京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

高校生活培ってきた測量技術を活用して,本校グランドに校章を作成しました!

 本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,3年生の最後の活動として,逆打ちトラバース測量による本校の校章及び校名を作成しました。

 昨年12月に実施した測量合宿において,実際に京都市野外活動施設「花背山の家」のグランドで一度作成を行い,様々な課題を洗い出したうえで,先日,3年生の登校日を利用して本校グランドにて校章(縦30m,横30m)及び校名を作成しました。

 完成後はマルチコプタ―(ドローン)を活用して,3年生全員で記念の空撮を行い,高校生活の思い出に残る取組となりました。

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2年生 創造研求(課題研究)の最終成果発表会を実施しました!

 本校都市情報システムコースでは,さる2月14日(火)3,4限目の授業を利用して,2年生がこの1年間で取り組んできた「創造研求(課題研究)」の成果として,下記の内容による最終成果発表会を実施しました。

1.材料班
コンクリートカヌー競技大会及びコンクリート甲子園への挑戦
2.測量班
測量コンテスト・優勝への道
3.計画班
伏見稲荷周辺の防災に関する調査研究及び防災甲子園への挑戦
4.橋梁班
めざせ!優勝・橋梁模型コンテスト

 本学習を通して,生徒自らの適性や進路希望に応じたテーマを選択し,そのテーマに関する様々な課題設定し,主体的に学習活動を行い,課題を解決する資質や創造性豊かな能力と態度を身に付けることにより,高知工科大学及びG空間EXPO2016測量コンテストでの総合優勝をはじめ,大きな成果を出すことができました。 さらに,本成果発表を行うことにより,表現力や質問力,コミュニケーション能力を養うことができたと考えております。


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地域及び行政機関との連携事業「防災クロスロード研修会」に参画しました!

 本校都市情報システムコース2,3年生13名が,さる2月11日(土),伏見区役所深草支所にて実施されました深草学区自主防災会主催「防災クロスロード研修会」に参画しました。

 本校都市情報システムコース2,3年生と京都工学院高校の1年生が各学区自主防災会及び各種団体の方々と一緒に参画し,はじめに神戸クロスロード研究会代表理事の浜 尚美 様からの概要説明をして頂き,その後,本研修をわかりやすく進行をしてもらいながら,「防災クロスロード研修会」を実施して頂きました。

 「防災クロスロード研修」の参画を通して,防災に関する新たな知識の習得と,地域社会における防災訓練や防災教育の重要性を再確認するとともに,地域住民の方々や自主防災会の方々との連携・交流する機会に恵まれ,すばらしい経験をすることができました。

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京都市建設局と本校とのコラボレーション企画・第2弾を実施しました!

さる1月13日(金)5,6限目の授業を活用して,本校都市情報システムコース3年生が,京都市建設局と本校とのコラボレーション企画・第2弾として『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』に関係する特別講座を実施しました。

 第1弾は,昨年2月,スマートフォンアプリケーション「みっけ隊」の実証実験として,事業の趣旨説明及び,土木事務所の仕事内容や公共施設の維持管理について説明して頂き,実際に本校周辺のまち歩きを行い,実際にスマートフォンアプリケーション「みっけ隊」を使用して,道路等の損傷箇所の写真や位置情報を投稿しました。

 第2弾の今回については,はじめに主催者であります京都市建設局土木管理課長の平井様よりご挨拶を頂き,担当係長の藤井様よりみっけ隊アプリケーションの状況や京都市の維持管理に係る予算配分等の説明をして頂きました。その後,『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』についての説明及び,各グループに分かれてのワークショップを行い,まとめた意見を代表者が発表する形式で実施しました。最後に,生徒一人一人が『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』についてのパブリンクコメントを行いました。

 土木の専門分野を学ぶ生徒たちにとっては,地域の人々が安全で安心して暮らせる京都のまちづくりの必要性を再確認するとともに,行政機関と市民の人々がお互いにの知恵と力をいかした市民協働型の公共土木施設の維持管理の重要性を理解することができました。

 ご多忙の中,本日の事業に実施して頂きました京都市建設局土木管理課の皆様,誠にありがとうございました。


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『第10回高校生橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が準優勝を受賞しました!

 さる 12月17日(土),京都から片道5時間をかけて,高知県立高知工業高等学校で開催された『第10回高校生橋梁模型コンテスト』に参加しました。本コンテストには,本校都市情報システムコース2,3年生が出場し,高知工業高校や安芸桜ケ丘高校,和歌山工業高校などが出場する中,見事,準優勝を受賞しました。

 橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,普段の授業をはじめ,放課後や土,日曜日,年末の強化合宿等を活用し,橋の形式(支間1000mm,幅員100mm,道路面に高さ50mmの空間確保)を踏まえて,斬新な橋の構造を考えながら,デザイン性や経済性,耐久性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。

 審査基準は,以下の3項目となっており,高知県橋梁会の専門技術者の方や高知工科大学の先生方が審査員として参画されております。
 ・強度:載荷試験で1分間保持できる荷重
 ・構造性やデザイン性:材料や構造の工夫,外観・独創性・美観などについて審査
 ・軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数

 今年度,最後となる橋梁模型コンテストで何とか結果を残して終えることができました。開催会場としてご配慮を頂きました高知工業高等学校の関係の先生方をはじめ,本コンテスト当日に様々なご助言・ご指導を頂きましたました関係の皆様に,感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

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創造研求(課題研究)による「防災プロジェクト学習」の最終成果発表会を実施しました!

 システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業において, 地域や行政,関係各種団体と連携・協働で『防災プロジェクト学習』を実施しております。本年度は,地域の方々のために,災害時の避難に役立つ地域の防災マップを作成するとともに,安全に避難するための環境の改善策を提案することを目標として学校周辺である稲荷学区と深草学区を対象に実施しております。

 さる12月16日(金)の授業において,このたび,3年生がこれまでに取り組んだ避難の課題解決に向けたプロジェクト学習の最終成果発表会を開催させて頂きました。対象地域は下記の通りとなっております。
・「深草学区・キトロ町」
・「深草学区・西出町」
・「稲荷学区・石峰寺山野手町」
・「稲荷学区・開土口町」
・「伏見稲荷大社周辺」

 最終成果発表会の当日は,京都市防災危機管理室の担当者をはじめ,地域の関係団体の皆様など多くの方にご参加して頂き,様々な視点からのご意見や助言指導を頂きました。ご多忙の中,ご参加して頂き,誠にありがとうございました。


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龍谷大学,砂川学区の地域の方々と連携し,東高瀬川クリーン活動を実施しました。

 システム工学科都市情報システムコースでは,産官学及び地域のとの連携のもと,昨年,一昨年と3D−VRを活用した高瀬川の改修シミュレーションの構築を実施してきました。また,地域活性化プロジェクトの一環として,さる12月3日(土)に東高瀬川クリーン活動を実施しました。

 当日は,本校の生徒及び龍谷大学の学生,砂川学区の地域の方々を含めた総勢70名の参加者となりました。はじめに砂川学区自治連合会長の土田様からご挨拶を頂き,本校の生徒からこの間実施して来ました地域活性化プロジェクトの経緯と東高瀬川クリーン活動の概要について説明させて頂きました。その後,実際に東高瀬川クリーン活動を行いました。

 ご多忙の中,本取組のご協力頂きました砂川学区の皆様をはじめ,ご参加して頂きました関係機関の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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高校生の科学研究実践活動推進プログラムとして,舞鶴工業高等専門学校との連携事業を実施!

 システム工学科都市情報システムコースでは,さる12月3日土曜日に舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センターにて,JST主催の中高生の科学研究実践活動推進プログラム事業として, i−Mec講習会を実施して頂きました。

 はじめに,地方自治体が管理する橋梁の現状と課題やコンクリート構造物についてのご講義をして頂き,その後,“コンクリートDr.になろう!”と称し,各グループに分かれて,実物のコンクリート構造物の検査手法(打音検査、鉄筋探査)等の体験実習を実施して頂きました。そして,グループごとに生徒発表を行い,実物を確認して行きました。
 次に,鋼橋の実物を見学しながら,代表的な損傷(コンクリート床版,腐食等)について学ぶとともに,劣化状況の把握と長寿命化対策のための橋梁点検について,橋梁の実例を用いて具体的に説明して頂きました。

 先端的な施設設備による体験学習や講義を実施して頂き,橋梁やコンクリート構造物に関する幅広い知識と技術を習得するとともに,実践的な能力を身につけることができました。また,今後の学習意欲の向上や自己のキャリアプランに結びつけることができたと考えております。

 舞鶴工業高等専門学校の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい体験的な学習の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。


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市立高校かがやきプラン事業G空間EXPO2016『測量コンテスト』において,総合優勝賞と敢闘賞を受賞しました!NO.2

 京都市立高校かがやきプラン事業「工学系クラブ・夢プロジェクト」の一環として,東京・お台場の日本科学未来館で開催された「G空間EXPO2016」の測量コンテスト(11月24〜26日)に参加しました。
 測量コンテストの内容は,2時間以内に日本科学未来館に設置されているジオコスモス(地球儀)と月球儀の中心間の距離を,3カ所以上から測定し,正確な値(中心間の距離)を求めることがテーマであり,本校都市情報システムコース・シビルクラブの生徒とともに,京都工学院高校シビルクラブの生徒が出場する中,精密機械部門では見事,7大会連続の総合優勝賞及び2年連続の敢闘賞を受賞しました。

 G空間EXPO2016・測量コンテストに向けて,秋季休業期間に2泊3日で実施した第3回シビルキャンプや放課後,土・日曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。

 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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市立高校かがやきプラン事業G空間EXPO2016『測量コンテスト』において,総合優勝賞と敢闘賞を受賞しました!

 京都市立高校かがやきプラン事業「工学系クラブ・夢プロジェクト」の一環として,東京・お台場の日本科学未来館で開催された「G空間EXPO2016」の測量コンテスト(11月24〜26日)に参加しました。

 測量コンテストの内容は,2時間以内に日本科学未来館に設置されているジオコスモス(地球儀)と月球儀の中心間の距離を,3カ所以上から測定し,正確な値(中心間の距離)を求めることがテーマであり,本校都市情報システムコース・シビルクラブの生徒とともに,京都工学院高校シビルクラブの生徒が出場する中,精密機械部門では見事,7大会連続の総合優勝賞と敢闘賞を受賞しました。

 G空間EXPO2016・測量コンテストに向けて,秋季休業期間に2泊3日で実施した第3回シビルキャンプや放課後,土・日曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。

 ご多忙の中,今回の取組に参画して頂きましたすべての関係の皆様をはじめ,全面的にご支援頂きました京都市教育委員会の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: fushimi@edu.city.kyoto.jp