースでは簡単な実験から大学の研究内容につなげたり、また、別のブースでは高校で学習する意義についての話を体験談から語られるなど、生徒たちはそれぞれに工夫された内容に真摯に耳を傾けていました。

 秋には文系あるいは理系の選択・登録を行い、2年生から各コースに分かれてより深く学習を進めていくわけですが、この取り組みが自分の持つ可能性を大きく広げ、さまざまな方面に興味を持つ中で、新たな挑戦と共に将来のことを考える契機となればと思います。
 夏の京都大学オープンキャンパス参加の取組と併せて、ぜひ積極的な進路選択を行って下さい。

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陸上競技部 全国インターハイ出場決定!

 6月13日から16日まで奈良市鴻ノ池陸上競技場にて行われました「第66回全国高等学校陸上競技対校選手権大会・近畿地区予選会」において、本校陸上競技部の選手たちが健闘し、このうち11名が全国インターハイへの出場権を獲得しました。今年の開催地は九州です。(2013未来をつなぐ北部九州総体)
 陸上競技は7月30日から8月3日まで大分スポーツ公園で行われます。選手一人一人が各自の実力を十二分に発揮できるよう願っています。

[全国インターハイ出場者]
男子
 島   圭 太(3年) 400mH     近畿2位(52秒51)
 野 渕 頌 平(3年) 円盤投       近畿6位(43m17)
女子
 森 脇 千 絢(3年) 400mH     近畿4位(1分01秒45)
 宗 包 麻里菜(3年) 走高跳       近畿3位(1m73)
 麓   沙 恵(3年) 砲丸投       近畿3位(12m54)
 浦 西 彩 子(2年) 4×400mリレー 近畿5位(3分51秒41)
 権 田 花 音(3年)    〃
 坂   英里香(2年)    〃
 森 脇 千 絢(3年)    〃
 田 村 光 穂(1年)    〃
 武 村 明 香(1年)    〃

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2年生「先輩に聞く」を行いました

 6月13日(木)7限目のLHRを利用して,恒例の「先輩に聞く」を行いました。
 これは,本校を卒業した先輩に高等教育機関における研究内容や卒業後の進路について語ってもらい,学部学科選択の参考にするとともに,先輩の高校時代の体験談を聞き,充実した西京高校の過ごし方のヒントをもらうことで,不安を軽減し,今なすべきことを知るために行っているものです。
 ちょうど教育実習期間中ということもあり,教育実習生を含む17名の先輩方が参加して学問系統別に10の会場(教室)に分かれ,生徒は希望によって前半・後半それぞれの会場を移動して先輩方からのプレゼン(生徒から事前に聞いた質問事項を踏まえて各自が用意した力作のパワーポイントです)を聞いたり質疑応答をしたりといった形で進めました。
 各会場とも「他の大学と違う特別な授業は?」「理学部と工学部の違いは?」「高校時代にもっとやっておけばよかったと思うのは?」「部活と両立できる効率的な勉強法は?」など,生徒からのさまざまな質問に丁寧に答え,同じエンタープライズ科で学んだ者として,卒業生たちは温かいアドバイスをしていました。
 この取組を契機に,自分のあるべき姿・ありたい姿を明確にし,夢の実現に向かって邁進してもらえればと思います。
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普通救命講習会が開催されました!

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 6月11日(火)前期中間考査最終日の午後、中京消防署の職員の方々4名をお招きし、AED(自動体外式除細動器)の使い方を含む普通救命講習会を開催しました。1,2年生各クラスの美化保健委員と各体育部の代表者、顧問等約50名が参加しました。
 今回は、特に生命を救うために必要な、AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法、止血法、窒息が疑われる際の気道異物除去法を学びました。まず全体で応急手当に関する講義を受け、その後5体の訓練用人形を使い、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方等、ひとりひとり順番に心肺蘇生法を練習しました。
 日常生活の中でこのような応急手当を必要とする場面に出くわすことは少ないかもしれません。しかし、いざというときに落ち着いて、勇気を持って行動できるよう、また自分の周りの大切な人たちを守れるよう、今回の講習会で学んだ内容を是非役立ててほしいと思います。
 なお、西京高等学校には、正面玄関、保健室前、アリーナ体育教官室の3か所にAEDが設置されています。

京都府高等学校放送コンテスト2部門で優勝!

 本校放送部は6月8日・9日に京都文教大学で開催された第52回京都府高等学校放送コンテストに出場しました。8日の創作ラジオドラマ部門では、講評でも審査員の方から高評価をいただき、4位に入賞しました。9日のアナウンス部門では3年生の竹内くんが、朗読部門では3年生の各務さんがそれぞれ第一位のアベック優勝という結果でした。二人は7月に東京で開催される第60回NHK杯全国高校放送コンテストに出場します。全国大会でも心のこもったアナウンス・朗読で活躍してくれることでしょう。
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全日制
4/4 入学予定者登校日
新1年クラス・担任発表(午後)
1年スタディサポート
京都市立西京高等学校
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