京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

感嘆符 『スーパーサイエンスハイスクール推進スペース』設置

京都工学院高校では本年度より、文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

この度、図書室出入口付近に『スーパーサイエンスハイスクール推進スペース』を設置しました。このスペースは、SSH事業に関する案内や、実施後の報告書を展示することで、生徒のSSH事業への参加を促すとともに、校内外の多くの方々に、京都工学院高校におけるSSH事業を知ってもらうことを目的としています。皆様もご来校の際には、是非ともお立ち寄りください。
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重要 【ボート部】京都市高等学校体育表彰 受賞

本校ボート部は、昨年度3月に静岡県浜松市にて開催された、「全国高等学校選抜ボート大会」男子舵手付クォドルプル5位入賞に対して、「京都市高等学校体育表彰」を受賞しました。

式典には、稲田教育長はじめ体育健康教育室の方の出席のもと、7名の選手に対して「昨年に引き続いての入賞は、多くの方々を元気づけることであり、この先のインターハイに向けても、励んでほしい」と励みとなるお祝いの言葉をくださりました。選手を代表して、近藤主将が「感謝の気持ちと今後の決意表明」の言葉を力強く述べました。

ボート部は、7月28日〜31日に北海道網走市で開催される、「全国高等学校総合体育大会ボート競技」に男子舵手付クォドルプル・女子ダブルスカルの2種目が出場します。

これからも皆様の温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。
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重要 【研究部】プロZERO・STEAMチャレンジ活動発表会

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、フロンティア理数科は「宇宙エレベーター」、まちづくり分野は「リニアモーターカー」、ものづくり分野は「橋梁模型(トラス)」をテーマに、クロスカリキュラムを展開し、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

そこで6月27日(火)は、STEAMチャレンジのまとめとして、テーマごとに発表会を行いました。発表会では自分たちのチームの作品について、チャレンジの設定目標や、目標達成のための改善の過程について、スライドやポスターで発表をしました。自分たちの活動を、論理的に他者に伝えることを意識しながら発表に取り組んでおり、活発な質疑応答の様子も見られました。
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重要 【研究部】プロZERO・ものづくり分野「橋梁模型(トラス)」

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、ものづくり分野は、「橋梁模型(トラス)」をテーマに、バルサ材を用いて橋梁模型を製作しています。

「軽くて強い」橋梁模型を製作することを目標に、2人1組で製作を行い、何gの模型で何kgの荷重に耐えられるかを測定しました。荷重に耐えられず壊れた模型を分析することで、より軽く、より強くするにはどうすればよいかを検証し、再チャレンジする創意工夫が見られました。15gの軽さで10kg以上の荷重に耐えられた橋梁もあり、載荷試験では盛り上がりを見せていました。
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【生活部】第8回 文化祭 第1日目 6/22開会

昨日から文化祭が開会しました。「工学院マジックで楽しませてやるのさ☆」を本年度のテーマに、工学院高校生が一丸となって文化祭を作り上げています。

初日はあいにくの雨でしたが、ホールでのCM動画・2年動画の上映、ダンス部の発表、カラオケ大会、3年HR企画、模擬店、クラブ・教科展示と、力作揃いで、天候を吹き飛ばすほどの大盛り上がりでした。


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重要 【生活部】第8回 文化祭 6/22・23開催

保護者の皆様には、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。文化祭では、クラス及びクラブ,有志の生徒集団が文化的活動のもと結集し、創造力の向上や相互交流を深め、継続・発展させることをねらいとしています。

平日開催ではございますが、お時間が許せばこの機会にご来校いただき、ご見学の上でご感想を頂戴できれば幸甚です。

■日時 6月22日(木)〜23日(金)9:00〜15:00
■場所 中央棟及び教室棟、中庭周辺
■内容 映像作品上映、活動展示・装飾、模擬店、生徒会中庭企画ほか

ただし、ホールでの映像作品上映については、生徒及び教職員のみの参加とさせていただきます。予めご了承ください。

【昨年度の様子・令和4年6月23・24日】
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感嘆符 【SSH事業】京都大学総合博物館サイエンスツアー 6/17実施

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

この日は、フロンティア理数科の1年生が、土曜活用として「京都大学総合博物館サイエンスツアー」を行いました。事前学習にて自分たちで調べておいた内容と、館内展示物を照らし合わせながら館内を巡り、サイエンスだけにとどまらず、文化・自然・科学の奥行きに触れました。

また、館内の講演室において大学生と「サイエンスとは何か?」について語り合い、自分の思い描くキャリアや社会とサイエンスの関りについても意見を交わし合いました。普段教室では中々語り合うことのできないような交流もでき、貴重な体験となりました。
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重要 【研究部】プロZERO・まちづくり分野「リニアモーターカーによる電磁誘導」

プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、まちづくり分野は、「リニアモーターカー」をテーマにし、導体を電磁誘導の理論で動かす模型を作成しています。

まっすぐに導体を動かす模型を基本として、まっすぐに走らすためには、カーブを作ったらどうなるなどの試行錯誤を繰り返しながら、模型を改良し、班で設定した目標を実現しようと取り組んでいました。細かいところでうまくいかない場合にも班で検証して改善していく様子が見られました。
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緊急 【教務部】日本学生支援機構奨学金・予約採用申込み

卒業生の4期生並びに5期生の来年度進学予定者で、日本学生支援機構奨学金「JASSO」の予約採用申込を希望する卒業生は、申込期日が迫ってきました。必ず6月中に本校へ事前アポイントを取ったうえで来校してください。なお、進学後にも進学先で申し込むことができます。

重要 【SSH事業】F-STEAM A『理科(化学)×工業(都市)』

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

SSH事業の特例科目である『F-STEAM』では、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開します。

6月13日(火)は、理科(化学)×工業(都市)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMA』で、身の回りのまちの中にある材料として鉄筋コンクリートを例に挙げ、金属の性質とコンクリートの性質をうまく合わせることで得られる材料の特性を学びました。

生徒たちは、金属の引張試験とコンクリートの圧縮試験を観察することで、コンクリートと金属の性質の違いを経験し、電子による原子の結合の理論を学ぶことにより、なぜそのような性質に違いが出るのかについて考えました。実験によるマクロの視点と理論によるミクロな視点を行き来することで、化学の粒子間が少し養えたのではないかと思います。
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学校行事
7/1 市乙公立高校合同説明会(みやこめっせ)
7/2 市乙公立高校合同説明会(みやこめっせ)
7/3 期末考査
7/4 期末考査
7/5 期末考査
7/6 期末考査
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