京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【地域連携】「青少年のための科学の祭典」京都大会  11/12参加

11月12日(土)に京都市青少年科学センター(京都市伏見区)で行われた「第27回青少年のための科学の祭典京都大会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

コロナ禍のため、数年間開催できていなかったイベントですが、今年度は人数を制限しての開催ということで「自分だけのオリジナルせっけんを作ろう♪」をテーマに、小学生やその保護者の方に多数ご参加いただきました。

朝から夕方まで人が途切れることがなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり改善点を出し合ったりしながらブース運営をしていました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き、他校や大学・企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月12日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(伏見区深草池ノ内町)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう♪
■対象 午前の部250組、午後の部250組
■主催
・「青少年のための科学の祭典」京都大会実行委員会
・(公財)日本科学技術振興財団ほか

今後は、12月17日(土)に伏見区役所で行われる「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾(プログラミングと手作り発電を体験しよう!)」に地域連携企画として参加します。多くの方のご応募をお待ちしております。

【伏見区役所ホームページ】
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重要 【プロジェクト工学科】建設技術展2022近畿 11/10出展

建設技術展2022近畿では,民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において,産官学の交流を行うことで,これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ,新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。

そこで,本イベントをインターンシップ事前指導の一環として位置づけ,都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,キャリアプランの明確化と進路実現に向けた具体的な行動につなげます。

学校ブースでは,本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の活動紹介や工学系クラブの活動報告を行うとともに,併催イベント『橋梁模型製作コンテスト』にも毎年出場しています。

■日時 11月10日(木)9:00〜16:30
■会場 インテックス大阪(大阪市住之江区南港北)
■参加 プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生32名
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重要 【企画広報部】第7回オープンスクール(学校公開)  11/16(水)開催

このたび、年間計画(計7回)のもと、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を十分踏まえ、中学生を対象としたオープンスクール(学校公開)を開催します。

このオープンスクールは、中学生や保護者の皆様に、校内施設・設備や部活動、日常の在校生の様子を見学いただくことを目的としています。

今回の参加申込は、第7回≪11月16日開催分≫となります。下記の申込フォーム内の【注意事項】をお読みください。

今年度、最後の学校説明会となります。多くの中学生の皆様のご来校をお待ちします。

■申込フォーム ← 申込はこちらから
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重要 【産学連携】電気設備特別講習会 11/7開催

11月15日(火)から3日間予定のインターンシップ(就業体験)における事前指導の一環として,プロジェクト工学科ものづくり分野の電気専攻2年生を対象とした,京都電業協会主催「ようこそ電気設備工事業界へ」電気設備に関する特別講習会を本校にて開催いただきました。

社会における電気の役割をはじめ,電気設備施工の仕事についての講話や『電気がなくなったら』をテーマとしたグループワークや『割りばしタワーの製作』などのワークショップが行われ,生徒たちも興味・関心を高めて取り組んでいました。

実技講習では,実際の現場で使用する腰道具,墜落防止用のハーネスの装着体験や電動工具の使い方などの実技講習に参加し,普段の授業と実際をつなぐ実践的な学習の場となりました。

次回は12月12日(月)に京都電業協会主催「現場見学会」が今春開校される京都市立開建高校建設現場にて、今回参加した2年生を対象に実施されます。
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重要 【ボート部】春の全国選抜大会 出場決定!

11月5日(土)〜6日(日)の2日間、大阪府高石市で開催された全国選抜ボート大会近畿地区予選会に出場しました。結果は見事、男子クォドルプル(5人乗り)・男子シングルスカルの2種目で来年3月に開催される、全国選抜ボート大会への出場権を獲得しました。

今大会には計3種目で出場しました。決勝上位3位までが全国出場権を獲得できます。

◆男子クォドルプル(5人) 決勝3位 選抜出場決定!
・2年 柿田・近藤・中氏・白坂
・1年 杉原

◆男子シングルスカル 決勝3位 選抜出場決定!
・2年 山本

◆女子ダブルスカル 決勝5位
・2年 廣井
・1年 高山

なお,全国選抜大会は静岡県天竜ボート場にて,3月19日(日)〜21日(火)に開催されます。

これから冬のシーズンとなり,基礎の見直し・徹底的に土台固めに取り組み,春の選抜ではさらに上積みした成果が残せるように,チーム一丸となって取り組んでいきます。今後とも,温かいご声援を宜しくお願いします。
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重要 【特別講演会】北川智子氏(JAXA宇宙教育センター長)

本校では、京都市教育委員会と「宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センター」との「宇宙航空教育」を推進するための連携協定(平成27年12月締結)により、「宇宙航空教育の推進モデル校」の指定を受け特色ある教育活動を展開しております。その一環として、JAXA宇宙教育センター長・北川智子氏を招聘し、講演会・交流会を開催いたしました。

■日時 11月1日(火)15:00〜16:30
■場所 本校プロジェクト・ラボ
■対象者 フロンティア理数科2年生 全員
■内容
・ロケット、宇宙科学に関する講演
・生徒のキャリア意識の向上を目的とした北川氏との交流
■講師 北川 智子 氏 (JAXA宇宙教育センター長)
■プロフィール 福岡県大牟田市出身。明善高等学校理数科卒業。カナダのブリティッシュコロンビア大学で数学と生命科学を学んだ後、米国プリンストン大学で歴史学の博士号を取得。米国ハーバード大学で歴史のクラスを教え、その内容は欧米や中東、アフリカを含む世界各地での講演活動へと広がって行った。著書に『ハーバード白熱日本史教室』(新潮新書)、『世界基準で夢をかなえる勉強法』(幻冬舎)、『異国のヴィジョン』(新潮社)などがある。令和4(2022)年4月1日より現職。

北川先生は、夢を追いかける姿勢を子どもたちに、学問を追求する姿勢を学生たちに伝えながら、国際的な場で地球規模課題に立ち向かえる人材を育むことを宇宙教育の目標とされています。

「世界で活躍できる人材−理数、歴史、そして宇宙−」をテーマに宇宙開発に関わる講演をいただくとともに、グローバル社会の中で学問探究をしてこられた豊富なご経験に基づき、幅広い視野でお話しいただきました。圧倒的なチャレンジ精神で世界を舞台に道を切り拓いて来られた北川先生のご講演は生徒たちに極めて大きな反響があり、交流会終了後も多大なる影響を受けている様子でした。

新たな人生の切り拓き方、果敢に挑戦することの大切さ、失敗を恐れず前進することの価値などについて存分に語っていただき、生徒の長い人生に確実に大きなインパクトを与えていただく90分となりました。
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重要 【PTA】文化行事「組子細工によるコースター制作」  11/5開催

先日、PTA文化行事「組子細工によるコースター制作」を開催しました。おかげをもちまして多数の参加を得て、制作や茶話会を通して楽しいひと時とすることができました。今回、生徒会執行部も飛び入り参加してのモノづくり体験の場となりました。

■日時 11月5日(土)10:00〜12:00
■場所 本校正門前「プロジェクト・ラボ」
■内容 組子細工によるコースター制作
■講師 J LIFE gifts 山下りか 氏

組子細工とは、くぎや金具などを一切使わず、数ミリ程度の細かな木片を組み付け、和室の障子や欄間などを様々な模様を作る建具の技法です。今回、木片を規則正しく組み合わせた幾何学模様によるコースターを製作します。元来、それぞれの紋様には日本の景色・縁起といった意味が込められています。
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令和5年度 教員公募【京都工学院高校】

【京都市立学校の先生方へ】教員公募のお知らせ

 京都市教育委員会の令和5年度教員公募制度を活用して意欲のある先生を募集いたします。本校の教育活動に関心を持ち,ともに頑張れる方の積極的な応募をお待ちしています。

令和5年度教員公募【京都工学院高校】募集要項

<求める教員像>

「常にプラス思考で 〜何事もチャレンジすることから始めよう!〜」を実践できる先生

〇本校の「育てる生徒像」に共感し,学科分野の枠を超えて取り組む課題発見解決型学習「プロジェクト・ゼミ」において,地域や社会と積極的に関わり,次世代の科学技術を担う若者を育成するためのプランをコーディネートしていこうとする熱意と意欲のある先生

〇進学指導・教科指導・生活指導に関して粘り強く生徒に寄り添う指導ができ,生徒一人一人の進路実現に真摯に取り組める先生

〇部活動(体育系・文化系・工学系)に積極的に関わり人間形成の場としての指導ができる先生

(参考)京都工学院高校グランドデザイン

重要 【サイエンスクラブ】第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門 3年連続全国大会出場決定!

サイエンスクラブは、10月30日(日) に京都学・歴彩館にて開催された「第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門」に出場しました。京都府全域から理科に関する研究テーマが集まり、本校からは物理・化学・生物に関する3本の研究テーマについて発表しました。審査委員から質問やご指摘を頂き、今後の研究活動の幅が広がる知見が得られました。

物理部門・化学部門ともに部門優勝することができ、来年度の第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門(鹿児島県)に出場します。また、生物部門は部門準優勝となり、来年度の第43回近畿高等学校総合文化祭自然科学部門(三重県)に出場します。

今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。また、(公財)中谷医工計測技術振興財団の支援を受けて行われました。

★物理部門「酸化チタン薄膜の表面状態と光電効果の検証 〜塗布方法が発電量に与える影響〜」(全国大会出場決定)
・フロンティア理数科2年 藤本優生 余湖陵多朗
・フロンティア理数科1年 田中希優 佐藤康清

★化学部門「DSSCにおける人工色素のpHによる影響と光起電力特性の関係性」(全国大会出場決定)
・フロンティア理数科1年 山本涼矢 中島光希

★生物部門「パン酵母燃料電池の発電に寄与する電子伝達物質の電気化学効果 〜燃料電池測定プログラムも開発しました〜」(近畿大会出場決定)
・フロンティア理数科2年 伊賀亮 小幡稟 森島舶登 硲優斗  
・プロジェクト工学科2年 小松右京
・フロンティア理数科1年 門来凛
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重要 【社会貢献】スポGOMI甲子園2022 京都大会 2年連続優勝

地球に最も優しいスポーツ『スポGOMI甲子園2022・京都大会』に、本校から8チーム(それぞれ、生徒会、女子バスケットボール部、ボート部、陸上競技部のメンバーで構成)計24名が参加しました。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催された大会です。

■日時 10月2日(日)
■会場 御池大橋周辺
■結果
・優勝 シェイカァ〜ず(2年中西紗弓、高谷朋愛、中澤美香)
・第3位 三田クロース (1年濱田雄大、柴田慶吾、田中耀惺)
・オリジナルアイテム賞 ゴミ大好きClub (2年加藤銀河、鈴木俊瑛、三谷翔真)

「シェイカァ〜ず」が見事優勝し、12月26日(月)に東京で行われる全国大会への出場を決めました。第1回目の開催であった昨年度も本校のチームが京都代表として出場し、全国大会で準優勝しています。今年こそは全国優勝を!と関係者一同、盛り上がっております。ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

※京都大会に続き全国大会の様子も、関係サイトやマスコミを通じて報道される予定です。
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3/22 第1回合格者登校日
3/23 春季学習会 中2生対象説明会 第2回合格者登校日
3/24 春季学習会

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京都市立京都工学院高等学校
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