京都市立学校・幼稚園
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クイズ!ヘキサゴン− 西京チームが??!!

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ヘキサゴンチームが西京高校生チームと対決、爆笑クイズバトルを展開!! 京都からやってきた高校生7人は、はたしてヘキサゴンチームを打ち破ることができるのか!?

西京高校2年生の生徒7人が、9月4日(土)、クイズ!ヘキサゴンの収録のため、東京に行きました。その結果は・・・・・・・・・!”

9月6日(月)の早朝8時ごろ、西大路御池の西京校門前は黒山の人だかり!見るとあの小島よしおさんが、登校する生徒たちにごあいさつの真っ最中。果たしてその意味は?是非とも番組をご覧ください。

番組放映は、9月15日(水)午後7時から、もちろんフジテレビ系列です。

写真上:6日早朝の校門付近<写真掲載は関係事務所の許可を得ています>
写真下:西京ヘキサゴンチーム御一行様
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学術顧問 西島安則先生 ご逝去

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9月3日(金)、本校学術顧問であり元京都大学総長、現京都市産業技術研究所長・京都市立芸術大学長の西島安則先生が逝去されました。享年83歳。

西島先生には、エンタープライジング(EP)科開設準備の段階から直接的にさまざまなご指導をいただきました。EP科生徒の卒業時の進路目標を大学進学に求めたこと、商業高校が前身の本校に理系大学・学部への門戸を開く自然科学系コースを設置したことなどは、まさに先生のご示唆によるものでした。さらに、EP科の校訓である「進取」「敢為」「独創」を発想することにも非常に大きな影響を与えていただいております。これらは、西島先生の「若者への期待」「若き日々の先生ご自身の姿勢」を”言葉化”したもので、西島スピリッツの発露でもありました。
また、先生は、年に2回程度本校を訪問していただき、学術講演講師やEP科研究発表会の助言者などもお勤めいただきました。印象的なのは、第1期生への講演会で、ギリシャ哲学からヨーロッパ近代哲学の概要を紹介し、その最後に「知への愛−フィロソフィア」を西京生に不可欠な精神とされたことです。工学博士で高分子化学の世界的研究者から聞く哲学講義は、生徒のみならず教職員にも強烈な感銘をあたえ「文理の別は受験にこそあれ学問の世界にそれは存在しない!」ということを痛感させられたものです。

西島安則先生には、京都市立西京高等学校を挙げて、衷心より感謝の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。

最後に、EP科生徒にいただいたお言葉を再掲して、本校の発展と卒業生・在校生の確実な成長をお誓い申し上げます。

『時代のうねりとも言える変革が予感される現在の世界は、自由な発想と果敢な実行力、そして、しっかりとした大志を抱いている若きリーダーの出現を待っています。新しい人材育成の意欲に燃えて出発される新生西京高校に期待します。』

本当にありがとうございました。

水泳部 インターハイ結果報告

【美ら島沖縄総体2010】結果報告

平成22年度全国高等学校総合体育大会 兼 第78回日本高等学校選手権水泳競技大会が8月17日から20日の4日間、那覇市の奥武山(おうのやま)運動公園水泳プールで行われました。

本校からは2名が決勝進出やベスト記録更新を目標に臨んだ大会ですが、残念ながら実力を出し切れず、目標達成とはいきませんでした。

結果は以下の通りです。
玉川智嗣  200mバタフライ  2分6秒37
安原奈月子 400m個人メドレー 5分7秒10
※いずれも決勝進出ならず


保護者の皆様、近畿大会・インターハイ出場の折には応援に来ていただきありがとうございました。
来年への課題を胸に、年度内の残された大会に向けてチーム一丸となって頑張りますので引き続き応援の程、お願い申し上げます。

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第1回学校説明会 ありがとうございました!

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8月29日(日)、平成23年度入学希望者対象を主な対象にしてエンタープライジング(EP)科の第1回学校説明会を開催いたしましたところ、府内全域から大勢の保護者・中学生の方々にご出席をいただきました。参加者総数は1,404名(最終確定値:中学生の皆さん733名、保護者の方々671名)でした。酷暑の中、本当にありがとうございました。
説明会は、次のような次第で実施いたしました。

校長あいさつ
EP科の概要説明及び平成22年度大学入試の実績報告
生徒によるプレゼンテーション
  専門科目の成果発表
  上海フィールドワークのまとめ
  ECC(英語運用力開発専門科目)の成果発表
  学校紹介VTR(放送部作成)の紹介
平成23年度入学者選抜の概要説明
今後の予定

特に午後の部において会場の収容能力に迫る参加申込があり、非常に窮屈で混雑した状況の中で、ご参加の皆さまにはご迷惑をおかけしました。ご協力とご理解、本当にありがとうございました。
第2回学校説明会は、進学説明会として、11月13日(土)に開催いたします。詳細につきましては、近日中に中学校を通じてご案内いたします。ご参加のほど、よろしくお願いいたします。



アジア銀メダル 世界大会へ!

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本校陸上部OBの和田麻希選手(西京57回、龍谷大学出身、チームミズノアスレッティク所属)が、7月30日、インド・ニューデリーで開催されたアジア・オールスター陸上競技大会<Asian All Star Athletics Meet 2010, New Delhi>に出場し、女子100m種目で11“87の記録で銀メダルに輝きました。この大会での日本人メダリストはわずか3人とのこと。しかも、花形種目100m走での銀メダル、心からその栄誉を讃えます!

この成果もあったのか、彼女は、9月4〜5日、クロアチアのスプリットで開催されるIAAFコンチネンタルカップ<IAAF/VTB Bank Continental Cup 2010>に、4×100mリレーで出場することとなりました。世界陸上ベルリン大会に続く世界大会への出場です。“アジアの和田から世界のWADAへ”! 頑張ってください!!

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地域町内会行事へ中学吹奏楽部出演!

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8月21日(土)午後、本校附属中学校の吹奏楽部が、地元中合西南町内会の地域行事に友情出演しました。
例年の恒例行事ですが、町内会長さんを通じて高校教頭に出演依頼があったのですが、顧問の先生の意向もあり中学生部員に発表の機会をあたえるとのことで、附属中学吹奏楽部がご依頼に応えることになりました。参加部員は15名。幸い薄曇りの微風が吹く天候でしたが、酷暑の中の路上生演奏、部員は流れる汗をタオルでぬぐいながら30分を超える熱演を頑張りぬきました。
ご町内の皆さんは、この恒例行事を大変に楽しみにしておられるとのことで、一曲の演奏が終わるたびに盛んな拍手で生徒たちの労をねぎらっていただきました。
中学生の皆さん、本当にご苦労さまでした。ありがとうございました!

なかぎょう子どもサイエンス教室を開催!

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8月19日(木)の午後2時から、中京区民ふれあい事業実行委員会主催、日本写真印刷株式会社協力による『なかぎょう子どもサイエンス教室』が、4年生以上の小学生を対象にして、本校を会場に開催されました。当日は小学生85名が参加、指導には本校の理科担当の先生方と附属中学校の理科部・高校の理学部の部員を中心とした生徒たちが当たりました。

この教室は、「科学のおもしろさや不思議を直接体験することで、子どもたちに科学に対する興味・関心を高めるとともに、子どもの成長の原動力となる知的好奇心を育むため、地元の企業及び学校と連携して開催されるものです。

ふれあい事業実行委員会の香川史朗氏のご挨拶の後、日本写真印刷株式会社松田健二氏の「印刷のひみつ」と題しての約40分間の講演が開催されました。
その後、子どもたちは、「西京サイエンスプロジェクト」に参加。屋台形式の実験コーナーで、”光の科学を楽しもう!”というテーマの下、「虹をつくろう」教室、「レーザーで遊ぼう」教室や「太陽電池で遊ぼう」教室などで、科学のおもしろさや不思議を積極的・意欲的に体験していました。

理科離れが深刻に語られる今日、小学生の皆さんが”科学する”ことの楽しさを感じてくれたら、これに勝る喜びはありません。
また、子どもたちの指導に当たってくれた附属中学生や高校生も、本当に貴重な経験を積めたことと思います。ご苦労さまでした!そして、ありがとうございました!!

写真は、参加した小学生の皆さんと閉会行事で挨拶される中京区長の和田隆夫氏です。

なかぎょう子どもサイエンス教室

サイエンス教室の様子です!
写真上段:高校生による教室風景
写真中段:高校生による教室風景
写真下段:附属中学生による教室風景
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Team YANO & MAEDA 文化芸術賞受賞!

8月17日(火)午後4時から、「京都市立学校文化芸術賞」の授賞式が京都市教育委員会教育長室にて開催されました。受賞者は、本校エンタープライジング科第7期生、高校2年生の前田里菜さんと矢野玲美さんの2人です。
2人は、7月23日(金)に東京で開催された「ビジネス・アイディア・コンテスト」(フェデックス及びジュニア・アチーブメント日本の主催)で国内優勝<本HPにて詳細既報>し、シンガポールでの「 International Trade Challenge」大会に日本代表として出場するもので、この功績が今回の受賞につながりました。

高桑三男教育長から賞状を授与された後、教育長、清水稔之指導部担当部長や本校の磯部研二教諭との懇談の中で、2人は受賞作品の紹介や国際大会に向けての抱負を英語で流暢かつ雄弁に語りつくしていました。

アジア・オセアニア地域から8カ国が参加するシンガポールでの国際大会には、8月22日(日)に出発し、26日(木)の午後に帰国いたします。大会結果は、25日(水)の午後6時(現地時間)ごろに発表される予定です。国際大会での大きな成果をお土産に、元気ハツラツとして帰国してくれることをお祈りしています。

なお、2人の国際大会への出場には、西京同窓会から多額の激励金を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。


写真上段: 「京都市立学校文化芸術賞」を教育長から授与される2人
写真中段: 教育長との懇談風景
写真下段: 授賞式参加者全員での記念撮影
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全国高校囲碁選手権大会男子団体戦 優勝!!

7月27日(火)、東京の日本棋院で開催された第34回文部科学大臣杯全国高等学校囲碁選手権大会団体戦において、本校は宮城県代表の仙台第二高等学校を2勝1敗の対戦成績で退け、校史初の全国優勝を達成しました。昨年は、同じメンバーで臨んだ初出場大会でしたが、全国第6位の成績でした。
本校のメンバーは、全日制課程エンタープライジング科2年生の 夏 冰 君、定時制課程普通科3年生の 難波 貴史 君及び定時制課程普通科3年生の 出間 晃 君です。全国でも非常に珍しい全日制・定時制両課程混合メンバーで、昨年度から全国大会に挑戦していました。
京都府から女子団体戦に出場した府立洛北高等学校チームも昨年に引き続いての連覇を達成し、また男子個人戦においても府立桃山高等学校が優勝を飾るなど、男女アベック優勝を含め、全国大会4冠の内の3冠を獲得するなどの大活躍が非常な注目を受けました。

ご支援、ご声援、本当にありがとうございました。
京都市長門川大作様、京都市教育委員会教育長高桑三男様からもご丁重な祝電をいただきました。本当にありがとうございました。

写真上段:3人の熱戦の様子
写真中段:表彰に際して喜び爆発の瞬間
写真下段:優勝記念写真のひとコマ

* 詳報が遅くなりましたが、日本棋院から優勝杯が届きましたので、この機会に詳報をお伝えし、正式報告とさせていただきます。
* 京滋代表の「熱戦譜」は、8月中旬から京都新聞夕刊囲碁観戦記に連載されるとのことです。
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全日制
4/6 第3回入学予定者登校日
新1年クラス・担任発表(午後)
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