京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【プロジェクト工学科】ロボット競技大会 1/13開催

京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第31回ロボット競技大会」が下記のとおり開催されました。本大会では、技術とアイデアを生かして製作したロボットによる競技大会を通して、作る喜びを体験し技術への関心を深め、お互いの技術力の向上を図り、応用力・創造力・自発的学習態度を育成することを目的としています。

本校メカトロニクス領域3年実習の後期授業では、ロボット競技大会出場に向けて、大会ルールの規定を踏まえ、設計から製作・部品加工、競技練習等を行っています。その成果を当日のロボット競技大会では、各チームともに最大限発揮してくれました。

また、今回も京都機械金属中小企業青年連絡会の自作されたロボットが披露され、競技にもオープン参加いただきました。高校生が地元企業への魅力とものづくりの楽しさを知ることでさらに関心が高まり、今後の意欲をかきたてられる取り組みへとつながりました。

■日時 令和6年1月13日(土) 9:00〜11:30
■会場 本校クリエイトキューブ2階(正門前)プロジェクトLAB
■内容 サッカーロボットによる得点競技
■主催 京都市立高等学校教育研究会工業部会
■協賛
・高等学校コンソーシアム京都
・京都機械金属中小企業青年連絡会
■結果
・優 勝  BIGハエたたきGO!!!
・準優勝  野中とうふ店
・第3位  mazda MG-48 MOTSUJIRO
・技術大賞 ピッチングロボ2
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重要 【フロンティア理数科】大学入学共通テスト激励会 1/12実施

フロンティア理数科は全員が大学入学共通テストを受験します。いよいよ明日が共通テスト本番の日となり、共通テスト激励会が実施されました。校長先生をはじめとして、授業でお世話になった先生、部活動でお世話になった先生、担任の先生から次々と熱いメッセージが届きました。

本番は不安との戦いにもなると思いますが、体調を整えて、これまで学んできたことを出し切って、全力で頑張って欲しいと思います。ここで頑張った経験が、必ず将来に活かされることでしょう。頑張れ!受験生!
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重要 【SSH事業】東北地方防災学習プログラム 12/21〜23実施

SSH事業の一環である「東北地方防災学習プログラム」では、被災地に関わる課題解決型学習を通して、実社会に強く根差した知識や技術を習得することを目的としています。

社会課題について探究する意義や課題解決の価値を理解し、高い意欲をもって活動を進められることや、実社会で貢献するために必要となる資質・能力を身につけることから10月から事前学習を重ね、昨年の12月21日(木)から2泊3日で岩手県および宮城県に宿泊研修を実施しました。

研修初日は、岩手県庁職員の方々と南青山アパート災害公営住宅の見学や、避難生活の課題等について職員の方からインタビューを行いました。2日目は岩手県立高田高等学校の2年生と「復興防災減災連携学習プログラム」として、陸前高田の街のフィールドワークや防災訓練に関するワークショップを行いました。その後、岩手県立大船渡高等学校の元教頭である村上育朗先生の案内で、「いわてTSUNAMIメモリアル」など陸前高田周辺のフィールドワークを実施しました。最終日は、震災遺構大川小学校にて防災学習を行い、宿泊研修を終えました。

研修後、参加したメンバーで振り返りを行い、3学期の始業式にて全校生徒対して報告を行いました。始業式前には地震を想定した避難訓練があり、報告を通して全校生徒が避難訓練の在り方を見つめ直す機会になったと思います。今後は次回実施される避難訓練の内容を提案できるように定期的に議論を進めていきます。

最後になりますが、本プログラムの事前学習や宿泊研修にご協力いただきました、多くの方々には、本当に色々とお世話になりましてありがとうございました。
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感嘆符 【卒業生】卒業生有志による清掃活動(第9回) 12/20実施

「お世話になった学校に、清掃活動で恩返しをしたい」という卒業生のボランティア活動が、今回で9回目を迎えました。冬季休業期間に入る直前に、卒業生が母校と後輩のために楽しみながら、精一杯活動してくれたことをお伝えします。

■日程 12月 20日(水)終業式後
■清掃場所 本館の清掃、窓拭き、ごみ箱の整理
■参加者 卒業生(1期生)有志

身にしみるような寒気の中、10名ほどの卒業生が参加し、普段の清掃では手の届きにくい窓の拭き掃除を中心に、約4時間にわたって清掃活動が行われました。

今回も卒業生自身の提案で主体的に実施されており、継続的な活動に卒業生の力を感じています。1期生は卒業後5年目を迎えており、大学進学者は社会人1年目、就職者は中堅として各界で活躍する多忙な合間を縫って来校してくれました。。

次回の清掃活動には、2期生卒業生も今後一緒に活動したいとの情報も入りました。横だけでなく縦のつながりが拡がっていく様子を頼もしく感じます。

学校の雰囲気や活気は、今いる生徒だけでなく卒業生とも一緒に作り上げていくものだと改めて感じます。在校生、学校関係者一同、感謝の気持ちをお伝えいたします。
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感嘆符 【サッカー部】愛知遠征 12/26〜12/28

12月26日(火)から28日(木)まで愛知県名古屋方面にサッカー遠征(TM)を実施しました。愛知県立高校4校とゲーム方式の対戦をしました(結果は下記の通り)。

今回の遠征では、競技技量の向上とともにチームの一体化を醸成させることをねらいとしました。結果は惨敗でしたが、下を向くことなくさらなる飛躍を目指します。チーム保護者様をはじめ、対戦校ならびに関係者の皆様に感謝申し上げます。

・12/26 愛知県立一宮高校・30分×3本
1本目:0-0△、2本目:0-0△、3本目:0-5●
・12/27 愛知県立刈谷北高校・30分×4本
1本目:0-2●、2本目:0-5●、3本目:1-2●、4本目:0-2●
・12/28 名古屋市立山田高校・35分×1本
1本目:1-0○
・12/28 愛知県立鳴海高校・35分×2本
1本目:0-1●、2本目:0-1●
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重要 【SSH:特別講演会】欧州合同原子核研究機構(CERN) 客員研究員 田中ゆり氏 12/25開催

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。講演会を通じて、発見する力(問題発見力、気付く力)や多面的・多角的に評価する力を育成し、また自らのキャリア形成について考える契機ともしています。

この度、特別講演会として欧州原子核研究機構(CERN)にて宇宙芸術に挑み、科学者と芸術家をつなぐ国内外のプロジェクトで、未知なる宇宙の表現を探り続けている田中ゆり氏をお招きしました。講演会では、「素粒子」「ダークマター」「反物質」などのサイエンスの用語がたくさん出てくる一方で、霧箱で観察できる宇宙線の飛跡、国際宇宙ステーション(ISS)での宇宙芸術実験などの作品を鑑賞する時間があり、実際に五感で宇宙を感じることができました。

宇宙はまだまだ分からないことが多く、科学と芸術の両面から宇宙にアプローチすることで、簡単に答えが出ない問題に対しても、様々な視点で表現できることがあることを知り、作品を作ること自体よりも、共創的な協働の中で喜びを分かち合うことの大切さを学びました。

田中氏ご自身のキャリアについてもお話しいただき、生徒は冬休みに自らのキャリアを描くために何をすべきか、多くのヒントを得る機会となりました。
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【保護者連絡】令和6年能登半島地震について

保護者の皆さまへ

 平素は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。本年も、よろしくお願い申し上げます。

 令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。

 また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。

 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。

重要 【地域連携】伏見わくわくサイエンススクール 12/23開催

本校と伏見区役所が地域連携の一環として、プログラミングや再生可能エネルギーに興味を持ってもらい、これからの未来を想像する機会を提供するために、本校サイエンスクラブの部員が講師となり、今年度2回目のワークショップを開催しました。今回のテーマはプログラミングと燃料電池を体験してもらう講座を企画・運営しました。

プログラミングをテーマにした講座では、信号機を模した3色のLEDを用いて点灯のパターンを変化させていき、コンピュータ言語への理解を深めました。また、事前に生徒が準備をした紙のツリーにLEDを入れて装飾を行い、クリスマスツリー作成を行いました。出来上がったツリーは持ち帰っていただきました。

燃料電池をテーマにした活動では燃料電池の仕組みを講義をし、伏見区の名産であるお酒の粕を用いて燃料電池を作り、発電を行いました。電気が流れていることを計測器を用いて電圧を測定し、電池を直列につないで電子オルゴールを使って電気が流れていることを確認しました。

前回の内容を改良し、より分かりやすく伝える工夫を生徒たちが準備してきており、自信をもって参加者に対応している姿が印象的でした。


■日時 12月23日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町39-2)
■内容
・プログラミングを用いたLED点灯パターンの制御
手作りのクリスマスツリーを作成してみよう。
・酵母型燃料電池で発電体験
酒粕を用いて発電してみよう。
■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
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【シビルクラブ】第61回測量合宿 12/21〜23実施

都市デザイン領域・シビルクラブの総勢22名の生徒が参加し、京都市野外活動施設「花背山の家」において、12月21日(木)〜23日(土)の2泊3日で測量合宿を実施しました。

この測量合宿では、高度な測量に関する技術や知識の習得を図るとともに、課題に対して主体的に対応できる能力と、集団生活の中で社会性や協調性を身に付けることを目的に毎年実施しており今回で61回目を数えます。
測量合宿は、早朝8時から21時まで花背山の家周辺の広大な施設や研修室を活用させて頂き、充実した測量合宿を実施することができました。花背山の家の教職員の皆様、3日間大変お世話になり、ありがとうございました。
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重要 【ラグビー部】伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル 12/2開催!

タグラグビーのプレーを通じて、大会に集うラグビー仲間と交流を深め、仲間と助け合って自ら考えて道を切り拓くラグビースピリットを身につけることをもって青少年の健全育成に資することを目的に、本校第1グラウンドにおいて「伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル」を開催しました。

小学校のクラブやラグビースクールなど20チームが集まり、白熱した試合を行いました。本校ラグビー部員も本イベントに運営補助として参加し、小学生の試合をスムーズに運営するとともに頑張っている小学生たちに精一杯の応援をしていました。

本イベントを通じて、本校ラグビー部の生徒も心身ともに成長できた1日となりました。開催にあたり、ご尽力くださいました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■日 時 令和5年12月2日(土)9:00〜16:00
■会 場 京都市立京都工学院高等学校第1グラウンド
■大会名 伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル
■主 催 伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル実行委員会

【伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバルホームページ】
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京都市立京都工学院高等学校
612-0884
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