京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2023/09/15
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパー課題研究の様子

 ハイパー実習で取り組んでいるテーマの一つ飲料容器の分別装置の開発の様子です。メンバーは4名で、容器を一つずつ繰出してアルミ・スチール缶、およびペットボトル、ビンといった材質を識別するユニットと、それらを回収容器に運ぶ搬送ユニットに分かれて3DCADで設計しています。設計が完了したらレーザー加工機、3Dプリンタ、旋盤などを駆使して材料を加工していく予定です。
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ハイパー課題研究の様子

 写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「携帯型ホログラムディスプイの開発」の様子です。対象物を立体的に見せるディスプレイで、折りたたんで持運びができることを考慮したものです。このテーマは2人で取り組んでおり、3DCADを使って部品の設計をしています。CADデータから主にレーザー加工機や3Dプリンタを用いて部品を加工しようと取り組んでいます。
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ハイパー課題研究の様子

 写真はハイパー課題研究で取り組んでいるテーマのひとつ「飲料容器の分別機の開発」の一コマです。このテーマは4人で取り組んでおり、飲料容器の材質を金属・非金属かを識別しさらに金属であればアルミなのか鉄かを識別するとともに一つずつ繰出して搬送部に落下してベルトで搬送し材質別の容器に回収する装置です。現在、CADで部品図を設計しつつ機構の詳細を詰めていることころです
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ハイパー課題研究

 写真は、ハイパーステージの課題研究の様子です。取り組んでいるテーマは、「3Dホログラム」と「飲料容器の分別機の開発」で、設計を進めるにあたり3DCADの操作の練習に取り組んでいるところです。部品設計が効率的に進むようまずはCADの操作に習熟したいと思います。
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ハイパー課題研究

 写真は、ハイパーステージの課題研究で取り組んでいるテーマのひとつ「飲料容器の分別機の開発」の一コマです。飲み終えたペットボトル、缶、ビンの投入・識別ユニットから容器を搬送するユニットを、部分的に段ボールを用いて試作をしているところです。ストックされた容器の種類を識別したのちコンベアに受け渡す部分の形状を検討しています
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ハイパー課題研究

 ハイパーの課題研究では、2つのテーマに取り組んでいますが、その中の一つのテーマ「飲料容器の分別機の開発」の様子です。飲み終えたペットボトル、缶、ビンの分別を自動的に行うことを考えており、近接センサなどを用いて容器の種類を識別し搬送・分別する装置を検討しています。投入した容器の種類を1本ずつ検知したのち、搬送し所定の容器に分別し回収する仕組みです。検討を進めていくと課題も浮き彫りになりどのように解決していくかチームワークをフルに生かして進めていきたいです。
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ハイパー課題研究

 ハイパーステージの課題研究では、2つの班に分かれて「人の役に立つもの」をテーマに設定し、それぞれの班が1年間かけて製作を行います。写真は、ペットボトル、缶、ビンの分別装置を製作する班の様子で、具体的にどのようなものを製作するのかについて仕様について議論をしているところです。容器の種類をどのように検知するのかセンサの調査や検知した容器の搬送方法などを具体化し今後構想設計をしていきます。
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ハイパーステージ課題研究

 昨年度、ハイパーステージ2年の実習でハイブリッドロケットの製作に取り組み、3月にコスモパーク加太で打ち上げましたがその報告会が5月4日に開催されることになりました。和歌山大学、高知工科大学、徳島大学、大阪府立大学、大阪工業大学など多くの大学に交ざって本校も参加します。
 ハイパーステージの3年生課題研究が始まりましたが、その時間を活用して発表用の資料を作成しています。1年間の活動をまとめて課題や成果など振り返って総括することが今年度の課題研究につながりますので、発表に向けて頑張りたいと思います。

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行事予定
9/27 体育祭
9/29 舞台発表準備(40分短縮授業)
10/2 短縮40分授業
10/3 短縮40分授業
京都市立洛陽工業高等学校
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