京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/04/12
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

創造研究(課題研究)の取組み

 生産技術システムコースの授業風景です。スクラップ入れやサイドテ−ブルを製作している所です。
 帯ノコ盤で材料を寸法通りに切断しています。多くの材料を切断するので、時間がかかり単純な作業ですが危険を伴います(写真上)
 サイドテーブルの溶接作業です。材料がずれないように気をつけて溶接します。完成までに何度も何度も溶接を繰り返します(写真中)
 まだ加工途中ですがスクラップ入れの作品です。溶接個所が多くて、非常に多くの時間がかかります。作業台には載らないので、床の上に鉄板を敷いてその上で溶接作業をします(写真下)

 完成までにはまだまだ時間がかかりそうですが、今後が楽しみです。

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創造研求(課題研究)の取組み

 システム工学科都市情報システムコースでは、3班に分かれてまちづくり学習に取り組んでいます。写真は、深草西出町において、フィールドワークを実施している様子(6月2日)と深草学区自主防災会および西出町にお住まいの方々と情報交流(6月9日)を行っている様子です。今後は地域が安心・安全で快適なまちづくりに貢献できるよう活動してまいります。ご多忙の中、参加してくださいました地域の皆様方に感謝を申し上げます。
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「まちづくりに関するプロジェクト学習」を開始しました。

去る4月28日(金)の授業において,システム工学科都市情報システムコースでは,特別社会人講師として京都市伏見区役所深草支所地域力推進室の中川様を招聘し,「防災マップを作ろう」をテーマに特別講義を実施して頂きました。具体的には,京都市のハザードマップ(地震編・水災害編・土砂災害)の概要と,地域の防災マップの作成に向けた手順や方法等について,詳しく説明して頂きました。
 今後は,3班に分かれて,産官学及び地域の方々との連携を図りながら,具体的な学習活動を実施してまいります。
 中川様にはご多忙の中,ご指導して頂き,誠にありがとうございました。

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国家資格「測量士補」の合格に向けた補習を実施しています

システム工学科都市情報システムコースでは,春季休業期間中に受験生を対象とした補習を実施しています。今後は,放課後をはじめ土曜日を活用して試験(5月21日)前日まで,集中補習講座を行います。多くの生徒が「測量士補」に合格し,進路希望の実現に繋げて行きたいと考えております。
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