最新更新日:2024/03/28 | |
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【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)3日目 その4
「島」での宿泊は、研修旅行の3泊目となります。
食事の後には、誰から言われるでもなく、生徒たちが自主的に食器の整理をする光景が見られます。 自律・自立は、主体的に、自ら動けること。 「お客さん」に終始せず、当事意識を持って物事に取り組めることこそが、人間力。 生徒たちは、子供から大人への一歩を踏み出しつつあります。 「島」の明日は、快晴の予定です。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)3日目 その3
鹿児島港より高速船で屋久島及び、種子島に移動しました。
船中で揺れを感じましたが、船酔いもほぼなく、無事上陸。 ついに、「島」に到着です。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)3日目 その2
知覧特攻平和会館では、陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を見学しました。現代の日本の礎に何があるのか、どのような人々の想いがあるのかを深く学んでいます。
お世話になったホテルを後にし、「島」へと向かいます。 トッピーは、種子島に向かう船。 それぞれの想いと夢を乗せて、「島」に向かっています。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)3日目 その1
学年全体が鹿児島で合流し、知覧特攻平和会館にて平和学習を行いました。
研修旅行も3日目を迎え、互いに助け合い、励まし合う中で、個々の成長が見られます。 本日はこの後、ホテルにて昼食後、高速船にて一路、種子島ならびに屋久島に向かいます。 いざ、「島」へ。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)2日目 その4
熊本、福岡、鹿児島とそれぞれに経験を積んだあと、夜に全員が合流しています。
交流班で振返りを行い、自分とは違う経験をした仲間と称え合い、学び合う姿が印象的でした。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)2日目 その3
福岡コースは班別研修を行いました。福岡市内や近郊各地を訪問し、様々な人や事物との交流を通して、「問い」が新たな答えを生み、ともに励む楽しさを感じています。
【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)2日目 その2
熊本コースは市内周辺の班別研修です。史跡や文化施設での見学や体験、交流を通して「問い」への学習を行います。
鹿児島コースの班別研修では、伝統文化体験や天文館通(商店街)での交流、美術鑑賞により、それぞれの「問い」への探究を深めます。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)2日目 朝の様子
研修旅行 第2日目 朝の様子。
朝食の風景です。本日はこの後熊本市内の班別研修です。 生徒は全員、元気です。 【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)1日目 鹿児島コース(2)
鹿児島コースは黒神埋没鳥居にて噴火の歴史や島民の防災活動について、桜島在住のガイドさんから詳しい説明を受けました。
【第1学年】研修旅行(九州〜屋久島・種子島方面)1日目 まとめ
研修旅行 第1日目
本日はクラスごとに3つのコースに分かれて研修しました。 福岡コース 1、6組 福岡女子商業高校とのコラボレーションからスタートしました。 工学と商業の学びの違いやお互いの学校の校風の違いなどに「違和感」を覚えつつ、それらが組み合わされることで社会が動いていることを体感しました。京都での日常では感じることのない「違和感」こそが「学び」です。 また、唐津の土を使った陶芸体験や太宰府など北九州の風土や文化にも触れながら問いを深めています。 熊本コース 2、4、7組 阿蘇山の草千里ヶ浜からスタートしました。噴煙をあげる阿蘇山と野焼き後の草原など雄大な大自然の圧倒されました。 その後、震災ミュージアムにて2016年4月に発生した熊本地震について研修しました。スタッフ様の解説や地震災害の痕跡を目の当たりにして“自分ごと”として学ぶことができました。 2組は熊本大学を訪問しました。理学部と工学部の先生方や学部生・院生との交流や実験室や研究室などの見学を通して進路選択にいかすことができました。 4、7組は阿蘇ファームランドにて阿蘇の自然をテーマとした様々な体験や見学をしました。 鹿児島コース 3、5組 黒神埋没鳥居、有村溶岩展望所、砂防工事と深く関わる桜島国際火山砂防センターに立ち寄り、桜島一周の達成感とともに火山災害について学びました。 桜島在住のツアーガイドさんのご協力のもと、京都との違いや今まで学んだ「防災」と結び付けることができました。普段見る街並みとはあまりにも異なる景色と構造物、知識に驚きの声があがり、多くの発見がありました。 |
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