京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

感嘆符 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会 2/12初戦

2月12日(日)から和歌山県の上富田スポーツセンターを会場に「第74回近畿高等学校ラグビー大会」が開幕します。近畿2府4県の16校が4ブロックに分かれてトーナメント方式で対戦し、上位6チームが「第24回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得します。

2年連続となる全国選抜大会出場の切符をかけて初戦に挑みます。引き続き,選手たちに大きなご声援をお願いします。

【京都新聞朝刊・令和5年2月9日付】
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感嘆符 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会出場決定!

今季一番の大寒波の影響により、2月2日(木)に延期されていた近畿高校ラグビー大会府予選ブロック決勝が宝が池球技場で行われ、Aブロック代表として近畿高校ラグビー大会出場が決定しました。

なお、近畿高校ラグビー大会は2月12日(日)から、和歌山県の上富田スポーツセンターで開催されます。

【京都新聞朝刊・令和5年2月3日付】
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重要 【サイエンスクラブ】京都市成長産業創造センター 先端技術研修会 1/5参加

1月5日(木)にサイエンスクラブは、京都市成長産業創造センター(ACT京都)の先端技術研修会に参加しました。

はじめに、ACT京都センター長・京都大学名誉教授 平尾一之氏より「自然に学ぶナノテクノロジー」をテーマでお話頂きました。身の回りの昆虫や植物のミクロな構造をヒントにして人工的に構造再現する技術を追究することで、ナノテクノロジーが進化してきたお話をして頂きました。

次に、xFOREST Therapeutics 樫田 俊一氏よりタンパク質の設計図になるRNA構造に注目して薬を探す技術が創薬研究分野において、どのような役割を持つかというお話を頂きました。先端技術を研究開発していくには、今後の応用についても視野に入れた戦略を考える必要があることがわかる内容でした。

最後は(株)ユー・イングリッシュの中山裕木子氏から「シンプル英語でテクノロジー」というテーマでお話を頂きました。英語を使えるようになるためには身近なところからということで、サイエンスクラブの活動をもとにした英語の使い方を講演頂きました。

講演終了後は、ACT京都の施設見学をしました。最先端の分析装置である元素分析の装置や評価手法、レーザー加工技術を駆使したものづくりについて新たな知見を得ることができました。

今回の研修会では、研究者・技術者としての好奇心の持ち方やチームとして研究する大切さ、理工系分野に限らず広い視野を持つことを生徒たちは学んだのではないかと思います。

■日時 1月5日(木)13:50〜16:30 
■会場 京都市成長産業創造センター「ACT京都」(伏見区治部町)
■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
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重要 【サイエンスクラブ】国家技能検定「機械検査作業」 技術講習会

12月3日(土)から新年1月4日(水)、9日(月)の3日間、サイエンスクラブ5名が科学研究や技術開発の基礎となる「機械検査作業」技術講習会を受講しています。

厚生労働省事業「ものづくりマイスター制度」により、機械検査技術のスペシャリストであるトタニ技研工業株式会社生産管理部工場長 中村 知之氏を講師としてお招きし、国家技能検定2・3級機械検査作業の実技試験問題に取り組んでいます。

本講習及び自主練習等を行い、1月14日(土)・15日(日)京都職業能力開発促進センター(長岡京市)で実技試験、1月22日(日)長浜バイオ大学河原町学舎(京都市)及び2月5日(日)京都テルサで学科試験に挑戦します。普段の成果を発揮して合格してくれることを期待します。また、本講習会や技能検定で学んだことを積極的に科学研究や技術開発に生かしてもらいたいと思います。

【若年技能者人材育成支援等事業】
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重要 【シビルクラブ】本州四国連絡高速道路(株)主催  「橋梁模型コンテスト」 優良賞獲得

これまで、神戸市が主体となり、広く一般の方々に社会基盤を支える「土木」の役割を知り、「土木」への理解を深め、未来のくらしを考える場を提供できるよう、「土木」に関する活動として平成20年度より「橋梁模型コンテスト」を開催されてきました。本年度から本州四国連絡高速道路株式会社が開催主体となった本大会で、本校のシビルクラブが昨年度の実績を越える“優良賞”を果たしました。

■日時 12月17日(土) 13:00〜17:00
■会場 橋の科学館(兵庫県神戸市垂水区)

本大会は、予め課題条件を満たす橋梁模型を製作し、専門審査員へのプレゼンテーションおよび質疑応答を行い、20kgの走行車両による載荷試験による耐久性、安全性の審査を経て、専門審査員による完成度、技術度、デザイン性、独自性が総合評価されます。

出場校は、本校をはじめ、徳島大学、大阪公立大学、広島工業大学や、京都大学、岡山工業高校、高知工業高校定時制、明石工業高等専門学校の広い地域から10チーム出場しました。

そんな中“優良賞”は最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3位の成績になります。来年度はさらに技術を向上し、最優秀賞を目指しますので、応援よろしくお願いいたします。

◆優良賞 プロジェクト工学科2年 シビルクラブ
西川 翔威、谷口 快斗、阿曽 直礼

最後に、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、開催会場として特段のご配慮をいただきました本州四国連絡高速道路株式会社をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
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感嘆符 【茶華道部】全国高校生茶道フェスティバル 12/17参加

先週の12月17日(土)、京都府立京都学・歴彩館にて茶道フェスティバルが開催されました。本校はポスターセッションと、運営スタッフとして呈茶、お運びを担当しました。

ポスターセッションでは、多くの方が話を聞きに来てくださり、たくさんの意見をいただけ、大変よい交流ができました。呈茶会場では、来場者におもてなしの茶を差し上げるという、めったにできない経験ができ、緊張しつつも楽しい時間を過ごすことができました。

また、京都女子高校の箏曲、千家十職の焼物師である永樂而全氏の講演を通して、伝統文化とは何なのか、未来にどう受け継ぐべきか考える貴重な機会を得ました。
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感嘆符 【放送部】京都FMラジオ放送局 α-STATION 12/15収録

先週の12月15日(木)、放送部の生徒2名が京都FMラジオ放送局 α-STATIONの収録に行ってきました。毎週水・木曜日の20時〜21時に放送されている「LIFT」という番組の「Make One's Dream」コーナーで、それぞれ1分間のスピーチを行いました。

収録の様子が新年1月18日(水)20:35〜20:50頃に放送される予定です。ぜひ、ご視聴ください。なお、Radikoでも視聴できるとのことです。
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重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第2弾 〜プログラミングと手作り発電を体験しよう!〜

伏見区では、昨年度に誕生90周年を迎え、地域企業や大学等と連携し、多彩な伏見の魅力を発見できる企画を実施しています。

そこで本校では、本年10月開催の第1弾に引き続き、未来を担う子どもたちに科学へ興味を持ってもらう機会として、地元小学生とサイエンスクラブによるワークショップを開催します。

■日時 12月17日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町)
■内容
<プログラミング体験>
◆オリジナルイルミネーション制作
プログラミングを組んで、オリジナルのパターンでライトを点灯させ、綺麗なイルミネーションを制作しましょう。
< 燃料電池体験>
◆こんなものでも発電が!? 〜あずきの煮汁で発電してみよう〜
身近なものから電気を取り出す体験をします。どうして発電するのか?その謎にも迫ります。
■参加 募集は締め切りました!
■協力 伏見区役所地域力推進室企画担当
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重要 【サイエンスクラブ】電気化学会関西支部「高校生ポスター発表会」 最優秀ポスター賞獲得!

先日、オンライン形式で行われた「令和4年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から酸化還元触媒作用や電極材料の調製、太陽電池、燃料電池等の研究を行っている高校生チームが参加しました。

本年度は新型コロナウイルス感染症対策の観点からオンラインでの大会となり、Remoやzoom等のオンラインツールを使って、白熱した議論が繰り広げられました。多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、より知見を深められました。また、発表会後は一流の研究発表を聴講し、新たな知識や研究の手法を得ることができました。

今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(地独)京都市産業技術研究所、(公財)中谷医工計測技術振興財団、(公社)電気化学会の関係者の皆様に感謝申し上げます。

■日 時 令和4年12月10日(土)
■会 場 京都市立京都工学院高等学校(オンラインで実施)
■大会名 令和4年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」
■主 催 公益社団法人 電気化学会関西支部
■結 果
「人工色素DSSCにおけるpH変化による影響と光起電力特性の関係性」
★最優秀ポスター賞(最優秀賞)
・フロンティア理数科1年 山本 涼矢
・プロジェクト工学科1年 中島 光希

「パン酵母燃料電池における二種の電子伝達物質の比較」
・フロンティア理数科2年 硲 優斗、伊賀 亮、小幡 稟、森島 舶登
・プロジェクト工学科1年 門 来凛

「TiO2薄膜の塗布方法による表面状態と光電効果の検証」
・フロンティア理数科2年 藤本 優生、余湖 陵多朗
・フロンティア理数科1年 佐藤 康清、田中 希優

「SCPIコマンドによるポテンショ・ガルバノスタットの制御」
・プロジェクト工学科2年 小松 右京
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重要 【女子バスケットボール部】スポGOMI甲子園2022全国大会 12/26出場

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生が各エリアでごみ拾いを競い合い,「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み,競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い,その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。

「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートして今年で4大会目,東京都墨田区を会場にして開催されます。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は,次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる,日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。

年の暮れ、海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!!

■期日 令和4年12月26日(木)
■場所 墨田区役所 すみだリバーサイドホール
■参加 女子バスケットボール部「シェイカァ〜ず」
京都工学院高校「シェイカァ〜ず」が京都代表として,日々の練習で培ったチームワークを武器にチーム一丸となって、今年こそは全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【スポGOMI甲子園2022京都府大会の様子】

【京都新聞朝刊・令和4年12月8日付】
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