京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

感嘆符 【自主プロ】「Joint S&E Forum」での成果発表 11/18実施

11月18日(土)、京都リサーチパーク(KRP)にて開催された京都洛南ライオンズクラブ主催『第21回Joint S&E Forum』に9名の生徒が参加しました。

本フォーラムへは毎年参加しており、同年代の他校生の研究発表や企業経営者の方とのディスカッションを通して、異なる学校や世代の考え方を交流し相互理解を深めることができました。

本校の研究発表では、SSH事業の一環である「自主プロ」における『京都の歴史・文化に対する興味関心の向上「京都くいず双六」の提案』の取組成果をスピーチし、参加者から広くご好評をいただきました。
画像1
画像2
画像3

重要 【プロジェクト工学科】2年インターンシップ(就業体験) 11/14〜16実施

11月14日(火)〜16日(木)の3日間、工業課程を学ぶプロジェクト工学科2年生全員(172名)が、製造業・建設業・官公庁等の地元事業所(計82社)でのインターンシップ(就業体験)に参加しました。

学校では学ぶことのできないものづくりやまちづくりの「現場」を知り、将来の進路実現に役立てることを目的としています。生徒たちはこの貴重な体験を通して社会への一歩を踏み出しました。このたび、ご理解とご協力をいただきました企業並びに各団体の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

重要 【シビルクラブ】橋梁模型コンテスト “明石海峡大橋25周年特別賞 獲得”  11/18開催

「橋梁模型コンテスト」とは、広く一般の方々に社会基盤を支える「土木」の役割を知り、「土木」への理解を深め、未来のくらしを考える場を提供できるよう、「土木」に関する活動として平成20年度より開催されています。

本州四国連絡高速道路(株)主催となる本コンテストで、本校のシビルクラブが“明石海峡大橋25周年特別賞”を受賞しました。これは、本年度のみの受賞枠であり、明石海峡大橋の開通から25周年を記念して、吊り橋または斜張橋を構造形式として採用した模型の中から、優秀な橋梁に与えられる賞になります。

■日時 11月18日(土) 13:00〜17:00
■会場 橋の科学館(神戸市垂水区)

本大会は、予め課題条件を満たす橋梁模型を製作し、専門審査員へのプレゼンテーションおよび質疑応答を行い、20kgの走行車両による載荷試験による耐久性、安全性の審査を経て、専門審査員による完成度、技術度、デザイン性、独自性が総合評価されます。本校は、今回初めて木材ではなく「紙で吊り橋を作る」を挑戦し、その取り組みを高く評価していただきました。

出場校は、本校をはじめ、徳島大学、大阪市立大学、広島工業大学や、兵庫県立東播工業高校、岡山工業高校、高知工業高校、明石工業高等専門学校、岐阜県立大垣工業高校、新潟県立上越総合技術高校といった関西他広域から12チーム出場しました。

そんな中“明石海峡大橋25周年特別賞”は最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3位と同等の成績になります。来年度はさらに技術を向上し、最優秀賞を目指しますので、応援よろしくお願いいたします。

◆明石海峡大橋25周年特別賞
・プロジェクト工学科1年 シビルクラブ
今村響介、大田聖人、亀井悠音、草場都和、識名真佐絆

最後に、開催会場としてご配慮をいただきました本州四国連絡高速道路株式会社をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
画像1
画像2

重要 【SSH事業】フロンティア理数科「未来へ羽ばたくためのキャンプ」3日目  11/16実施

フロンティア理数科2年生「未来へ羽ばたくためのキャンプ」3日目の最終日、村田機械株式会社とオンラインで交流を行いました。

先ずは会社の概要を説明頂いた後、グループに分かれて、グループごとに社員の方と交流を行いました。「高校時代にどのように勉強していたか」「会社を選んだきっかけは何か」といった質問から、「社会人になって大変なことは何か」といった質問にまで丁寧に答えて頂き、生徒たちは今後社会に出た時にどのような力が求められているのか、普段の高校での学びがどのように社会につながるのか、イメージすることができました。

交流を終えた後は、「未来へ羽ばたくためのキャンプ」3日間のまとめを行い、残りの高校生活をどのように過ごすのか、大学、そして今後10年間をどのようにしたいのか、皆の前で宣言してもらいました。他の生徒の宣言に対しても活発に質問が出て、フロンティア理数科全員はこれからチームで、大学進学、そして10年後の進路実現を目指します。
画像1

重要 【SSH事業】フロンティア理数科「未来へ羽ばたくためのキャンプ」2日目 11/15実施

フロンティア理数科2年生「未来へ羽ばたくためのキャンプ」2日目として、午前には大阪工業大学の枚方キャンパスを訪問しました。

先ずは「情報技術が築く未来」という内容で大学の模擬授業を受講し、情報化によってこれからの社会にどのような変革が起こるのか学びました。その後図書館、ラーニングコモンズ、VR室を見学し、最新の技術や大学生のデジタル作品も見せて頂き、大学での学びの深さに触れ、その後は大学の食堂で昼食をとり、大学生の生活をイメージする良い機会となりました。

午後には京都工学院高校に帰校し、ユースアントレプレナーシップ(起業マインド醸成)事業として、株式会社ハタプロ/Proof of Japan株式会社の伊澤諒太氏、SMBC日興証券株式会社の磯野太佑氏に『科学技術×伝統文化で創造する、次世代の起業』というタイトルでご講演をいただきました。

ワークショップでは、生徒一人一人が「未来のロボットの外観アート」を作り、講師の方からアドバイスをいただきました。生徒のアイデアには「街のお掃除ロボット」などの実用的なロボットから、「走るメロンパンロボット」や「音楽を奏でるモーツァルトロボット」といった独創的なロボットまであり、一見価値が分かりにくい物もアイデアを組み合わせることで新たな価値を生み出すことを教えて頂きました。

高校での普段の学びが大学、そして社会でどのように活かされるのかを学ぶ良い機会となりました。明日はいよいよ「未来へ羽ばたくためのキャンプ」最終日となります。
画像1
画像2

重要 【SSH事業】フロンティア理数科「未来へ羽ばたくためのキャンプ」 11/14実施

京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大産接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

フロンティア理数科2年生は、10月に大学受験生宣言を終え、本格的な大学受験の学習を開始するにあたって、学ぶ意義や大学に進学する意義を再確認し、更に今後10年間のキャリアデザインを描く機会として、11月14日(火)より3日間、「未来へ羽ばたくためのキャンプ」に取り組みます。

第1日目の午前にはスタディサプリ出演講師の山内恵介先生にお越しいただき、「真の学力とは何か、インプットとアウトプットの質について」ご講演頂きました。午後には、ニデック株式会社のけいはんなテクノロジーセンターにて、ニデック株式会社・京都先端科学大学との三者協定連携プログラムを行いました。

先ずは、ニデック株式会社の副社長執行役員兼最高技術責任者である小関敏彦先生より、「これからの社会と、工学・技術の役割」というタイトルでご講演をいただき、日々の学習がこれからの社会とどのようにつながっていくのか考える機会をいただきました。その後若手社員の方より業務紹介していただき、研究施設を見学しました。

全てが初めて見る大きなスケールであり、京都から世界の最新の技術が生まれているところを目の当たりにしました。
画像1
画像2

感嘆符 【陸上競技部】京都府国公立高校陸上競技対校選手権大会 11/12参戦

先日、第18回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会に出場しました。今シーズン最後のトラック&フィールドの競技会、3年生にとっては最後の対校戦となりました。

■日程 11月12日(日)
■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場)
■戦績
【男子】
◆2年
・野村 明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩 6位入賞
・柴田 慶吾(凌風小中出身)男子400mハードル出場
・田中 耀惺(北城陽中出身)男子5000m 出場
・濱田 雄大(泉ヶ丘中出身)男子やり投げ 出場
◆1年
・高落 温人(七条中出身)男子4×100mリレー 出場

【女子】
◆3年
・須佐見 楓花(山科中出身) 女子400mハードル 5位入賞
◆1年
・中村 梨瑚(西小倉中出身) 女子400mハードル 出場

全員がチームのために入賞するという目標を掲げて出場し、複数名の入賞者を輩出いたしました。試合後に悔しさを滲ませる姿も見られ、来シーズンに向けての課題が明確となりました。

次戦(12/2)は「関西学連競歩強化記録会」が橿原公苑陸上競技場(奈良)で開催されます。日本一を目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。
画像1

重要 【研究部】スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 第1回運営指導委員会 11/13開催

文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の新規研究指定から半年が経過し、本校教育活動において、新時代に対応したSTEAM教育や多様な存在と協働した学びに重点を置いた研究開発の推進を加速させています。研究開発に対し、第三者からなる学識経験者等の専門的見地から指導・助言等を受けるため、「これからの時代に工学系高校で育むべき生徒像・コンピテンシーとその実現に向けた学校づくり」をテーマに第1回運営指導委員会を開催しました。各界で活躍される著名な有識経験者5名を迎え、新たな時代を見据えた先進的で魅力あふれる学校づくりを目指し、様々な角度から指導・助言等をいただきました。

■日時:令和5年11月13日(月)13:00〜15:00
■場所:本校図書室
■運営指導委員(五十音順) ≪敬称略≫
・北川智子
JAXA 宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター長
・中島さち子
株式会社 steAm 代表取締役(CEO) ※オンライン参加
・畑山満則
京都大学防災研究所附属巨大災害研究センター 教授
・牧野成将
株式会社 Monozukuri Ventures Holdings 代表取締役(CEO)
・吉田大作
瓜生山学園 京都芸術大学クロステックデザインコース 准教授

「世界で活躍するホモ・ファーベル※を育成するための研究開発〜未来を切り拓くSTEAM人材の育成〜」を研究テーマとする本校のSSH事業について、理論的側面が強みの理数科目と実践的側面が強みの工業科目を再構築したクロスカリキュラムの授業実践に関するコメントや、PBL学習等で習得した知見を基に生徒が専門領域を超えて主体的に興味関心に基づく学びを深めることの重要性についてのご助言をいただきました。

会議終了後には、本校教員と意見交換をいただく場面を作っていただくなど、委員の皆さまにはご多用時に多大なるご助力とご支援をいただきました。この場をお借りして、運営指導委員の皆さまに厚くお礼申し上げるとともに、臨席を賜った京都市教育委員会事務局の皆さまに感謝申し上げます。
画像1
画像2

重要 【サイエンスクラブ】青少年のための科学の祭典 京都大会 11/12出展!

11月11日(土)に京都市青少年科学センターで行われた「第28回青少年のための科学の祭典」京都大会にサイエンスクラブが出展しました。

今年度は人数制限もなく、地域の方々が自由に参加できるという環境で行うことができました。今年度も「オリジナルのせっけんを作ろう!」をテーマに地域の方々と交流しました。

朝から夕方まで人が途切れることがほとんどなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり、改善点を出し合ったりしながら切磋琢磨していました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き他校や大学、企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月11日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(京都市伏見区深草池ノ内町13)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう!
■協力 京都市教育委員会、京都市青少年科学センターなど

次回は、12月23日(土)に伏見区役所連携企画「イルミネーション製作と手作り発電を体験しよう!」にサイエンスクラブの生徒が講師となって運営します。多くの方のご参加をお待ちしております!

申し込みはこちらです。
画像1
画像2

感嘆符 【テニス部】京都府高等学校選手権大会 ベスト64!

10月28日(土)に令和5年度京都府高等学校選手権大会(会場:HOS向島テニスコート)の予選会が行われました。本校出場選手が健闘し、プロジェクト工学科2年の岸上祐紀君がベスト64に入りました。

今後はより高みを目指して日々の練習に励むとともに、各種大会でより良い結果を出せるようにテニス部一丸となって頑張っていきます!

引き続き皆さまのご声援とご支援をよろしくお願いします。
画像1
画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp