京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

緊急 【教務部】日本学生支援機構奨学金・予約採用申込み

卒業生の4期生並びに5期生の来年度進学予定者で、日本学生支援機構奨学金「JASSO」の予約採用申込を希望する卒業生は、申込期日が迫ってきました。必ず6月中に本校へ事前アポイントを取ったうえで来校してください。なお、進学後にも進学先で申し込むことができます。

重要 【SSH事業】F-STEAM A『理科(化学)×工業(都市)』

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

SSH事業の特例科目である『F-STEAM』では、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開します。

6月13日(火)は、理科(化学)×工業(都市)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMA』で、身の回りのまちの中にある材料として鉄筋コンクリートを例に挙げ、金属の性質とコンクリートの性質をうまく合わせることで得られる材料の特性を学びました。

生徒たちは、金属の引張試験とコンクリートの圧縮試験を観察することで、コンクリートと金属の性質の違いを経験し、電子による原子の結合の理論を学ぶことにより、なぜそのような性質に違いが出るのかについて考えました。実験によるマクロの視点と理論によるミクロな視点を行き来することで、化学の粒子間が少し養えたのではないかと思います。
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緊急 【PTA】卒業生の皆さんへ「制服リユース事業」ご協力のお願い

平素は本校PTA活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。本校PTAでは「制服リユース事業」試行実施のため、制服等の回収をさせていただいております。

卒業生の皆さんにとっては思い出深い大切な制服ではございますが、後輩たちのため本事業にご賛同くだされば有難いです。当日は「第8回文化祭」を開催しておりますので、この機会にぜひ母校へお立ち寄りください。

◆リユース対象品目◆
・ブレザー、ズボン、スカート、ネクタイ、ベスト、セーター
※必ず洗濯済みのものをお願いします。

◆リユース品の回収方法◆;
・日時 6月22日(木)及び23日(金) 両日とも9:00〜15:00
・場所 本校事務室前 インフォメーションコモンズ

重要 【企画広報部】第1回学校説明会 6/10開催

本年度の学校説明会は、生徒が主体となって「中学生に京都工学院高校の魅力を伝えるにはどうしたらいいか」を考え、企画運営・実行しています。

生徒たちは総合的な探究の時間「プロジェクトZERO(1年生)」、課題研究「プロジェクトゼミ1(2年生)」の中で、グループワークを通じて課題発見・課題解決型の学習に取り組んでいます。その一部をステージ発表やポスターセッションの形で紹介しました。

写真は「宇宙エレベータ」「京都検定 双六プロジェクト」「高齢者が自分で管理できるお薬カレンダー」「360°カメラを用いたVRツアーの作成」発表の様子です。

なお、第2回学校説明会は来月の7月22日(土)に「専門学科の取組と魅力について」お伝えする予定です。是非この機会に本校の強みや生徒の活躍など知っていただきたいと思います。
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重要 【陸上競技部】近畿インターハイ進出!

第76回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会に出場しました。荒天の影響で順延された大会は、天候も回復し絶好の陸上競技日和の下、3日間熱い闘いが繰り広げられました。

■日程 6月3日(土)〜5日(月)
■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場)
■戦績
【男子】
・3年 三谷 翔真(伏見中出身)男子5000m競歩
4位入賞(近畿インターハイ進出)
・2年 野村 明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩
8位入賞
・3年 鈴木 俊瑛(近衛中出身)男子400mハードル
準決勝進出
【女子】
・3年 須佐見 楓花(山科中出身)女子400mハードル
5位入賞(近畿インターハイ進出)

開校8年目、スプリント系種目では女子初となる近畿インターハイ進出者を輩出し、ランキング上位につける男子とともに、全国インターハイに向けて弾みをつけています。近畿大会では、400mハードルは6位入賞以内、5000m競歩は5位入賞以内で全国インターハイ進出が決まります。

次戦(6/15-18)は、「第76回近畿高校陸上競技対校選手権大会」が紀三井寺陸上競技場(和歌山)で開催されます。日本一目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。
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重要 【フロンティア理数科】STEAMチャレンジ「宇宙エレベーター」

プロジェクトZERO(総合的な探究の時間)では、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。

フロンティア理数科では、「宇宙」という未知のフロンティアをテーマに、レゴspikeを用いて、宇宙エレベーターの模型の作成に取り組み始めました。最終的な目標である、より早く、より安全に宇宙ステーションへの移動を目指して、班ごとに協力しあいロボットの作成やプログラミングに取り組む様子が印象的でした。
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重要 【ボート部】近畿高校総体 祝初優勝!

ボート部は「令和5年度近畿高校総体」に出場しました。大会前日は、朝から大雨で大荒れとなりましたが、午後には雨の中でしたが、水上練習をすることができました。レースのあった週末は晴天となり、素晴らしい水面の中レースをすることができました。

この大会で、男子ダブルスカルが1着でゴールし、京都工学院高校として近畿高校総体で初優勝を収め、ボート部の新たな歴史の1ページを飾ることができました。

■日程 6月3日(土)〜6月4日(日)
■会場 大阪府立漕艇センター
◆最終結果◆
・男子ダブルスカルAクルー 優勝
(3年 山本、2年 杉原)
・女子ダブルスカル 第4位
(3年 廣井、2年 高山)
・男子舵手付クォドルプルAクルー 第6位
(3年 柿田・近藤・中氏・白坂、2年 奥山)
・男子舵手付クォドルプルBクルー 第7位 ※順位決定戦1着
(すべて2年 木下・秀眞・晴佐久・寺田・櫻井)

そのほか、男子ダブルスカルB-Dクルー,男子シングルスカルの計4クルーが準決勝で敗退しましたが、今回出漕した8クルー全部が初日を通過して準決勝まで駒を進めることができ、近畿の中でも上位の結果となりました。

次は、「かごしま国体」に向けた京都府の国体選考会,そのあとは、北海道インターハイに向けた準備など,日本一目指して熱い活動を展開します。引き続きボート部への温かいご声援とご支援をよろしくお願いいたします。
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重要 【コンペティション】木造住宅インターハイ 奨励賞受賞!

ポラス株式会社が主催する「第2回POLUS木造住宅インターハイ」で本校建築デザイン領域の3年生4名が奨励賞を受賞しました。この競技会は、全国の高校生等を対象にした建築・住宅設計デザインのコンペティションです。

■大 会 第2回POLUS木造住宅インターハイ
■テーマ 屋根から考える暮らし
■応 募 2022年11月30日(水)〜2023年4月21日(金)
■主 催 ポラス株式会社
■結 果 奨励賞   
プロジェクト工学科まちづくり分野
建築デザイン領域3年 
山本佑弥、吉谷旬平、西田伊織、播磨七緒(共作)  
      
↓結果詳細はこちらのURLからご覧いただけます。
【第2回POLUS木造住宅インターハイ】

※写真は生徒が制作した作品になります。
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感嘆符 【SSH事業】F-STEAMB『理科(物理)×工業(都市)』クロスカリキュラム実施

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

SSH事業の特例科目である『F-STEAM』では、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開します。

5月31日(水)及び6月2日(金)に、理科(物理)×工業(都市)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMB』で、力のつり合いから、橋梁におけるトラス構造について学ぶと同時に、どの部材にどのような力がかかるのかを解析しました。さらにアーチ構造についても学ぶとともに、圧縮力に強いコンクリートの特性について学び、実際に破壊試験を行いました。

生徒達は、実際にアーチを作り、コンクリートを破壊することで、普段学習している理数に関する知識が、安全・安心な生活設計に使われているのか、体感する機会となりました。
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感嘆符 【SSH事業】 自主プロ『京都くいず双六プロジェクト』 始動

本校SSH事業の1つである、自主プロジェクト(通称:自主プロ)では、生徒の主体的な学びを促進し、既成の専門領域を超える工業(工学)の学びを実現し、全国の工学系高校に先駆けた教育活動の展開を目指します。

『京都くいず双六プロジェクト』は、昨年度のプロゼミの継続的な活動として立ち上がり、近年問題となっている、京都の伝統産業の担い手の減少や、歴史・文化への関心の低下の解決方法の一つとして、「京都・観光文化検定試験」を題材とした「京都くいず双六」を作成し効果を検証します。

この日は、京都くいず双六に使用する「京都・観光文化検定試験」の過去問題やロゴマークの使用申請に向けて、書類の作成や使用する過去問題の整理を行いました。

◆写真1枚目:活動の様子
◆写真2枚目:昨年度作成のプロトタイプ
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学校行事
6/17 土曜活用講座
6/22 文化祭
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