京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 材料班の学習活動では,近畿高校土木会が主催し,土木学会関西支部がする「第16回コンクリートカヌー競技大会」に参加し,総合優勝を目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,本日は,前回製作したカヌーの型枠に,下塗りのコンクリート打設を丁寧に行いました。

 今後は,8月29日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第16回コンクリートカヌー競技大会」での総合優勝をめざして,完成度の高いコンクリートカヌーの製作を行きたいと考えております。

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都市情報システムコース2年生の授業において,「校内橋梁模型コンテスト」を実施。

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 本日は,橋梁班の学習活動を紹介致します。具体的には,4月から1年生で学んだ橋梁模型製作と2年生で学んでいる構造力学を基礎に,創造力と独創性を駆使して,橋の構造と設計を考えながら,デザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型の製作を行い,校内橋梁模型コンテストを実施しました。

 本コンテストでの経験を活かして,10月に開催される国土交通省近畿地方整備局主催の建設技術展2015近畿・橋梁模型製作コンテスト及び,11月に開催される神戸市建設局主催の土木の学校・神戸市建設局主催『橋梁模型コンテスト』での最優秀賞をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。

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都市情報システムコースの卒業生を迎えて,第38回就職懇談会を開催しました!

 都市情報システムコースでは,さる6月23日(火)6・7限目の「キャリア研求」とLHRの授業を利用して,2・3年生を対象とした第38回目の就職懇談会を実施しました。

 本年度は,本校の卒業生である京都市役所,城陽市役所,東海旅客鉄道(株),近畿日本鉄道(株),西日本高速道路(株),協栄建設(株)で活躍している技術者並びに,本校卒業後,大阪工業大学の進学し,現在4回生で就活中の大学生を含めた7名の先輩方との懇談を行いました。

 3年生は,7月1日から企業求人受付始まり,本格的な就職活動を迎えますが,最終的な進路選択として活用するとともに,社会人としての基礎的な知識や技術,心構え等を確認しました。2年生は,11月に実施するインターンシップを見据えた今後のキャリアプランを形成する一環として実施しました。

 卒業生の皆様,お忙しい中,ご出席及びご協力を頂き,誠にありがとうございました。

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都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介

 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業を紹介させてもらいます。2年生の「創造研求(課題研究)」では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。

 本日は,材料班の学習活動を紹介致します。近畿高校土木会が主催し,土木学会関西支部が共催する「第16回コンクリートカヌー競技大会」に参加し,総合優勝を目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,創意工夫を重ねた製作を行っていきます。

 今年度は8月29日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第16回コンクリートカヌー競技大会」において,製作の部・アイデアの部・競漕の部の各部門で優秀な成績を残し,総合優勝をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。

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「国道1号・栗東水口道路新設の工事現場」の見学に行って来ました!

 さる6月8日(月),都市情報システムコース2年生40名が,国道1号・栗東水口道路新設の工事現場の見学に行って来ました。本幹線道路の建設工事は,周辺地域の交通渋滞の緩和と安全性・快適性を向上させるとともに,地域の活性化を図る事業として実施されています。

 現場見学では,国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の建設監督官の増田様から本工事の事業概要及び,新設の道路及び橋梁の施工方法等について説明をして頂きました。さらに,道路を新設するために行っている盛土・切土工事の現場に赴き,工事概要の説明と現場見学をさせて頂きました。生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。本現場見学を通して専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深める貴重な機会となりました。

 事業主の国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所の皆様をはじめ,施工主の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。


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産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・生徒成果発表編」

 本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『防災プロジェクト学習・生徒成果発表編』を紹介させてもらいます。

 過日実施しましたフィールドワーク及びワークショップを通して,生徒たちは班ごとに,「防災」をテーマにまちの状況や様々な課題を調査・分析し,避難経路や避難場所等を明記したマップを製作しました。その地図上に様々な課題や写真等を表現し,わかりやすくまとめを行いました。

 その製作したマップをベースに,各班でテーマごとに成果発表を実施し,地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方から様々な視点の指導・助言を頂きました。お忙しい中,本当にお世話になりありがとうございました。


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産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・ワークショップ編」

 本日は,システム工学科都市情報システムコースで実施している『防災プロジェクト学習・ワークショップ編』を紹介させてもらいます。

 6月5日(金)5限目の授業を利用して,生徒たちは班ごとに分かれて,まちの状況や様々な課題の現地調査を実施し,その後,ワークショップ形式で各テーマと地域に沿って話し合い,地図上にその課題や写真等を表現し,まとめとして各テーマに応じたマップ製作を行いました。

 地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方には,フィールドワークに引き続き参加して頂き,指導・助言を頂きました。


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カリフォルニア州サリナス地区から日本語を学ぶ高校生が来校し本校生徒と交流しました。

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6月4日から6月7日まで、カリフォルニア州サリナス地区から日本語を学ぶ高校生を中心に32人の学生と、日本語教師4名を含む引率11名が来校し本校生徒と交流しました。

初日は工学探究コース2年生の生徒とグループになって、糊もテープも使わず紙を積み上げて高さを競うペーパータワーに挑戦しました。まずは、10分間言葉とジェスチャーだけで作戦会議です。サリナスの生徒は学んできた日本語を駆使し、本校の生徒は伝わりやすい言葉を選ぶなど工夫をしていました。(写真 上)
20分の制限時間内にどんどん作戦通りに積んでいきますが、それぞれ積み方に工夫が見られます。制限時間前に倒れてしまうタワーもあり、盛り上がりました。(写真 中)


また、英語の時間には、サリナスの生徒たちと授業を受けました。この授業では、日本語英語ジェスチャーを駆使して、アメリカの学校と日本の学校の違うところを探しました。(写真 下)

産官学及び地域との連携・協働による「防災プロジェクト学習・フィールドワーク編」

 システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業を活用して『防災プロジェクト学習』を実施しております。

 6月5日(金)3・4限目の授業を利用して,生徒たちは班ごとに分かれて,ケーススタディーを設定し,地域の方々や専門家の方と共に,その地域のまちの状況を把握し,必要な情報を収集するとともに,様々な課題を発見していくフィールドワークを,下記の場所等で実施しました。

 地域の定義:稲荷学区(石峰寺町)・深草学区(直違橋町)および伏見稲荷大社近辺
 避難の選択:地域の人々や観光客等の避難所までの避難導線

 稲荷及び深草学区の自主防災会会長の方をはじめ,地域住民の方や建築士会の方,まちづくりアドバイザーの方もフィールドワークにも参加して頂き,指導・助言を頂きました。お忙しい中,誠にありがとうございました。

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一年生 専攻コース決定のための保護説明会

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平成27年6月6日(土)  視聴覚室において14時から一年生保護者向けの専攻コース決定のための説明会を行ないました。
約70名近い参加があり、各コース長よりコースの内容、特徴、進路について話があり、全体会終了後、ホームルームにクラスごとに別れ、担任との質疑応答の時間を作り、詳細についての質問があったときのために、各コース長が待機していました。
約2時間ほどでの説明会でしたが、中身の濃い内容でした。
今年度は夏休みに決定する予定です。

各コースの魅力をよく理解し、自分の進路決定に必要なコースをしっかり考えて決定してほしいです。
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