【電子・機械工作クラブ】2018 Ene-1 GP SUZUKA 全国大会 8/5開催 その3

オリジナルである強さ，真のエンジニアリングとは何か，知的好奇心を大切に活動してきました。技術規則に合致するよう車両設計から自主製作を行い，アルミフレームの溶接，合板による車両づくりなど，チームの考えをカタチにしました。本戦では，前回の試走で完走できなかった課題を改善し，技術賞を目指しましたが，最後の3rdアタックで電池切れのためリタイヤという結果に終わり，残念ながら賞典外扱いとなりました。

「Ene-1 GP SUZUKA」が開催される競技コースは，F1などが行われる「鈴鹿サーキット 国際レーシングコース」で1周5.807kmのコースにはS字コーナー，デグナーカーブ，ヘアピン，シケインなど18個のコーナーがあり，高低差は40ｍにも及ぶ世界屈指の難コースであることから，今後は，今大会の走行で得られたデータ解析と蓄積によって，より確かなエネルギーマネジメントが要求されます。

■大会名　2018 Ene-1 GP SUZUKA
■日　時　8月5日（日）8:40〜16:20
■会　場　鈴鹿サーキット　国際レーシングコース
（フルコース1周5.807km）
■参加種目　KV-40チャレンジ全国大会
■結　果　3rdアタックで電池切れのためリタイヤ
■主　催　株式会社 モビリティランド

【コース紹介】
http://www.suzukacircuit.jp/ene1gp_s/course/